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2005/05/31

地図あれこれ

自転車で出かける時、どんな地図をもって出かけますか?

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私にとって欠かせないのが、昭文社の「街の達人 でっか字便利情報地図」シリーズ。最初は地元の「東京 多摩」だけを購入したのですが、行動範囲が広くなるにつれて「23区」「埼玉」「神奈川」まで買ってしまいました。

しばらく前に「話を聞かない男、地図が読めない女」という本が話題になりましたが(読んでません)、私も地図を読むのが苦手ですし、そもそもものすごい方向音痴です。でも、この地図なら私でも使えてしまうのがいいところ。方角がわからなくても、大型スーパーやコンビニなどを目印にして何とか目的地にたどり着くことができるのです。これはもう私の愛読書といっていいでしょう。たぶん、昨年いちばん開いた本じゃないかな……ちなみにダンナの愛読書は「サイクルパーツカタログ」だったりしますが(笑)。

今まで使っていたのは「2003年9月1版」というもの。さすがに内容がちょっと古くなってきたなーなどと思っていたところ、ついに出てくれました、「2005年4月1版」が!

多摩川CRの終点にある「阿蘇神社」もちゃんと載ってるし(以前の版にはなぜか載っていなかった)、多摩境の「いこいの湯」も武蔵野中央公園近くの「湯らく」も、工場跡地にできたイトーヨーカドーも掲載されているし、これならOKです。ネット地図も便利ですが、ページをめくりながらあれこれ考えられる地図本というのもまた格別なのです。


ネット地図では、主にMapFan.comを利用しています。ユーザー登録すると使える「るーとMap」では、ルートの検索もできますし。……と思ったら、MapFan.netというものもあるのですね。こちらは1年で2079円という料金が必要ですが、さまざまな機能があるみたい……ということで、ちょっと試用してみました。ルート検索では、交通手段として「自転車」を選ぶこともできるのが、るーとMapとは違うところ。

交通手段を「車」にしたり「自転車」にしたりして、身近な場所を目的地にしていろいろルートを検索してみましたが、車と自転車で異なる結果にはなりませんでした。もしかして「自転車道」という選択肢って入っていないのかな? うーむ、謎です。

それでも日本全国のルートをパッと検索できるというのはスゴいですね。それに、情報が常時更新されるようですから、「この地図は古い!」などと文句を言うこともなさそう。ある程度土地勘のある多摩地区ではあまり使わないと思いますが、たまに輪行する時などは役に立ちそうです。問題は、そんな遠出をすることなんて年に1度あるかないかということなんですけれども。

地図を見ているだけであちこち行きたくなるものです。真夏になると暑すぎて気力が萎えてしまうので、今のうちに遠出を計画してみようかな?


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2005/05/30

映画「ベルンの奇蹟」

「ベルンの奇蹟」を見てきた。

1954年のワールドカップでの西ドイツの初優勝を背景に、父と子の和解が描かれる……というあらすじだけは知っていたので、ドイツ映画だし単館ロードショー向けの小品なんだろうな、と思っていたのだが、これが大間違い。クライマックスのW杯決勝のシーンは大作映画なみの迫力だった。それもそのはず、当時のスタジアムは取り壊されてしまったため、撮影用にイチから作ってしまったというお金のかけよう。試合映像も、TV中継ではありえないカメラアングルを多用した臨場感あるもの。ドイツでは大ヒットしたそうだが当然だろう。

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この作品で特筆すべきは、主要スタッフ&キャストがすべてサッカー経験者だということ。監督(脚本と製作も)は元プロ選手だし、父親役もユースのチームでの経験があり(ボロボロのボールをリフティングするシーンが印象的)、ドイツ代表役の選手もやっぱり元選手。だからこそサッカーのシーンにはまったく違和感が感じられないのだ。話題になった「少林サッカー」はサッカー的にはデタラメで、そのせいでどうしても好きになれなかったのだが(面白かったけどね)、この映画は違う。ブンデスリーガは見てないし、ドイツ代表を応援したこともないけれど、この映画は好きだしDVDが出たら買うと思う。

映画が始まる前には、有名選手たちが総出演したアディダスのCMが流れる(大画面で見られるのはちょっとうれしい)。映画自体にもアディダスが協力しているし、本編中でもアディ・ダスラーが新スパイクを売り込みにくる場面がある。CMくさい!と思うけれど、スパイク誕生秘話はやっぱり面白い(秘話でも何でもないけど)。エンドタイトルでは2006年W杯のマークも出てくる。「2006年もこの時みたいに優勝しよう!」というメッセージが込められているような気がするし、これを見たドイツ人は全員そう思うだろう。

1954年といえば、第二次大戦が終わってまもない時期。敗戦国の西ドイツがW杯で優勝するというのは、国民に本当に大きな勇気と希望を与えたのだろうと思う。しかし当時のドイツ代表にはバイエルン・ミュンヘンの選手はいなかったのかな? そのあたりのクラブごとの勢力図なんかもかいまみえて、興味深かった。

映画冒頭の場面が好きだ。子供たちが伝書鳩を待っている。鳩がもってきた情報は、地元チームの試合結果。「また負けた……」と意気消沈する主人公の少年。海外の試合であってもリアルタイムで結果を知ることができる現在とは比較にならない時代の話であることが、冒頭のシーンで印象付けられる。W杯の試合だって個人の家ではラジオで聞くだけで、TVが置いてあるバーは満員になっている。メディアがあってもなくても、応援する気持ちは変わらない。そんなあたりまえのことを改めて感じてしまった。

ソ連の収容所帰りの父と少年の和解に至る過程もよかった。W杯に刺激されて2人でサッカーをして仲良くなりました、みたいな単純なものじゃないところがいい。嘘がない映画、という感じがした。

日比谷のシャンテ・シネにて上映中……と思ったら今週でおしまいなのか……。

さて、次は北朝鮮代表を扱った「奇蹟のイレブン」を見に行こうかな。しかし何でどれも「奇蹟」という言葉がつくんだろう。ま、奇蹟の多いスポーツであることは確かだけれど、あんまり押し売りされると感動が冷めちゃうような。

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2005/05/29

やっと勝てた!

前半終了時点で0-0だったのでまたもクヨクヨしていたのですが、終わってみれば0-2!本当に久しぶりの勝ち点3になりました。ああすっごくうれしい。応援しているチームが勝つというだけでこんなに幸せな気分になれるとは、我ながら単純なものです。ネットでの反応を読むと、決して内容がいいとはいえなかったようですが、それはこれから良くしていけばいいわけですしねー。一勝は本当にでかい!先週はあまりいいことがなかったので、ちょっと救われたような気分です。今週はいいことあるかも!?

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2005/05/28

伊豆よりモブログ

海岸でまったりしていますが、こんな時でも気になるのは東京の試合。今まではそれなりの結果を出していたから意識しなかったけど、チームが不振だというだけで、ずーっとどんよりしてしまって気分がすぐれなく(つーか、プチ欝状態に)なってしまうものなんですねえ。海外の万年残留争い弱小クラブのサポーターはどうやって心の平安をたもっているんだろうか。私もまだまだ修業が足りないな! 3時からはケータイで情報ゲットするぞ・・その前にFOMA圏内に行かなくては!
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2005/05/27

いちめんのポピー

花畑が好きで……というか、1種類の花が群植されている風景が好きで、開花情報を知るとホイホイと見に行ってしまいます。

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花畑をつくるには広い空間が必要ですし、種さえ撒けば勝手にきれいに咲いてくれるわけでもないし……。ガーデニング挫折者としては、公園の花畑を見るたびに花を咲かせるまでの苦労を思って頭が下がる思いがします。

で、今回はまたまた昭和記念公園のポピーを見に行ってきましたよ。ここのポピーは3種類あるらしく、5月はじめから6月まで順繰りに咲いていってくれるので、長い期間鑑賞できるのがうれしいところ。今の時期は「みんなのはらっぱ」西側で赤いポピーが咲いています。以前、庭にポピーの種を撒いて育てた時はアブラムシがものすごくついてしまって、見るだけでイヤ~な気持ちになったものですが……。ここのポピーは本当にキレイでした。

ついでに「花木園」にあるという「バナナツリー」もチェック。モクレンの仲間ですがバナナの香りがするんだそうです。最初はどこにあるかわからずうろうろしていましたが、匂いでわかりました。本当にバナナの匂いがするよ! バナナそのものというよりは、バナナの香料という感じです。花は思っていたより本当に小さくて、最初は存在に気づかなかったほど。でも、ちゃんとモクレンの形をしているんですね~。

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昭和記念公園にはサイクリング道路がありますが、ここだけをグルグル回っているようではこの公園の魅力はわかりません。今回は久しぶりにゆっくり見てまわって、それを痛感いたしました。池や湿地ではカエルが大合唱しているし、睡蓮もキレイでしたし……。そのうち丸1日遊んでみたいものですが、私の生活サイクルじゃムリかも。

