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2006/01/31

温泉に注意!

寒くなると、温泉にでも行きたくなるものだ。

このブログを書き始めてからはあまり行っていないのだが、一時期「自転車で温泉」にハマっていたことがあった。次第に行かなくなった理由は、主に次の2つ。「春~秋は、せっかく風呂でさっぱりしても帰途で汗をかいてしまうので意味がない」「冬は、せっかく風呂で温まっても、帰りに湯冷めしそうになる」。自転車で片道1時間の範囲なら、多摩地区のあちこちの温泉に行かれるのだけれど、そんなわけで最近はご無沙汰していた。

でも例外はある。「片道30分以内」の近場の温泉だ。今でも時々行くのが、小平市の「テルメ小川」と、武蔵村山市の「かたくりの湯」。どちらもそれほど遠くなくて、気軽に行ける場所にあるからだ。

ところがそのひとつで事件が!

「小平市内の日帰り温泉施設で今月中旬、利用客が貴重品ボックスからキャッシュカードを盗まれ、現金が不正に引き出されていたことが30日、分かった」(産経新聞1月31日付、多摩版)

別のところでニュース映像も見たけど、場所は明らかに「テルメ小川」だった。まず思ったのは「貴重品ボックスなんてあったかな~?」ということ。ここでは、客はそれぞれ鍵のかかるロッカーを使用することになっているので(「かたくりの湯」も同じシステム)、貴重品をわざわざ別の場所に置くという発想は私にはなかった。というか、自転車で行くから、そもそも大金もカードももたないのだ。所持金は、入浴料金+飲み物代程度だ。

そういえば、ロッカーがなくて脱衣カゴのみの温泉施設で「貴重品ボックス」を使ったことがあった。でも、暗証番号が盗撮されてしまったら、なすすべがないね。「テルメ小川」に行く時は1500円しかもたない私も、遠くの温泉施設に行く時は普通に財布をもっていくことだってあるわけだし。

いい対策がないのが頭の痛いところだけど、できるだけ貴重品はもち歩かないようにするしかないのかも。でも車内に置けば車上荒らしが来るし、自宅に置いても空き巣が入るしな~。結局、どこに置いたって完璧な対策なんてないってことなんだよね。怖い怖い。

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2006/01/30

初不動@高幡不動尊

1月28日は、高幡不動尊へ行ってきました。

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年中行事予定表に「初不動大祭」と書いてあったからで、「何だか知らないけど、にぎやかそうだから行ってみるか」と出かけたわけでございます。

後になって調べますと、毎月28日がお不動さまの縁日で、その年の最初の縁日が「初不動」。縁日というのは屋台が出る日のことではなく(笑)、特定の神仏に縁のある日で、この日にお参りをすると普段以上にご利益があるとか。その名のとおり高幡不動尊には、平安時代につくられたという巨大な不動明王の木像があるのですね。何度も行っているくせに、今回初めてちゃんと見てきましたよ。いや~、ブログを書くともなると、一応いろいろ調べるから勉強になるよね(笑)。

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↑だるまがごろごろ

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↑防寒ババパンツも特売中

この日は、広い境内のあちこちにさまざまな店が出ていて、ながめているだけでも楽しくなってきます。だるま市の色とりどりのだるまとか、千葉方面の煮干や乾物を売る店だとか、縁起物の熊手があったり、ババシャツとババパンツを売っていたりと、もう何でもあり。もちろん、縁日には欠かせない「たこやき」や「やきそば」も。午後の早い時間には「稚児行列」があったようですが、午後からしか活動できない私は見ていません(笑)。

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↑厄除けほのほうちわ。「ほのほ」という表記がいいですなあ

この日の買い物は「厄除けほのほうちわ」のみ。元旦から節分までの期間だけ売られている(授与される)「厄除けグッズ」であります。特に玄関あたりに置くと、厄から守ってくれるのだとか。開運グッズはついついほしくなってしまうものですが、後で処分に困ることもあるので、買い物は必要最小限にしておかなくてはいけません。

うちわを買ったはいいのですが、クロスバイクで来たのでどうやって持って帰るかが問題。前カゴもないし、リュックもなかったし……。結局、うちわの柄の部分をパンツにはさみ、ウィンドブレーカーで隠して何とか無事運んでまいりました。冬でなければできない運搬方法ですな(笑)。

普段ならば、ついでに浅川や多摩川を走って距離稼ぎをするのですが、この日はあまりの強風に断念して直帰することに。日差しの暖かさにだまされて薄着をしてきたのが敗因でした。高幡不動よりも北にあるわが家目指して、刺すように冷たい向かい風の中をひたすら漕いで帰りました。なんだか修行みたいだったなあ。


◆おまけ◆
2月3日の節分には、年男・年女な芸能人の皆さまが来るみたいです。平日ですが、興味のある人はぜひ。ハローキティが「年女」だとは初めて知ったなあ(笑)。

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2006/01/29

観戦予定をたてる

今シーズンのJ1スケジュールがようやく発表された。

ということで、カレンダーを見ながら「アウェイはどこへ行かれるかな?」と考えてみる。

しかし、アウェイ以前に「ホーム皆勤」が途切れる可能性が。いうまでもなく、7月の「ホーム」鹿島戦というビッグカードなのだが、会場がなぜか「松本平広域公園総合球技場」。どこそれ(笑)? もちろん長野県なのはわかるけど、長野県はすごく広いし、新幹線がどこまで使えるのかとか、最寄り駅はどこなのかとか、自転車で走って楽しそうな場所はあるのかとか、温泉は近いのかとか、うまいもん(笑)は何かとか、良さげな宿はあるのかとか、その手のことがまだ何にもわからない(おいおい調べますけどね)。

日時が7月22日18時キックオフというのもよくない。夏休み最初の連休ではないか。これでは列車や宿の予約も大変そう。18時に始まれば終わるのは20時。それからどこへどう移動するのか。ウチは車は使わないので、必然的に電車かタクシーかバスだけど、松本で20時といったらきっと深夜だろうし(笑)、早くも気分が萎えてきたな。長野県が誇るサッカー専門スタジアムには行ってみたい気はするけれど……。あと数ヶ月、じっくり考えよう。

ほかのアウェイはどうだろう。

ナビスコのグループは関東のチームばかりなので、アウェイ観戦がラクだと思っていたけど、平日夜ばかりなのでかなりキツいなあ。3月初旬のまだ新潟は寒すぎるし、今の段階では予定は立てられない。私の場合、観戦プラスアルファがないと、なかなか遠方アウェイへ行く気にならないのである。

ところで、3月のアウェイ川崎戦には、天候が許せば自転車で行ってみたいと思っている。多摩サイをず~っと行けば、等々力はすぐ近くなんだよね。車のルートで検索したら距離は30キロもないし、これなら高尾より近いぢゃん。でも問題は帰り。多摩サイって、日が暮れてもある程度は走れるものなんでしょうか。ライトをダブルで搭載して走るかな~。

AFC予選は見てみたいと思っていたけど、結局1試合しか行かれないんだな……。ヒマな時は味スタへ行こうかと思ったけど、平日夜ばかりだし。う~ん、なかなかうまく組めないものだ。

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2006/01/28

多摩湖の新名所

今週、多摩湖へ行ってみると、何やら見慣れない看板がありました。

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「見晴台」?

さっそく行ってみることにしましょう。

場所は、多摩湖堤防の南端。多摩湖周回コースを時計周りに行く場合、武蔵大和駅西の交差点から坂を登っていきますよね。いったん坂が終わるあたり、トイレがある付近です(道を渡れば駐在所)。看板があるから、すぐにわかります。ちなみに、自転車では入れません。

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てくてく歩いて、「十二段の滝」にかかる橋を渡ります。このあたりの景色を見るのは久しぶりです。なおも少し行けば、そこに「見晴台」があります。

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六道山の展望台のように「東西南北」がきちんと記されているのでわかりやすいかな。ここからは、補強工事中の堰堤のこんな景色や

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遠くに西武ドームをのぞむ、こんな景色を見ることができます。

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見慣れているようで新鮮な多摩湖の風景、ちょっとのぞいてみてはいかがでしょうか。見物できるのは、確か9時から16時までで、自転車とペットは不可でした。

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2006/01/27

白鳥を見に行く・その2

前々日の、白鳥探鳥記の続きです。

武蔵野中央公園まで来たはいいものの、その先のルートを考えていませんでした。車が怖いので、隣の緑町パークタウンの敷地内をうろうろしてみたものの、やっぱり迷ってしまう始末(笑)。でもさらに適当に走っていると、何やら川沿いの道に出ました。

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↑細い流れの千川上水

地図を見ると、これは「千川上水」のようです。これに沿って行っても善福寺公園には着かないけれど、途中までは利用できます。川沿いの道ほど、私が愛する道路はありません。千川上水沿いの道は、玉川上水や野火止用水ほど自然が豊かでもないけれど、こぢんまりとしていていい感じ。地元の人たちのいいお散歩コースになっているようでした。

