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2005/04/25

多摩川CRの終点?

もうひとつの目的地は、多摩川CRの終点(始点?)にある阿蘇神社。

多摩川CRは羽村の取水堰のところで終わりだと思い込んでいたのですが、そうではないことをjinxさんの「東京自転車生活」で知ったのでした(今ごろ知るなんて、という話もありますが……)。そういえば、昨年チューリップを見に行った時、取水堰より先の多摩川沿いを走ったような記憶が……。

というわけで、チューリップを見るついでにやっと行ってまいりました。最初の鳥居にたどり着いてからは、しばらくオフロードの参道に。これが400メートルも延々と続くので、本当にこの先に神社があるんだろうか?と心配になってきてしまうほどです。今回はMTBではなかったので、ひたすら自転車を押して歩きました。

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ついにやってきました、阿蘇神社。何やらものすごく古い神社のようです。推古天皇の時代の創建なんて、大國魂神社といい勝負。社殿の裏には、樹齢千年ともいわれる年代ものの椎の木がそびえています。巨樹大好きの私としては、これが見られただけでも大満足。巨樹を見るなら、神社に限りますねえ。

このあたりは古いお寺や神社が多く、さすがに一度にすべてを見ることは無理でした。今回はもうひとつだけ「玉川神社」に参拝。何となく多摩湖の「玉湖神社」の親戚かと思ってしまいますが、何の関係もないみたいです。だいたい、多摩湖のは「たまのうみじんじゃ」と読むし、今は神様はいらっしゃらないし。自転車で行った神社仏閣では、まずは交通安全を第一にお祈りをします。これからも無事に自転車生活が続けられますように……。

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羽村取水堰では、玉川兄弟の銅像も写真に収めることができました。何てことはない銅像なのですが、そういえば教科書に載っていたなあ、などと思い出すと感慨深くて。片方がしゃがみ、もうひとりが指差して立っているという兄弟像には、ついついいろいろなセリフをしゃべらせてみたくなったりして、そんな落書きを教科書に書き連ねていたものです。でも、玉川上水や野火止用水の歴史を学ぶなんて、多摩地区の小学生だけなんでしょうね(今はどうなっているのか知りませんが)。

それから数十年を経た今、こうしてこれらの用水路をたどるポタリングをしている自分が、何だか不思議に思えてきます。有名史跡を訪ねなくても、興味深い場所は近場にいくらでもあるもの。そんな場所をこれからも自転車で訪ねていくことができれば、こんなに幸せなことはありません。

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コメント

こんにちは、
懐かしい記事にTBをいただき、ありがとうございました。
阿蘇神社の出会いは、ちょっと感動的ですよね。
自転車で走ってみると、多摩にはいろいろ素敵な場所がありますよね。
いつかどこかでお会い出来るかもしれませんね (^^)

投稿: jinx | 2005/04/30 20:16

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最終ステージである。 ツールのシャンゼリゼ、ジロのミラノ、ヴェルタのマドリッド、多摩サイにとってそれは羽村取水堰の先から再び始まるサイクリングコースと、その先の。。。... [続きを読む]

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