サイクリング道路を走っていると、小動物が目の前をサッと横切りました。その後立ち止まった姿を見ると……うーん、タヌキ、だよなあ……。でも皮膚病にでもかかっているのか、やせ細って毛がまったくありません。体毛のないタイプの犬がいますが、ちょうどそんな感じ。うーむ、どうして変な動物ばかり目の前に現われるのだろーか……。瞬間のことだったので、写真はやっぱり撮れませんでした。


さて、土日は伊豆に行ってきます。ちょっとサッカーのことは忘れたほうがいいかもね(笑)。

以下グチ……。
CL決勝を見て勇気づけられるのはいいんだけど、あんな試合はシーズンに1回できるかどうかなんだからね! 重要なのはあくまで普段の試合。秋に残留争いで必死で戦うのはナシにしてよね~! 今の苦境を補強ナシで乗り切るつもりなら、ナビスコは捨てたほうがいいのかなとも思ってしまいます。明日は(勝敗は別として)何かしら希望がもてるような結果になるといいんですが……。ビグフレ会員向けに「お友達を誘ってスタジアムへ来てください」というお知らせが来たけど、今のような状態で友人を連れてったら逆効果だと思うんですけどぉ……。SOCIO向けバイヤン戦チケットも、買うかどうか迷っちゃうよ……。ああ、相変わらず暗黒面しか見えない……。

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2005/05/26

リバプール!!!!!

うっわー。ビックリした!

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東京の不振とジロのせいで、頭はすっかり自転車レースモード。結局、リアルタイム視聴をせずにぐーぐー寝てました。でも「リバプールが1点を守って優勝」という夢を見て、いつもより早く起きてビデオをチェック。

でも、前半を見終わった段階で「……終わったな……夜中に起きなくてよかったよ」。対ユベントスや対チェルシーで見せたあの守りはどこへ行ってしまったんでしょう。もうスカスカ抜かれる。1失点で抑えられればとヒヤヒヤしていましたが、祈りもむなしく3失点。

この段階で「あー、自分はリバプールを応援してたのね」と認識して(どっちが勝ってもいいと思っていた)、今までの数々のゲームで後半奇跡を起こし続けてきたリバプールを信じることにする。でもアンフィールドじゃないからダメかなとかクヨクヨしたり。ともかく見終わるまでは絶対ネットは見ないぞと。

しかしやっぱり奇跡は起きました。ホント、1試合なのに3試合分くらいの内容で、見るだけで疲れました。結局120分戦ってPK戦に。両チームとも選手は疲労困憊状態。本当にツラそうだけれど、もしかしたらこういう極限状況にならないと奇跡は訪れないのかもしれない。普段は「選手を休ませてほしい」とキレイゴトを言う私だけれど、こういう試合や自転車レースに熱狂してしまうのは、極限状態の人間のスゴさが見られるからなのかもしれない……。

それにしてもデュデク!(緊迫したPK戦なのに、あの謎の踊りにはつい笑ってしまったよ……と思ったら、あれは作戦だったのね。スゲー!) FAカップの決勝でのレーマンもそうだったんだけど、シーズンを通して不安定なGKが大舞台で一世一代のパフォーマンスをしちゃうことってあるんだねえ。昨年のナビスコ決勝での土肥ちゃんとかさ(ゴメン)。いや~本当におめでとう、リバプール! 来シーズンのCLには、ディフェンディング・チャンピオンとして出場してほしい。頼むよ、UEFA!

あ~何だか涙腺が刺激された。いいもん見た。これで私も世界クラブ選手権でリバプールが見られることになったのね~。うれしい。

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2005/05/25

キジに遭遇

「大気が不安定」な日が続きますね。

のんびり出かけていると大雨に降られてしまうかもしれないので急がないと……というわけで、いつものように多摩湖を往復してきました。たいした坂ではないのですが、毎日ママチャリで行くにはちょっと疲れます。私にとっては、中2日で行くのがちょうどいいペースですね(平地を走る分には、毎日でも大丈夫なんですが)。

多摩湖というのは意外に広いらしく、こういう時は天気も一定していません。あるところではポツポツ降っているけれども、少し進むと晴れていたりして。走っていても、空気が冷たいところとモワッと蒸し暑いところがあることがわかります。海の中でいうなら、サーモクラインみたいな感じ。「不安定な大気」というのを実感できたりして。

どしゃぶりにならなければ大丈夫!といつにもましてゲシゲシ漕いでいると、西武園近くの道でキジのお母さんと子供たちを見つけてしまいました。狭山丘陵にキジがいることは知っていましたが、まさか自転車道へのこのこ出てくるとは……。カメラをもっていてラッキー、と写そうとしましたがこれがけっこう大変。

いきなりキジが出てきたので私も驚きましたが、キジもビックリしたみたい。さっさとフェンスの向こうに逃げてしまうのかと思いきや、ヒナを守るためのパフォーマンスを開始しました。

母キジは自転車道を何度も横断しながら苦しそうに羽をバタバタさせて、飛び上がっては落ちてみたり、を繰り返します。「あ~こうやって子供を天敵から守っているのね~」と感心はするものの、動きが早すぎて写真の被写体としては最悪な状況。フェンス側では5、6羽のヒナたちがピーピー泣き叫んでいます。まさにパニック状態。

しばらくバタバタしていた母キジもやっと落ち着いて、ヒナを連れてフェンスの向こうへ消えていきました……いったいあの騒ぎは何だったんだ……。そして写真はほとんど撮れておらず(笑)。野鳥写真家さんたちは本当にスゴいですよね。私にはとてもとても……。

狭山丘陵のキジはいつか見てみたいと思っていましたが、人の往来の激しい自転車道でチャンスが訪れるとは……。ヒナ連れの時期ならではのできごとだったのかもしれません。そういえばここは以前タヌキにも出会ったところ。そのうちまた思いがけない住人と遭遇できるかも!?

というわけで、この日はママチャリにしては速かった! 大雨もギリギリで回避できました。
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5月24日
走行距離:30.06km
走行時間:1時間37分
平均時速:18.4km/h
最高時速:30.7km/h
積算距離:9937.4km

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2005/05/24

八国山緑地へ

MTBで八国山緑地へ行ってきました(実際に行ったのは1週間ばかり前なのですが……)。

このあたりは「となりのトトロ」の舞台になった場所として一躍有名になったとか。映画は初公開時に見ているけれど、最近になるまでそんなことはまったく知りませんでした。トトロの故郷を守ろうという趣旨で「トトロのふるさと財団」がつくられ、狭山丘陵の土地を買い取って保存しようという運動も続いています。映画のおかげで森が守られるとは実にありがたいことです。宮崎駿作品の影響力のスゴさを改めて感じてしまいます。

北山公園へは何度も来たことがあるのですが、その奥の八国山緑地は初めて。これもMTBのおかげですが、相変わらず根性も体力もないので、すぐに自転車を押して歩いてしまうところが私らしいところでもあります。

もっと小さな山かと思っていたのですが、尾根道は東西へ意外と長く続いています。周辺の植物を見物したりしながらのんびり走り、新田義貞が立ち寄ったとかいう「将軍塚」を見物。府中からこのあたりまでは新田義貞ゆかりの史跡が数多く残されています。昔の歩兵は自分の足で府中のあたりからこの辺まで走ってきていたのでしょうか。自転車で走り回るのがやっとの私は、昔の人って体力があったんだなーなどと感心してしまうのでした。

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将軍塚から八国山を下り、この日は鳩峯公園へ向かいました。佛眼寺と久米水天宮をながめて、鳩峰八幡神社へ。ここにも新田義貞が兜をかけたという松があります。人っ子ひとりおらず、深い森は薄暗く、ちょっと怖い感じ。慣れるまではあまりひとりで来ないほうがいいかも(何せ方向音痴なので)。続いて荒幡富士へ……と行きたかったのですが、小雨が降ってくるし夕闇も迫ってくるしで今回はここまで。八国山緑地も一部しか走っていないし、近所にはまだ見ていない神社仏閣もあるので、これから何度も通う場所になりそうです。

それにしても、自宅からそれほど離れていない場所にこんなところがあるとは……。ママチャリの次に買うべきだったのはMTBだったのかもしれません。何度行っても、季節ごとに楽しめるところといえそう。大事に大事に探検していきたいものです。

あ、この時(5月14日)は北山公園の花菖蒲は全然!でした。池のほとりでカワセミを待っている人たちに、ヨシキリの声を教えてもらいました。またひとつ利口になったぞ!