千川上水のおかげで、たいして迷うこともなく無事に杉並区の善福寺公園へ到着。白鳥がいるのは「上池」と知っていたので、迷わずそちらを目指します。というか、寄り道しすぎてもう日が傾きはじめたので、急がないといけません(暗いのも嫌いだから)。自転車を駐輪場に止めて、人影があるあたりをめざします。

池には、おなじみのカルガモやオナガガモ。それから、私が普段行く場所ではあまり見かけないユリカモメがいます。昔はユリカモメは海鳥だと思っていたのですが、池や川にもいるのですね。でも、内陸のほうではあまり見かけないのも不思議です(ちなみにユリカモメは、東京都の鳥でもあります)。

急ぎ足で歩いていくと、一箇所、人影がかたまっているところがありました。もしかすると……と、彼らの視線の先を追ってみると……、お、本当に白鳥がいる! 数えてみれば、なるほど6羽です。

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↑1羽だけ灰色です

コハクチョウは、思っていたより小さい鳥でした。私のイメージの中の白鳥は、日立中央研究所の大池に住んでいるような鳥だったんですが、これはコブハクチョウという種類なのですね。コハクチョウはもっと華奢で細くて小さくて、ユリカモメの群れの中ではそれほど目立たない存在でありました。

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↑日立中央研究所のコブハクチョウ。
コハクチョウよりひとまわり大きい

観察していると、1羽だけ羽の色が灰色の個体がいます。帰宅してから調べたのですが、コハクチョウは子供のころは灰色をしているのだとか。そういえば「みにくいアヒルの子」もそういう話でしたっけ。でも、ここの灰色の子は大きさは同じでしたけどね。この6羽がどういう家族構成なのか気になります。

見物人が時折りエサ(パン?)を撒くので、そのたびに池の中が大争奪戦になります。でも、ほとんどがうるさくて凶暴で数で圧倒するユリカモメが食べてしまうので、あまりコハクチョウにはいきわたっていないようでした。

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↑某動物パニック映画を連想させる大騒ぎ
(一応、6羽全員(?)が写っています)

飛び立ったり歩いたりといった、特に変わった行動は見ることはできませんでしたが、野生の白鳥を間近で見ることができて、私としては大変に満足。彼らがいつまでいるのかはわかりませんが、この厳しい冬が終わるまで、善福寺公園にいてほしいものです。そして、願わくば毎年来てくれることを。でも、暖冬では来てくれないんだろうな。

今回、私にとって重要だったのが「千川上水」の発見(笑)でありました。帰ってから地図を見たのですが、「武蔵関公園」もすぐ近くだし、そこから石神井川をたどれば「石神井公園」だって行かれます。自転車生活を始めてもう3年目なのに、まだまだ行ったことのない近場のポイントがあるのはうれしいものです。そのうち練馬区めざして出発するぞ~。

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↑けっこうかわいい顔をしています

善福寺公園の近況は、こちら(「善福寺公園まったり日記」)で知ることができます。私も参考にさせていただきました。ありがとうございます。毎日のように公園を訪れる人ならではの視点が興味深いものです。コハクチョウの写真もいっぱい。

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2006/01/26

恐怖の凍結道路

昨日、いつものように多摩湖へ行ったのですが……。

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凍結しまくってました。恐怖。

特に、多摩湖北側(時計回りする場合、かぶと橋を過ぎて玉湖神社あたりまで)はもう大変です。ゴルフ場向かいの道もかなり残っていましたが……。まだサクサクと踏めるところもあるので、そこはそれほど怖くはないのですが、こちんこちんになっているところは本当に怖い!

MTBで突っ走っている人もいましたが、万が一のことを考えると、徒歩でコケるほうが自転車でコケるよりマシな気がして、かなりの距離を押して歩きました(ママチャリだし)。歩くと距離があるんだなあ、多摩湖一周って。

いつもは往復するのですが、こんな調子では3時間くらいかかってしまいそうだったので、狭山公園を抜けて帰宅。いつもより10キロ少ないよ。狭山公園内の道には雪は残っていませんでした。たっちゃん池は午後なのに凍っていましたが……。

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あ、また鹿島橋が通行止めでした。土日には通れるのかもしれませんが。橋脚も赤く塗られて、きれいになったといえばなったかな。そろそろ塗装工事も終わるころでしょう。ともかく、まだしばらく凍結は続きそうです。多摩湖へいらっしゃる皆さんは、充分お気をつけて。私はあと数日は自粛するつもりです。

白鳥話は明日……。すみません!

◆おまけ◆
そういえば、ホテル街の手前あたりを走っていた時、車が大渋滞していたんです。普段なら、車自体ほとんど通らないのに。事故かな?と思ったらそうでもなさそうで、フシギでした。で、今朝初めて知ったのですがこのニュースなんかを見ると、時間的にシンクロするなあ、と(私が通ったのは午後1時前くらい)。多摩湖周回道路から坂を下りていったあたりなんでしょうかね。静かな多摩湖が騒がしくなるのはイヤだなあ。鳥が逃げちゃうよ。

◆さらにおまけ◆
あーやっぱりそうだ。大ざっぱな住所まで出てるし

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2006/01/25

白鳥を見に行く・その1

「善福寺公園の池に白鳥が来ている」

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↑武蔵野中央公園の原っぱ

年が明けてまもなく、そんな報道がありました。あちこちのメディアで取り上げられたので、さぞかし見物人が押し寄せていることでしょう。人ごみ嫌いの私としては無視しようかな?とも思ったのですが、結局、野次馬根性が勝利。善福寺公園まで、白鳥を見に行くことにしました。

地図を見ると、善福寺公園は杉並区にあります。うーむ、どうしよう……。実のところ、自転車で23区内へ行ったことはほとんどありません。というか、今までに2回しかないな。二子玉川の温泉と、野川沿いに世田谷区まで行った時以来です。どうも「23区=車が多くて怖い」というイメージがあって、なかなか自転車で行く気になれないんですよね(自転車で行く目的地を選ぶ際の第一条件は「車が怖い道は通らない」ことなのです。近くても、怖そうな幹線道路しか手段がない場合は行かない場合も)。

とはいえ、自転車があるからこそ善福寺公園に行こうと思い始めたのですから、覚悟を決めるしかありません(そんなに大げさなことではない)。杉並区とはいえ武蔵野市のすぐ隣ですし……ということで、とりあえず出かけることにしました。善福寺公園にいるのは6羽のコハクチョウで、運が悪ければ見られない日もあるということでしたが、まずは行ってみなくては。

地図とにらめっこをした結果、なじみの玉川上水沿いの道を利用することにしました。住宅街の道も多いから、ママチャリでのんびり行けばそれほど車の恐怖を味わうことなく到着できるでしょう。後は、道に迷いさえしなければ(これが2番目の心配)。

こうして出かけたわけですが、せっかく三鷹あたりまで来たのですから、あちこち寄り道することにしました。ブログを書き始めてからは訪れていなかったので、まずは久しぶりにグリーンパーク遊歩道を通って武蔵野中央公園へ。

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↑グリーンパーク遊歩道は、自転車では走りにくいところも

昭和26年、武蔵野中央公園の隣(今、緑町パークタウンがあるところ)に東京グリーンパーク野球場がオープンし、国鉄スワローズの本拠地となりました。グリーンパーク遊歩道は、三鷹駅から野球場まで通じる「グリーンパーク線」という鉄道だったのです。ところが、ホコリがひどくて交通も不便だったため、わずか12試合を開催しただけで使われなくなってしまったとか(参考「吉祥寺の歴史を学ぶ会」)。

国鉄スワローズといえば、ヤクルトスワローズの前身。そういえば昨年末あたり、地域密着を実現するためにヤクルトがFC東京と提携するかもしれない、という報道もありました。その昔、ヤクルトのホームが三鷹にあったと考えると、意外とこの2チームは近い関係にあるのかもしれませんね。

野球場も武蔵野中央公園も、もともとは中島飛行機の工場跡地だったとか、廃線跡ポタリングも楽しいよとか、そういう話題もあるのですが、今回は後回しにしまして(いつも話が長いね)、白鳥を見るために先を急ぎましょう。

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2006/01/24

新体制に思う

ヒロミTシャツを引き取りに、久しぶりに味スタ方面へ行ってきました(もちろん自転車で)。

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↑味スタに来るとホッとしますなあ(昨年の写真です)

この手の限定Tシャツを買っていつも思うことが、「これは普段着ないよな~(笑)」ということ。特に新監督が来た今となってはなおのことですが。でもいいんだ、思い出だから(と言って、今までいくつ買ったことか)。

