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2006/05/31

たまには早起き

早起きしなければならない用事があったので(サッカーTV観戦じゃないよ(笑))、終わった後に多摩湖へ行くことにしました。

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↑朝6時台でもいつもと同じ多摩湖。太陽の位置が違うけど


スタートは朝6時ごろ。私にしては驚異的に早い時間です。いつもなら寝てる時間帯。というか、2時間半しか寝ていない。でも、多摩湖周回道路には散歩やジョギングの人がけっこうたくさんいました。皆さん早起きだなあ。すれ違うときに挨拶をかわしたりするのも早朝ならでは。夕方近くになるとあまりそういう雰囲気はないですね。

往復して帰ってきても、ゴミ収集車がまだ来ていない時間。せっかくだから玄関前を掃除しよう。洗濯もして風呂掃除もしてクリーニング屋まで行ってきちゃえ。全部終わってもまだ10時前で、ダンナは起きてこない。なんと効率的なんでしょう! まるで主婦の鑑!

……と、調子がよかったのはここまでで、その後は寝不足から来る頭痛に目を開けていられなくなり、あえなく昼寝モードに突入(笑)。その後は時差ボケでボンヤリしていました。やっぱり慣れないことはするものじゃない。昔は睡眠時間が少なくても大丈夫だったのに、今はすぐに頭痛がしてきますし、肌状態も悪くなるし。困ったものです。

でも、早朝の多摩湖はいいものですね。これから暑くなりますし、その前にひとっ走りというのはいいアイデアです。W杯開催期間中は時々早起き(夜更かし?)すると思われますので、何回か走る機会があるかも。

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↑たぶんガマズミの花


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↑クサイチゴの実。食べられるそうですが……

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2006/05/30

子ガモがいるかも!?

今年もカルガモウォッチングの季節になりました。

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↑またもこういう時に限ってコンパクトカメラしかなかったりする


子ガモはどこにいるだろう?と、自転車で川沿いを走るたびに考えてしまいます。野川もカルガモ天国ですが、先日走った時には見当たりませんでした。根川には「鴨の子供が生まれました!」という立て札がありましたが、私が行った時にはやっぱり見当たらず。うーむ、やっぱり黒目&落合川がいいかなあ。

……などと思案していたのですが、思わぬところに子ガモの姿がありました。野火止用水。昨年の今ごろも野火止用水で子ガモをながめたものですが、あれは東久留米市。今回は小平市か東村山市民(ちょうど野火止用水が境界線なのです)の子ガモたちです。このあたりは何年も走っていますが、子ガモを見たのは初めて。

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↑お母さんが見てるから大丈夫


確認したところでは子ガモは5羽。カルガモの声はグェーグェーというやかましいダミ声なのですが、子ガモ時代はピヨピヨとかわいいものです。野火止用水の小さな流れに逆らって泳ぐ姿もまたかわいい~。

多摩湖帰りにいいものを見てしまいました。でも、黒目川付近にもやっぱり行ってみよう。昨年は見つけるのに苦労したものですが、今年はあちこちで子ガモの姿を見ることができるかもしれません。

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2006/05/29

本「チャリこぎスタジアム」

Article_210_23396_image1_176_176自転車とサッカー観戦が趣味の私にとっては願ってもない本だ。

チャリこぎスタジアム」は、文字通り、「自転車でサッカー観戦に行こう!」というコンセプトを実践した記録である。しかし、その方法は半端ではない。日本列島の北から南まで、全Jリーグのホームスタジアムを自転車でつなぐという壮大なスケールのものなのだ。もちろん輪行はナシ。さすがに北海道から本州までは船を使うが、後はすべて自転車だ。この記録は2003年から04年までのものなのだが、もし今だったら四国も入るから、よけい大変だったことだろう。

私自身、自転車本はよく読むのだが、その中でも手をつけないジャンルがある。それが「自転車旅行」本だ。読めば面白い本がたくさんあるのだろうが、自転車で世界一周とか、日本縦断とかヨーロッパ横断とか書かれていても、なぜかあまり読みたくならない。根性がねじ曲がっているせいか「いいなあ、世界一周できるほど時間があって」などと考えたところで思考が止まってしまい、本を読むという行為までに至らないのだろうか……。

そんなひねくれた私がこの本を手にとったのは、もちろん「サッカー観戦」という切り口もあったけれど、「会社員をしながら」この偉業をなしとげたということにある。著者は会社員なので基本的に休めるのは週末だけ。自転車で行けるところまで行った後は現地の駐輪場にとめて、本人は東京にとんぼ返りをして平日は仕事に励むのである。こういう「自転車の旅」もあるのか!と目からウロコが落ちる。

「チャリこぎスタジアム」なのでサッカー観戦がメインなのだけれど、私にとっては、日本各地の駐輪場事情についての記述がとてもおもしろかった。1週間以上(時にはひと月も)駐輪場に自転車を置きっぱなしにしなくてはならないので、駐輪場探しはこの企画の肝……というか、死活問題なのだ。スタンドがついていないからダメだと断られたり、いたずらをされたり、読んでいるとドキドキしてしまう。それにしても1年半にわたるこの旅の間、一度も盗難に遭わなかったのはすばらしい。日本もまだ捨てたものじゃないのかもしれない。

「チャリこぎスタジアム」はもとはホームページで連載されていて、私も時おり(というか味スタ付近の時だけ)読んでいた。でも、350ページもの本になってしまうほどの膨大な記録だから、まとめて読むには本のほうが読みやすい(写真はウェブのほうが豊富)。著者は日本縦断を達成した後は、Kリーグのスタジアム探訪を成し遂げ、この6月にはドイツのワールドカップを「チャリこぎ」するらしい。日本でTV観戦だけの私も、著者の「チャリこぎW杯」報告を楽しみに待ちたいと思う。

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2006/05/28

寒がりの日々

やっと雨がやんだ。

今月、晴れた日はいったい何日あっただろうか。梅雨寒みたいな日々が続いていて、さすがにファンヒーターはしまったけれど、コタツは今でも出しっぱなし。築ン十年のボロいわが家は換気がとてもいいので(笑)、いつも寒い。かくして、家にいる時はいつまでたっても冬の格好になってしまう。

自転車生活を始めて体重も体脂肪率も減って、基礎代謝量は上がったのだけれど、昔からの「寒がり」だけはひどくなったような気がする。特に手足の冷えがひどい。指先はいつも冷え切っていて、時にはしびれるほどだ。マッサージしても治らないし、お湯につけても効果は一時的。さすがに酒飲んでご飯を食べるとすごく温まるのだけれど(2時間ほど)、年中飲んでいるわけにもいかないしね(笑)。寝るときには、今でも時々電気アンカのお世話になってしまう。

ダンナに愚痴を言うと、「体脂肪率を増やせば?」とかあっさり言われる。確かに20%を切る数字は女性としてはあんまり良くないのかもしれないけれど、せっかく減ったので元に戻したくないような。それに「冷え性」は昔からだから、体脂肪率を増やして治るとも思えない。でも、毎日寒くて仕方がない。早く夏になってくれないかなあ(昔から夏嫌いだった私がこんなセリフを吐くようになるとはね)。

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2006/05/27

アイス工房「ヴェルデ」

自転車生活を続けるうえで、「ポタリングのついでにおいしいものを食べる」ことは大変重要なことであります!

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アイスクリームといえば荒川沿いの「榎本牧場」が有名ですが、残堀川近くにもいいお店があります。そこが「アイス工房 ヴェルデ」。ずっと気になっていたのですが、さすがに真冬の時期は行く気になれず、春になってから初めて訪れました(もうひと月も前の話です。スミマセン)。

場所は、残堀川沿いの「伊奈平橋」交差点のすぐ近く。ヤマダ電機や工場街に囲まれた殺風景な場所ですが、ここにログハウス風のアイスクリーム工房「ヴェルデ」があります。場所はちょっとわかりにくいですが、看板があちこちに出ているのでたぶんたどり着けるでしょう。

自家牧場(車で5分ほどの場所にあるらしい)の牛乳や、多摩地域の農産物を使ったアイスクリームが「ヴェルデ」の特徴。フレーバーは季節によって変わりますが、常時、十数種類はあるようです。どこの原料を使っているのかもすべて店内に掲示されています。4月下旬のこの日は、苺ミルクやパッションフルーツとかがあったかな(もう記憶が曖昧)。お店の隣にはブルーベリー畑があって、実のなる時期には「ブルーベリー狩り」もできるそうです。

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購入したアイスは、店内でも外のウッドデッキでも食べることができます。サイズはシングルかダブル。カップ入りかコーンかを選ぶことができます。値段は……もう忘れてる。

初めて行ったためにいろいろ目移りしてしまい、たいして走っていないくせに結局2人ともダブルを注文。私は定番のミルクとパッションフルーツ、ダンナはバニラとベルギーチョコ。自家牛乳を使う店なら「ミルク」ははずせないでしょう!と思っての選択です(後ろのハナミズキにピントが合ってる……トホホホ)。濃厚なミルクがお好みでしたら「榎本牧場」を、上品な味わいでしたら「ヴェルデ」をおススメしたい、という感じかな。フレーバーもどれもおいしかった! ひと口ずつ全種類食べたかったです(笑)。

駐車場もかなり広く、家族連れがたくさん訪れていました。「榎本牧場」とは違って牛はいないし遊具もありませんが、その分、静かに(臭わず(笑))アイスを堪能することができますよ。

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↑こんな感じの看板が近隣のあちこちにあります


狭山丘陵を走り回った後にここでひと息、というのはいいかもしれません。ぜひ行ってみてください。

私にとっては、残堀川のこのあたりは「魔の三角地帯」になりそうです。「ヴェルデ」と「文明堂」に「天乃屋」のすべてに立ち寄ったら、あっという間に2キロくらい増えそうですからね(笑)。

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2006/05/26

昭和記念公園でキジ!

最近、野生動物ウォッチングブログと化した感のある当サイトですが、また出会ってしまいましたよ!