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2005/05/23

続・ツアー・オブ・ジャパン

改めて、ツアー・オブ・ジャパン観戦の感想を。

午前10時ごろに内幸町駅に到着。日比谷シティ側の出口を出るも、閑散としていて案内表示もなく、本当にここで自転車レースが行なわれるのだろうか?という雰囲気。幸いにして観戦仲間とめぐりあうことができたけれど、そうでなかったらしばらく迷っていたかもしれない。

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パドックは日比谷公園内。隣の日比谷公会堂では「詩吟大会」が開催されていた。出入りも撮影も自由……というか、スタッフと選手と観客の区別がつかないくらいのんびりとしている。残念ながらあまり知識がないので、選手たちを見ても誰が誰やらわからない。ブリジストン・アンカーの福島兄弟や、Jスポーツの解説でおなじみの栗村修さんがわかる程度。特にひいきのチームはないけれど、何となく馴染みがある「なるしまフレンド」を応援しようかと思ったり。

スタートは11時の予定だが、5分前になっても車の往来は通常のまま。約3分前にようやく規制が始まり、レースが始まって自転車の一群が通過した数分後にはもう規制は解除されていた。手際がいいというのか、自転車レースごときに通行止めなんかしてたまるかと思っているのか。交通規制数分前の「これからサイクリング・レースのため、通行規制が行なわれます」という拡声器でのアナウンスが場違いにのどかな感じだった。

その後は無料のシャトルバスで大井埠頭の周回コースへ移動、みなとが丘埠頭公園付近でフィニッシュまで観戦。会場では今中大介さんと白戸太朗さんが実況を務め、モニターの映像と音声でレース状況を把握することができる。とはいえ基本的には自転車レースはどこで見ても同じ、混雑と喧騒から逃れた場所で観戦することもできるのはうれしい。周回コースということで、選手たちを何度も見られるのは観客にとってはありがたいところだ。

宇都宮のジャパン・カップでは屋台や売店が出て食べるものには困らなかったが、今回はわずか1軒の出店があるのみでそこも大混雑。しかも周囲は倉庫街でコンビニもない。今後この場所でレースが行なわれるかどうかはわからないが、食料の確保が観戦の際のポイントになりそうだ。コンビニでつまみ程度は買ってきていたけれどちょっと足りなかったなと反省する次第。トイレは公園内を利用するが、パニックになるほど大混雑にはなっていなかったと思う。

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ずっと平坦な周回コースということで淡々としたレース展開なのかと思っていたけど、落車が何度もあったりいろいろな駆け引きがあったりでなかなか面白かった……といっても、実況の音声が聞こえないような場所で見ていると、何が起こっているのかはあんまりわからないんだけどね。一度、目の前で落車が起こって、その時の音にはビックリした。痛々しい選手たちの姿もリアル(当たり前だ)だった。

しかし自転車レースというのは主催者側にとってはさっぱり儲からないイベントなんじゃないだろうか。観客からは入場料もとれないし、テレビ放映権も雀の涙だろうし、交通規制をするためにはお金も手間もコネも必要だろうし、無料でシャトルバスを運行しなきゃならないし。こんなおいしくないイベントを来年もまたやってくれるのかわからないけれど(観客の立場としてはこの上なくおいしいんだけど)、ぜひ続けてほしいものだ。日本では自転車ロードレースの人気も知名度もまだまだというのが現状。マラソン好きの国民がたくさんいるんだから、やりかたによっては盛り上がると思うんだけどなあ。


おまけ。
私らは電車&バス観戦組だったが、自転車観戦の人たちの愛車を見るのも楽しかった。ひとつとして同じ自転車はないもんね。しかも、かなり高い自転車が鍵もかけずに無造作に置かれてたりして、さらにビックリ。盗難とかなかったんだろうか。金額だけだったら、選手たちのものを上回るんじゃないかと思われる自転車もたくさんあったよ……。

この「ツアー・オブ・ジャパン」の模様、5月28日深夜25時40分よりテレビ朝日で放送される。ほんのダイジェストだと思うけれど、ぜひ見てみてほしい!

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2005/05/22

ツアー・オブ・ジャパン

ツアー・オブ・ジャパンの最終ステージを観戦してきました。
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東京の敗戦のせいで落ち込んでしまいちょっと自暴自棄な気分になっていたのですが、昨夜見た「ジロ・デ・イタリア」のプロローグのおかげで少し元気が出て、早起きして見に行った次第。やっぱり行って良かった~!

とりあえず1枚だけ写真を置いておきます。感想は明日にでも。
昨晩も今日も今中解説が聞けるとはね~。しかも今日はナマ放送だよ(笑)!

5月21日
走行距離:39.50km
走行時間:2時間20分
平均時速:16.8km/h
最高時速:37.6km/h(誤作動中)
積算距離:9907.4km

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2005/05/21

慣れるな

ポプラの種子はほとんど飛んでいなかったし、東京も飛び立てなかったし、ゲームの内容も悪かった。大宮戦では拍手したけど、お世辞にもそんな気分にはなれなかった。

いちばんイヤなのが、負けることに慣れてきているところ。選手たちももう泣いて悔しがったりしてないし、観客も「また負けたのかー」と生ぬるい感じ。私も何だかもう慣れちゃって、悔しいとか怒りとかあんまり感じなくなってしまった。意識的に感じないようにしているというのもあるんだけれど、慣れてきてしまったというのは事実。

負けるごとに生じるさまざまな負の要素が、連敗によって積み重なって結合してドロドロになってチーム全体を縛り付けている。あちこちから借金して身動きがとれなくなっちゃった多重債務者みたいだ。こりゃ一度自己破産みたいな荒療治が必要なのかも。

しばらく東京のことを書くのはやめようかな……。

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ポプラの種子は飛んでいるか?

ふーん、スクデットも決まっちゃったんだ。これで両チームとも、今期ひとつのタイトルを目指して戦うことになるのね。ビデオ視聴でいいかと思っていたけど、こりゃ生で見なきゃ。

で、スクデットおめでとうなチームの日本遠征メンバーが発表された。時期的に各国代表選手が出られないのはわかるんだけど、何かナゾの人がまじってるな。東京相手の試合じゃなかったら、絶対見に行かないと思う。3年くらい前ならありがたがったのかもしれないけど、もうプレシーズンのこういう興行にはウンザリだ。気前よくお金を払う日本人のファンもそろそろわかってきたようで、チケットの売れ行きもあまりよくないみたいだしね。これでビッグクラブが「日本じゃもう商売にならないから中国へ行こう」と思うようになるのなら、それはそれでいいと思う。TV観戦が中心のしがないファンとして言いたいことは「もっと選手を休ませてほしい」ということだけだな。

今日はまた千葉との対戦。キックオフは15時だけど、植物ウォッチングもしたいので早めに出るつもりだ。この時期の味スタ名物といえば、ポプラの種子の飛翔。一昨年に初めて見た時は本当に驚いた。ナイトゲームで、すごく幻想的で、さらに試合にも勝ったのだった……。昨年も楽しみにしていたのだけれど、ちょうどその時期のゲームは雨に降られてしまって見られず。今年はどうなんだろう、飛んでいるんだろうか。チームにもそろそろ飛び立ってもらいたいものだけど。

帰ってきたら「ジロ・デ・イタリア」を見るんだ~。サッカーと違って情報遮断を意識しなくてもあまり情報が入ってこないので、ネタバレナシの楽しい観戦。クネゴとシモーニはどっちがエースになるんだろう? で、明日は早起きしてTOJを見に行くんだ!(……と、後でツラいことが起こっても逃避できるようにしておくのさ……一応MXの録画予約はしていくけどね)

5月20日
走行距離:33.62km
走行時間:2時間03分
平均時速:16.2km/h
最高時速:30.6km/h
積算距離:9867.9km

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2005/05/20

ムサシノキスゲを見に行く

浅間山公園へ、ムサシノキスゲを見に行ってきました。足はもちろんママチャリ。

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ニッコウキスゲの変種で、浅間山公園でのみ自生しているといわれる植物です。浅間山は海抜わずか80メートルの小さな山(周囲との高低差はたった30メートル)ですが、多磨霊園側から見るとそれなりに立派な山に見えます。住宅地の中にぽっかり浮かんだ島のようで、開発で崩されなかったのが不思議になるくらいです。

そんなに珍しい植物なら生えている場所を探さないとならないかなと思いながら、初めて足を踏み入れてみれば、そこにはあちこちにムサシノキスゲの黄色い花が……。特に探したりしなくても、浅間山公園内では普通に咲いているのでした。なだらかな斜面に思い思いに生えているムサシノキスゲは、どれも太陽の方角に花を向けています。確かに、こんな花を他の場所で見たことはありません。カメラ持参のキスゲ目当ての人もたくさん来ていました。

浅間山公園そのものはそれほど広くはなく、30分もあればだいたいまわることができます。ただし自転車の乗り入れは不可。「MTB禁止」の表示もありました。迷うほどの広さではないので大丈夫なのですが、ムサシノキスゲについての看板ばかりが目立ち、地図がほとんどないのはちょっと困りもの。六道山公園を見習って、案内板を充実させてほしいものです(トイレの横の案内板にはスズメバチがとまっていて、ちょっとドキドキしてしまいました。まだ攻撃的になる時期ではないのですが、やっぱり怖い~)。

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帰りはまたも多磨霊園と武蔵野公園を経由して、ついでに野川公園にも立ち寄りました。自然観察園の横の道を自転車でのんびり走っていると、フェンスの向こうに見覚えのある黄色い花が……お、これはさっき見てきたムサシノキスゲではないですか。誰かがこっそり植えたのか、勝手に生えてきたのかはわかりませんが、もしかしたら「自生地」の範囲が広がっているのかもしれませんね(この写真は野川公園・自然観察園のフェンス越しに撮ったもの)。

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2005/05/19

CSKAモスクワ!

