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2006/02/22

○○怖い

自転車生活を送るうえで、世の中には怖いものがたくさんあります。

そのせいで、私の自転車生活には制限がいっぱい。普通の人なら笑ってできることも、私にはできなかったりするのです。

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↑意味もなく置いてみた写真

いちばん怖いのは車(もっとも、交通量の多い道を通るのが好きな人はいないと思いますが)。交通事故の経験があるわけでも、ドライバーにいぢめられたわけでもないのですが、ともかく怖いものは怖いのです。

以前紹介した「こぐこぐ自転車」の伊藤礼先生は、いきなり「人見街道~五日市街道~環七」というルートで「じてつう」されていましたが、そんな怖い道を走ることは私にはまずムリですね。片側一車線の狭い道はもちろんですが、たとえ歩道が広くても、交通量の多い道を走ることそのものが苦痛です。だから、青梅街道を走って青梅に行くこともできないし、甲州街道を走って青赤ダービーを見に行くことも不可能なのです。

次に怖いのが、スピード。ロードバイク乗りの皆さんには笑われそうですが、私がいつまでたってもロードに慣れないのは、根本的にスピードが怖いからではないかと思うようになりました。時速30キロ以上出すと、落車してケガする自分の映像が脳裏に浮かんでしまうのです。同じ理由で、下り坂も怖い。上った後で下ることを考えると、峠もムリだろうな~と考えてしまいます。

あと、暗いのもダメ。日が暮れてくると「ああ帰らないと!」とそわそわしてしまいます。そもそも「じてつう」はできないということですな(通勤してませんけど(笑))。暗くなっても大丈夫なのは、味スタからウチへの帰途くらいですね。そして、雨も怖い。転んだことこそありませんが、スリップした時は心臓が縮み上がりました。

平均時速20キロ未満くらいで、車の少ない道をどこまでも走っていけるのなら、何の苦労もないのに……。

そんな「注文の多い自転車乗り」なので、どうしても単独行動(またはダンナと2人)が多くなります。年に数回、仲間うちのオフにも参加しますが、ほとんどが「現地集合」の「現地解散」。私につきあって走るのは、けっこう面倒くさいんじゃないかと思いますし、気を遣わないほうがお互いラクですしね(ダンナはよく我慢していると思います)。

もちろん「怖い」という感情は、一時的に克服することができます。でも、恐怖心を抑え込んでまで自転車に乗りたいとは思いません。楽しくなければ、趣味ではなくなってしまいますから。それに、運動能力に劣る私が今まで無事故でいられたのも、この過度な臆病さのおかげかもしれませんし(と、都合よく解釈してみたりする)。

自転車生活のすばらしいところは、こんなに選り好みをしていてもそれなりに楽しさを味わえる、ということではないかと思います。基本的には近場ばかりですが、今までいろいろなところに行きましたし、「飽きた」と思ったことは一度もありません。こんな走り方でも、2年で1万キロも走れるのですから、自転車はたいしたものです。

うーむ、タイトルを「青赤自転車でいこう。」じゃなくて「偏屈自転車生活。」に変えようかな(笑)。いやいや、今週末から青赤生活が始まるし……。

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コメント

時速20キロの楽しみ方。

 早く走るのも....ゆっくり走るのも、立ち止まって見るのも、何でも....アリ。

 それぞれの楽しみ方が出来るのも自転車の素晴らしさ。

 最近は自分の平均速度も20キロくらい!?ノンビリと景色と季節の香りを楽しみながら走るってますよ!

 でも、たまには全力疾走(失速!?)もアリ。

投稿: 狭山湖畔のハル | 2006/02/22 13:05

ハルさん、コメントありがとうございます~。

人それぞれの楽しみ方を許容できるのが、自転車のすばらしいところですね。数々の自転車ブログを拝見していると「あ~私もこういうことやってみたいけどムリそう……」とガックリしたりもするのですが、これからもマイペースでぼちぼち続けていきますです……。

投稿: つぴぃ | 2006/02/23 10:08

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