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↑緊張感あふれるお見合い。この後は喧嘩


昭和記念公園内のサイクリングロードをダラダラ走っていると、やたらとハデな物体が2つ、道をトコトコと横切っていくのが見えました。あの赤と緑の目立つカラーリングはどう見ても……キジの雄です。2羽はもちろん私の存在など無視して、互いを意識しながらサイクリングロードを横断して草むらへ。私もあわてて後を追います。ちぇ、こういう時に限って光学3倍の小さなカメラしかもってないや~。

やがて2羽の雄は互いにお見合いしたかと思うと、羽をバサバサさせて威嚇しあっていました。昨年のちょうど今ごろ、多摩湖で雛を連れたキジの雌を見たことがありますが、繁殖期で雌でも争っているのでしょうか。

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↑戦いが終わった今、彼らはそれぞれの道を歩きはじめるのであった


ひと通り騒いだ後は、何ごともなかったかのようにまたテクテクと道を横切っていく2羽のキジでありました。お互いそっぽを向いているところが何だかかわいい。立派な体格の鳥ですが、5分以上観察していても飛ぶことはなかったですね。それにしても、私がガサガサ音をたてながら追っかけてたのに、まったく無視かよ(笑)。

キジの雄を実際に見たのは初めてだったのですが、まさか昭和記念公園あたりにフツーに住んでいるとは思いませんでした。もっと人目につかないところというか、田舎というか、人里離れた山奥にいると思っていたのに。ハデハデな色にもビックリしましたし、人を恐れていないのにも驚きました。声も聞きましたが、私には「ケンケーン」とは聞こえなかったなあ。きしんだようなギャーギャーとしたうるさい声でしたよ。

いろいろな鳥や動物が繁殖の季節を迎える春は、思わぬところで彼らと出会えるチャンスでもあります。次はいったい誰に会えるかな? そろそろタヌキにお目にかかりたいところだけれど……。

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↑草むらにいてもよく目立ちます

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2006/05/25

サッカー番組メモ

6月に放送されるサッカー関連番組メモ
(地上波&スカパーch.181以外。見逃しがありましたら教えてください!)。

それにしても多すぎ。
そうでなくてもW杯を見るだけで精一杯になりそうなのに。
どんどん録画して、どんどん焼くだけで終わりそう(で、結局見ない(笑))。

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WOWOWサッカー映画3本
「勝利への脱出」
「ベルンの奇蹟」
「奇蹟のイレブン」


シネフィル・イマジカ:サッカー映画2本。
サッカー小僧」1974年スウェーデン映画
存在すら知らなかった映画

ザ・カップ/夢のアンテナ」1999年ブータン・オーストラリア
見逃していて、見たかったのでうれしい。

シネフィル・ショートショート W杯特集
サッカーとは関係のない短編もあり(クロアチア映画など)


AXN:ドキュメンタリー?全4話
FIFAワールドカップTM -AXN Road Trip-」


ヒストリーチャンネル
これが世界のサッカーだ」全13話
当然ながら全部見られるとは思えない

時代の響き」釜本邦茂


放送は終わったけれど、資料用

ナショナルジオグラフィックチャンネルサッカーウィーク

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視聴計画をたてる

サッカーがオフシーズンになると、スカパーの契約をどうするかを考えるようになる。

今までは「全部入り」の「ワールドサッカーセット」だったのだが、5月いっぱいで解約する手続きをすませてしまった。CATVは別途契約しているし、ワールドカップチャンネルは基本契約だけで視聴できるから、これで大丈夫なのだ

……と思っていたら、世の中そうは甘くないようだ。

まずフジ739では国際親善試合が山のように放送される。6月放送のものが見られないのはツラいかなあ……と、ちょっと考えてしまう。ま、ch.181でも親善試合の放送はあるし、どうせ見る時間はないのだから、とりあえずこのままガマンしてみようか。本大会が始まる前に食傷ぎみになってもいけないし(笑)。

そして「ツール・ド・フランス」は7月1日からだ。CATVでJ sportsPlusを視聴するには7月から別途料金が発生するため、スカパーで見たいところ(視聴契約変更はオンラインで手軽にできるスカパーのほうが便利)。しかし、7月1日に申し込んでその日の夜に視聴できるようになるだろうか。こりゃけっこう綱渡りだな。

余裕を見て6月中に契約しておくのがベストかも。生で見られなかったらダメージが大きそうだからね。これまで通り、CLセットを申し込んでおくことにしよう。こんなにいろいろ考えても、2か月で数千円しか節約できないのだからちょっと寂しい(笑)。

「ツール・ド・スイス」は6月11日から放送開始。それにW杯便乗サッカー番組や、ここぞとばかりサッカー映画もたくさん放送される。もう全然見られるような気がしないし、3年もののHDDレコーダーはパンク寸前である。どうしよう(笑)。

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2006/05/24

相変わらず虫だらけ

天気がはっきりしないので、自転車で出かける先は多摩湖ばかり。

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↑大好きなエゴノキの花。でも風で揺れまくるのでうまく撮影できません


何度も書いていますが、虫がイヤなので本当は多摩湖は避けたいのです。でも、短時間で距離が稼げる場所といったら多摩湖しかありません……というわけで、機械的に多摩湖を往復、約30キロ。

走りながら、「以前よりは虫が減ったかな~」などと考えていたら、よける間もなく正面から「ぶらさがり毛虫」に激突してしまいました。緑色の芋虫ならまだ平気なのですが、3センチほどの黒と黄色の毛虫だったので顔面蒼白。あわてて自転車をとめて(走りながらでは危ない!)振り払いました。その後も、黒と赤の毛虫が肩に乗ってきたし、もうヤだ! 落ちてきたのが服の上であって、素肌(首筋とか)でなかったことに感謝すべきでしょうが……あーもうホント嫌い。

先日、TVをつけっぱなしにしていたところ「ニセアカシアの花を天ぷらにする」という場面が映りました。知識では知っていたけれど、映像で見るとなんだかおいしそう。でも、あの香りの強い花を食べておいしいのだろうか? この疑問に答えるため(?)多摩湖沿いでひと房ばかり花を摘んでこようかと思っていたのですが、残念、もうニセアカシアの花は終わっていました。うーむ、花が咲く時期は短いなあ。来年あたりチャンスがあったらチャレンジしてみよう(花は高いところにあるので摘むのは大変かも)。

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昨年、名前がわからずしばらく悩んでいた木「アカメガシワ」。新緑の季節になって、ようやく名前の由来がわかりました。なるほど、新芽は赤いのですね~。どこにでも生えて、花にも実にも特徴がない木なのですが、1年のうちにはちゃんと「美しく見える時期」があるということにちょっと感心してみたり。

この日はウサギにも変わった鳥にもタヌキにも出会いませんでした。かわりに、カラフルで立派な毛虫2匹と文字通り触れ合いましたけどね。でも、写真を載せると不快な思いをする人がいると思われますので、自粛しておきますね(笑)。

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2006/05/23

2か月で何ができるか

伊豆でダラダラしているうちに、ナビスコ杯も終了~。

ネット情報をあさるに、それほど悪い内容ではなかったようだけれど、いかんせん得点力不足だし、グループリーグ最下位で敗退したという事実は変わらない。これから約2か月も公式戦がないわけだが、その間にいったい何をすればこの苦境を脱出できるのだろうか。

……なぁんて私が考えても仕方がないんだけど、こうしていろいろ心配しちゃうのもファンなのである。

3か月ばかり見てきて痛感してしまうのが「チームの若さ」ということ。わがチームはGKと一部FWを除くと、U-21だらけ。人材はたくさんいるが、全員若すぎる。安定しない戦いぶりや、状況に臨機応変に対処できないことなど、チームリーダーがいないことを含め、すべて「若いこと」がマイナスに作用したがゆえだと思う。うまくまわり始めれば「若さ」は「勢い」になるのに、なかなかうまくいかない。ピッチ上(特に中盤あたり)にリーダー的な存在がいてくれたら、かなり劇的に改善されるように感じるんだけど(スタメンクラスのベテランがほしいという意味デス)。

それから「コミュニケーション不足」も気になる。ガーロ監督の指示も「よくわかんないけど適当にやっておこう」という感じでこなしているんじゃないかな。ウチの選手たちはおとなしいイイ子が多いので、疑問があっても積極的に質問をしに行くとか討論をふっかけるとかしないような気がする。ヘレン・ケラーとサリバン先生のように(たとえが変!?)単語の定義から何から、すべて確認しなおしてコミュニケーションを再構築してほしい。

もうひとつ、新監督の就任時から気になっていること。なぜガーロ監督は自分のお気に入りの選手やスタッフを連れてこなかったのだろう。「ガーロ監督はあえてゼロから出発することを選んだのです」というような趣のヘッドコーチの発言をどこかで読んだような記憶があるけれど、そんな優等生的発言にはゴマかされないよー(笑)。

クリスチアーノフィジカルコーチと組むのも初めてだそうだし、自分の戦術をわかっているスタッフや選手がゼロで、言葉も通じない異国で監督業を始めるのは、若きブラジル人監督にとっては逆境そのもの(そのわりにはよくやっているほうだと思う)。外国人監督が気持ちよく仕事ができるように、チームはベストの環境を整えて迎えたのだろうか……というのがかねてからの疑問。たとえばガーロのことがよくわかっている選手がピッチにいれば、東京の若手選手たちの戦術理解も早まるんじゃないかと思うんだけどね。

チームが進みたい方向はわかるし、今やっていることは間違ってはいないと思う。だけど、いつまでも試行錯誤しているわけにはいかない。できるだけ本来の目標に近づくために、チームがしなければならないことは多い。公式には2か月も休みなのだが、やるべきことは山ほどあるはずだ。それがどこまでできるか。後半の順位はそこで決まると思う。

