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2005/07/06

自転車(を)ダイエット

自転車にコンスタントに乗っていると体重が軽くなってくるものですが、中には自転車を軽くしようと奮闘する人々もいます。

ウチのダンナは典型的な「自転車をダイエット」タイプ。部品を換えて100グラムや200グラム軽くなったと喜ぶんだったら、自分の体重をそれだけ軽くするほうが安上がり(だし健康にいい)ぢゃん!と思うのですが、「そういう問題ではない」のだそうです。部品の重さを量りにいちいち台所へやってくるので、先日はデジタル表示のキッチン・スケーラーをプレゼント、ものすごく喜ばれました。このキッチン・スケーラーにばねばかり、体重計を駆使して、自転車の重さを量りまくり、わずかでも軽くなればハッピーというのが「自転車をダイエット」人種の特徴なのです。

一時期は、可能な限りあらゆる部品をカーボンにしてしまい、知人から「炭素病」にかかったと揶揄されていました。この「自転車マニアの炭素病」なるもの、一度かかると治療不可といわれるほどに恐ろしい病気のようです……お金もかかるしね(笑)。ちょっと前まではカーボンは強度に問題があるから買わないとか言っていたのに、いつのまにかカーボンだらけ。まだチタンとか言い出さないだけマシかとあきらめていますが……。

自転車の重量にはほとんど興味のない私ですが、「なるほど、軽いのはいいかも」と実感したこともありました。きっかけは、クロスバイクの泥除けを取ってしまったこと。もともと私のクロスバイクには立派な泥除けがついていたのですが、歩道を走るだけでもその部分がガタピシとハデな音をたてるのでかなり鬱陶しく感じていたのです。スピードもそんなに出ないし、これならママチャリの方が便利じゃん……そう思って、いつのまにか乗る機会も減っていました。

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ところが、泥除けを取ってしまっただけで、このクロスバイクは生き返ってしまいました。考えてみたら雨の日は走らないのだから、泥除けなんて不要だったのです。重量は一挙に1.5キロ近くダウンし、走ってみれば、ものすごく軽くて快適。今までは「ママチャリよりちょっとだけ速い程度」だったのに、ちょっと踏めばすぐ時速30キロくらいが出る自転車に変身です。軽いってやっぱりスゴいことなんだ、と納得した瞬間でした。

これをきっかけに、自転車の重量を減らすということが決してムダではないと知ったのは確かです。だって、私の体重を1.5キロ減らしたって、自転車の速度が増すとは思えませんから。とはいえ……日々増える一方の自転車部品の山を見ると、やっぱり手放しで賛同するわけにはいかないんですよねえ。

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