ほんの2か月前までは「監督続行してほしい」と騒いでいたのに、今じゃ「やっぱヒロミの解説はいいよね~」とスカパーを堪能しているのですから、我ながら適応が早いものです(笑)。マンチェスター・ユナイテッド対リバプールの試合では、時折りJリーグとの違いを語ることもあって、東京のことを思い出しているのかなと思ったり。今年はスペインへ行ったりイングランドへ行ったり、きっとドイツにも行くんでしょうし、世界をかけめぐって、指導者としての引き出しをたくさん増やしてほしいものだと思います(でも、戻ってきてライバルチームの監督をされるのはちょっとね……)。

で、わがチームもようやく新体制発表&練習がスタートいたしました。報道によれば、ガーロ監督はなかなか厳しく、練習量も従来よりかなり多くなるとか。私はそれほどしょっちゅう練習を見に行くわけではないのですが、東京の練習風景はどこかいつも楽しげで和気藹々としているような気がしました。前監督ともまるで家族のようだったし……。もちろんそれはいい部分でもあるのですが、新監督が呼び込んでくれる厳しさや緊張感が、いい意味でチームを進化させてくれるといいなと感じていたりします。

心配されていた今野選手の海外移籍も、今回は見送りになりそう。もちろんいずれは欧州に出ていくべき才能ですし、ぜひそうしてもらいたいのですが、どうせ行くのなら「いい時期に、いいコンディションで、最適なクラブに」移籍してほしい。欧州のシーズン半ばの1月に、しかも負傷が癒えていない状態で、降格濃厚なチームに行くことはないと思うのです。理想をいえば、W杯で注目を集めて夏に海外へ……というシナリオだけど、代表に選ばれるかどうかは微妙だしなあ。東京ファンとしてはずっといてほしい選手ですが、いずれいなくなることを視野に入れて、今からチーム作りをしてもらいたいとも思っています。

さて、共進倉庫の看板は相変わらず加地さんでしたが……。いつ、誰に代わるのかも気になります。加地さんの部分だけはずしておしまい、なんてことになりませんように。

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2006/01/23

ヘルメットは必要だよね

高尾からの帰り、自宅からそれほど遠くないところで、ダンナが落車した。

舗装路と未舗装路の間の段差でひっかかったらしい。すでに日が暮れていたこと、ライトの電池が弱っていて薄暗かったこと、時速30キロ以上出していたことなどの条件が重なって、かなりハデに転んだようだ。私はいつものようにのろのろとついていったので、その瞬間は見ていないのだけど。

側頭部を路面に打ちつけたとかで、ヘルメットの表面はすり傷だらけで、内側の発泡スチロールが割れていた。ヘルメットは必需品だということは、ネットで読んだ多くの体験談や、プロの自転車レースを見ていて充分わかっていたはずだが、実際に身近でこういう事例があると身が引き締まる思いだ。

もともと、私はヘルメットは好きではない。第一、見た目がカッコ悪い(ヘルメット単体はカッコよくても、私がかぶると途端にサマにならなくなる)。それに、ヘルメットは速く走る人がかぶるものだという思い込みがある。私のようにのろくさい自転車乗りがヘルメットをかぶっていては、かえってヘルメットに申し訳ない(?)。「あんなにのろいのに、カッコだけは一人前だね」と笑われるような気がする。ヘルメットさえかぶらなければ「私はスピードを出さない無害な自転車乗りですよ」という顔ができるような気がしてしまうのだ。

しかし、事故とスピードは無関係だ。時速10キロ以下で走っていても転ぶことはある。私は3回転んだことがあるが、うち1回はのろのろママチャリだった。今までは膝の擦り傷や肋骨の打ち身ですんでいたけれど、次は頭を打つかもしれないのだ。ついでに、他人がどんなにカッコ悪くのろくさく走っていようと、人はそんなには気にしないものだ。自分のカッコが気になるのは、はっきりいってただの自意識過剰なんだよね(と、わかっているのにねえ)。

結局、今では好き嫌いはともかくとして、ママチャリ以外に乗る時はちゃんとヘルメットはかぶるようになった。3つ目の購入にして、ようやく「まあまあ見られる」ヘルメットにめぐりあえたし……。

さて、高尾行きの翌日も懲りずにママチャリで出かけたのだが、今度は「果たしてママチャリではヘルメットは不要なのだろうか」と心配になってきた。冷静に考えれば、ママチャリでもヘルメットをしたほうがいい。それに私のママチャリは、普通の人のものよりもスピードも出せば距離も走る。ほとんどクロスバイクのような乗り方をしているのだし。

そんなことを考えながらママチャリで走っていたのだが、ふと追い抜いたママチャリライダーがなんとヘルメットをしていた! 自転車生活を始めて約2年半だが、ヘルメットをした大人のママチャリ乗りは初めて見た。ちょうど悩んでいるときにこんな人が目の前に現われるなんて、これは「ヘルメットをしろ」というお告げか何かなのか!?

これでますます「やっぱりヘルメットかも」と考え始めてしまった私。でもママチャリでヘルメットというのは、まだまだ抵抗があるような。ママチャリでヘルメットをかぶるくらいならママチャリなんか乗らないや、と思ったりもして、心は千々に乱れているのである(笑)。

あ、ちなみにダンナは軽傷なので大丈夫。ただ、初落車だったせいで、精神的なショックが大きかったらしくて……。しばらく「自転車は自粛」だと。困ったなあ。

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2006/01/22

高尾へ行った!その2

前々日の高尾行きの続き。

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↑東京五輪記念碑の碑文

早くもヘタりながらも、何とか霊園に到着。お仲間たちは、自転車組、車組、電車+バス組とさまざまだが、周囲を見回してみるとなんとなく浮いている。考えてみたら当たり前だけれど、喪服の人が多いのだ。われわれは大人数で、全員私服。ハデなスポーツ用自転車が数台に、レーパンの人もいる(ダンナだ(笑))。「この場違いなグループは何だろう?」という目で、喪服姿の人々が通り過ぎていく。

園内は広いので、お墓までも自転車走行。丘の上の霊園なので、坂をくだっていく。できてまもないお墓はピカピカで、掃除の必要もなかった。水をかけ、花をかざり、線香を焚いてかわるがわる手を合わせる。

(追記:どうも私には「お墓参り」に対する厳粛さが欠けているような気がしてきた。この冬だけでももう4回目で慣れちゃったというのもあるし、霊園はポタリングの目的地だと思い込んでいるようなところがあるかも。ちょっと気を引き締めよう。……でも、大きな霊園ってきれいで自転車で行くにはいいんだよね(笑))

墓参の後は、高尾駅付近で食事をして解散となった。まだ午後2時あたり。普段ならそろそろ家を出ようかという時間だ。やっぱり早起きはするものだなあ。1日が長いよ。帰る方向は同じだが、寄り道をしたかったので、自転車組の人たちともお別れ。甲州街道を一気に走り抜けて帰るという友人をうらやましく思ったり。怖がりの私には絶対にできない芸当だから。

帰りも浅川沿いのルート。まず立ち寄ったのが陵南公園だ。実はこのあたりは、東京オリンピックの自転車レースのコースになったところ(こちらのサイトに詳しい)。その記念碑が公園内にあるというので、自転車好きのはしくれとして見学しておきたかったのだ。

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こちらがその記念碑。立て札も何もなく、管理棟の近くに無造作に置かれているので、本当にゴミ箱かと思ってしまった。表面に優勝者たちの名前が刻まれているが、磨かれていないので名前を読むのも困難なほど。自転車乗りの聖地として、もっと自転車で町起こしとかしてみればいいのに。もっとも交通量が増えてしまった今は、当時の五輪コースを走ることはあまり楽しくないかもしれないけど(私には最初からムリ)。

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せっかくなので、昭和天皇のお墓があるという武蔵野陵墓地に寄ってみることにする。南浅川橋を渡ってゆるい坂をのぼっていくのだが、実はこの道がすべて参道なのであった。さすがに規模がでかい。一般人が入れるのかどうかも知らなかったが、入口まで行ってみるとどうやら入場OKらしい。とはいえ、さすがに自転車で乗りつけることはできない。興味はあったが、天気も下り坂だったので、結局Uターンしてしまった。

寄り道を重ねて、帰宅したときには日が暮れていた。走行距離は70キロ超。私にとっては新記録である。そんなに疲れなかったし、これならそのうち100キロも夢じゃないかも……と、ちょっと希望がもてた1日だった。


◆おまけ◆
偶然にも、同じ日に高尾へ行っていた「本日休魚-別館-」さんへTB。あの近辺には、八王子城など見どころがたくさんあるのですね。いずれ出直してみたいと思います。暖かくなったら、高尾山にも登ってみたいなあ(ケーブルカーで!)。

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2006/01/21

大雪三景

いやはや、ものすごい雪ですね。

こんな日はもちろん自転車には乗れないので、近所の公園まで散歩に出かけてみました。ところで、雪だとカサをささなくてもいいように感じるのはなぜなんでしょう。

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↑放置された作りかけの雪だるま

広場は遭難しそうなくらい真っ白です。昔は雪が降るとちょっとウキウキしたものですが、自転車生活を始めてからは雪が嫌いになってしまいました。こんな日に元気なのは、子供と犬くらい。公園では子供たちが雪だるま作りに没頭していました。雪玉を大きくしすぎて、重ねられずに放置されているものがいくつか。かまくら作りをしている人も。

