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2006/03/19

忍耐、忍耐

見ていてつらくなるような90分だった……。

味スタでの2戦目となる清水戦。新潟での負けがあまりいい形ではなく、その後の報道でもプラス材料をほとんど聞くことができなかったので心配していたのだが、不安的中となってしまった。

スコアは0-1だけれど、もっと失点していてもおかしくないような内容。ともかくミスパスが多くて、頭を抱えてしまった。ボールが出てから走ってもらいに行くし(走らない)、相手に簡単に取られてしまうし、シンプルなプレイがまったくできない状態。パスが3回つながっただけで「ああよかった」と安堵してしまうくらい情けなかった。得点チャンス(ほとんどなかったけど)は、ロングボールとセットプレイのみ。「考えるサッカー」というのは、ボールをもらってから「これからどうしよう?」と考えることではないはずだが。

選手たちがみんな悩んで考え込んで、自信をなくしていることが最大の敗因のような気がする。今は「産みの苦しみ」なんだ、このまま進んでいけばいいんだ、と自信をつけてあげれば、ふっきれて前向きにプレイできるような気もするのだけれど。技術や戦術以前に、「メンタルの問題」ではないかと思ってしまった。

ところでMDPを読んでいて、ひとつ気になったのがガーロ監督の「新潟戦の後、私はあえて選手たちには何も言いませんでした」というコメント。試行錯誤して悩んでいる最中だから、いろいろ話したほうがいいんじゃないかな?なんて思ったりもして。ヒロミに比べると、対外的にはクールな表情しか見せないガーロだからついそう思ってしまうのかもしれないけど。

あともうひとつ気になったのが、1万9千人という入場者数。スタジアムに着いたときから「今日は少ないなー」と思っていたけれど、2万人にも届かなかった。清水サポーターがたくさん来てくれたので、大分戦より増えていてもおかしくなかったのに。少なくとも開幕戦は勝っていたのだし、昨年の連敗中の時でも激減したことはなかったし、入場者数が減る原因というのがあまり思い浮かばないのだけど、どうしたのだろうか。ダンナは「ヒロミファンが来なくなったんじゃないの?」なんて言ってるけど、まさかね。

せめてひとつくらいは「よかったところ」を探そうと考えてみたけれど、「タコスが意外とうまかった」以外に思いつかない……。あ、あとは「雨が降る前に帰れた」くらいかな。

まだ2連敗のせいかもしれないけど、昨年の最悪の時期よりはまだ楽観的だったりする。単純に、未知数の部分が大きすぎて判断ができないだけなのかもしれないけど。

こういう時は、選手も頑張らなきゃいけないけど、ファンもやっぱり頑張って応援しないと。だから火曜日はしっかり川崎へ行きますよ。……あ、チケット買ってなかった!(笑)


それにしても、愛するクラブの苦境というのは苦しいね。
海外サッカーを見ていると、「今シーズンのアーセナルは苦労しているね」とか「終盤に来て修正してきたね」とか無責任に言えるのだけど、東京に関してはそんな悠長なことを言えないもの……。

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