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2005/08/12

サッカーJ+

Jリーグ専門誌が創刊された。

考えてみたら、サッカー雑誌は山のようにあるけれど、Jリーグを専門に扱うものはほとんどなかったといっていい。国内サッカーといえばやはり日本代表が中心になってしまうし、たまにJリーグの記事があっても登場するのは一部のチームばかり。女の子向けにグラビアを満載した雑誌もあるけれど、一般ファンにとってはちょっと買いづらかったりもするからね。新しい切り口でどこまで成功するかわからないけれど、素直に応援したい。

面白いのは、この「サッカーJ+」という雑誌の創刊号は全部で31種類もあるということ。つまり、J全30チームそれぞれに特化した表紙+記事がついたバージョンと、全国版。各クラブチーム・スペシャル・バージョンはネットでも購入できるけれど、それぞれの地元の書店で販売するという形式をとっている。

各バージョンによって刷り部数はもちろん違うと思うのだけれど、その数はどうやって決めたんだろう?なんて思ってしまう。スタジアムの入場者数や、年間チケットの購入者数などから推測したんだろうか。いちばん多く刷ったのはどこで、少なかったのはどこなんだろう? 各クラブバージョンを購入する人が圧倒的だと思われる中、全国版をあえて買うという人はどのくらいいるんだろう? いろいろ興味は尽きない。エンターブレインに知り合いのいる人がいたら、ぜひ聞いてみてほしい。

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私はもちろんFC東京を応援しているので、東京バージョンを買った。場所は、ウチからいちばん自転車で行きやすい立川のオリオン書房。ここでは東京ヴェルディバージョンも販売されている。私が見たときは、東京版が30冊くらい平積みされており、その手前に10冊くらいヴェルディ版が置かれていた。立川はヴェルディの街なのでヴェルディ版がどかどか売れてしまって少なくなっていたのか、それとも東京版のほうが売れるので30冊も平積みにされていたのか、そのあたりはよくわからない。ただ、「トーキョー・ワッショイ」も平積みで売られていたことがあったりするので、わりと東京にもやさしい店であることは確かだ。もっとも、本屋にとっては東京だろうとヴェルディだろうと、売れればどちらでもいいのだろうけれども。

で、FC東京版だけに掲載されている記事についてだが、ページ数も少ないし、それほど突っ込んだものではなかった。東京サポならば誰でも知っているような内容だから、ファンにとってはコレクションとしてもっておきたいという程度である。このくらいの記事だったら、逆に東京を知らない人に読んでもらいたいくらいだ。でも、東京というチームを知らない人がこのバージョンを買うとは思えないからなあ。「全国版」に各クラブバージョンの記事がすべて収録されているとしたら、他クラブ版の記事も読んでみたいからそっちのほうも買ったと思うんだけど。

雑誌の創刊号というのは、まだまだ叩き台でしかない。アンケートや売上報告などが出てからが本番。試行錯誤を繰り返しながら、雑誌のカラーが出来上がっていくことだろう。休刊しないで頑張ってもらいたいものだ。

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