ロシアの青赤チーム、優勝おめでとう!

前半が終了した時点では、まさかこんな結末が待っていようとは思わなかった。本当にフットボールはわからないね!

スポルティングを見ていて、ちょっと我がFC東京とかぶってしまいましたよ……。前半イケイケでいい内容で得点もしたのに、なぜか後半ありえないような失点を続けてしまう、攻撃し続けるけれど得点できなくて敗北……。潔いけど、やっぱりサポーターにとっては勝ってほしかっただろうな。

5月17日
走行距離:34.25km
走行時間:2時間16分
平均時速:15.0km/h
最高時速:26.9km/h
積算距離:9834.3km

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2005/05/18

花の名前、木の名前

自転車を乗り回すようになって、植物の名が気になるようになりました。

もともと庭いじりをしていたので、ある程度園芸植物の名はわかるのですが、野草や木の名はさっぱり。子供の頃に思い込みで覚えていた名前は、意外と間違っていたりするので要注意です。

さらに、blogを始めてからはその傾向が強くなりました。とりあえず1冊にまとまった図鑑を買って来ましたが、目指すものが載っていなかったりする場合も……。やっぱり季節別に1冊ずつ買うしかないかなあ(しかし図鑑を見るのは楽しいですね。おススメのものがありましたら、ぜひ教えてください)。

しかし野の花の名はともかくとして、木を覚えるのはかなり大変です。花が咲いている時期ならまだしも、葉っぱだけになってしまうと何の木かなかなかわからない。特に、目線の先にあるものは幹だけだったりするので、葉や幹の特徴も併せて記憶していくようにしないとなかなか覚えられません。よほど特徴のある葉の形でもしていないと、すぐ見分けがつかなくなっちゃうしなあ。

というわけで、遅ればせながら樹木ウォッチングに入門することにしました。さっそく、最近覚えた木をちょっとご紹介。いずれも花が咲いてなければ知らないままだったと思います。

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大きな白い花が咲くのがホオノキ。朴葉焼きで使うあの朴なんですね。私はずっとタイサンボクだと思い込んでいたのですが、思い違いでした。下を向いた可憐な白い花がたくさん咲くのがエゴノキ(風が吹いているとなかなかちゃんとした写真が撮れません。うまく撮れたら差し替えようと思っています)。紫色の小さな花をつけているのはキリ。タンスとかにする桐が、普通に植えられているとは知りませんでした。そしてこの時期どこでも見かける、密集した白い小さな花をつけているのがミズキ。すべて多摩湖沿いで撮ったものですが、どれもかなりポピュラーな木だと思います。

昨年の今ごろも自転車で多摩湖をグルグルまわっていたので、明らかに視界には入っていたはずなのですが、今までは全然気にならなかったなあ。何だかずっと損をしていたような気がします。

多摩湖を一周する自転車道にはいくつも橋があって、そのほとんどに植物の名がつけられています。さくら橋とかこぶし橋とかつつじ橋とか……。ほとんどがなじみ深い木の名前なのですが、隣合う「ほおのき橋」と「えごのき橋」については「どんな木なんだろう?」と思っていました。これで謎も氷解、スッキリして多摩湖を巡れるというものです。

5月16日
走行距離:33.23km
走行時間:1時間53分
平均時速:17.5km/h
最高時速:33.8km/h
積算距離:9800.6km

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2005/05/17

雨上がりポタ

天気予報で「大気が不安定です」という時は、注意が必要です。

こういう時は大雨に降られることもあるから……と経験的にわかっていたのに、日曜日の午後はやっぱり自転車で出かけてしまいました。降ってもにわか雨だしすぐ止むさ、と楽観主義で。

途中、やはりポツポツと雨が降り出しました。南の空は明るかったし、先を急げば「晴れ区域」にたどり着くかも、と頑張って漕いでいたのですが、残念ながら雨雲の勢いのほうが優勢でした。途中からは「これ以上走れない」ほどの雨足に。とりあえず野川公園まで着いたはいいものの、雨宿りしないとどうしようもない……と、トイレの軒下でしばし休憩。クサいけどずぶぬれになるよりはマシです。じめじめしたところにつきものの巨大ムカデ(20センチ近くあった~)が足に貼り付くという恐怖の瞬間もありましたが、雨は30分ほどで止んでくれました。

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ヒマなので軒下から雨の写真を撮ってみましたが、あんまりうまく写らないものですね。雨の後は急速に晴れて、地面から立ちのぼる水蒸気がものすごく、まるで温泉のようだったのですが、その様子も写真ではうまく撮れませんでした。いろいろ工夫すれば撮れるのかな?

短時間に大量の雨が降ったので、野川の水も濁流になっています。自転車には泥除けがないので細心の注意を払いつつ、のんびりのんびり神代植物公園へ出かけました。

この時期は「春のバラフェスタ」で公園がにぎわいます。私も庭でバラを育てようと思った時期があったのですが、虫との対決の日々に疲労困憊し、さらにズボラな性格も災いして、ほとんどが消滅してしまいました。いや~他人が育ててくれたバラを見るほど、気が休まるものはないですな(笑)~。……とはいえ、バラの写真というのはどう撮ってもバラでしかなく、写真で見てもたいして面白くなかったりします。興味のあるかたはぜひ本物を。

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公園内をふらふらしていて、ちょっと気になった花がこれ。カルミア(アメリカシャクナゲ)だそうです。ツツジ科で、植物公園でもツツジの近くに植えられていますが、見た目は全然ツツジっぽくない。まるで細工もののような花が密集して咲いています。ツボミは何だかコンペイトウみたい。

帰りも路面は濡れていて、慎重にのんびり帰りました。ダンナは石畳の坂道で落車してるし(臆病な私は自転車を押して歩いていました)。皆さまも濡れた石畳には充分お気をつけくださいませ。

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2005/05/16

残留争いを見て

昨夜は、海外サッカー三昧。

プレミアは最終節で、残留争いのチームの試合が生中継。サウサンプトン対ユナイテッドをメインに見ながらザッピング……とはいえ、金子爺実況アナが他会場の試合経過を報告するので、結局ほとんどチャンネルは変えなかった。

残留を争っているのは4チームで、うち3チームが降格する。得点も失点もハデでドラマチックなゲームをたくさんやったノリッチと、イングランドの青赤クリスタル・パレス、ランパードの叔父さんが監督をしている(というか、シーズン中にポーツマス→サウサンプトンというライバルチームへ移籍しちゃった肝の座った人)サウサンプトンには、残ってほしいという気持ちがあった。稲本が所属するWBAは、たまに試合は見ていたけれど「何だかよくわからないチーム」のままだったので、外野のTV観戦者としては「落ちてもいいや」みたいな認識。やっぱり「頑張るチーム」に自然と感情移入するし、応援したくもなるものだ。

試合は、各会場での得点経過によって、残留チームがめまぐるしく変わる展開に。サウサンプトンは引分けでもダメそうだったのに、ユナイテッドに決められて1-2。試合が終盤になると、悲痛な顔のサポーターがTVの画面に映るようになる。人々の気持ちが具体的なパワーになるのだとしたら、このあとサウサンプトンは勝てたはずだ。でもそうならないのが現実で、フットボールである。

結局、残留を決めたのはWBAだった。本当にフットボールの神様は気まぐれだ。「クリスマスに最下位のチームは降格する」というプレミアのジンクスは破られることになった。

ここでも例によって、降格するチームのサポーターの姿に感情移入してしまうワタクシでありました……。年末、私はこんな表情をすることになるのだろうか。それだけはしたくないぞ。


バルセロナが優勝を決めた試合も見た。ロナウジーニョをはじめとするバルサの各選手は、本当に能力が高い。「攻撃サッカー」というのは、これだけの実力がある個人に支えられてこそ可能になるんじゃないかしらと思った次第。形だけマネしたって、パスミスの山とあらぬ方向へのクロス(シュート?)ばかりでは、得点が入るわけがない。できないのならできないなりに、たくさん走ってしっかり守る地道なサッカーに切り替えるほうが現実的なんだろーなと感じてしまった。


お、スカパーはUEFAカップ決勝を放送してくれるのね! チェルシーモスクワ支店を応援するかな!(笑)

5月15日
走行距離:29.97km
走行時間:2時間10分
平均時速:13.7km/h
最高時速:28.0km/h
積算距離:9767.3km

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2005/05/15

仕切り直し!

