さんきゅー「STARsoccer」
雑誌「STARsoccer」を買って来た。
「FC東京大特集」ということで、初の購入。サッカー好きのミュージシャンへのインタビューなどおもしろい切り口があって気にはなっていたのだが、創刊号を立ち読みしてみて、誌面のレイアウトが読みづらくて買わなかった。デザイン優先のオシャレなレイアウト、昔は嫌いじゃなかったのだけど、私がトシとったせいか(笑)、読みにくい文字(フォントが小さいのに色指定が変で読めない&字組、字送りも気持ちよくない)を必死で追ってまで読みたいとは思わなくなってしまったのだ。でも、久しぶりに手にとってみたら、ずいぶん読みやすくなっていてビックリ。このくらいなら、私でも読む気になるかな。
22ページにもわたって特集してくれたのはありがたいけど、チーム状態がアレですからねえ……と、斜に構えて読み始めたのだけど、通常のサッカー専門誌とは異なるアプローチで興味深く読むことができた。フツーの特集なら、選手&スタッフインタビューに、システム解説に、歴史くらいのもんでしょ。でも、さすがこの雑誌はひと味違う。特に「川上つよし&ラコステ」対談がすばらしい。ラコステ氏、昨年の磐田戦が初観戦だったのか~。それから6連敗したのに、よくイヤにならなかったな~と感心してみたり。
「なんで好きか」って言ったら、なんか好きなんだよ。
というラコステ氏の発言を読んで、私もちょっと目が覚めた。最近、いろいろ考えすぎて、かなりどんよりしてたけど、「なんか好き」でいいんじゃないかなって。あと、編集後記「Captain Mark」もよかった。なぜ、チーム状態が悪い今、こんな大特集をあえて組んだのかが記されているのだ。
普通に判断するなら、チームがこんな状況の時に特集を組むことはないだろう。(中略)それは大間違いだと僕は考える。(中略)こんな時期だからこそ素晴らしいチームを鼓舞すべく、とことんやり合いたいと思う。
この特集を読んで、たくさんの東京ファンがいろいろなことを考えるだろう。それが、もしかしたらチームを支える力を強めてくれるかもしれない。今までのサッカー雑誌がやってこなかったようなことを、この雑誌はやろうとしているのかな……と、最初の先入観はさておき、かなり応援したい気分になってきたのだった。ほかのページもこれから読もうかな。
……なんか行っちゃうんだよなぁ、味スタ(ラコステ氏)。
そう、調子が悪くても、ガッカリさせられても、なんか行っちゃうんだよなあ……というわけで、今夜も行ってきますよ。自転車の空気を入れ直して、ライトの状態を確認して、防寒対策をきちんとして……。チャンピオンズリーグもそれなりにおもしろいけど、やっぱり自分のチームがいちばんだよね。
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