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そして驚いたのが、自転車に乗っている人がかなりいたこと。カサまでさして、その勇気には敬服いたします。私には絶対マネできません……というか、する気もないですが。転倒しないように、注意してくださいね。さすがに子供を乗せたママチャリは見なかったけど。

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キジバトも寒そうでした。羽をふくらませて、ふだんの倍くらいに太って見えます。野鳥写真はとても難しいので、キジバトやカモくらいしか撮れません。そのうち躍動感あふれるカワセミを撮ってみたいものですが、私の腕と根気(とカメラ)ではムリでしょうね。

気温が低すぎて雪がサラサラなせいか、ずっと降り続いているわりにはたいして積もっていません。それでも明日の朝はちゃんと雪かきをしないと。多摩湖はどうなっているのでしょうか。多摩湖橋付近や西武ドームが見えるあたりは、例年なかなか雪が溶けないので心配です。気温が低いから凍っちゃいそうだしなあ。来週は安全のためにも、あまり多摩湖には行かないほうがいいのかもしれません。

あ、昨日の続きは明日にでも……。

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2006/01/20

高尾へ行った!その1

昔からのネットの仲間たちとのオフへ行ってきた。

目的は墓参り。パソコン通信で始まったささやかな交流は15年近くもつづいているのだが、そのきっかけをつくってくださった人が眠るところへ詣でようという話になった。思えば、私がこうしてネットを身近に感じるようになったのも、ひいては自転車生活を続けていられるのもこの出会いがあったからこそ。これはぜひ行っておかなくてはならない。

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↑霊園は丘の上なので眺めがいい

お墓は高尾にある。調べてみると、わが家からは30数キロ。これは自転車で行くしかない。でも、今まで1日に60キロ以上走ったことがないのに、大丈夫だろうか。

しかし、いずれは私も1日100キロ以上走ってみたいと思っている身(笑)。それに、高尾は自転車で行きたい場所のひとつだった。浅川沿いを走ればたいして怖くもないだろうし、これはいい機会だ。ロードバイクで行きたいところだが、乗りなれたクロスバイクで行くことにした。

昼に霊園入口で待ち合わせをしているので、午前中に出かけなければならない。夜型生活の私が、午前中から自転車に乗ることはめったにない。でも長距離走りたいのであれば、早起きは当然のことだ。こういうオフでもないと、高尾まで走ることなどムリだったに違いない。ありがたい企画である。

午前9時50分にスタート。9時半スタートにしたかったのに、やっぱり遅れてしまった。オフ企画とは関係のないダンナも、自転車ということでつきそい参加。これでいざという時も安心である(笑)。

多摩川を立日橋で渡り、ふれあい橋で浅川を渡った後は、ひたすら右岸を走る。以前、八王子市役所まで行った時の経験が役に立った。前回は右岸へ行ったり左岸を走ったりとうろうろしてしまったが、今回は橋を2回渡っただけ。自分の記録が役に立つとは、ブログも続けてみるものだ。

この日は気温が10度を超えるポカポカ日和。これまで本当に寒かったので、まるで春のようだ。こんなにいい天気の日に高尾まで行けるとはなんと運がいいのだろうか。おまけに私の嫌いな車の多い道を一切走らないで来られるのもすばらしい。

ついに、高尾付近へ到着。後は高尾街道に入れば、霊園はすぐそこだ。目指すは、公営私営の霊園が軒を並べる霊園銀座(?)。看板も大きく、道に迷うこともない。しかし予想していたとおり、霊園までは上り坂なのであった……。たいして急な坂ではないのにものすごくキツく感じられる。ここまで休憩ナシで一気に走ってきたせいだろうか。情けないナサケナイとつぶやきながら、坂を登る。心拍数は、ここで165を超えてしまった。
(以下次号)

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2006/01/19

心拍計試行錯誤

そんなこんなで心拍計を使い始めたのだが、毎回つけているわけではない。

第一の理由は、面倒くさいからだ。何が面倒なのかといえば、トランスミッターの装着、である。

心拍計の仕組みはなんとなくわかっていたが、実際に見るまではトランスミッターがどういうものか知らなかった。あー、こうやって胸に巻きつけるのか……と初めて具体的にわかったわけである。胸囲に巻く部分は布製のゴムで、長さは自由に調節することができる。トランスミッター部分は「肋骨の上」に来るようにすればいいので、専用のアンダーウェアも必要ない。

それでも、なんだか面倒なのである。つけていればそれなりに圧迫感もあるし、気になってしまう。それに今の時期は寒いので、いったん肌を出して冷たい思いをして装着するのがイヤなのだ。私に気合いがないだけかもしれないけど。

あと不便といえば、というか、買う前に気づかなかった私がバカなのだが、「腕にはめていると、走りながら心拍数のチェックができない」のである。器用な人なら、ハンドルから手を離して時間を見るがごとく心拍数をチェックできるかもしれないが、私にはムリ。特に、ヒーヒー言いながら坂道を登っている時に片手を離すなんてできない相談だ。

そんなわけで、今はハンドルバーに巻きつけて使っている。ただしサイクロコンピュータのように固定されているわけではないので、見づらいことには変わりはないのだけど。あと、心拍数を表わす数字がかなり小さいので(運動経過時間がいちばん大きく表示される)、これも見づらいんだよね~。

トランスミッターさえ付けていれば心拍数は常時表示されているわけだが、消費カロリーなどのデータを知るためには、運動の始まりと終わりをON/OFFで知らせてやらなくてはならない。一見、簡単そうなのだが、私はいつもどちらかのボタンを押すのを忘れてしまう。ポタリングで途中休憩が多いので、まめにON/OFFしなければならないのに。ONにするのを忘れて走り出してしまったこともあった。結局、いまだに運動中の正確な消費カロリーはつかめないままなのである。

もっとも、慣れればもう少しまともに使えるようになってくると思うのだが……。ちなみに、年齢と計算式にかかわりなく、今設定している「最大心拍数」は165。多摩湖の最初の坂が155くらいだし、こんなもんかな~と設定してみたのだ。でも、先日さっそく165を超えてしまってビックリ。う~ん、もうちょっと高めにしてもいいのかな??? 試行錯誤はまだまだ続くのであった。


◆こっそりおまけ◆
多摩湖のアイドルが戻ってきましたよ~。一昨年から勝手に「コノピー」と呼んでいるんですが(笑)。昨日はお散歩中の人々といろいろ話がはずんで楽しかったです。やはり皆さん、今年なかなか現われないので心配していたようで……。昨年のように、撮影隊が大勢で来ないといいね、なんて話をしてしまいました。

そんなわけなので、ここでも大々的にお知らせしないことにしました。写真もたくさん撮ったけど載せずにガマン。あ、毎日いるわけではないようですので、念のため。知ってる人だけ、会いに行ってくださいね(以前の記事も書き直しました)。

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2006/01/18

心拍計購入記

先月、心拍計(ハートレイト・モニター)なるものを買ってみた。

一応、自転車乗りの端くれとはいえ、乗るのはママチャリばかりだし、レースに出るつもりもなければ、峠を越える予定もない。それに、体重も自然に減ってしまったので、さしあたってダイエットの必要性も感じていない。それでも買ってしまったのは「何やら健康管理にいいらしい」と聞いたからである。

確かに、自分の心拍数を把握していれば、どの程度の運動なら大丈夫かという目安がわかる。その昔は先天性心臓病だった過去があるので、万が一ということもあるかもしれないから、用心に越したことはない。こうして、心拍計の導入を決めたのである。

決めたのはいいが、何を買うかが問題だ。Jスポーツの自転車レース番組ばかり見ているせいか、「ハートレイト・モニターといえばポラール」だと思い込んでいたのだが、いろいろなメーカーが出しているのであった。

ポラールは自転車専用タイプを出していて、これをつければ心拍はもちろんのこと、ケイデンスも時速も何もかもがわかってしまうらしい。だが、1個の心拍計でまかなえるのは1台の自転車だけ。5台の自転車を適当に乗り回している私が、5台分もの心拍計を買うなんてありえない。それに、私のロードバイクは今のところとんでもなくのろくさいので、ロードバイク専用に最高級自転車専用心拍計を買うのではもったいない。さらに、ポラールが「電池交換の際はメーカーに送るように」推奨しているのもなんとも面倒くさい。

結局、ポラール以外のメーカーで、ランニング用の腕時計タイプに照準を合わせることにした。これなら、自転車用よりもずいぶん安くなる。

img933_0m1その次に気にしたのは、重さと大きさだ。私は自転車に乗る以外は虚弱体質なので、腕時計をするだけで腕がだるくなってしまう。だからともかく軽いものがほしかった。大きいものだと袖付近がかさばって邪魔になるし。ネットで情報収集した後は店頭でチェックして(実物を見ないとわからないから)、結局、NIKEの「IMARA HRM」に決めた。ブランドに弱い私にピッタリだし、「女性用モデル」と銘打ってあるのもよかった。大きさも普通の腕時計と変わらず、普段でも使えそうだ。

