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2005/07/26

ツール余波

自転車にハマってしまうと、何でも自転車レベルで考えてしまうようになる。

台風情報を見ていても、台風の速度を自転車におきかえて考えてしまう。のろのろと時速20キロ以下ならば自分のママチャリを連想する。30キロになれば、ツールの最終日のパレードの様子が浮かぶ。50キロを超えれば、台風の脅威が去りつつあるという安堵感とともに、チームTTくらいかなと思ったりする。どうやら台風は自転車に乗ってやってくるようだ。子供のころは「台風一過」を「台風一家」だと思っていたし、何かと擬人化しちゃうクセがあるのかも。


というわけで、今日は自転車関連で思いついたことなどを。


ツールが終わってしまって残念だが、ひとつ心残りなのが、最終日のラスト、ディスカバリー・チャンネルのパレードの様子が見られなかったことだ。国際映像の回線があの時点で終わってしまったのだろうけれども、映像そのものは存在するはず。ハイライトで放送してくれないかなあ。してほしいなあ。して下さい。……というわけで、完走賞クイズの応募ついでにご意見させていただきました。ランスの最後の勇姿が見たい!


ビジネスジャンプの増刊「BJ魂」に自転車漫画が掲載されている。タイトルは「じてつう-自転車通勤者たち-」。3回目となる今作のテーマはママチャリだ。ママチャリでバイク便に勝てるか?というストーリーは、ちょっと前の映画「メッセンジャー」みたいだけれど、あれと違うのはちゃんと道路交通法を守っているということ。いくらフィクションだって、法律違反を容認するような話では説得力に欠ける。大体、今は自転車への風当たりが強い時代だし……。

ちなみに原作の小田原浩二は、SF以外を書く際の高千穂遙の別名。自転車乗りの立場から発言できる数少ない作家でもある。私としてはぜひ自転車小説やエッセイを書いてほしいのだが、自転車なんてSFよりもマイナージャンルだから需要がないのかなあ。でも読んでみたい……。

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