過ぎ行く夏を惜しむ
そういえば、秋分の日を過ぎたのだった。
ということは、これからどんどん昼の時間が短くなるということだ。自転車生活をしている者にとっては、寂しいというか何というか「冬になるんだな~」という気分になってきてしまう。今だってもう午後6時にはかなり暗い。これから冬至の日まで「寒くて寂しい~」とか思いながら夕方に自転車を漕ぐんだろうな。
以前、「夏は暑くて嫌い」と書いたけれど、よく考えてみたら夏はとても体調がいいのだった。春先みたいに、謎のアレルギー症状(?)でまぶたや唇が腫れ上がることもないし、肌もガサガサにならないし、鼻水が垂れてくることもない。それに、夜7時まで走ったって真っ暗にならないし、朝も早くから明るくなる。熱射病にならないように走る方法(要するに、コースと時間を選ぶということ)を覚えたので、それほどつらくもなかったし。もしかしたら本当は夏のほうが好きなのかもしれないなあ。う~ん、夏が終わってしまうのが残念だ。
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