こうして心拍計を使い始めたのだが、使いこなしているかどうかというとはなはだ心もとなかったりするのである。
(以下次号)

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2006/01/17

秘境!山口観音・2

山口観音探検記の続きです。

水子地蔵群を背にすると、そこには年季の入った建物がありました。実はここがお寺の本堂(の背面)。そう、多摩湖側は裏口だったのです。本来であれば、まずは本堂からお参りすべきものなのに。いつごろ建てられたものかはわかりませんが、かなり古い木造建築です。

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↑こちらは正面のほうから見た本堂
壁面の中ほどにベルがたくさん取りつけられています

この時は本堂だとは知らなかったので、建物をいろいろ観察。壁には小さな穴があいていて、ここから観音様の後姿が拝めるとのこと。のぞき見気分も味わえて、どんどんあやしくなってきます……が、もしかしてこれが「山口観音」だったのだろうか? 確かめてこなかったことが悔やまれます。

と、建物をひとまわりする形で、壁面にベルがとりつけられているのを発見しました。なんでもこれはネパールでつくられた祈願用の鐘「プレイグベル」(praying bellのことか?)とのこと。ビルマの次はネパールです! 全部で百八あって、願いごとを念じながら鐘を回して本堂を一周すると願いごとがかなうとか。こういうものがあればついガラガラと回したくなるのが人のさが(嘘)。さっそく気兼ねなく大きな音をたてながら鐘をまわして一周してみました。これがけっこうおもしろくて、百八あるかどうかも確かめなかったし、途中で願いごとを念じるのも忘れちゃったなあ(笑)。

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本堂内には、ほかにもアジアのお寺を思わせる装飾品やら、おびんづる様やらがあって、ご利益がありそうなものを見境なく集めたという雰囲気が漂っています。増築を重ねて迷路になってしまった温泉旅館のごとく、最初は本堂だけだったのかもしれないけど、アジア全土の仏さまを集めてしまったのかな~と想像したりもしました。まさにここは仏教テーマパーク!(でも、日本の神さまもいたような気もしますが……)

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↑七福神のお堂

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↑お堂を守る竜。おみくじを食っています。屋台とのミスマッチがグー(笑)

本堂の隣には七福神を安置したお堂がありますが、ここもカラフルで果てしなくエスニック。ここには「武蔵野七福神」のひとつ、布袋尊がいらっしゃるのです(もちろん竜も)。この金乗院は「狭山三十三観音霊場」の第一番の札所で、弘法大師がひらいたといわれる由緒正しいお寺で、貴重な文化財がいくつもあるところで、本当はトンデモ寺院でも何でもないんですよね。ああそれなのに、そこはかとなく奇妙なのはナゼなんだろう。

もうひとつ、この金乗院には、鎌倉攻めの際に新田義貞が戦勝の祈願をしたという言い伝えがあるのですね。

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↑にこやかな霊馬。お堂内の木彫りの馬の像がスゴい

だからといって「私は新田公の霊馬です」(説明文が馬の一人称で書かれている)という馬がまつられているのはどうなの~? でも「私を参拝する人々に勝運と商売繁盛を授けます」と記されているので、ついついお参りしちゃったりする私も節操ナシなんですが……。

この日は本当に寒くて、さらに日も暮れてきたので、見学はここで終了。結局、まだ見ていない場所がたくさん残されてしまいました。大体、本物の文化財は何も見ていないような気がするし。次回は裏からではなく、まず山門から入って本堂へお参りしてみたいものです。もちろん五重塔内めぐりも忘れずに。

山口観音探検記はまだまだ続く予定!(笑) お楽しみに!?

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2006/01/16

秘境!山口観音・1

ずっと気になっていた「山口観音」へ行ってきました!

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多摩湖周回自転車道を走っていれば、イヤでも目につく赤いハデハデな塔。正式名称「吾庵山金乗院放光寺」というれっきとした真言宗のお寺の一部です。ところがここは「珍寺大道場」なる本にも紹介されているトンデモ寺院。長年探検したいと思っていましたが、毒気に当てられたらどうしよう!?と弱気になって、ひとりで足を踏み入れることができませんでした(笑)。でも、久々の多摩湖休日走行で連れがいるこの日こそ、千載一遇のチャ~ンス!

入口の朱色の門のあたりに自転車を止めて、中へ入ります。ガラ~ンとしていて誰もいない……けど、ここは本来は駐車場なのでした。朱色の五重塔の名は「千躰観音堂」。こちらの入口は「仏国窟」となっていて、「四国八十八ケ所」と「西国三十三ケ所」を模したトンネルに。で、塔の中も見学できるのですが……。

残念、拝観時間を過ぎていました。機会を改めて攻略してみたいところです。何せこの寺院、半端でなく見どころが多いのです。とても1時間かそこらでまわることはできませんし、いろいろありすぎて「おなかいっぱい」になっちゃうんです。少しずつ見ていかないと、食あたりしてしまうわ~。

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五重塔を後にして、階段があるので降りていきます。……と、いきなり登場したのがうねうねとのたうつ2匹の竜と急な階段。階段は段差が一定でないので、転ばないように気をつけて降りなくてはなりません。階段の下にあったのは、大日如来が鎮座するお堂と池。早くもこのあたりで圧倒されて、写真を撮ってくるのを忘れてしまいました(笑)。

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下から見るとこんな感じ。そういえばここも狭山丘陵の一画だったのね、と改めて思い出したりもします。丘ひとつが丸ごとお寺の敷地になっているような感覚です。この後だんだんわかってくるのですが、こうしたにょろにょろ竜は敷地のあちこちにいて、にらみをきかせているのでした。

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お堂を過ぎてふと横を見ると、そこにあったのは水子地蔵の大群。いったいいくつあるんだろう。迷路のような急な雛壇に大量に置かれていて、上から降ってくるようなものすごい圧迫感で迫ってきます。果てしなく続く水子地蔵の群れ。ここの水子地蔵はお参りする人がたえないのか、新しいオモチャや服を着せられた像が多くて、それもまたなんともいえない雰囲気をかもしだしております(1枚の写真で全景を写すことは不可能です!)。

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てっぺんには別のお堂があって、やっぱり2匹の竜がしっかり守っています。ここには、日本初の(ホントかな)大理石のビルマ仏がいらっしゃるのです。自分が今どこにいるのか、だんだんわからなくなってきました。ここは本当に私の知っている多摩湖付近なのでしょうか。
(以下次号)

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2006/01/15

早起きは三文の……

今日は珍しく午前中に自転車で出かけることに成功!(笑)

時間が早いと、こんな富士山を見ることができるんですねえ。浅川の「ふれあい橋」から見た富士山でございます。

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早いといっても、10時すぎなのですが……。ふだんは深夜0時が夕飯どきというわが家でありますから、午前中に活動を始めるには大変に困難を伴うのですよ(笑)。

そういえば、今年の東京から見える富士山には雪がついていないということでしたが、この日は美しく雪化粧していたなあ。後で調べてみたら、数日前に雪が降ったんだそうですね。「絵になる富士山」が見られてラッキーでした。

私としては大変に珍しく70キロ以上走ってきたり、帰途でダンナが初落車してヘルメットが割れちゃったりで(本当に割れるんですねえ。ヘルメット嫌いな私ですが、やっぱり必需品だということがよくわかりました)、なんだかあわただしい1日でありました。そんなわけで、昨日の続きは次回ということで……。

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せっかくなので、もう1枚、富士山写真を置いておきます。多摩湖橋からの富士山(え、どこに富士山があるの?と思ったら、クリック拡大してくださいね。夕焼けが湖面に映えてすごく美しかったので、あえて遠景の写真にしました)。いくら冬とはいえ、多摩湖橋からは毎回富士が見えるわけではないので、これはちょっと貴重な写真なのです。

ではではまた明日……。

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2006/01/14

やっと多摩湖で初詣

やっと多摩湖で初詣を済ませてきましたよ。

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といっても、もう松の内は終わってしまっていたんですが……。

多摩湖ルートの初詣先は、豊鹿島神社と決めています。鹿島休憩所の先のつつじ橋を渡って、多摩湖自転車道をはずれてカーブのある一般道を下っていくと、そこが豊鹿島神社。秋には盛大なお祭も行なわれていて、こちらも地元に根付いた神社といえるでしょう。参道の両側に立っている大きな杉のご神木が目印。緑に抱かれた、小さいけれども荘厳な雰囲気のところです。

さすがに新年を示すような飾りはすべて取り払われ、近所の子供たちが遊んでいる以外は参拝客もいませんでした。でもここに来ると気持ちが引き締まるなー。今年も元気に多摩湖をまわれるよう祈りつつ、手を合わせてまいりました。