ところで……。今、Jスポでリベルタドーレスのベスト16以降の試合を放送している。ロスタイムが16分もあったり、乱闘があったりと、あり余った生命エネルギーが爆発するような南米っぽい試合が続いているのだけれど、それにしても思い起こされるのは1年前に生き生きと輝いていたササの姿。今の彼にはその輝きは片鱗すら見られない。またまた変なたとえで恐縮だが、「フランクフルトに連れてこられて夢遊病になってしまったハイジ」のようだ。彼が本来の力を取り戻すためには、一度故郷に帰るほうがいいのかも……。


◆そういえば◆
世界クラブ選手権は今年も日本でやるのですよねえ? 昨年の今ごろはすでに「先行チケット」なるものが売られていたのに、今年は何だか音沙汰ナシ(ま、W杯でそれどころじゃないか)。本当にやるのか? バルサが来るなら、チケットはかなり売れそう。でも、南米王者はまだ当分決まりませんけどね(笑)。

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2006/05/22

ちょこっと伊豆下田

週末は久しぶりに伊豆・下田あたりでブラブラしていました。

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↑巡視船「するが」。強風のため、旗がきれいにはためいています


この時期の下田は「黒船祭」の真っ最中。今から約150年前にペリー提督率いる米国海軍が下田に上陸し、日米和親条約を締結したことを記念しての祭りだそうで、今年ではや67回目。パレードや花火大会や野外コンサートなど、3日間いろいろな催し物で盛り上がります(実はそれほどは盛り上がっていないので(笑)、もっと集客がほしいところ。でも、いい雰囲気のイベントではあります)。

港では海上保安庁の巡視船「するが」が一般公開中。沖には米国海軍の軍艦が停泊していて、その付近を船に乗って見学しに行くこともできます。以前は軍艦に乗船して中を見て歩くことができたのですが、9.11以降はそういったイベントはなくなってしまったみたい。白い服のアメリカの水兵さんや、日本の自衛隊員(保安庁の人かも?)が散歩しているかと思うと、祭りの案内役のボランティアさんたちがサムライや町娘の格好をしていたりと、なかなか異次元な気分を味わうこともできます。

とはいえ、私はたいしてイベントを見ることもなく、海岸でぼんやりしたり、ケータイで東京の試合経過を見たり、本を読んだり散歩をしたりしておりました。ふだんよりも明らかに運動量が少ないうえに、民宿で山盛りのごはんを食べまくるので、帰ってきてみたらわずか2日で2キロも増量! これから1週間かけて元に戻さなくては……!

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こちらは散歩中に見かけた子ツバメたち。巣から出て飛ぶ練習をしているようなのですが、少しだけ飛ぶと疲れてしまうのか、地面に降りてきて休んでしまいます。ふだんツバメを俯瞰でながめることはほとんどないので(いつも見上げる存在ですね)、こんな姿を見られたのはちょっとうれしいかもね。

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2006/05/21

映画「GOAL!」

映画「GOAL!」の試写を見た。

サッカー映画は数あれど、これだけ直球勝負の内容は珍しい。何せ「不法入国した少年が、自分の才能を生かしてのし上がり、プレミアシップで活躍する」というストーリーなのだから。しかも、FIFAにJFA公認で、エンディングクレジットにはニューカッスルやプレミアリーグやアディダスのロゴがずらずら出てくる。

それだけお上のお墨付きがついているだけあって、毒もダークな部分もなく実にストレートな成長物語に仕上がっている。主人公があまりに順調に成功していくので「をいをい、そりゃないでしょ」と言いたくなるけれど、ここまで徹底されると気持ちがいいくらいだし、ファンタジーとして楽しめる。父との葛藤や、理解ある祖母との交流なども定番すぎるとはいえ、適度に涙腺を刺激する。

主人公はトライアルを受けてからわずか数ヶ月でトップリーグの試合に出てしまうのだが、その試合場面は昨シーズンのプレミアの映像だ(ヤロシクやバロシュがいるし)。もちろん映画用にジェラードやランパードをこき使うわけにはいかないので、もとからある試合映像とうまく合成している。さすがプレミアリーグ全面協力だけのことはある。最初に出てくるのはチェルシーの試合で、あとはフラムやリバプール戦も登場。「クライフェルトのゴールでニューカッスルが勝利」したのはFAカップだったような気がするけど、ファンタジーなのでいいのだ(それでもチェルシーが負けるのはイヤだけどさ。ベニテスは一瞬映るけど、モウリーニョは映らなかった)。

もちろん、映画の中のニューカッスルも、昨シーズンのニューカッスルとは違う。もっと成績が良くてCL出場権を争っているし、監督もグレアム・スーネスよりもずっと物わかりがいい(笑)。寒々しい雨の中の風景もいい感じ。アラン・シアラーの選手としての姿を見られるのは、日本ではこの映画が最後なのかもね。でも、ニューカッスルが登場する映画としては「シーズンチケット」のほうがずっとリアルな風景を伝えてくれていると思う(こちらにもシアラーは出ています)。

この映画は3部作で、どうやら第2部はCL編、第3部はW杯編のようだ(ドイツ大会で第3部の撮影が行なわれるらしい)。チラシによれば、主人公は第2部ではレアルマドリーに移籍するとか。ますますファンタジーっぽくて、ここまでされるとちょっとしらけるような気がしてしまうのは、私がヒネクレ者のせいかな。今の銀河系だったら、ニューカッスルでCLを戦うほうがカッコいいのに(カメオ出演のベッカム、ラウールには笑える。ジダンはセリフがないだけ存在感が際立っている)。

さて、アディダスがスポンサードする映画である以上、主人公が所属するチームのユニフォームはアディダスでなければならない。だから、ニューカッスルであり、マドリーなのだろう。すると、気になるのは第3部のW杯編だ。主人公はメキシコ人だが、メキシコ代表のユニはナイキなのだ(笑)。第3部では主人公が交代するのか、あるいは別の国籍を取得して、スペインかドイツかフランス(はたまたアルゼンチンかトリニダード・トバゴか日本!)代表として出場するのか、非常に興味があるところだ。

OASISも新曲を提供しているというサントラはかなり買いかも。あと、エンディングクレジットの後に予告編があるので、途中で席を立たないように。サッカーファンなら、いろいろな場面で楽しめるので一見の価値あり。見終わった後にあーだこーだとツッコミたくなるので、できれば2人以上で見に行くほうが楽しいだろう。
GOAL! 5.27(土) 全国ロードショー

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2006/05/20

雨の降らぬ間に

木からぶら下がる虫たちが日々肥え太ってくる今日このごろ、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

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↑多摩サイ沿いはタンポポ(綿毛)畑


天気がはっきりしないので、虫がイヤだと言いつつも多摩湖にばかり行く日々でございます。ぶら下がる虫もいつのまにか3センチほどになり、遠くからもその姿がよくわかるようになりました(よけやすくなるので助かっております)。それでも、昨日はやっぱり帽子に緑色の芋虫がくっついていましたが……。

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今回は、最近よく見かける植物のご紹介。こちらはタニウツギ。写真は矢川緑地で撮ったものですが、多摩湖自転車道(平地のほう)沿いでもよく見かけます。そういえば、味スタにもたくさん植えられていますね。

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ニセアカシアも甘い香りを漂わせています。多摩湖沿いのニセアカシアは、昨年よりも花が少ないような気がしますが……。エゴノキやホオノキの花も今が見ごろ。虫だけは本当にカンベンしてほしいのですが、しっとりと甘い香りが漂う空気は今の季節ならではかも。シジュウカラの雛の声、ウグイス、カッコウ、コジュケイなど、いろいろな鳥の声も聞こえますよ。

そうそう、昨日から24日まで「国際バラとガーデニングショウ」がインボイスSEIBUドームで開催されております。この時期、多摩湖沿いを走っていると、時おり「ガーデニングショウ」目当てのオバサマがたに道を聞かれたりして、これもまた風物詩のひとつであったりして……。入場料金が高いので、私はちょっとパスなんですが(笑)、バラは本当に見事らしいので興味のあるかたは出かけてみてはいかがでしょうか。

あ、帰宅した後は、自転車の掃除を忘れずに。雨上がりだとけっこう汚れてしまうんですよね。


◆おまけ◆
この土日は、久々に伊豆方面へ行ってまいります。TOJ伊豆ステージ観戦でないのが残念ですが。というわけで、日曜深夜までアクセスはできません(帰宅するやいなやジロを見る予定なので(笑))。ココログも「公開日時指定」ができるようになって、少し便利になったな~。では。

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2006/05/19

ジロは決まってしまったのか!?

休息日明けのジロ・デ・イタリアは個人TT。

もともとクネゴは個人TTは苦手だと認識していたが、予想以上に差がついてしまって本当に残念。私のようなシロートが見ても、フォームがよくないし足も回っていないし、時折り立ちこぎまでして上半身が安定していないしで、しごく妥当な結果になってしまったという印象だった。TTが苦手という問題点は2年も前から明らかだったのだから、それを克服するための施策は何か練っていたのだろうか。ステージレースの場合、TTが全体の結果を左右しうるということを知らないわけではないだろうし。

「あー、欠点はわかったから、もう次、次!」と、東京の試合を見ているときのようなリアクションをしてしまったよ(笑)。一昨年、どうして彼が総合優勝を遂げられたのか実に不思議。ま、他にライバルとなるような人材が不足していたというだけだろう。せめてTTで10位以内に収まらないと、総合優勝は狙えないだろうな。すべてを見直して、一から出直してほしい。

それにしても、ウルリッヒの強いこと。前傾姿勢の身体は、明らかに「腹、出てるでしょ」という印象なんだけど、もう本当に強い。調整レースだろうと、デブといわれようと、TTはとにかく強いのだ。一昨年だったかのツール・ド・スイスの最終ステージを思い出したね。

今後、よほどのアクシデントがない限りはバッソの総合優勝はゆるぎないもののような気がしてきた。気分は早くもバッソの「ダブルツール」か……。でも、改めて感じてしまうのは「ランスの強さ」だったりする。ジロでの総合争いを見ていて、逆にランスがいかに偉大な存在であったかを再確認させられたような感じ。

ひいきのクネゴはダメそうだけれど、レースを投げずに最後まで走ってほしい。ジロはW杯とダブらないので、しっかり私も最後まで応援するからね~!