また負けました……。

だんだん慣れてきたというか……。
そもそも千葉(あああ言いづらい。まだジェフ市原というイメージ)には勝てるような気がしてなかったりして(ずっと勝ってないし)。

でも、勝たなくてよかったかもしれません(あくまで前向き)。間違って勝ってしまったりしたら「このままで何とかイケるかも」と勘違いしちゃうかもしれないですから。このままでは何とかなりません。怪我人が戻ってきても何とかなりません。怪我人はどんな時も一定の割合で存在しますし、怪我以外の理由で出場できなくなる選手だって出てきますし。

ナビスコはまだ残っているけれども、リーグ戦が中断する期間を最大限に利用して、真剣に立て直してほしいと思っています。選手層の見直しはもちろんだけれど、戦術とか、練習方法とか、フィジカル面のこととか(どうして怪我人続出で回復が遅いのか? どうして後半になるとバテてしまうのか?)すべてすべて見直してください。寄せ書きしたり坊主になったりしても強くはなりませんので。

まだ立て直すことができる時期であることは感謝しなくてはならないと思います。これがリーグ戦の後半で、ズルズル順位が後退していくようではまさに崖っぷち。ここで巻き返すことは絶対にできるはずですから(ま、このまま低迷ということもないわけではないけれど)。

私は新参者のファンで、昇格時の熱狂を知っているわけではありません。それだけに、何だかずーっとぬるま湯の中で応援してきたような気がします。万年中位で降格もしないけれど、少しずつ上を目指していけばいいや……みたいな。隔週スタジアムに通ってビールを飲んで、勝てなくてもまーいいや、みたいな気持ちでいてはダメってことですね。だからといってゴール裏に行くことはちょっとムリですし、それなら何をするかといえばわからないのですが、反省して仕切り直しです。まだまだこれから!

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おまけ。
何だか気分が晴れないので、チェルシーの優勝セレモニーのビデオをまた見てしまいました。50年も優勝を待っていたサポーターの気持ちを考えると、非常に感情移入するものがあったりして。50年後ではちょっと困るけれど(生きてないと思う)、いつか来る優勝の日に「苦しい時もあったけど、ずっと見守ってきてよかった」といえるようでいたい、と思います。途中で見捨てたりしたら、一緒に優勝の喜びを味わえないですもんね。ま、何にせよ、私には見守ることしかできないわけですから……。

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2005/05/14

謎の生物発見(笑)

相変わらず寒いですねえ……。

欧州フットボールリーグもそろそろ終盤で、何だか寂しい限りです。今夜見るべきは東京の試合だけで、イングランドもイタリアも明日だもんなあ。明け方あたり、バルセロナの優勝が決まるのかな。

どうも気力がないので、ちょっと前の写真を引っ張り出してきました。

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4月初旬の夕方、立川公園近くの多摩川沿いの道で撮ったもの。まぁただのウサギなんですが、すっごくデカくてのろくて不気味だったので。そばにネコがいたのだけれど、それよりひとまわりくらい大きかったかな。どこか悪いのか、移動するだけでもしんどそうな感じでした。ウサギのくせに足音がバッタンバッタンと聞こえてくるし。だいたい、見つけて、そばによって、ケースからカメラを取り出して、のんびり撮っているヒマがあるくらい動きがのろいのです。はたして、まだ生き延びているのかどうか……。

自転車に乗っているといろいろ面白いものを見かけますが、写真に収めるというのはなかなか難しいものです。特に動物関係はあっという間に逃げてしまいますし……。多摩湖周辺では何度もタヌキに会っていますが、一度も写真に撮ったことはありません。いつか撮れるといいなあ……。

5月14日
走行距離:21.51km
走行時間:2時間01分
平均時速:10.6km/h
最高時速:24.2km/h
積算距離:9737.4km

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2005/05/13

ママチャリな日常

最近、なんだか寒いですねえ。

暖かさに身体が慣れてしまったせいか、もう寒くて仕方がありません。コタツをしまわなければよかったな~などと弱音を吐いています。それでも気力をふりしぼり(嘘)、多摩湖を往復してきました。真冬は気温が5度でも平気だったのに、困ったものです。

クロスバイクかMTBで行けば、ほとんどストレスなく坂をのぼりおりできるのに、なぜわざわざママチャリで行くのか……といえば、半分は「健康チェックのため」だったりします(後の半分は「帰りに買い物をするため」だったり「部屋から自転車を出してくるのが面倒くさいから」だったりします。ママチャリだけは外に置いてあるので、思い立ったらすぐに乗れるんですね~)。

同じ道を繰り返し走る良さは、日々のコンディションに敏感になれること。それは、気温であったり風であったり、はたまた体調であったりもします。多摩湖周回自転車道にはちょっとした坂があるので、そこをどのくらいの感じで登れたかによって、その日の調子がわかるのです。もっとも「今日は妙に疲れるから体調が悪いのかも?」と思っていると、実は強風だった、ということもあるんですけどね。

私のママチャリは軽量&内装3段というスグレモノなのですが、クロスバイクで行くよりはちとキツい。でもこの負荷が逆に楽しかったりもして、多摩湖(だけ)へ行く時はいつもママチャリになってしまいます。走っているうちに身体も温まるし、気力のなさもいつのまにか吹き飛んでしまいますし……。

さて1週間ぶりに多摩湖へ行ってみると、ツツジはもうほとんど終わっていました。かわりに咲き誇っていたのはニセアカシア。多摩川沿いでもたくさん咲いていましたが、房状にたれさがっている純白の花は美しく、香りも抜群です。なぜ「ニセ」なんだかわかりませんが、このあたりでは本物のアカシアよりもメジャーかもしれません。

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写真は多摩川で撮ったニセアカシア。植物写真は晴れている日に撮るほうが美しく見えるものです。今週末もカメラを片手に出かけたいけれど、青空は拝めそうもないのが残念です。

明日は、中断前のJリーグ最終戦。ナイトゲームだとその日のうちに帰り着かないかもしれない!という理由でアウェイ観戦しない私をお許し下さい! デーゲームなら絶対行ったのに~!

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2005/05/12

禁断の花を見る

ちょっと変わった植物を見てみたいのなら、東京都薬用植物園をおススメします。

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今の時期、入口に咲き乱れているのはカモミール。珍しい花ではありませんが、これだけ群生しているとその香りも圧倒的。ハーブティーとかエッセンシャルオイルの香りがそのまま漂ってきます。

深大寺まで見に行った「ナンジャモンジャの木」もここにありました。薬用というか、いろいろ使える植物が植えられている場所なのですが、これも「有用植物」だったとは知りませんでした。

特に興味深いのは「有毒植物」のコーナー。トリカブトなどの有名な有毒植物はもちろんですが、「これにも毒があるの?」とビックリするようなものもあります。園芸店で普通に売られている植物だって、もし食べたりすれば……。何かのネタ(何のだ?)にお困りのかたにはお役に立ちそうですね。

温室もあって、数日前にアップした青いケシもここに咲いています。あとはたしか、カカオがなっていたかな。

しかしこの時期の最大の注目といえば「ケシ」の花であります。一般人が栽培すれば逮捕されてしまうアレです。この植物園でも、ふだんは二重の鉄格子の向こうに植えられているのですが、この季節だけは外側の檻だけを開放してくれるので、鉄格子ナシの写真が撮れるのです(5月25日まで。平日だけだったかも)。

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実際に見るまでは「園芸種のケシとどこが違うんだろう」と思っていたのですが、その違いは一目瞭然でした。昭和記念公園のポピーとは全然違います。こんなのを庭に植えていたら、たぶん一発でわかってしまうでしょうね。

高さは1メートルくらいもあって、毛のはえた茎や鮮やかな色の大きな花は圧倒的な迫力。つぼみをつけた茎は生き物のようにうねっていて、有機的な印象を与えます。花の後の、いわゆる「ケシ坊主」も園芸種とはまったく違う大きさなので、花が終わった後もぜひ見てほしいところ。鉄格子に囲まれて咲いているせいか、禁断の植物というイメージが助長されてちょっとものものしい感じがします。

とはいえ、私にとっては「薬になる植物」という印象が強いかな。父のターミナルな時期には、モルヒネは欠かせない薬でしたから。5月にこの植物園でケシを見るたびに、少し恐ろしく、悲しく、そして何となく慕わしいような不思議な気持ちになったりもするのです。