参拝を済ませた後は、多摩湖自転車道へ戻ります。帰りは坂を登らなきゃならないのがちょっとイヤ~ンな感じ。でも今回はクロスバイクで来たので、ママチャリよりはずっとラクでした。この日も心拍計をつけてみたのですが、ママチャリでもクロスバイクでもあまり心拍数は変わらなかったなあ。クロスバイクのほうがラクだから心拍が上がらないのかと思っていたけれど、そうでもないんですね。

ちなみに、以前「多摩湖周回ではママチャリがいちばん速い」と書いたことがあるんですが、今回、謹んで訂正させていただきます(笑)。やっぱクロスバイクのほうが速いです。さらにMTBと小径車のほうがママチャリより速いと思われます。相変わらず、ロードバイクがいちばん遅そうなのが問題なんですが(笑)。

初詣を済ませた後、ずっと気になっていたところへ行ってみることにしました。
(つづく)

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2006/01/13

サヨナラ加地さん

加地選手がガンバ大阪へ完全移籍することが発表された。

残念という気持ちはとうになくなっていて、むしろホッとした感が強い。何せ、トーチュウで「移籍が決定的」と報道されてからはや4週間である。他のスポーツ紙ならまだしも、我らがトーチュウ様がそう報道するのであれば、ほぼ間違いはないだろう。たぶんこの4週間の間、クラブも慰留に努めたのだと思うが(といっても代理人相手の交渉だろうけど)、こういう結果に終わったという、ただそれだけのことだ。

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↑この看板はどうなるんだろう


世の東西を問わず、サッカー選手は奥さんのいいなりだし、キャリアのピークに近づくと「故郷でプレーしたい」といい始めるのが常だ。加地選手の移籍も、まぁそういうことだろう(と、勝手に考えている)。出ていくほうも送るほうも淡々としているようで、そのあたりがまた加地さんのキャラクターにピッタリだよなあ(笑)と思ったりね。

ナビスコでのPKは忘れないし、代表でも頑張ってほしいと思う。でも、もしG大阪との対戦で対決することになったら、たぶんウチが勝ちますけどね(笑)。


去る人、来る人が少しずつ発表されつつあって、新陳代謝が活発なシーズンになりそうでワクワクしている。

昨日のトーチュウ一面に載っていたガーロ新監督インタビューは興味深かった。今までの東京に何が足りないのか(「あわてずにパスをまわしながら意識的に相手を支配するようなプレー」)を指摘したうえで、「タイトルを争うためにチームの準備を進めたい」というコメント。あたりまえかもしれないけど、優勝を目指すという宣言にはホッとしたし、東京の試合をちゃんと見ているので安心した。

今シーズンは体制が大きく変わるから不安もあるけれど、現状維持のままではクラブは発展することはできない。リスク覚悟で前へ進まなくては、いい結果も得られないのだ。それに、万が一うまくいかなくても、それがこの世の終わりというわけじゃないし。期待しすぎは禁物かもしれないが、今の時期くらい夢を見たっていいよね。早くガーロ東京が見たいなあ。

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2006/01/12

深大寺寒々初詣

しつこく「あちこち初詣に行こう!」企画が続きます。

多摩サイは「拝島大師」、黒目川ルートは「氷川神社」に行きましたので、次は野川コースの初詣。野川といえば、やはり深大寺でございましょう。

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↑深大寺とムクロジの木。ムクロジの実は羽根つきの羽に使われるそうです


ところで、私の自転車生活の中心は「ポタリング」であります。ポタリングといえば、目的地を決めてのんびり走ること。そしてその目的地はたいてい屋外の名所旧跡であったりします。しかしこの冬は、外を散策するには寒すぎました。せっかく自転車で走って身体が温まっても、降りてから30分ばかり散歩をするともうダメ。身体はどんどん冷えてきてしまいます。

深大寺付近も、広い境内を散策したり門前のお店をながめたりするのが楽しい場所なのですが、この日もやっぱり寒すぎました。いつもなら出店で「そばまんじゅう」でも買ってベンチでひと休みしながら食べるところ。でもどんどん冷えてきて気持ちまで寒々しくなってしまったので、とりあえず近場の蕎麦屋に駆け込みました。中には大きな石油ストーブが置いてあって、別世界のよう。それほどお腹はすいていなかったので、蕎麦シフォンケーキ&コーヒーのセットや揚げ蕎麦などのつまみ系を頼み、蕎麦茶で身体を内側から温めました。もう冷え切っているから何でもうまい。生き返ってひと息つけました。

この時期のポタリングは、目的地を飲食店にするのがいいのかなあ、なんて思った正月最後の休日でありました(松の内が終わってしまったのに、まだ多摩湖へ行ってない!)。ちなみに、この日の深大寺はいつにもましてにぎやかでいい雰囲気でした。元三大師堂の扉も開かれていて、住職さん(?)が大勢集まった人々に法話を聞かせていたし。ふだんは平日に行ってしまうので、やっぱり閑散としてますもんね。

深大寺への初詣は済ませましたが、東京必勝祈願のためには布多天神社と大國魂神社にも行かなくてはなりません(なぜこの2社なのかは勝手に決めました。大國魂神社では節分イベントもやってたしね)。いつ行けるかわかりませんが、1月中にはなんとか。ヒロミTシャツも引き取らなきゃならないしね~。

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2006/01/11

真冬の湧水

「東久留米七福神ちょっとだけめぐり」の後は、南沢湧水ポイントへ。

夏には足を冷やしたりしてさんざんお世話になった湧水ですが、さすがにこの寒さの中ではそんなことはできません。でも、ためしに手を水に浸してみると……。

温かい!

測ったわけではありませんが、水温は12、3度あるのではないでしょうか。北風に吹かれてかじかんだ手には、ぬるま湯のように感じられました。以前、谷保天神そばの湧水で、地元のご老人が「湧き水は夏は冷たく、冬は温かい」みたいなお話をされていたんですが、なるほどこういうことか!とビックリ。手を洗って、少し温めることができました。

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暑いころは子供たちでいっぱいだったこの場所も、今は鴨たちの絶好の遊び場。今回、黒目川~落合川沿いを走りましたが、例年にもまして鴨の数が多いように感じました。この日だけで、100羽以上の鴨を見たカモ。カルガモを中心に、毎年見かけるオナガガモ、普段はあまり見ないマガモもいました。このコースは鴨ウォッチングには絶対おススメです。湧水が源流のこの川は、鴨にとっても暮らしやすいのカモ?(しつこくてすみません)

せっかくなので、すぐ近くの氷川神社にも参拝することにしました。地元に根付いた神社という印象で、たくさんの参拝客がいてにぎわっています。そして入口には大きな茅の輪(ちのわ)が。ここをくぐることによって厄を落とすそうですが、この時は下調べをしてこなかったので適当にくぐっただけ。正式には、「8」の字を描くように3度くぐるそうですね。そういえば、会社員時代に赤坂の日枝神社でくぐったことがあったなあ。すべての神社に茅の輪が置かれるわけでもないようですが、何か決まりごととかあるのでしょうか。材料となる茅(ちがや)は河川敷に生えるそうなので、ここの茅の輪は落合川原産なのかな?

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黒目&落合川初詣ポタリングはこれにて終了。しかしまだまだ初詣ポタは続くのでありました。なんだか神社仏閣参拝サイトになりつつありますね(笑)。

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2006/01/10

東久留米七福神ちょっとだけめぐり

正月休み中、黒目川沿いをポタポタ走ってきました。

せっかくだから「東久留米七福神めぐり」でもしようかとも思ったのですが、結局、特定の目的は定めないままのポタリングになりました。東久留米七福神は狭い範囲にかたまっていますから、自転車なら1時間もかからないと思うんですけどね~。

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↑山門右手1階に七福神が

こちらが大圓寺(の山門)。恵比寿さまに福禄寿、寿老人の三福神を一挙にカバーできるおトクなお寺であります。つまり「東久留米七福神」とはいっても、5箇所まわればいいだけなんですね。山門の上の扉が開いているのは初めて見ました。山門内にも七福神像がたくさん(七福神すべてがいらっしゃいます)。これも普段は見られないので、お正月ならではの光景といえるでしょう。

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↑これが七福神像の一部。下段にもいっぱい

ちなみに、この時期に神社仏閣へ行くと見られる五色の旗(緑・黄色・赤・白・紫)は、古代中国の五行説に由来するものだそうです。神社にも寺にもかかっているので何じゃこりゃ?と思っていたのですが、何でも調べてみるものですねえ(つーか、ググるだけですけど)。

大圓寺ではお守りの鈴を購入。昨年も買って、ずっとママチャリにつけていました。熊よけのベルを参考にしたわけではないのですが(笑)、鈴の音で歩行者が気づいてよけてくれたりもするので、けっこう重宝しているのです。ライトもそうですが、やっぱり自転車は自分の存在をアピールしないとね。お守りのご利益も頼んで、今年も交通安全でいきたいものです。

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↑山門は江戸時代のもの。奥の本堂は近代的!