◆おまけ◆
昨年は現地で観戦した「ツアー・オブ・ジャパン」だけれど、今年は所用があって行かれなくなった。見に行く予定の人は、補給食とドリンクを忘れずにもっていってほしい。大井埠頭のあたり、飲食店もコンビニもゼロだからね……。

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2006/05/18

CL決勝

予定外のストーリーで、予定通りのエンディング、というところかな。

チャンピオンズリーグ決勝、バルセロナ対アーセナル。味スタから帰ってすぐ昼寝して(笑)、一応予定通りに起きた。これもジロがなかったからできたこと。あまり興味のない両チームだけど、いちおう生で見ておかなきゃね。あと、裏のトーク番組もつまみ食いしたかったし。

戦前の予想では、「チーム力としてはバルサのほうが上だろうけれど、一発勝負の試合はやってみなければわからない」というところ。結果としては順当に「強いほうが勝った」といえるかもしれないが、そこまでの過程はさすがCL決勝というか、昨年ほどのサプライズはなかったにせよ、充分おもしろいものだった。

なんといっても、主役はレーマン(笑)。そもそもここまでアーセナルの無失点記録を支えてきたということ自体が謎だったドイツ代表GKは、最後の最後にきてやってくれた。CL決勝という大舞台で、しかもまだ前半の前半なのにGKを退場させるというジャッジを下すのは、審判にとっても勇気のいる決断だったのではないかと思う。リプレイを見れば仕方がないかなとも思うけれど、その判定をすることで、夢の舞台が壊れてしまうかもしれないのだからね。今回は幸いにも試合は壊れず、より緊迫感に満ちた展開を見せることになった。

どちらが勝ってもいいやと思って見ていたけれど、こうなると人数が少ないほうをひいきしたくなるのが私の常。おまけに得点したのが、ソル・キャンベルだ。シーズン後半は本当によくなくて、「名選手の晩年はムゴいものよのぅ」なんて悪口を言っていたのだが、よくもまぁこんなストーリーを考えつくものだと思っちゃうような展開。このまま終われればよかったんだけどね。

ラーション退団はもったいないなあ。まだまだビッグクラブでやれるのに。レーマンはきっとW杯でもやってくれると思う。すごく期待(何を(笑)?)。考えてみたら、アーセナルの無失点記録は破られたけど、レーマンの記録は継続中なんだね。それもスゴいな~。

そんなわけでおめでとうバルセロナ(棒読み)。ヒロミも現地観戦でさぞかし盛り上がったことだろう。で、来年はチェルシーということでよろしく(しかしバラック獲得はちょい不安。ロベカルなんて名前はなおのこと不安。ジョゼたん好みではないはずなんだが)。

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価値あるドロー

ナビスコ杯グループリーグ第5戦、浦和レッズ相手に0-0のドロー。

見に行ってよかった。

日曜日に気力のない試合を見せられたうえに、ゴール裏もバラバラ、ナビスコ敗退決定で平日夜の消化試合、天気は雨で自転車観戦もできず、しかもホームジャックされるであろう浦和と対戦……という、まったく見に行く気が失せる状況だったが、「どの程度悪いのか見てやろう」という斜に構えた気分で味スタへ行った。ひとり観戦なのでさすがにタクシーで豪遊(笑)はできず、久々にJRとバスを乗り継いでスタジアムへ。モチベーションが希薄なので到着もギリギリ、バックスタンド2階の上のほうで観戦。

メンバーは若干入替え。左SBに金沢、それからルーキーの小澤。この2人の投入のおかげなのだろうか、今回は最後まで気持ちの入ったプレイを見ることができた。特に、縦横無尽に走り回り、ディフェンスもするわ、FKも蹴るわ、躊躇のないシュートを打つわで、輝いていたのが小澤。ミスもいくつかあったけどそんなのは帳消し。今の東京にはこういう子が必要だったのだ。今までの試合でダラダラやっていた人は、彼を見て反省するように。

浦和さんの応援はいつもどおりだったけど、こっちは対戦相手にムカつけるほど余裕のない状態。バックスタンド観戦者としては、チーム状態のほかにゴール裏の心配までしなきゃならないのだ(笑)。この日の応援もほぼ前回と同じ。ただし、自然発生的な歌はずっといい感じになっていた。後半25分あたりから突然太鼓が鳴り始め、「あーやっと機嫌を直したのかね」と半分あきれながらもちょっと安心してみたり。応援しないことでサポーターの不満を表現したいという気持ちはわからないでもないが、私はやっぱり賛同できないかな。でも、一糸乱れぬ浦和の応援よりは、東京のそれのほうがずっと好きだけど。ま、チームも応援も試行錯誤っつーことか。

いい内容だったとはいえ、得点は入らず0-0。それでも満足して帰ってきてしまう自分がいじらしい(笑)。なんかチームに要求しているハードルがどんどん低くなっているような気がするよ。ナビスコ決勝以来浦和には勝っていないのにそれほど悔しくもなく、「ちゃんと試合をしてくれてよかった」なんて思ってる。本当なら、もっと高いところを目標にしていたはずなのに。

今のチームで不安なのが、パフォーマンスがさっぱり安定しないということ。進歩しているんだかどうだかさっぱりわからない。数試合いい内容が続いても、いきなり悪い状態に逆戻りしてしまう。かといってずっと悪いままかというと、思い出したように良くなってみたりする。普通なら「選手がケガ」「連戦」など理由を推し量れるものだけど、悪くなる原因もわからなければ良くなる理由もわからない。監督の采配や戦術以前の問題があるような気がするのだけど、そのあたりは中断期間中になんとかなるのだろうか(してくれないと困る)。

日曜日はナビスコ杯最終戦(とほほ)で、福岡での試合。ホームで破れた雪辱を晴らすことができるのか。中継もないし、見に行くこともできないので、ネットで情報をあさるしかないなあ。せめて今日のパフォーマンスが維持できれば、と思うのだけど。

それにしても、これから2か月以上東京の試合が見られないのはつらい。チームはどういう強化予定を組んでいるのだろう。選手やスタッフの入替え(投入)はあるのだろうか。私もこの2か月ばかり心労が続いたから、ちょっとはW杯でも見てのんびりするのがいいのかもね(笑)。

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2006/05/17

多摩湖のウサギ

梅雨入りしてしまったような天気が続きますねえ。

昨日は雨がやんだのが遅かったので、多摩湖を往復することにしました。虫はイヤですが、いちばん効率のいい自転車コースなので、ぜいたくは言っていられません。

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かぶと橋の近くで、自転車に乗ったおじさんがウサギを見つめていました。ペットを連れてきたのかと思ったのですが、そうではなかったようです。両手のひらに乗りそうな小さなウサギですが、子ウサギという雰囲気でもない。人が近くにいるのに全然逃げないので、もとからの多摩湖の住人というよりは、逃げたか捨てられたかしたペットなのだと思います。

「ここにいると車道に出て危険だ」とおじさんが言うので、後ろからつかまえて柵の向こう(貯水池方面)に放すことにしました。あっさりつかまるところもペットっぽいなあ。抱いても暴れないし。

とりあえずひと安心!?ということで、おじさんとは挨拶をしてお別れ。で、狭山公園の入口まで行って、また戻ってくると……あー、うさちゃんがまた同じ場所にいるよ。今回は面倒なので「まぁ元気で頑張れよ」と無責任にエールをおくって、自転車で先を急ぐことにしました。車にはねられず、カラスにも襲われないといいのですが。しかしすごくかわいかった。もう少しで連れて帰るところでしたよ(笑)。

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この日は雨上がりで、各所に霧が発生、ところどころ幻想的な風景が見られました。特に、一時的に夕陽が霧に差し込む様子は本当にきれい。でも、夕焼けは見られず、なかなか晴れの日は拝めそうにもありません。


……さて、夕方は味スタへ行ってくるか~。

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2006/05/16

TVを見つつつらつらと

スポーツ関連いろいろまとめて思うことなど……。

W杯日本代表メンバー確定。さすがに新聞一般紙の一面だし、TVのニュースでもトップだし、ワイドショーもこれから選手の家族や親戚、恩師や先輩後輩への取材に走るのだろう。東京ファンとしては「土肥ちゃんおめでとう」、あとは……実はあまり思い入れがないので何とも思わなかったりする。試合はたぶん生で見るし、応援はするけれど。なぜその程度の興味しかもてないのか、自分でも不思議で仕方がない。倉敷アナはよく「僕たちの代表」ということばを使うけれど、なんだかちっともそう思えないんだよね。東京が情けない試合をすると怒るのに、代表がそんな試合をしても「またかー」としか思わないし。そのあたりの理由、そのうちじっくり分析してみないとね。


スカパーのW杯専門チャンネルはおもしろい。2時間ものインタビュー番組「蹴球源流」は、日本サッカーの過去の話から現在の選手の問題点まで話題が幅広く、飽きさせない内容だった。これだけわかっている人がいるのに、どうして今の協会は……なんてまたグチグチ思ったり。「週刊世界の新聞から」は「ワールドカップジャーナル」を思い出されて楽しいし、映っているとつい見てしまう「地理B」も勉強になる(松井のインタビューはまだ見ていない。選んでほしかったなあ)。スカパーでは試合の生放送はできないのでたぶんNHKで見ることになるだろうが、実況&解説陣次第で、スカパー放送版を保存用にするかも。


夜はひたすらジロ視聴。おかげで夜のニュースが何も見られず、世間で何が起こっているのか朝になるまで知らなかったりする日々が続く。しかしバッソは強いなあ。登りゴールとなる第8ステージ、クネゴのアタックにワクワクしたのだけれど、バッソは涼しい顔で着いていってそのまま抜いてしまった……。さすがランスとしのぎを削った実力者というか、「伊の中のクネゴ世界を知らず」ということか。TTでは勝てそうもないし、このままバッソがマリアローザを着っぱなしで終わっちゃうかも!? 頑張れ、クネゴ!


