« カラスの子 | トップページ | ちょこっと平井川 »

2006/05/11

UEFAカップ決勝

UEFAカップ・ウィナーが決まった。

ダンナの仕事が忙しく生活時間帯がどんどんズレまくり、夕飯を食べ終わったと思ったらもう決勝戦が始まる時間だった(笑)。こんな毎日だから、午前中から自転車で走り回ることができないのだよ。それでもゴミは午前8時までに出さなきゃならないのに(珍しくグチでした)。

結果は、予想以上の大差で終了。

UEFAカップは決勝戦以外の放送がないので、ハイライト番組を見て予習をしておいた。ミドルスブラが奇跡的な逆転劇を繰り返して決勝にたどりついたことは文字情報では知っていたけれど、映像で見るとよりインパクトがあった。わりと無難に勝ち上がってきた感のあるセビージャよりも、ボロのほうに勝機があるかもしれないと思っていた。でも、結局のところ、ボロは決勝戦にたどり着くまでに運を使い果たしてしまっていたのだった。

この試合でのミドルスブラは大変に出来がよろしくなかった。どのくらい悪いかといえば、東京のダメな試合と同じくらい悪い。ボールはつながらないし、ミスパスが多いし、相手にいいように支配されてしまう。打開すべくFWを増やしてみるけれども、かえって悪くなっていくばかり……。逆転劇が生まれようもない展開だった。今までの試合でマッカローネをどのように使っていたのかは知らないけど、ここまでの功労者なのだからスタメンで出してもよかったのでは?なんて思ったりね。

一方のセビージャで個人的に注目していた選手はサビオラ。01年のワールドユースでホレこんでしまい、それからずーっとひいきにしていたのだが、最近はほとんどTVで見ることがなかった。情報もあまり入らないし、ゴールを量産しているわけでもないようだし、アルゼンチン代表に入るかどうかも危ういし……と、大変に気になっていたのだ。この日は前半だけの出場。悪くはなかったけれど、主役ではなかったなあ。私としては、物足りないようでもあったり、安心したような気持ちでもあったり、いろいろ複雑。

01年のワールドユース・アルゼンチン代表は、「このまま全員A代表になれるかも?」と錯覚したくなるほどいいチームだった。でもそれから5年がたって、その時のメンバーで代表に呼ばれそうなのはせいぜい3~4人くらい。才能ある若者が大成するまでには、本当に多くの課題や壁があるということなのだろう。現在20歳前後の東京の若手選手たちは、5年後にどうなっているのだろうか……。

表彰式では、やはり敗者の表情に目が行ってしまった。サビオラは好きだけど、ふだん見ているプレミアのチームに頑張ってもらいたかったというのが本音だったから。今シーズン64試合もこなしたというミドルスブラ、お疲れさまでした。来シーズンは監督が代わってチームも変革の時。さらに上を目指せるチームに進歩していってもらいたい(リーガの放映権がJスポに戻ってきてくれれば、きっとセビージャの試合も見るようになると思うんだけど)。

|

« カラスの子 | トップページ | ちょこっと平井川 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/91775/10017426

この記事へのトラックバック一覧です: UEFAカップ決勝:

« カラスの子 | トップページ | ちょこっと平井川 »