再び黒目川沿いに戻って、合流地点からは落合川へ。今度は、初めて行く「多聞寺」へ。新しくて大きなお寺ですが、山門は19世紀半ばのものだそう。正月も4日になると、人影もまばら……。

ところで「東久留米七福神めぐり」は、西武鉄道のウォーキングイベントの一環としてスタンプラリーが同時開催されているのですね。それぞれのお寺の前にはスタンプ台が置かれていて、スタンプを押しに来る人々の姿がありました。ご朱印をもらうよりは手っ取り早いもんなあ。考えてみれば、七福神めぐりというのは、スタンプラリーの原点なのかも(笑)。 日本人は、子供から大人までみんながスタンプラリー好きなのかもしれません。
(まだ続く)

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2006/01/09

戌とりどり

正月休みの間に、神社仏閣で見つけた戌たちをまとめてみました。

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↑深大寺。虹色でおめでたい感じです

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↑東久留米の氷川神社。いかにも手描きの絵で味があります

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で、こちらは深大寺で買った土鈴。6種類くらいあって、どれも造形がよくてすごくかわいかったです。全種そろえたかったなあ。


いや~今日はまたまた法事で、心底くたびれました。自転車で60キロ走るよりもくたびれるし、胃もたれもします。なんだか風邪までひいてしまったみたいなので、今日はさっさと寝ます。深夜から雪らしいしなあ。つもらないでほしいと祈りつつ。

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2006/01/08

冬の実り

真冬になって、植物ウォッチングもかなりヒマになってしまいました。

それでも、気になる植物はあるものです。今回は12月下旬に多摩湖で見つけたものをご紹介。

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最初は、お正月には欠かせない縁起物でもあるナンテン。多摩湖橋から見える慶性院の山門の脇にありました。「南天のど飴」という商品がありますが、ナンテンの実は本当に咳止めになるんですってね。実だけではなく、葉や茎、根も薬用に用いられるそうです。それだけ薬効のある植物だからこそ珍重されるんでしょうね。

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続いては、枯草色の風景の中でひときわ目立つオレンジ色の大きな実。立入禁止のフェンスの向こうにあったので、近くまで寄れませんでしたが……。たぶんカラスウリじゃないかな。カラスウリの花は一度見てみたかったのですが、昨年は結局見られず。でも多摩湖沿いにもちゃんとあったのですねえ。今年はぜひ花を見たいものです。

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最後のこちらは、図鑑で調べたところ、ツルウメモドキだと思われます。鹿島休憩所の横のつつじ橋沿いで見つけました。一見、普通の木に見えますが、蔓性植物だとか。植物も見かけによらないものですね。

昨年はこのブログを始めたおかげで、たくさんの植物の名を覚えることができました。今年はさらに観察眼を磨いて、もっといろいろなものを目に焼き付けていきたいと思っています……でも、まだ多摩湖初乗りがすんでないんだよなー……。

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2006/01/07

初詣:拝島大師

今年初ポタの目的地は、拝島大師でした。

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↑境内の外も、出店で大にぎわいでした

元日・2日と自転車はお休みしたので、初乗りは3日。ちょうどだるま市が開催されるというので、多摩サイを拝島方面へのんびり走っていきました。

何度も来ていますが、お正月の喧騒は格別。ふだんの日とは別世界のようです。出店の数も半端じゃないし、にぎわいを見ているだけで楽しい気分になってくるような。参拝よりも買い食いを優先したくなるほどです。

そうもいかないので、まずは参拝。こちらは神社ではないので、ただ手を合わせるだけ。そして趣味の(笑)おみくじ。元日は「大吉」だったのですが、「凶」が出てしまいました。が~ん。でももう何が書いてあったか忘れちゃった。要するに、無理せず自重すれば吉みたいな内容だったような。おみくじというのは、誰が読んでもそれなりに納得できる文言が書いてあるところがいいですよね~。

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少しだけ並んで「ちぶさの鐘」をゴ~ンと鳴らし、だるま市をひやかし、たこやきを食べて帰途へ。境内のすみでは、お役目を終えただるまたちが盛大に燃えていました……ちょっとかわいそう!?

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だるまといえば赤いものが主流ですが、最近では合格祈願の白だの、風水だるまだの、さまざまな色のだるまが並んでいます。我が家では2002年以来、緑色のだるまを置くのが伝統。最初の緑だるまは、W杯でサウジアラビアが調布をキャンプ地にしていた時の記念に売られたものでした(サウジの国旗が緑なのですね。決して某J2チームの色ではありません)。その後は、緑だるまのご利益は健康祈願らしいということで、毎年購入しているのです。でも、もし青赤だるまがあったら、そっちを購入すると思うけど。誰か作ってくれないかな~。

最初の自転車初詣はこれにて終了。1月はあまり植物観察もできないので、あちこちの神社仏閣で交通安全その他をお祈りすることにしています。数多く行けばいいというものでもないでしょうが、何だか気が引き締まりますからね~。さて、次はどこへ行こうかな。

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2006/01/06

ヒロミ復活!

解説者ハラヒロミが復活した。

Jスポーツの新番組「バルサ・エス・バルサ」のナビゲーターがヒロミだということで、さっそくチェック。わー、何だかすごく懐かしい。ネクタイが青赤だったのでちょっとうれしかったけど、考えてみたらバルサカラーに合わせただけだったのね(笑)。

とはいえ、やっぱり一抹の淋しさを感じてしまうのも確か。雑誌「SPORTS Yeah!」の最新号にも「前FC東京監督」としてコメントが載っていたし、これから2週間はバルセロナに行くらしいし、早くも新しい道を歩いているんだね。この調子だと、チャンピオンズ・リーグの決勝トーナメントだってヒロミ解説で視聴できちゃうかも。ついでに、来シーズンからはリーガ中継もJスポに戻ってきてほしいし。

しかし一方で我がFC東京はといえば、補強も何も続報はまったくナシ。まぁ今週いっぱいは正月休みの延長みたいなものだから仕方ないんだろうけれど、加地選手移籍の正式発表もないし、アモローゾがどうなったかもわからないし、ファンとしてはやきもきしながら定期的に公式サイトをチェックするしかない。移籍情報が目白押しの他チームを横目で見つつ、やっぱり気持ちだけはちょっとあせるなあ。

ともかく辛抱強く、来週を待つことにしよう……。


「ヒロミはもう新生活始めてるのに、東京はどうなのよ?」とグチグチ文句を垂れていると、ダンナがボロいギターを持ち出して「学生街の喫茶店」を歌い始めた……。いやまぁガロ新監督なんですけれどもね。期待してますよ、ホントに。頼みますよ~!

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2006/01/05

ママチャリ自慢

たまには、自分の自転車の紹介をしてみます。

まずは、ウチの最古参でもあり、いちばん乗っていて愛着もあるママチャリ。スーパーなママチャリなので、スーペル号という名前です(買った当時はセリエをよく見ていたので、イタリア語風(笑))。私にとっては、人生3台目、約20年ぶりの自転車でした(補助輪付→中学時代の自転車の次)。

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購入は02年の12月。ほしかった理由は、FC東京の練習場まで行きたかったから。ママチャリなんて1万円くらい出せば充分だろうと思っていたのですが、ネットで相談すると「できるだけ軽くていいものを買っておくように」とのアドバイス。こうしてやってきたのが、ブリヂストンのスーパーライトU型、内装3段付き。基本重量12キロそこそこというのは、ママチャリとしては最軽量クラスです。

変速器付きの自転車というのは、昭和記念公園のレンタサイクルで乗って以来のあこがれのまと。しかし、4万円以上もする自転車というのは、当時の私にとっては「ありえない」ような高級品でした(今でこそ思い出したい金銭感覚ですね(笑))。もっとも、誕生日&クリスマスプレゼントということで、買ってもらったものなんですが。

こうしてやってきたママチャリで、半年ばかりは小平の練習場へ通ったり、日々の買い物に使ったりと、ごく普通に乗り回しておりました。

ところが翌年になるとそれに飽き足らずに、ママチャリで味スタへ行こうと考えるようになりました。ダンナも感化されてクロスバイクを購入、このあたりから少しずつママチャリがスーペル号に変化していきます。

最初はサドルの交換。真ん中に穴のあいた女性用のサドルがおさまりました。また、サドル高を思い切り上げると、もとからついているシートポストでは対応できないので、これも交換。スーパーなどの駐輪場に置くと、やたらとサドルが高いのですごく目立ちます(笑)。別に脚が長いわけじゃなくて、適正なサドル位置の自転車が他にないというだけの話なんですが……。

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↑フラットバーママチャリ。ここだけビアンキ(笑)。

続いてはハンドルバーの交換。ちょうど不要になったダンナのフラットバーハンドルがママチャリにつけられました。通常のママチャリよりも若干前傾姿勢になるので、ちょっとだけスポーツ自転車気分が味わえます。スカート巻き込み防止用の「ドレスガード」は取り外し、ペダルと前後ライトとベルを交換し、サイクロコンピュータとボトルケージまでつけて、完成。ほかにもどこかいじったかもしれませんが、もう忘れてしまいました(もちろん私が改造したわけではありませんが)。

これだけ手をかけたおかげか、スーペル号は最高時速34キロくらい出ますし(たぶんもっと出る)、50キロくらいの距離なら普通に走れます。もっともそのせいでママチャリばかりに乗って、なかなかスポーツ車にハマらないのが問題なんですが……。

それにしてもママチャリというのはすごく丈夫ですね。もう1万キロくらい乗っているのに、パンクひとつせず、タイヤもへたれないし。まだまだ頼りになる自転車なので、ずっと頑張ってほしい一台です。

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2006/01/04

究極の防寒対策!?

