« 浅川沿いを走る | トップページ | 9月の多摩湖 »

2005/09/12

多摩川梨

母の命日が近いので、墓参りに行ってきた。

両親の墓は、八王子市内にある。最寄駅は八高線で、電車の本数がむちゃくちゃ少ないため、今までは面倒くさくてあんまり行っていなかった。でも、自転車生活を始めてからは違う。往復で35キロくらいだし、多摩川沿いの道も使えて交通量もそんなにない。以前よりはずいぶんマメに行くようになった(といっても、年に3~4回だけどね)。

足はもちろんママチャリ。線香やチャッカマン(笑)などの墓参りグッズを前カゴに放り込んで出発。途中、立川で花を買って、これも前カゴに入れる。墓地の近所には本当に何もないので、途中で調達しないとならないのだ。カラス対策のためお供え物はできないが、かえって身軽になるというものだ。

この日は台風一過の晴天だった。多摩川や水路が増水しているのを見物しながら、ママチャリでのんびり進む。墓地につくと適当に掃除して、花を飾って線香を焚く。昔は命日を忘れたらどうしようと思っていたが、今は絶対に忘れなくなった。いつのまにか、世界的に有名な日付になってしまったからだ。ついでに今年は衆議院議員選挙まである。逆に、いろいろありすぎて命日だということをわすれそうなくらい。早めに墓参りをすませておいてよかった。

帰り道、日野市内の無人売店で「多摩川梨」を買った。先週浅川沿いを走って以来、ずっと気になっていたのだ。でもロードバイクで、6個で1袋の梨(何キロあるんだ?)をもって帰ることなんてできない。こういう時は本当にママチャリは便利。無人売店の野菜や果物にはわりといいものが多いのでかなり好きだったりする。初夏の枝豆なんかはすごーくうまいんだよねえ。

というわけで買って来た「多摩川梨」。店には2種類の品種があったけど、最近スーパーではあまり見かけなくなった「長十郎」を購入。この品種は川崎生まれということで、由緒正しい「多摩川梨」かなあと勝手に判断した次第。最近の梨はやわらかくて、皮をむくだけで果汁がしたたり落ちるほどだけれど、これは何だかゴツゴツしていて固い。この梨で殴るとかなり痛いだろう(笑)。でも甘くておいしい。昔の梨はこんな感じだったよなあ、とちょっと懐かしい気分になった。

そういえば、野火止用水沿いを走っていると「多摩湖梨」というのぼりを見かける。これも名物なのだろうか。旬が終わる前に買いに行こうかな。

|

« 浅川沿いを走る | トップページ | 9月の多摩湖 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/91775/5908858

この記事へのトラックバック一覧です: 多摩川梨:

« 浅川沿いを走る | トップページ | 9月の多摩湖 »