5月12日
走行距離:30.59km
走行時間:1時間50分
平均時速:16.5km/h
最高時速:37.7km/h(誤作動中)
積算距離:9715.9km

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2005/05/11

城址を訪ねて

今まで行っていないところへ行こうと、滝山公園へ行ってきました。

特に理由はなくて、多摩サイをずーっと走っていって、拝島橋を渡ればそんなに遠くないんじゃないかな?という、そのくらいの軽い動機。性分として「ただ走ろう」ということができないので、必ず目的地は必要になるのです。

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でも忘れてました。多摩川を越えると、そこは多摩丘陵だということを。軽く気楽に走ってみようかなと思っていると、いつも坂を登る破目になるのはどうしてでしょう。これもマーフィーの法則か(自転車マーフィーの定番といえば「行きが向かい風だと、なぜか帰りも向かい風になる」だと思うのですが)。

滝山公園は、その昔「滝山城」なるお城があったところだそうです。しかし多摩川側から行こうとすると、かなり凶悪な石畳の坂道に迎えられることになります。ちょうど「ツール・ド・フランドル」を見たばかりだったので(なかなか見るヒマがなくて……)、なりきって登り切ろうとか思っていたのですが、やっぱり挫折しました(笑)。たぶん、午前中に雨が降っていたせいでしょう(と、いいわけ)。スニーカーで登るにしてもすべりまくって怖いったらない。帰りは下りになるので、さらに恐怖でございました。

戦国時代に建てられたという滝山城の痕跡は、今はまったく残っていません。城があったことを示す石碑があるのみ。緑が濃くなった森は、晴天の午後であっても薄暗くひんやりしていて、ひとりで探検するにはちょっと心細くなりそうです。桜の名所だそうですが、今はツツジの季節。頂上からは多摩川までが見下ろせて、なかなかの絶景です。

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ポタリングを始めるまでは、多摩地区にこんなにたくさん城(城址)があるとは思ってもみませんでした。いったいどのくらいあるのかと検索をかけてみたら、あるわあるわ、全制覇は何年先になるかわかりゃしない……というほどお城だらけだったのですねえ。場所も多摩川の向こう側が多いし、ほとんどの場合は坂道を登らなきゃ着かないわけで、私にとって制覇は夢のまた夢になりそう。とりあえずは気楽に、行きやすいところを少しずつまわってみようかと思ったりもしています。

ふだん行き慣れている狭山丘陵も山道ではありますが、こちらのほうが鬱蒼としていて、日陰に入ると寒いほど。しめった森の匂いを感じたのは久しぶりでした。あまり聞いたことのない鳥の声もしてすごく新鮮な気分に。近場の探検はまだまだ飽きずに続けることになりそうです。

5月10日
走行距離:27.39km
走行時間:1時間43分
平均時速:15.8km/h
最高時速:24.6km/h
積算距離:9685.3km

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2005/05/10

祝・1万ゴール前後賞!

FC東京の連敗脱出のことしか頭になかったこの週末ですが、Jリーグでは「通算1万ゴールは誰になるのか?」という企画をやっていたのですね(つーか、こっちのほうがメインか)。

で、無事1万ゴールも達成されたのですが、後で知ったところによれば、9999と10001ゴールは東京の選手だったんですねえ。あの謎の大宮のPKがなければ(まだ根にもっている(笑))、1万ゴール目はユースケのゴラッソ~なゴールになっていたわけで。あるいはもう1点、東京が決めていたら……とか、「たられば」な妄想だけはふくらみますなあ。

しかしわざわざ1万ゴール目をはずすというのも、ある意味、東京らしいような気がします。生では見られなかったけど、石川の9999ゴール目は素晴らしかったし、ゴールした後の表情も引き締まっていて本当に良かった。勝てなかった試合をビデオで残すことはあまりしないのですが、これはしっかり保存しておこうかと思っています。

味スタに行くたびに、たいして着もしないのにTシャツなどを買ったり、もういくつあるのかわからないマフラーをまた買ったりしてチーム財政に貢献しているのですが(笑)、連敗中は何だか気分が盛り上がらなくて何も買っていません。心ひかれる新製品はあったんですけどね。……だから、5月21日は浪費させてね。お願い!

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*FC東京への愛が強くて自転車ネタがおろそかになっていますが、明日あたりから復活させます~。こちらは「ヒマラヤの青いケツ」じゃなくてケシ。本物は初めて見たのでちょっと感動でした。現在開発中の「青いバラ」は「青」じゃなくて「パープル」だと思うんだけど、この色はまさに「青」ですもんね。いや美しい。見たい人は、都立薬用植物園へGOだ!

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2005/05/09

マーフィーの法則

「マーフィーの法則」ってご存知でしょうか。

話題になったのがもう十年以上も前だから、知らない人が多いのかもしれませんが……。今でも、日々の生活の中で「これはマーフィーの法則だよなあ」と思うことはいくつもあります。そして、サッカーを見ていても例外ではありません。

私の場合は「トイレに立つとゴールが入る」という法則が厳然としてあります。

リアルタイムでのTV観戦、スタジアムでの観戦、ビデオ視聴に至るまで、毎回とまではいかないけれど、かなりの確率でこの法則が発動します。得点が入らない膠着した試合展開になると「トイレでも行ってきたら?」とダンナに言われるくらいだったりして。

今回もワタクシ、石川のゴールを見逃しました。

フットボールの試合においては、最初と最後の5分間に点が入るのはよくあること。だからこの時間帯をはずして、でも混んでいるハーフタイムも避けたい……と、私なりに考えた行動だったんですが……。よりにもよって石川のゴールを生で見られなかったとは……とほほほ。

席に戻ると「やっぱ得点が入ったよ」とダンナに言われて、うれしいんだか悔しいんだか。ま、今の東京の状態を救うためだったら、大勝するまで味スタのトイレにこもっていてもいいや(というのはムリです、やっぱり)。

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5月7日
走行距離:43.45km
走行時間:2時間33分
平均時速:16.9km/h
最高時速:48.3km/h(誤作動中)
積算距離:9618.9km

5月8日
走行距離:38.96km
走行時間:2時間17分
平均時速:16.9km/h
最高時速:29.8km/h
積算距離:9657.9km

*写真は、ちょっとボケてますが、5月1日に伊豆で撮ったツバメ。生き物をうまく撮るのは難しいですね。今ごろは雛もかえっているのかな???

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2005/05/08

出口は見えた!

p10103481泣くな~、石川!

と思いながらも、私もかなり泣きそうだった。これだけ必死に応援したのは、ナビスコ決勝以来だったかも。この試合、石川は特に頑張っていた。得点を決めたことももちろんだけど、いつものように空回りすることなく、ヤル気が内容につながっていた。考えてみれば、彼はヒロミのおかげで東京で花開いた選手。ヒロミをクビにさせちゃいけない!という気持ちが出たのかもしれない。

石川だけじゃなく、全員が本当に頑張っていた。試合前に配られた決意表明には不謹慎ながらもちょっと笑ってしまったけれど(チームの青さが逆に見えてしまったような気がして)、気迫だけはガンガン伝わってきたよ。

それでも守りきれないのが今の東京。それに、得点すると浮き足立ってしまってピンチになるし、失点するとガックリきて動きが悪くなってしまう。試合終了間際の失点で何人も倒れこんでいたけれども、あそこは立ち上がって戦わなきゃダメでしょ。まだ時間はあるんだから。

あと、もっと大人のサッカーができないのかな、とも思う。リードしていて終了間際ならうまく時間を使ったほうがいいし、時にはファウルをもらいにいくプレイだって必要だ。ことあるごとに車に轢かれた蛙のようにバッタリ倒れるようなサッカーは嫌いだし、そこまでやる必要はないけれど、今のままでは「実直」じゃなくて「愚直」だよ。もっと頭を使ってほしいのだ。

文句を書き連ねてしまったけれど、試合はとても面白かった。勝てなかったけれど、これでヘコむようでは勝利は遠い。「負けなかったし、3点も得点した!」と前向きに考えて前進してほしい。ほら、勝てたら気が緩んじゃうかもしれないじゃん。勝てなくてよかったと考えてみたっていいかもしれない。どっちにしても、自分たちに何が足りないか、何が必要かはわかったんじゃないかな。

監督も苦しい中からやりくりしたし、選手は気概を見せたし、サポーターも頑張った。次はフロントが頑張る番。補強については本当に考えてほしい。監督を更迭してもダメだということだけはわかってくれているみたいだけれど……。

もしかしたらFC東京はJ1昇格以来、本当の危機を経験しないでここまで来てしまっていたのかもしれない。だから、サポーターもフロントも選手も、今までずーっと何となく仲良しな感じでやっていられたのだろう。苦しい時を乗り越えてこそ、本当に強くなれるはず。この苦境も将来の糧になると信じて、しっかり頑張っていくしかない。

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それにしても、ホームで久しぶりに見るゴールはいいよね。やっぱりゴールって大切だ。もっともっと見たいぞ!