この冬は、記録的な寒さらしい。

楽しみにしている唯一の地上波番組、NHKの「天気予報」は、毎日同じようなことを伝えている。寒波はゆるむどころか、日々厳しくなる一方だ。それでも、東京近郊は乾燥した晴天が続いているだけ恵まれているといえるだろう。自転車にも乗れるし、洗濯ものも乾くのだから。

こんなに寒くてはやっていけない!と、寒さ対策のために最近心がけているのが「寒い時は食べよう!」ということ(年末年始の暴飲暴食のいいわけかも!?)。食べると身体が温まるというのは、昨年のトヨタカップ連続観戦の時に痛切に感じた事実。今まではまず「体重・体脂肪率キープ」が最優先だったけど、この冬はそれは二の次。ほら、クマだって冬眠の前にはたっぷり食べるじゃないですか。人間も冬仕様になろう!というわけ。

といっても、無制限に食べまくるわけにはいかないので、「体重1キロまたは体脂肪率1%」アップまでならいいかな、という程度。寒い~!と思った時には間食してもいいことにする。菓子パンや甘いものでもOK。ちょっと太る(というか、もとに戻る)かもしれないけど、寒さに震えるよりはずっとマシである。

しかしこうして「冬は食べる!」を実践してみると、改めて「甘いもんはうまいな」って思っちゃうね。ずっとセーブしてたからよけいに感じるのかもしれないけど。暖かくなるころにはまた体重をもとの水準まで戻さなきゃならないけど、ちゃんと強い意志がもてるかしらん……。

「食べる」ことはともかくとして、真冬の自転車生活でいちばん重要なのは手足の防寒対策。これについては日々いろいろ試しているので、改めて書くつもり。お楽しみに!?


P.S.
残堀川の凍結、相変わらずだった。次に見た時は、中学生らしき少年たちが十数人、氷の上に乗って大騒ぎしていたし。でも案の定、氷が割れて……。残堀川の水深は十数センチだからいいけど、深かったら死ぬと思うよ、ホント。

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2006/01/03

悪戦苦闘ロード日記・1

今さら昨年の話ですが、大晦日はよろよろとロードに乗って多摩サイを走ってみました。

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多摩サイへは残堀川経由で出て、拝島方面へと向かいます。途中、残堀川が凍っていてビックリ。もう午後なんですけど……。一部ちゃんと水が流れていないところがあるみたいで、その部分がかなり厚い氷に覆われていました。やっぱり寒いんだなあ。平年であれば「2月のほんの一時期」しか感じない寒さが、もうひと月続いているような感覚です。いつまで続くんだ~! あと2か月近くこのままなんだろうか……。

さて、この日は初めて心拍計をつけてロードに乗ってみました。いや~心拍数というのは正直で面白いですね(あたりまえですが)。私はロードに乗る時は「行きは怖いが帰りは良い良い」という感じなのですが(帰路のほうが慣れてくるため)、自分で怖い怖いと思っていても、それが原因で心拍数が上がるわけではないのですね。それに、ロードだとなかなか心拍数が上がってくれない。怖がってスピードを出せないのですから、当然なんですが……。

しかし昨今の寒さですと、心拍数が上がってくれないと身体が温まりません。心拍計をつけてママチャリで多摩湖を走るうちにわかってきたのですが、心拍数130以上で走らないと寒いのですよ。のろのろロードでしかも多摩サイみたいな平地を走っているだけでは、130なんてなかなか無理。怖くて冷や汗はかきそうですが(笑)。

とまぁ、この日もそれなりにいろいろと発見がありました。改めて感じたのは、ロードバイクというのは本当にスポーツに適した自転車なんだな~ということかな(またもあたりまえのことですみません)。往路は怖がっていましたが、帰りはだいぶ慣れたので時速30キロ以上を出して、心拍数もそれなりで走れました。いつもはダンナは先に行ってしまって途中で待っているのですが、たまに気が向いたときに「ついてこい」とばかり時速30キロ弱で走ってくれることがあります。そういう時はただ前の自転車にくっついていけばいいので、あまり怖さを感じなくてすむのですね。いろいろ考えすぎなのがいけないのでしょうが、こりゃ性格だから仕方がない。

ブレーキまわりが握りにくいという問題は、こまめに持ちかえることができるようになったので少しずつ克服しつつあります(とっさの時にどうなるかは神のみぞ知る!)。あとは恐怖心の克服……ということは、要するに気持ちの問題ですね。こればかりはどうしようもないので、まだ時間がかかりそうです。

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2006/01/02

05年をふりかえる

天気が回復しないので、今日も自転車はお休み。

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↑電線にとまる姿は珍しいかな!?

日々の走行距離を記録しているので、昨年どのくらい走ったのか確認してみました。

うーん……。
きちんとした数字を書こうと思ったけど、情けないからやめた……。

距離だけはすごく(当社比(笑))走っていると思うんですよね。約6200キロほど。ウチのクルマよりもずっと多いです(笑)。ただし、その内訳が情けない。

だって、ママチャリで4000キロも走ってるんですよね……。だからこそ、昨日「ママチャリ以外にも乗る」という目標をたてたんですが。で、クロスバイクで約1200キロで、残りをロードとMTBと小径車でわけあっているような感じ。小径車なんて2度しか乗っていないので、100キロにもなりません。怖い怖いといいつつも、ロードには400キロ。

ロードバイクについては、あと2500キロくらい乗って、それでもドロップハンドルが怖かったら、その時はフラットバーに交換することにします。何度も書いていますが、私は本当に運動能力に欠けていて、大変な怖がりです。クロスバイクで抵抗なく時速30キロ以上出せるようになったのも、2年目に入ってから。だからロードバイクもそのうち慣れてくれるはずなんですけどねえ。あせらず気長に頑張ってみるつもりです。

目的地別にみると、多摩湖は72往復くらいしています。思ってたより少なかった。味スタ付近には20回くらい行ったかな。試合がなくても近くまで行くことがあるので、ちょっと多いかもしれません。同じところにばかり飽きずによく行くなーという気がしますが、身近に気楽に走れる場所があるのがありがたいところ。新規開拓して怖い思いをして走るのなら、慣れた場所の四季の移り変わりを見るほうがいいというタイプですし。

昨年の新規購入は、MTBとロードの2台。でも今年はもう買わないと思います。エンゲル係数ならぬ、自転車係数をちょっと下げたい2006年であります(笑)。

そんなこんなの2005年でした。うまくいけば、今年もそれほど変わらない自転車生活が送れるんじゃないかな。

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2006/01/01

一年の計は……

あけましておめでとうございます。

本年も、続けられる限り更新していく予定でおりますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。

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↑元旦は自転車はお休みして、近所に初詣

「一年の計は元旦にあり」だそうなので、今年の目標などをたててみたいと思います。「毎日掃除をする」なんてことを書くと絶対に無理ですし、逆に「味スタホームゲームは皆勤する」というのはあたりまえに達成しそうなので、もう少し目標といえそうなものを考えてみました。あ、あくまで自転車部門でね。


江ノ島へ行くぞ!
 これはもう3年ごしの希望でまだ達成されていないのですが、今年こそ自転車で行ってみたいと思います。時期的には、Jリーグの中断期間あたりをねらっています。

もっと自立した自転車乗りになる
 これも昨年達成できなかったこと。ダンナが調整好きなのをいいことに、空気入れにその他すべてをまかせっぱなしで、私は乗ればいいという極楽生活。こんなことではいざという時に困るに決まっています。今年こそは自分でいろいろできるようにしなくちゃ~!

ママチャリ以外にもちゃんと乗る
 今年は、総走行距離に占める割合を、ママチャリ:その他=1:1 くらいにしたいと思います。いくらママチャリが好きだからって、ちょっと乗りすぎなのですね。


でも、すべてに優先することは、目標を達成できるだけの健康を維持すること、かな。こういうことを考えちゃうのって、やっぱりトシのせい~!?

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