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2006/02/17

真冬の平林寺・その2

平林寺には、松平伊豆守信綱の墓所があります。

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17世紀半ばの江戸時代、幕府の中枢として辣腕をふるった老中、松平伊豆守信綱。しかし、彼についての私らの知識はテキトーそのものでした。私にとっては「野火止用水つくった人でしょ?」で、ダンナにとっては「時代劇でよく出てくる人」という程度(笑)。この日、平林寺に来るきっかけをつくってくれた新聞記事や、墓所の説明板を読んで、ようやくその偉大さの片鱗をつかむことができました。

大変に頭が良く、さまざまなアイデアで難問を解決してきたとして「知恵伊豆」の名で親しまれたという人物。凡人としては、ここにお参りすることで、少しは自分にも「知恵」がまわってくるといいな~とムシのいいことを考えるわけです。同じようなお墓がたくさん並んでいるので、石に彫られた文字を確認してからお参り。江戸時代からこの墓所があるとは、なんともスゴいことです。

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↑いるのはカラスばかりなり

時間がないので、境内一周はパスしてそのまま出口へ向かうことにしました。

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ちなみに、拝観料を払うと入場券代わりの紙片をくれるのですが、これに書いてある文言は来るたびに違うような気がします。今回は「一期一会」。この入場券、今まであまり気にせず、捨てるかなくすかしてしまっていたのですが、コレクションしてみてもいいのかも。

ちなみに、総門の横の自転車置き場(今回は工事中のため、ありませんでしたが)と境内にも、「ご教訓立て札」があるのですが、この文言も毎回違いますね。この日、書かれていたのは「人のために身を惜しまぬが仏なり、楽をしたがる元はこれ鬼」。ぐーたらな私には実に耳の痛いお言葉でした。

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