おまけ。
ミラン対ユベントス、アーセナル対リバプールも見た。コッリーナ審判、本当に欧州で引退してしまうのならJリーグに呼んでくれないかなあ。Jの審判のレベルアップ、本当に必要だと思う。欧州の審判って、判定を出す前に選手たちと話し合ったりなだめたりしているけれど、Jの審判は問答無用で生徒を怒鳴りつける教師のようだもの。大宮のPK、ありゃ何だったんだ??? ホント謎。

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2005/05/07

狭山丘陵

MTBで狭山丘陵へ行って来ました。

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晴天が続いて路面状況も良さそうだから、オフロード走行も楽しそうかなという理由です。何せ軟弱にわかMTB乗りですから、ラクなのがいちばん。周囲のあちこちには山ツツジが咲き乱れ、遠くの樹冠をながめてみればそこには山フジが咲いていたり……。管理された藤棚の藤もいいものですが、伸び放題の藤も美しいですねえ。改めて生命力の強さを感じます。山の色彩も本当に豊かになりました。

まだあまり土地勘がないので、例によって里山民家や展望台などを適当にまわってきただけですが、充分満足。MTBならば入っていけそうな場所がたくさんあって、探検のしがいがありそうでワクワクします。もっとも「自転車侵入禁止」の場所も多いので、そういうところには入りませんけれども……。

すっかりお気に入りになった里山民家にはやはり立ち寄らなくてはなりません。連休ということで、この日は100人以上もお客さんが訪れたとか。たまたま一緒になったハイキング姿のオバサマがたに「あらアナタ、脚にイレズミしてるの?」と言われてしまいましたが、えーとこれはチェーンの跡です(笑)。ふだんはチェーンガード付の自転車にばかり乗っているので、たまにMTBに乗るとしっかり脚に跡をつけてしまうのです。でも説明してもわかってもらえたかどうか……。

隣接する「岸たんぼ」周辺には、のんびりピクニックの親子連れも。水路では、ボランティアのおじさんが子供にザリガニ釣りを教えていました。田植えは6月上旬になりそうだとか。カエルの声は聞こえましたが、姿を見ることはできず。残念!

案内板も整備されていますが、ともかく広大で細い山道もたくさんある六道山公園。簡単な地図では道に迷ってしまいそうです。こういう時に頼りになるのが、ボランティアさんたちの存在。一見、手つかずの大自然が広がっているかのようですが、人の手が入ってこそこれだけのクオリティが保たれているというもの。感謝しつつ、自転車で散策させてもらっているという感じです。

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六道山の展望台からは、すっかり緑が濃くなった風景を見ることができました。いつのまにか、風を気持ちよく感じる季節になったんだなあ……。

そしてまたも狭山湖を一周して帰途に。この時期は羽虫だけではなく、上からも尺取虫系がぶら下がってくるので要注意です。2センチほどの緑色の尺取虫が、背中に2度、頭に1度くっついていました。ダンナに取ってもらったけど、一人だったら気づかないで走っていたかも。場合によってはシャツの内側に入っちゃったりして……うーむ、怖い。

同じ距離を走っても、やっぱりオフロードはよりくたびれます。金曜日の雨は、いいお休みになってくれました。

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2005/05/06

浪費の話

カード支払い明細を見て「今回はたくさん使ったなあ」とため息。

最大の出費は「世界クラブ選手権」のチケット代です。昨年までは「トヨタカップ」だったイベントのバージョンアップ版。各大陸のクラブ王者が戦う大会になりました。

今までトヨタカップに行きたいと思ったことはありましたが、発売日に奮闘するもほとんどチケットは取れず。昨年こそは取り放題だったけど、金額が高すぎて行く気にならなかったし(日本代表の試合だって高いと思っているのに、その1.5倍くらいするんですからねえ)。

今年は先行チケットの発売日をすっかり忘れていて、しばらくたってから専用サイトにアクセスしてみました。すると、2試合見られる抱き合わせチケットは購入可能になっています。……そして、あっという間に手続き終了。あまりに楽なので抽選になるのかと勘違いしていましたが、しっかり金額は引き落とされていました(笑)。2人分なので、私にとっては大きい金額ですよ~。

この「世界クラブ選手権」、常に日本で開催されるわけではないようです。それにイベント自体の行く末についても、ちょっと不明瞭なところがあるような気がしますし。でも記念すべき第1回だし、日本で見られるし、ちょっと奮発してもいいかな、というところ。W杯ほどのイベントではないかもしれないけれど、やはり欧州チャンピオンズリーグとリベルタドーレス杯王者の来日は楽しみです。……チェルシーが見られると思っていたので残念ですが、この際、ミランでもリバプールでもどっちでもいいや。リバプールのほうがより見たいけれど……。

もっとも他大陸のクラブ王者については何も知らず、ACLも結果しか見ていません。でも、クラブ王者だけが出場する大会があってそれに出られるというのであれば、欧州&南米以外のクラブのモチベーションは上がるはず。ACLだって本家CLに比べるとまだまだという感じですが、日本のクラブももっと強くなって、ACL自体のレベルと価値を上げていかないとならないのでしょうね。FC東京にだって、いつかはACLに出る日が来るはずだし(などという前にまず1勝!)。
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*写真は庭のもっこうバラ。数年前に1株植えたら、すごい勢いで伸びて大変なことになっています。年に数回バキバキ枝を切らないと、家中がこれで覆われてしまいそう。香りは素晴らしいし、手入れはほとんどしなくてもいいのは楽なのですが……。

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2005/05/05

屋根より高い……

「こどもの日」ということで、こいのぼり画像を2つ。野川沿いと、伊豆のものです。やっぱりこいのぼりには青空が似合いますね。
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*連敗に慣れたとは言っていてもやっぱり気分は晴れないので、今日は手抜き。PSVの頑張りにも感動したけど……。

5月5日
走行距離:37.77km
走行時間:2時間47分
平均時速:13.5km/h
最高時速:27.8km/h
積算距離:9575.5km

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2005/05/04

長いトンネル

同じ「YOU'LL NEVER WALK ALONE」を歌うチームですが、明暗が分かれました。サポーターは必死で応援していたのですが……。いよいよ前人未到の(たぶん)6連敗です。

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今日はゴール裏も本当に必死で応援していて、観客も4万300人も入ったのに敗北。本当に痛いです。例によって前半の方の出来が良く、どんどん内容が落ちていく展開。ボールをもちすぎて、あっさり取られてしまったりね。シンプルなプレイができなくなっています。セットプレイの機会がたくさんあってもどれも生かせなかったし、ミスパスの山を築いていました。ダニーロは周囲から信頼されていない感じがミエミエだったしなあ。まさに負け試合の見本みたいでした。今ちゃんの闘志だけが目立ったかな……。

ところで、Jリーグは移籍可能期間というのが決まっているのでしょうか?(無知でスミマセン) 間違いなく明らかになったのは、今のメンバーでは戦えないということだけ。明日にでも即戦力が必要です。ダニーロを温かい目で見ている余裕もなくなりました。考えうるあらゆる手を使って、この苦境から脱出しなくてはなりません。不幸中の幸いがあるとすれば、まだ開幕まもない時期であるということ。これから立て直すことはできるはずです(ボルトンも6連敗してたしねー)。

私も、3~4連敗の時は相当ヘコんでいたのですが、5でも6でもだんだん気にならなくなってきました(強がり)。それに、優勝なんていう夢のまた夢ではなく、残留という現実的な目標ができつつあることは逆にわかりやすいかも(ちくしょー)。次は日曜日です。今度こそ!

5月4日
走行距離:33.64km
走行時間:2時間8分
平均時速:15.7km/h
最高時速:29.9km/h
積算距離:9537.7km

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よくやったよリバプール

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チェルシーは残念っ!

リバプールは本当によくやったと思う。
考えてみたら、グループリーグの時から「ケガ人が多すぎだし、GLで敗退かも?」なーんて思っていたのだった。それからずーっと「今度こそダメかも」を覆しながらの決勝進出。こうなったらこのまま決勝も勝っちゃってほしい。これだけリバプールの試合を真剣に見たのは、UEFAカップの決勝(だったかな)の対アラベス戦以来。その時はアラベスを応援してたんだけど。そーいえば、その試合の解説はヒロミだったっけ……。

モウリーニョチェルシーの1年目で3冠獲っちゃうのは、ちょっと欲張りすぎ(ということにして)。「また準決勝で負けた!」というのは、モチベーションを新たにするためにも、かえってよかったかもしれない。来シーズンこそ頑張れ!