で、明日は、W杯日本代表より気になるわがチームと、浦和レッズとの消化試合だ。また気のないプレイを見せたら怒っちゃうぞ! でも、今まで酷い試合をした次はけっこう良かったりするので(清水の次は川崎、横浜の次は磐田)、大丈夫かな?と根拠のない期待。でも、今回は正真正銘の消化試合だからなあ。サブメンバーを起用して、せめて気持ちのある試合にしてほしい。客はお金を払って行くのだし、試合は興行なのだし、選手はプロなんだからね。頼むよ。


そして水曜深夜はチャンピオンズリーグ決勝。ウォルコット出るかなあ。出さないだろうなあ。水曜のジロが休息日で本当によかったよ(笑)。

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2006/05/15

テーマも成果も皆無

この日の天気のごとく、すっきりせずにどんよりした試合だった。ナビスコ杯グループリーグ、0-1でアビスパ福岡に敗北。グループリーグで敗退することが決定した。

実質的な消化試合だけに、今後につながる新たなる試みや、サブの選手たちの奮闘ぶりが見たかったのだが、結局何も見ることができなかった。

本当のことを言ってしまえば、消化試合に意味を見つけることは難しい。目標を言葉として掲げてはいても、気持ちと行動はそれについていかずに気のないプレイになってしまう……というのはよくあることだ。チェルシーだって、優勝が決まった後の2試合は連敗しちゃったしね。そういえば、ナビスコ優勝が決まった後のリーグ戦も酷かったような記憶があるな。要するに、今日はそういう試合だったということだ。

それでも私たちは観客なのだから、プロの選手たちにはそれなりのパフォーマンスを期待するのが当然のこと。それが何も見られなかったので、本当にガッカリした。練習試合ならそれでもいいのだが、内容はシーズン前のPSM以下。0-1での敗退は妥当。というか、福岡にもう少し決定力があればもっと点差は開いていたし、負けにふさわしい内容だったと思う。

ゴール裏は輪をかけて酷いことになっていた。たぶん途中で応援を放棄したのだろう。業を煮やしてか、自然発生的なしょぼい合唱が聞こえてきたり、いつもとは違う場所から調子っぱずれの太鼓が響いてきたり、その寒いことといったら異次元クラスだった。数十人しかいない福岡サポ以上に静まり返ったゴール裏というのは、なかなか体験できるものじゃない。そういう意味でも、ちゃんとスタジアムに行ってよかったと思う(皮肉でも何でもなく)。

応援を放棄したくなる気持ちはわからないでもないが、最近のゴール裏は「自分たちが見たいサッカーでなければ応援しない」という雰囲気が漂っていて、見ていてあまり楽しいものではない。もともとゴール裏の反応を見るのが楽しくて東京の試合に通うようになった面もあるので、今の状態は本当に寂しい。初めて見た試合がこの日のような試合だったら、私ははたしてリピーターになっただろうか(反語)。

投げやりな気分で帰る途中、隣のアミノバイタルフィールドでのアメフト(?)の試合が目に入った。観客はそれほど多くはなかったけれど、チアガールの躍動感あふれるダンスを遠くから見て、何だかうらやましくなってしまったよ。試合とサポーターで観客を引き付けられないのだから、着ぐるみ軍団とかチアガールを山ほど投入したほうがいいかもね~。

連敗とはいえその前には連勝しているのだし、今日の敗北は「消化試合」だったわけで、そんなに悲観的になる必要がないことはわかっている。ところどころいい場面もあったし、ルーカスや増嶋など一部の選手は頑張っていたし、自然発生的な応援歌はよかったと思うし、福岡のGKが当たっていたのも確かだけど、今日ぐらいはグチグチ言うことにしよう。

それでも水曜日には味スタに行くことだろう。きっと浦和のホームみたいになってしまうのだろうな……それでもいいし、バカみたいなスコアで負けるのもいいかもしれない。今の東京には「今のままじゃいけない」と目を覚まさせてくれるような、過酷な現実が必要だと思う。それで奮起できるのならば良し、ダメであればそれだけのメンタリティしかもっていないということだ。残留争いでも何でも、分相応な戦いを繰り広げるのがよかろう。

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2006/05/14

虫は勘弁!

小平練習場~多摩湖自転車道~多摩湖一周というコースをまわってみました。

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多摩湖自転車道沿いでは、藤棚で白いフジを見かけました。藤色以外のフジがあるとは知らなかったなあ。香りは藤色のものと同じ。咲き具合はひかえめでしたが、今年はあまりフジ見物ができなかったので、ありがたく写真を撮ったのであります。

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多摩湖を周回する道に入ると、時おり、道に藤色の花が落ちているのを見かけます。上を見上げると、そこには桐の花。花でも咲かないことには、ふだんはどこに桐の木があるのか、なかなか気づくことはありません。いちばん立派な木が、多摩湖橋のふもとあたりにあるもの。これは今が満開ですね。実は最近はあまり多摩湖にも行っていなかったので、季節の移り変わりを確認するだけでも大忙しです。桜が咲くまでは季節の移ろいものんびりしていますが、桜が散った後は急速に忙しくなるような気がします。

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この写真は……被写体がよくわからないのですが、これでいいことにします。実は、ここにはたくさんの小さな毛虫尺取虫芋虫が写っているのです。自転車道に張り出したとある枝から、数十匹の虫がぶらーんとぶらさがっている……こんな光景がいきなり眼前に出現したのですから、本当に鳥肌がたちました。まさに虫の暖簾、虫のかすみ網、虫のゴールネットです。あわてて回避したのですが、あまりの光景に思わず近寄ってしげしげとながめてしまいました。

しかも、カラスが枝にとまって揺らすと同時に、十数匹の虫がエレベーターで降下するがごとく新たに降りてくるという二重の恐怖。止まって見ている間に、ママチャリに乗った少年が虫バリアを強行突破していきましたが、彼はあのあと大丈夫だったのでしょうか……。

と、見物している私のウィンドブレーカーにもすでに3匹。あわててバタバタと払い落としました。そのまましばらく走っていると、どうも視界が狭いような……。どうも変なのでいったん止まって確認してみると、サングラスの横に虫がぶらさがっていたのでした。一瞬、本気で「もうしばらく多摩湖へは来ない!」と決意しそうになりましたね……。帰宅して家に入る前に、虫がついていないか念入りに確認したのはいうまでもありません。

多摩湖の野鳥さんが虫たちをたくさん食べてくれることを祈りつつ……5月いっぱいは多摩湖は少なめにして、昭和記念公園で花見物でもしていようかな、と思っています。

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2006/05/13

ちょこっと小平

昨日はまたも小平の練習場へ見物に行ってきた。

この日は、ナビスコ福岡戦を2日後に控えての紅白戦。15時からウォームアップ、15時半から試合というスケジュール。ビブス組はいつものスタメン(モニの代わりに増嶋)。ビブスなし組はたぶんサテメンバー。でもリチェーリはメンバー外。

ほぼ30分ハーフの試合なのだが、時おり試合を止めてガーロ監督がいろいろ指示を出しているのは興味深かった。CKからの攻撃パターンの練習、なんてのもあった。前日に手を踏まれて負傷したという梶山も、左手をぐるぐる巻きにしながらも元気に(?)出場。それほど大ごとではなかったのかとひと安心。後半からは、戸田がビブス組に入ったりと(赤嶺がサブ組に)微妙なメンバー入替えがあった。

この日は意外と気温が低くて風も強く、じっと見学していると次第に寒くなってくるほど。今週はあまり自転車に乗る時間がとれず少し走っておきたかったこともあって、最初の1時間分しか見ないで練習場を後にしてしまった。私が見ているあいだに結局ゴールがなかったことが残念だけど、どちらかといえばサブ組のほうが何度もチャンスをつくっていたし、ボールをうまくまわしていた。

個人的によかったと思えたのが、戸田と金沢。あのよく走る戸田が戻ってきてくれるのは本当に貴重。明日この2人をスタメンで見られたらかなりうれしいのだが……。ササはシュートも枠に行かなくて相変わらずだったけど、チームメイトとも会話を交わしていたり笑顔も見られたりと、少しは調子を戻してきているのかな(そう思いたい)。あと、ジャーンの日本語での指示があまりに流暢なのでビックリしてしまったよ。日本人かと思ってしまうくらいの自然なイントネーションだった。

はたして日曜日はどんなスタメンを選ぶのか、モチベーションを見つけにくい「消化試合」にどんな位置づけを与えるのか、とても気になっているし楽しみでもある。幸いにして、天気は少しもちなおしそう。これなら自転車で行かれるかな。

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2006/05/12

ちょこっと平井川

目的もなく多摩川を羽村方面へ走っていたわけですが、ふと思い立って橋を渡ってみました。

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↑こちらはたぶん平高橋


それは「多摩橋」。ここを渡れば、平井川に出るのです。以前、秋川沿いを少しだけ走ったことがありましたが、そういえばまだ平井川を見たことがなかったので、ちょっと見学してみることにしました。予定外なので地図もなく、夕暮れも近づいていたので、本当に雰囲気を確かめただけですが……。川沿いの舗装路はわりとあっさり終了。その先には未舗装の細い道が続いていましたが、この日はここでUターンすることにしました。

平井川は秋川によく似た感じの川ですが、より観光地化されておらず、とても静か。散歩しているのも地元の人が多かったように見受けられました。もちろん川にも下りてみたのですが、水はかなりきれい。鮎解禁日までは釣りは禁止のはずですが、釣り人の姿も何人か見かけました。

