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2006/02/16

真冬の平林寺・その1

日曜日は、平林寺へ行ってみました。

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↑山門から仏殿をのぞむ

例によって昼近くに起きて新聞をぼんやりながめていると、文化面に「松平伊豆守信綱」の記事が。それに、野火止用水の写真まで載っているじゃありませんか。かくして、この日のポタリングの目的地が決定。いずれにせよ、昼すぎに出かけていくのでは、遠くには行かれないしね(笑)。

いつものように、黒目川と野火止用水沿いを走りながら平林寺へ。風が強く、何も植えられていない畑からは土が吹き付けてきます。それでも、1週間前よりはずいぶん寒さがやわらいだという印象。ところが総門前まで行ってみると、何やら工事中のようで、足場と青いシートに覆われています……でも、拝観は可能でした。よかった。

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↑工事中の総門。内側から見たところ。右隅が出入口です

後で観察してみると、総門の屋根の葺き替えをしていたようです。職人さんが2人ほど登って、萱を鋏で切りそろえるザクザクという音がしていましたから。平林寺ほどの建造物を維持管理していくのは大変なんだろうな……。

拝観料を払う際、今回はパンフレットも買ってみました。300円。帰宅してから読んでみたのですが、これはいい買い物でした。平林寺の歴史や自然など、ひととおりのことがわかります。それぞれの建物の名前と意味もやっとわかったよ。次回は、これを熟読してから行くことにしようっと。

平林寺を訪れたのは、昨年の紅葉の時期以来。今は真冬なので、見物人もほとんどいません。でも、写真撮影の場所取りで殺伐としていた秋よりは、今の時期のほうが好きかな。禅寺にふさわしい静けさが支配していて、いい感じです。一度でいいから、雪景色の平林寺を見てみたいのですが、自転車で来ている以上はちょっとムリそうで残念です。

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↑これはどう見ても舟ですよねえ

きれいに刈られた参道のすぐ横の松(?)は、何かをかたどっているような……。ひとつは舟のようにも見え、もうひとつは、もしかしたら鶴と亀!? 前からこんなだったかなあ。それとも、他に見る植物がない冬だから気づいたのでしょうか。新年(もう2月だけど)ということで、宝舟に鶴亀というおめでたい意匠をとりそろえたのかもしれません。それにしても、盆栽にしてはデカいな。

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↑下のほうが亀なのはわかるんですが……

おっと、閉門時間が近いのに、まだ肝心の「松平伊豆守信綱」の墓参りをしていません。先を急がなくては……!

(以下次号。毎回話が長くてスミマセン)

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