チェルシーが久しぶりに負けたということは、今日は東京が勝てるかも!

*で、写真は今さらながら、深大寺の「ナンジャモンジャの木」。殺伐とした気分と全然合わない画像でスミマセンねえ。


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2005/05/03

千年の藤

今まで、藤の花が香るとは知りませんでした。

国領神社の藤の花が見頃だというので、ママチャリで見に行ってきました(ママチャリだと、ちょい止めちょい撮りができて本当に便利。鍵だってひとつかければ充分ですもんね。本当にありがたい自転車です)。

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途中、人っ子一人いない公園で藤棚を発見。花のつきも色もボリュームも良く、たくさんの房が棚からぶら下がっていました。棚の位置が低いので、手を伸ばせば房に触れられるくらい。花が近いので、香りも相当なものです。薄紫の花と香りに酔わされ、わざわざ調布まで行かなくてもいいかな、とまで思ってしまったくらいでしたが、さすが国領神社はスケールが違いました。

国領神社の藤の木はご神木。通称「千年藤」といわれるだけあって、藤棚だけには収まらず、はるか上空(マンションの4階分くらいまで)にまで幹が伸びています。藤棚の広さも半端ではありません。藤棚そのものが高いところにあるので、花に触れることはほとんどできませんが、それでも圧倒されます。

藤棚の広大さは、近くにある歩道橋から見下ろすとより実感できます。上から見るとちょっと気持ちが悪いくらい(笑)。あまりに広いので、1枚の写真にはとても収められません。鑑賞するなら、首が痛くなっても下から見上げるべき花なのだなーと実感します。
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藤の花の香りについては、どうたとえればいいのか……。昔むかし、おなじみだった香り付き消しゴムやボールペンの匂いによく似ているような気がします。ちょっと風情のないたとえですけれど。

国領神社ではこの時期だけ売っているというお守りを購入して、深大寺方面へ。深大寺でのお目当ては「ナンジャモンジャの木」です。正確にいえばヒトツバタゴ。日本では大変珍しく、何の木かと問われた水戸黄門が「はて、ナンジャモンジャわからんのう」と答えたことで、この名で呼ばれるようになったとか(立て札の説明分の受け売りです)。園芸メーカーのカタログ写真以外で見るのは初めてだったので、ちょっとおトクな気分になれました。写真は明日にでも載せることにします。

神社とお寺の両方に行ってしまいましたが、どちらでも交通安全とFC東京の勝利をお願いしてきました。明日はトンネルを抜け出せますように!

5月2日
走行距離:38.35km
走行時間:2時間27分
平均時速:15.6km/h
最高時速:29.0km/h
積算距離:9504.1km

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2005/05/02

求む!虫対策

あー、もう虫がうざい!
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桜だ新緑だと喜んでいるのはいいのですが、この季節は虫たちも元気になってきます。自転車に乗っていると、羽虫みたいなのがブンブン顔にぶつかってきて、もー大変。ふと止まってみると、ウィンドブレーカーが虫だらけだった、なんてこともありました。

そんなわけなので、できるだけ口は閉じて自転車を走らせることになります。やっぱり虫は食べたくないですから。でも、口の中には入らなくても、リップクリームを塗っていると唇にはりついたりもします。死んだ虫が唇にベットリくっついてしまうので、大変不快になります。

サングラスのおかげで虫が目に入ることはないはずなのですが、今日も羽虫?が目に飛び込みました。公園内をのんびり走っていたので自転車を止めて、目薬を大量にさして洗い流すことができましたが……。

さらには鼻の穴に入ったことがあります。ゴミが排水口に吸い込まれていくように、鼻の穴にズボッと。羽虫くらいならいいのですが、もっと大きな虫だと悲惨です。運が悪いと、勢いがついて喉のほうまでいってしまいます。今度は咳の発作と戦わなくてはなりません。そんなに鼻の穴が大きかったのでしょうか(笑)?

耳の穴には入ったことはありませんが、入りそうになったことはあります。小さな甲虫が耳の穴付近でブンブン暴れた時には、バランスを崩しそうになりました。耳に入っちゃったらいったいどうしたらいいんでしょう。音楽を聴きながら走れば防止できるのかな。でも、自転車に乗る時にはできれば余計な音は聴きたくなかったりしますし……。

昨年夏には、蝉が腕に止まったことがありました。いきなりブン!と飛んできて額に当たり、そのまま右腕に着地。他の虫に比べて蝉は大きいので、意外と衝撃があります。しかもしっかり腕につかまっているので、けっこう痛い……。蝉と一緒に数百メートルを走りました(笑)。口に入ることに比べればずっとマシですが。

ところで、花粉用マスクをしていて気づいたのですが、虫対策にはかなり便利かも!? 少なくとも、鼻の穴より下は虫から防御されます。先日狭山湖周辺を走った時には、かなりその効果を実感いたしました。虫はマスクにぶつかってくるので、食べたり吸い込んだりする心配をしなくてすむのです。でも、花粉シーズンでもないのにマスクをしていたら、ただの怪しい人になっちゃうなあ。

貯水池周辺や川沿いを走る私にとっては、これからの季節、虫対策はかなり重要なポイントになりそうです。何かいい対処法をご存知のかたがいらしたら、ぜひ教えてください!

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2005/05/01

試金石、かな

また負けてしまったようですね……。

こういう状況になると、東京を応援する気持ちがどれだけ本物なのか試されるような気がしてきます。ゴール裏には行かない私は、そもそも愛が足りないのかも? ちょっと考えてみましょう。

・負け試合のビデオをちゃんと見る?
実は、見てません。リアルタイムか、スタジアムでならつきあいますが……。というか、見ていられないのです。得点シーンだけは本当は見ておきたいし、なぜ負けたのか、どこが悪かったのか分析すべきだとは思うのに、そんな気力は皆無になってしまう。たぶん、気が弱いんでしょうね。つらい現実に向き合いたくないというのは、性格なのかなあ。

・内容の悪い負け試合でも、最後まで席を立たずに試合を見る?
これもしてません。帰っちゃいます。今シーズンだと、前回の柏戦。昨シーズンだと、ホームで負けた横浜戦。後半、観客数が発表されてしばらくしたところで席を立ってしまいました。完全に帰るというわけでもなく、入り口あたりでうろうろしていたりはするのですが……。

・連敗が続くと、ホーム観戦をしなくなる?
さしあたっては次の試合になると思いますが、脊髄反射で「もちろん行くよ」と答えてしまいますね。チームへの抗議を表すのであれば、もしかしたらホーム観戦ボイコットというのも一手段なのかもしれませんが、たぶんそんなことはしない。調子が悪いからこそ応援しに行きたい、と思ってしまいます。

・監督を解任すべきだと思う?
よくわかりません。一時的なカンフル剤にはなるかもしれないけど、根本的な解決法だとは思えませんし。代わりに誰が来るのか(あるいはコーチが務めることになるのか)という問題もありますし。でも、ありえないことではないだろうな、という程度には考えています。解説者ハラヒロミがきっかけでFC東京を見に行くようになったので、できれば続投を、とも思ってしまいますが……。

・いっそのこと、他のチームのファンになる?
それはありえないですね。万が一そんなことになるとしたら、その前にJリーグ自体を見なくなると思います。昔のように海外サッカーファンに戻るだけ。でもスタジアム観戦の醍醐味も知ってしまったし、今さらTV観戦だけじゃ満足できないだろうなあ。

・他に言いたいことは?
昨年ナビスコ杯に優勝してしまったせいで、慢心していたところがあったのかな、と今となっては思います。チームはもちろんのこと、私のような末端のファンまでが、何だか調子に乗ってイイ気になっていた……そんなところへ、頭から水をぶっかけられたといったところでしょう。カップ戦の優勝は運に左右されうるものなのに、これが実力だ!と思い込んでしまった。さらに上を目指そうというのは当然のことにしても、そうするための補強は結局行なっていないに等しいわけですし(即戦力はゼロでしたし、阿部ちゃんとケリーがいなくなったから実質的には戦力ダウン)、1億円の賞金だってチーム強化に使われたわけでもなかったし……。海外クラブとの親善試合とか、新聞への全面広告とかを否定するわけではありませんが、すべてはチームが強くなってからのことでしょう。この5連敗という事実こそが実力なのだと肝に命じて、一から出直すしかないでしょうね……。

連敗が続いたり、残留争いを続けるチームの戦いや苦悩は、今までずっと他人事でした。どこか他の世界のことだと思い込んでいたようなところがあります。でも、そうではなくなる時が近づいているのかも? いろいろな意味で、ファン(SOCIOでビグフレに入っていても、サポーターと名乗る自信はないですね)としての姿勢を問われる戦いが続くような気がします。襟を正して、しっかりつきあいますよ!

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