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↑水温は多摩川と同じくらいでした


後で調べたところでは、川沿いの道を利用しながら「つるつる温泉」あたりまで行かれるとか。これならのんびりサイクリング派の私でも大丈夫かも。そのうちちゃんと地図をもって(早起きして(笑))出かけてみようかな。その場合は延々多摩サイを走ってくるよりも、玉川上水沿いに拝島まで行ってからのほうが効率がいいかもしれませんね。そういえば、秋川沿いもまだ「セサミプレイス」あたりまでしか行っていません。まだまだ到達しなきゃならないところはたくさん残っているようです。

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2006/05/11

UEFAカップ決勝

UEFAカップ・ウィナーが決まった。

ダンナの仕事が忙しく生活時間帯がどんどんズレまくり、夕飯を食べ終わったと思ったらもう決勝戦が始まる時間だった(笑)。こんな毎日だから、午前中から自転車で走り回ることができないのだよ。それでもゴミは午前8時までに出さなきゃならないのに(珍しくグチでした)。

結果は、予想以上の大差で終了。

UEFAカップは決勝戦以外の放送がないので、ハイライト番組を見て予習をしておいた。ミドルスブラが奇跡的な逆転劇を繰り返して決勝にたどりついたことは文字情報では知っていたけれど、映像で見るとよりインパクトがあった。わりと無難に勝ち上がってきた感のあるセビージャよりも、ボロのほうに勝機があるかもしれないと思っていた。でも、結局のところ、ボロは決勝戦にたどり着くまでに運を使い果たしてしまっていたのだった。

この試合でのミドルスブラは大変に出来がよろしくなかった。どのくらい悪いかといえば、東京のダメな試合と同じくらい悪い。ボールはつながらないし、ミスパスが多いし、相手にいいように支配されてしまう。打開すべくFWを増やしてみるけれども、かえって悪くなっていくばかり……。逆転劇が生まれようもない展開だった。今までの試合でマッカローネをどのように使っていたのかは知らないけど、ここまでの功労者なのだからスタメンで出してもよかったのでは?なんて思ったりね。

一方のセビージャで個人的に注目していた選手はサビオラ。01年のワールドユースでホレこんでしまい、それからずーっとひいきにしていたのだが、最近はほとんどTVで見ることがなかった。情報もあまり入らないし、ゴールを量産しているわけでもないようだし、アルゼンチン代表に入るかどうかも危ういし……と、大変に気になっていたのだ。この日は前半だけの出場。悪くはなかったけれど、主役ではなかったなあ。私としては、物足りないようでもあったり、安心したような気持ちでもあったり、いろいろ複雑。

01年のワールドユース・アルゼンチン代表は、「このまま全員A代表になれるかも?」と錯覚したくなるほどいいチームだった。でもそれから5年がたって、その時のメンバーで代表に呼ばれそうなのはせいぜい3~4人くらい。才能ある若者が大成するまでには、本当に多くの課題や壁があるということなのだろう。現在20歳前後の東京の若手選手たちは、5年後にどうなっているのだろうか……。

表彰式では、やはり敗者の表情に目が行ってしまった。サビオラは好きだけど、ふだん見ているプレミアのチームに頑張ってもらいたかったというのが本音だったから。今シーズン64試合もこなしたというミドルスブラ、お疲れさまでした。来シーズンは監督が代わってチームも変革の時。さらに上を目指せるチームに進歩していってもらいたい(リーガの放映権がJスポに戻ってきてくれれば、きっとセビージャの試合も見るようになると思うんだけど)。

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2006/05/10

カラスの子

特に目的地があったわけではないのですが、多摩サイを羽村方面へ走ることにしました。

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連休なので府中あたりは人口密度が高いのではないかと推測したためです。でも、午後出発ののんびりポタ派なので、それほどの混雑に遭遇することはありませんでしたが……。

途中、川遊びをしている家族を見かけ、せっかくなので多摩川に触れてみることにしました。水はかなりきれいで、水温もぬるめです。今年も鮎の溯上が見られるようですし、そのうち釣りでもしてみたいなー。でも、自転車でどうやって釣りに行くんだ? 秋川あたりでいろいろレンタルすればできるかも!?

さて、川沿いの草むらに自転車を止めようとすると、足元でギャーギャーとうるさい音がします。虫にしては変だな?と、あたりをよく見ると……。

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カラスのひなでした。

そばに巣らしきものもあったので、巣ごと落ちてしまったのかもしれません。ひなは3羽いて、近づくと大きな口をあけてエサをねだります。顔の半分以上が口になってしまうその様子は、けっこうグロな感じ。口の中だけ真っ赤だしね。鳥のひなって、なるほど爬虫類っぽいです。

とはいえ、じっとしているとぬいぐるみのようでかなりかわいい。親が戻ってきたら襲われそうなので写真撮影もこわごわでしたが、もしかして落ちてしまった巣とひなは放置されてしまうのでしょうか。多摩サイ沿いには野良猫もたくさんいますし、いいエサになってしまうような気もします。

このまま連れ帰って、手乗りカラスを育てようかと一瞬思ってしまいましたが、そんなことをしてうまく育てられるとも限りません(小学生のころ、スズメのひなを拾ったけれど死なせてしまったことがあるのです)。それに、手のひらに乗せるとハミ出すほどの大きさのひなをどうやってスポーツ自転車で連れ帰るんだ!?

ちょっと心を残しながらも「まー元気で頑張れよ」と無責任なことばをかけて、ふたたび自転車で出発したのでした……。


◆後記◆
それから4日後、「そーいえばあのカラスはどうなったのだろう」と、彼らがいた場所を再訪してみました。「死体があったらヤだな」とか思いながら……。すると、その場はきれいさっぱり跡形もなし。落ちていた巣の残骸すらありませんでした。野良猫に襲われたのなら、巣くらいは残っているはずですが……。うーん、どうなったのだろう。気になる、気になる。

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2006/05/09

今年のフジは

腰痛だわ体調不良だわ雨だわで、結局GW中はふだんよりも自転車で遊べませんでした。かろうじて多摩サイへ一度行ったくらいですが、これだけで3日分書こうという私もなかなかのツワモノであります(笑)。

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5月初旬の花見物といえば、フジでございます。昨年は国領神社の「千年藤」を堪能いたしましたので、今年はもうひとつの年季の入ったフジを見に行くことにしました。「都天然記念物 拝島のフジ」であります。こちらも言い伝えによれば「千年もの」だとか。

しかししかし、残念ながら咲き具合は写真の通りでございました。花が散ったようすもなく、つぼみがたくさんあるわけでもなく、花が2~3房ぶらさがっているだけです。ひと房の花の密度も寂しいもので、見るだけでわびしくなってくるような……。フジの時期にここへ来たのは初めてなのですが、毎年こんな感じなのでしょうか。それとも今年だけ花のつきが悪いのでしょうか。

昨年、見事な花を咲かせていた近所の公園の藤棚も、今年はほとんど咲いていませんでした。新聞記事で読んだ限りでは、国領神社のフジも花のつきが良くないとか(記事では「老木のため」という説明がなされていましたが)。

桜は毎年同じように花を咲かせるけれど、フジは違うのかな? でも、すべてのフジがダメというわけではなく、自転車で走っていればきれいな花を見かけることはあるのです。「樹木ウォッチング」を始めてからやっと2年目、樹木の生態についてはまだまだわからないことがたくさんあります。とりあえず、「今年のフジは不作であった」とブログには書いておこう……。


◆追記◆
検索してみたところ、「趣味の園芸」Q&Aページがヒットしました。「たくさん花をつけたフジは翌年は休むことがある」のだそうです。他にも調べましたが、なかなか管理が難しい植物のようですね。それも樹齢がいった樹であればなおのことでしょう。今年は「お休みの年」ということで納得しようかと思います。

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2006/05/08

結局ジロ優先

まだ第2ステージだったけれど、やっぱりジロを最優先で見てしまった。

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ウチにあるぬいぐるみの中でも、もっとも不恰好で造形が悪くかわいくないコイツは、ご存知「ジロ・デ・イタリア」のマスコット。昨年Jスポのオンラインショップでつい買ってしまったまではよかったが、届いてからは「げげっ、予想以上にかわいくない!」とビックリしたというシロモノだ。でもここ2日間は表彰台で大活躍してくれているので、わが家の「ジロべえ」も長い眠りから覚めて、一緒に観戦しているというわけである。マキュアンの息子にも大変に気に入られたようで(大嘘)、やっぱりイタリア人のセンスはさすがである。

ジロを見た後、アーセナル戦にチャンネルをシフト。紅白にきれいに彩られた観客席、セレブレーションそのもののスコアに唖然とする。試合終了間際、実況アナがスパーズの勝敗を伝え……アーセナルの4位確定。その時は食中毒事件のことは何も知らなかったので、見ているうちに自然にハイバリーのお祭り騒ぎに引き込まれていったような感じ。ハイバリーの歴史が終わると同時に、今のチームにも一区切りがつけられるのだろう。アンリの去就は不明だし、ベルカンプも引退する。ピレスやリュングベリはどうするのだろう。レーマンは……どうでもいいや(笑)。バルサを応援する理由もなくなったし、5月17日はアーセナルびいきで観戦するかな。

翌朝はユベントスの試合をBGVに。デッレアルピに観客がたくさんいて、最初は違うスタジアムかと思ってしまったくらいだった。閑散としたデッレアルピを見るたびに、こんなチームにはなりたくないと思ってしまう。クラブが最強で世界中にファンがいても、肝心のスタジアムが毎週ガラガラじゃね……。設備や交通の便に不備があるそうだが、そんなことで来場しないようではファンとはいえない。やっぱり地元で愛されてこそのサッカークラブだと思ったりするのである。

スカパーでは過去のCLの再放送をしていて、昨日はつい2年前の「マンチェスター・ユナイテッド対FCポルト」を見てしまった。あのころは「マウリーニョの無表情はいつ崩れるのか」が話題になっていたような記憶があるけど……いや~ポルトはいいチームでした。ついつい最後までしっかり見てしまったよ。ほんの2年前なのにみんな若いね~。

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2006/05/07

また大宮か!

また大宮にやられてしまった。今度は後半ロスタイムで敗北。1-2。

前半に何度もあった決定的な場面で決められていればなーとか、ルーカスはやっぱりMF扱いで出したほうがいいのでは(笑)?とか、まぁいろいろ思うところはあるけれど、負けてしまったものは仕方がない。後半の終盤、残り少ない時間の中で勝ちに行くのか、それとも引分けで良しとするのか、選手のあいだで気持ちがひとつになっていなかったような気がする。あの時間帯であの場所でFKを与えてしまってはダメだよ。

連戦で疲れているのはわかるけれど、条件は相手も同じ。後半はより攻撃的になってくれるだろうと思って期待していたけれど、望んでいる場所とは反対側でのプレーが延々と続き、それは最後まで変わることはなかった。サッカーは結局、より走ったほうが勝つ(特に東京のように、若く、決定的なFWがいないチームであればなおのこと)。中断後に向けて、さらにフィジカルを高めていくしか対処法はないだろうな。

前日とまったく反対のことを書いているようで気がとがめるのだが、1-1で引分けるよりは負けてしまったほうがマシだったような気がする。それだけ、自分たちの弱点や強化すべきポイントがわかるということだと思うから。勝てないのであれば、引分けでも負けでも、勝ち点1の差でしかないのだからあまり変わらない。精神的にはダメージは大きいけれど。

今のJリーグは、3連勝すれば上位にくいこめるほどの混戦状態だ。昨日の試合でもし3連勝していれば……とも思ってしまうが、今の東京にはそれだけの実力がないというところが現実なのだろう。ヘタに勝ってしまって実力を過信するよりは、負けてしまったほうがずっと目が覚めるというものだ(我ながらスゴい屁理屈だと思うけど)。

もしあのまま引分けで終わっていたとしても、「内容が悪い」などとかなり文句を書いていたことだろう。負けて意気消沈はしたけれど、これがいい薬になるような気がする。昨年の今ごろに比べれば状況は違うし、これを反面教師にして、じっくり練習してもらいたい。

さて、次はナビスコ杯の消化試合なのだが、割り切って「テストの場」にすればいいのではないかと思う。新しいメンバーを試すなり、戦術を試すなり、中断明けに向けて思う存分試行錯誤してほしい。アウェイの福岡戦を見ることができないのは残念だけど、じっくりしっかり東京の進歩(と思いたい)を見届けていきたい。


◆おまけ◆
Jスポーツでの放送はせっかくのヒロミの解説なのに、負けゲームで残念だ。どんな講評が聞けるのかは楽しみだけど……。ところで「Jリーグプレビューショー」での発言「(W杯明けには)僕もどこかにいるかもねー」はすごーく意味深だった。個人的には、できればまだ他のJ1クラブを指揮するヒロミは見たくないなあ。理想をいえば、五輪代表あたりを率いてもらいたいけれど(若者好きのヒロミにピッタリだと思う)。

◆おまけの雑感◆
ササは中断明けにはいないかもしれないと漠然と思った……。
松本チケットはとりあえず引換えた。一応、行くつもり。
モニは大丈夫だろうか。増嶋が出てきても、以前のような「イヤ~な感じ」がまったくしなくなったのは素晴らしい。

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TV視聴の悩み(笑)

さて、今夜はどの生中継をメインにするかが悩みどころだ……。

21時55分からはセリエA。最近はとんと見ていないのだけれど、優勝の行方がどうなるかわからないと聞くと食指が動く。放映権がスカパーに移った年に見た、雨の中のペルージャ対ユベントス戦(だっけ? 記憶が……)、多チャンネル同時生中継だからこそ堪能できた優勝決定戦にはシビれたものだ。あの経験があるので、今年ももしかして!?と思ってしまう。ま、最終節は来週だから、そんなにあせらなくてもいいのかな?

22時55分からはプレミア最終節。チェルシーとリバプールの試合の生中継がないのが残念だけど、まあ仕方ないだろう。プレミアでの注目はもちろん「4位争い」。私はスパーズにCL出場権をとってもらいたい(CL決勝はどちらにも勝ってほしくないけれど、仕方がないのでバルサに肩入れ。バルサが優勝して、噂通りにアンリがバルサに移籍なんかしたら、来シーズンはかなり面白そう(笑))。それに、第1週のチェルシー戦以来、ウィガンも好きなチームになってしまった。この2試合には、かなり心ひかれるところがある。

しかし、22時からはジロ・デ・イタリアがあるのであった。昨日のサヴォルデッリ、強かったなー……という感想はさておき、本当に悩めるところである。幸い、スカパーとCATVの2種類があるし、6月まではJスポPLUSが見られるので、CATVでリアルタイムでジロ、ザッピングでスカパーかな。自分は大変にタイミングの悪い人間で、TV視聴をしていても「トイレに行くと得点が入る」とダンナに揶揄されるのが常。ザッピング視聴だと、なぜかいい場面だけ見逃してしまうのだ。うーむ、どちらを見たらいいものか、直前まで悩みそう。

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2006/05/06

今日から5年目

今日5月6日は、私が東京の試合を見るようになって5回目の記念日である。

初観戦は2002年の5月6日、ナビスコの神戸戦だった。

それまでは一度もスタジアムで観戦したことはなかった(タダ券で代表戦を見に行ったことはあったが、自分の意思ではない)。海外サッカーはかなり熱心に見ていたけれど、発足時の馬鹿騒ぎが好きになれずにJリーグは敬遠していたのだ。それでも6月にはW杯の試合を見に行くことになっていたので、W杯開幕前に一度スタジアムの雰囲気を体験してみようと思って、東京スタジアムに行くことにしたのだった。

「なぜFC東京だったのか?」といえば、ヴェルディは読売だから嫌いで、ヒロミがいる東京のほうがいいだろう、くらいの理由である。原さんが解説者をやめて東京の監督になると知った時は「なんでそんなマイナーチームの監督なんかになっちゃうんだ」と思っていたくらいだった(笑)。

チケットはぴあで買ったと思う。勝手がわからないので指定席だ。ヴィッセル神戸がどんなチームかも、東京にどんな選手がいるのかも知らなかった(そもそも知っている名前は神戸のカズさんだけだったが、出場しなかった)。リーグ戦とナビスコ杯の区別もつかなかった。知っているのは「ヒロミが監督」ということだけ。

そして、記憶に残ったことといえば……。「スタジアムが広くてとてもきれい」「グリーンのピッチが美しい」「応援がこんなに盛り上がっているとは知らなかった。楽しそう」ということくらい。そういえば「寒かった」ことは記憶に残っている。ゴールデンウィークでポカポカ陽気だったが、メインスタンド側は日陰でガラガラだったのだ。観客がたくさんいて、暖かそうなバックスタンドが心底うらやましかった。私が今でもバックスタンドの住人であり続けるのは、たぶんこの時感じた寒さが原因……かもしれない(笑)。

試合に勝ったことは覚えていたが、誰がどんなゴールを決めたのかとか、どんなサッカーをしていたのかとかはまったく覚えていない。そのくせ「また来てみてもいいかな」とは感じたのだから、不思議なものだ(W杯後に初めて見た広島戦はかなり鮮明に記憶に残っているのだけれど)。

この後、W杯を5試合見て、7月にリーグ戦を2回見に行った。多くの観客が首からぶらさげている冊子状のチケットをほしいと思った。かくして、2ndステージからはSOCIOになって、現在に至るというわけだ。

今日からは5年目に突入。本日の対戦相手は、大宮アルディージャ。昨年の対戦では、選手もファンも涙なしではいられなかったほどの悔しい「引分け」を喫した相手である。今日だって、絶対に負けられない。しっかり勝って、いい状態で中断期間を迎えたいものだ。

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2006/05/05

マイ桜の記録

今シーズン最後にご紹介する桜は、自宅のものです。

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↑1本の木ですが、2種類の花が咲きます


たぶん樹齢は私と同じくらい。新築祝いに、父の友人がもってきて植えたもののようです。素人が接木したせいか、枝によって一重のヤマザクラ風の花と、八重のサトザクラ風の花が混在するところがポイント(笑)。もし今だったら「狭っこい個人の庭に桜を植えるのはよそうよ」と父に進言したことでしょうね。

これまでも毎年みごとな花を咲かせていましたが、正直、扱いづらい木でもありました。アメリカシロヒトリが大量発生したこともありましたし、枝が伸びすぎ電線に触れそうになって困ったことになっていましたし、冬になれば道路に落ちた大量の落ち葉を毎朝掃除しなくちゃなりませんし。

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両親が亡くなってから再びこの家に住むことになり、切ってしまったほうがいいのではないかとも思ったのですが、植木屋さんと相談して、ダメモトで植え替えてみることにしました。枝が道路に張り出さず、電線にも触れない場所への移動。太い枝を豪快に何本も切って、枯れ木のような状態にしての植え替え。無事に根付くかどうか心配だったのですが、この桜はしっかり生き残ったのでした。

「桜は切ってはいけない」と一般にいわれていますが、個人の狭い庭にある以上は野放図にするわけにはいきません。この桜も、毎年のように枝を刈り込んでもらっていますが、今のところ元気に毎年花を咲かせてくれています。私にとっては、両親の形見みたいなもの。これからも大事にしていきたい木なのです。

今年はいつにもまして桜にハマったのでこんな本を買ってみました。「桜あそび」。著者は「くにたち桜守」の一員で、「桜を楽しむ会」を主宰されている人。桜を見るだけでなく、すべてを楽しんでしまおうという内容で、桜の食べ方(!)や染物など、桜とあそぶ方法が美しい写真とともに掲載されています。

桜を食べるといっても、その方法はさまざま。大島桜の葉の塩漬けは代表的なものですが、花の塩漬け、桜ゼリー、桜酒、桜ごはんなど、豊富なレシピにはビックリ。さっそく、あまり手間がかからなくて(笑)私にもできそうなものを試してみることにしました。それは「花の塩漬け」です。一重ではなく八重咲きの花が最適ということですから、ちょうどいいではありませんか。

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というわけで、自宅の桜をひと房切ってきて、塩漬けをつくることにしました。これがその過程写真。一応完成はしたので、今は瓶の中に入って、冷蔵庫で眠っております。まだ試したことはないのですが、今年の秋くらいにでも「桜湯」を飲んでみようかと思っています。今までおいしいとは思わなかったのですが、自作のものなら印象が変わるかも。

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2006/05/04

ぶらさがるものたち

連休前の1日、用事もあったのであわただしく多摩湖を1周だけしてきました。

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↑多摩湖沿いじゃないけど、緑はだいたいこんな感じ


新緑は日を追うごとに緑色が濃くなってくるみたい。ヤマツツジの満開ももうすぐ。できれば微妙な変化を見届けるため毎日通いたいところです。知らない花も見かけたけれど、まだ図鑑で同定していないし……。

しかし、またこの季節がやってきたのですね……「虫に注意!」の時期が。夕方近くになると、羽虫が大量発生、顔にどんどんぶつかってきます。さらに、緑の多い多摩湖沿いの道は、頭上に枝が張り出している場所がいくつもあります。そして、そこからはぶらーんとぶらさがる虫たちが……。

さて自宅に戻り、とりあえずネットを見ていたりしたのですが、どうも首筋がむずむずするような感覚が。指でさわってみると、そこにいらっしゃったのは……緑色の小さな尺取虫でした。ああ、またこの季節になったのですね。どうも最近、カメムシとか尺取虫とか、あまりうれしくない多摩湖の客人を自宅に連れ帰るようになってしまいました。できれば多摩湖からは、ひとり&きれいな身で戻ってきたいものです。

GW中に多摩湖へお出かけの皆さま、首には手ぬぐいやタオルを巻いて走るのがいいかもしれません。見た目はアレですが、尺取虫が服の中に入るよりはマシでしょうから。首筋から服の中に入られると悲惨ですよ、マジで(経験者は語る~)。

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2006/05/03

大きなアウェイ初勝利

ヴァンフォーレ甲府に、1-3で逆転&アウェイ初勝利!!!!!

甲府戦を見に行きたかったけれど、ダンナの仕事がどうなるか直前までわからず断念(横浜あたりならひとりでも行くけど、さすがに甲府でひとり観戦は寂しい)。さらに、ここ10日間ほど大規模な片付けをしていたのだが、2日前に腰を痛めてしまい、自転車を乗り回す気力も体力もなく……。ダンナも仕事に行ってしまったし、自宅でおとなしくBS-iの生中継を見ることにした。

東京のメンバーは、前節と変更ナシ。良かった流れを持続させたいということだろう。最初から攻撃的で見ていて楽しいのだが、一瞬のカウンターで攻める甲府が怖い。今節も、土肥の頑張りとゴールポストさんのおかげで1失点ですんだ、という感じだった(前半は2失点したかと思った!)。後半頭からはリチェーリを投入。「前半の結果に怒りを覚えろ」というガーロ監督のハーフタイムコメントにはちょっとビックリ。あまり感情を表に出さず、あたりさわりのない発言をする監督というイメージがあったので、なんだかうれしかった。

後半も攻守が忙しく入れ替わる展開で、TVを見ながら気が気でなくて部屋中をうろうろしてしまったけれど(笑)、ともかく素晴らしい得点が3つも入って天にも昇る心地。前半は「あ~やっぱりウチにも決定的なFWがほしいな~」とボヤいていたのに、終わってみればルーカス2&川口1ゴール。ルーカスはこれで本当に覚醒しちゃったのかな。MF登録で出るほうが得点を決めるというのもフシギだけど(笑)。

3点目を全身で喜ぶガーロ監督の姿を見て、またまた好感をもった。ポール・スチュアートの特注スーツの背が裂けんばかりに、かがんでガッツポーズをしているんだから。応援する側としても、監督や選手といっしょに喜び合いたいし、苦楽をともにしたいもの。ガーロ監督のこういう面はもっともっと見てみたいな。

TV画面からもよく聞こえてくるゴール裏の応援もよかった。小瀬のスタジアムは気持ちがよさそうで、あの場にいた人は本当に幸せな気持ちになったことだろう。今年は断念したけれど、来年は輪行で甲府まで行ってみたい(だからお互いしっかり残留しましょう)。そして週末は、中断前の最後のリーグ戦。この際だから3連勝して、気持ちよく中断期間を迎えたいものだ(ナビスコもあるけど、あくまで修行の場というか、テストだね)。

ともかく本当に素晴らしい勝利で、見ていて泣きそうになった。選手たちはずっと迷って悩んで試行錯誤して、それでも方向が間違っていないと信じて進んできた。そのかいあって、ようやく結果が出始めたのだ。サポーターだって「つまらねえ」だの「やめろ」だのいろいろ言ったし、ビミョーな応援もしたし、ついでに観客数まで減少するしと、今シーズンの東京は開幕からずっと苦労してきた。でも、それらはすべて無駄ではなかったということだ。もちろん、ここでイイ気になってはいけないけれど、このまままっすぐ進んでいかれれば、きっともっといい結果に結びつくと思う。信じているよ。頑張れ、FC東京。

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2006/05/02

桜の記憶@浅川

多摩森林科学園の桜は予想どおり素晴らしいものでしたが、より心に残ったのは、浅川沿いの桜並木でした。

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多摩川沿いの桜並木は何度も見ていますが、この季節に浅川~南浅川を走ったのは初めてのこと。里桜の並木がこんなに続いているとはまったく知りませんでした。南浅川に入ると、里桜の並木はさらにすばらしくなり、品種はさっぱりわかりませんが、白から紅色まで色とりどりの八重の花が重そうに花を咲かせています。

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多くの里桜は、散るときは花びらではなく、一輪の花ごと落ちるのですね。風にあおられて落ちてきた花が、ちょうど自転車のスピードメーターの上に乗っかったこともありました。一瞬のことで、写真に収めることはできませんでしたが……。

この日は、まだまだ慣れないロードバイクで出かけてみました。浅川までは相変わらずよろよろしていましたが、いざ川沿いの道に入ってしまえばこっちのもの(笑)。ママチャリよりも快適に、クロスバイクよりも速く、目的地に着くことができました。ようやくようやく、少しだけ慣れてきたかな? 往復60数キロで、脚もお尻もまったく痛くはなりませんでしたが、やっぱり手のひらと肩こりからは逃れられなかったけど。急いだりあせったりすることなく、数年単位で慣れていけばいいと自分では思っています……気の長い話ですが。

南浅川沿いで桜の写真を撮るため、自転車を止めていると、向こうから4輪の自転車に乗ったご老人が来るのが見えました。1月にもお見かけして、とても個性的な自転車だったので記憶に残っていたのですが……。同じ自転車乗りとしてご挨拶すると、ご老人も自転車を止めて、しばらくお話することができました。4輪の自転車は特注品ではなく(でも現在は販売停止だとか)、いろいろ部品を交換しながら乗り続けておられるのだそうです。ステッキ入れもついているし、サイクルコンピュータもつけているし、変速もたしか7段くらいで、あちこち本格的で素敵な自転車でした。生涯自転車生活を実践されているかたに出会えて、自分も将来こんなふうになれるといいかも!?なんて思ってしまったりして。

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もう4月の下旬で、しかも夕方だというのに、浅川の「ふれあい橋」からは真っ白な富士山まで見えました。今シーズンの富士山はたぶんこれが見納め。いろいろな収穫のあったポタリングの1日でありました。

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2006/05/01

桜の記憶@多摩森林科学園

先週の土曜、多摩森林科学園へ桜見物に出かけました。

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明治時代には、宮内省の「帝室林野管理局林業試験場」だったところ。ここの「サクラ保存林」は、全国各地の著名なサクラの遺伝子を保存するために設置されたものです。「遺伝子」なんて聞くとハイテクな感じがしますが、要するにここに来れば、日本に現存するさまざまな品種のサクラをすべて見られるということですね。ただし、開花時期は2月~5月と幅広いので、一度訪れればすべての花が見られるわけではありません。現在は250種、1700本のサクラが植えられていますが、新品種の収集なども随時行なわれているそうです。

そんな場所ですから、桜好きとしては一度は訪れてみたいところ。とはいえ、基本的に「自転車で行かれないくらいならそもそも行かない」程度の「桜マニア」であります。私の体力で高尾まで行く自信がなかったので今までは敬遠していましたが、すでに高尾まで行ったことのある今なら大丈夫。サトザクラが満開になる4月下旬になるのを待って、でかけることにしました。

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↑ここの「御衣黄」は本当に緑色に見えました


いや~広い。サクラ保存林だけで8ヘクタールもあるそうで、午後からのんびり行ったのではすべてを見てまわることはできません。もちろん自転車で園内を走ることはできないので、ひたすら徒歩。アップダウンや階段があるので、ちょっとしたハイキング気分になります。最短コースでも所要時間は1時間半ほど。

それにしても、山の斜面を埋め尽くす桜の美しいこと。ひとことで「桜色」といっても、さまざまな色があることがわかります。写真ではなんだかぼやけた印象にしかならなくて残念ですが、これは心に焼き付けておきたいもの。白から紅色まで色とりどりの花と、新緑の緑色がミックスされて本当にきれい。緑がない季節にはどんなふうに見えるのか、そのうち見てみたいものです。

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↑紅白の桜


濃い緑色の桜「御衣黄」はもちろん、香りのある桜も数種類。木々には品種名のプレートがつけられており、そばには解説板も立てられているので、私のようなシロートでもそれなりに納得しながら見て歩くことができます。時間がなくて全コースを見てまわることはできませんでしたが、かなり堪能。時間を気にしながら山を降りましたが、ちょっとしたヒルクライムのコースにもなりそうな場所でありました。

かねてからの念願だった場所に来られて大変に満足。これで、今シーズンの観桜紀行(?)もほぼおしまいです。でも個人的に本当に桜を堪能したのは、ここに来る道中でのことでした(以下次回)。

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