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2006/06/30

自転車生活4年目に突入!

初めてママチャリにメーターをつけて、味スタへ行った日から3年がたった。

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↑ママチャリからここまで進歩しました


今日から、自転車生活4年目に突入!である。丸3年も乗っているわりには、いまだに1日に100キロ以上走ったこともなければ、目的地は近場ばかりだし、レースに出ようとも思わないし、相変わらず怖がりだし、峠にも行ったことがないけれど、私にしてはよく続いていると思う。

そこで、「自転車生活が続いたわけ」を考えてみた。


*(自転車的に)恵まれた環境に住んでいること

ミもフタもないことを書いてしまうけれど、たぶんこれがいちばん大きい。ウチから多摩湖自転車道まではすぐだし、野火止用水やら黒目川やら玉川上水やら、車が少なく、自転車で走って楽しい道がたくさんある。多摩サイまでは10数キロあるけれど、慣れてしまえばたいしたことはない。小金井公園や昭和記念公園など、自転車で入れる公園が多いのもありがたい。

一時期、中野区に住んでいたことがあるのだが、今もそこに住んでいたとしたら、はたして自転車にハマっていただろうか。環七や新青梅街道は近かったけど、自転車道のようなものはあまりなかったような記憶がある。私が自転車にハマる可能性はほとんどなかったに違いない。あるいは、多摩丘陵に住んでいたらどうだっただろう。坂を乗り切るために電動アシスト付自転車を買うのが関の山だったのではないだろうか。


*定期的に行く場所があること

通勤や通学など、必要に迫られて自転車に乗る場合は長続きしやすいようだ。私にはそんな目的はないけれど、しいていうならばそれは「味スタ」。そもそも、アミノバイタルフィールドでの練習試合を見るために、自転車で行こうと思ったのがすべての始まりだったのだ(練習試合なのでJR駅からのバスが出ない)。今や、FC東京と自転車は、私の生活の中心だったりするのである。


*減量して、体調がよくなったこと

自転車生活を始めて約半年でかなりヤセた。身長は161センチなのだが、体重は53.5→47.5キロ、体脂肪率は27%→19.5%になってしまった。それまでは「もう中年なんだし基礎代謝も落ちるのだから、太っても仕方ないや」とか「年を取ったら少しふっくらしていたほうが」などとイイワケしてダイエットを放棄していたのだが、自転車に乗っているだけで自然に減ってしまった。ちなみに、高校時代だってここまで減ったことはない。

さらには、それに伴ってアレルギー症状は軽くなり、喘息は治まり、風邪もひきにくくなり、快眠快便(笑)と、何だか健康雑誌の見出しのように健康になってしまった。ついでに、歯周病で定期的に酷く痛んでいたのに、ここ3年は症状も出ず、進行も止まっている。検証したわけではないので、すべてが自転車のおかげとは言い切れないのかもしれないが、自転車生活の開始とともに改善したことだけは確かなのだ。

これだけ劇的に体調がよくなると、「元に戻るのはイヤだ」という強烈な気持ちに支配される。元に戻ってしまったら、体調も悪くなってしまうし、せっかく買いなおした服もムダになってしまうのだ(笑)。


かくして、3年という年月はあっという間に過ぎ去った。今日からは4年目。今までの人生でこんなに体調がよかったことはないので、この3年は思いもかけない贈りもののような気がしている。幸せな夏休みのようなこの時期がもっと長く続いてくれることを祈りつつ、今日も自転車で出かけることにしよう。

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2006/06/29

ベスト8が出揃う

ドイツW杯は、いよいよベスト8の戦いが始まるところ。

フランスがここまで来るとは思わなかった。監督との不和とか、あまりいい話が聞こえてこなかったし、過去のスーパースターに頼ったチームでは、グループリーグの勝ち抜けも難しいのではないかと思っていたから。ベスト16の試合ではスペインを応援していたのだが、あまりにもすばらしいジダンのゴールを見て、すべての偏見が消えていってしまった。こうなったら、できるところまで頑張ってほしい(次はブラジル……98年大会のリベンジなるか否か)。

ウクライナも、意外なる躍進国。PK戦までいったスイスとの戦いは0-0のわりにはおもしろかった。スイスは、次のユーロではもっといいチームになっていることだろう。スイスにしろ、オーストラリアにしろ、スペインにしろ、今後が楽しみなチームがいくつかある。……しかし、シェフチェンコはPKが苦手っつーことでよろしいでしょうか??

とりあえず、現段階での決勝カードの希望は「ブラジル対アルゼンチン」(で、優勝アルゼンチン)。欧州の大会で南米の強豪チームが決勝を戦うというのは何だかワクワクするので。

金曜日からは、ベスト8の戦いが始まる……が、ツール・ド・フランスも始まるのだった! 視聴者としての戦いもまだまだ続く!(そもそも「ツール・ド・スイス」をまだ全部見てない!)

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2006/06/28

武蔵五日市をめざして・2

武蔵五日市までポタリングの後編~!

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↑このような気持ちのいい道を走ります


車がほとんど来ない道をしばらく走ると、五日市街道にぶつかります。とはいえ、歩道が広く、歩道走行で問題ないほどの道。これなら私でも、ほとんど負担を感じることなく走ることができます。途中、秋川と交差する橋が「五日市橋」。自転車で川沿いを走っていた時はやさしい川に見えた秋川も、このあたりではずいぶん流れが速そう。川に降りる道があったので、さっそく降りてみることに。

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河岸には、釣り客が数人。いかにも何かが釣れそうな雰囲気ではあります。いつまでも川の流れを見つめてしまいそうなので、あわてて五日市街道へ復帰、駅前を目指します。

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ついに来ました、武蔵五日市。つーか、そんなに「はるばる来たぜ」感がなくてビックリ。あっさり着いてしまったという感じです。それはともかく、多摩地区に住んでン十年、初めてここまでやってきました。そもそも自転車で来るような場所だとは思っていなかったので、感無量であります。ああ、また自画自賛してしまいそう(笑)。

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お目当ての「山猫亭」は、本当に駅のすぐ前にありました。お店の前には、ロードバイクをひっかけられるポールが。さすがに夕方とあって、サイクリストのお客さんは少なめ。お店では、ケーキとファースト・フラッシュのダージリンを注文。ダンナはコーヒーの「山猫ブレンド」。お行儀が悪いと知りつつ、しっかり交換して味見をしたのですが、どちらも大変に美味でありました。特にコーヒーはおいしかったなあ。これだけのためにまた行きたくなるくらい。そもそも、お水のおいしい喫茶店だと何を頼んでもおいしいものですが、お水もすごくおいしかった。次回はカレーを食べに行こう。

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こちらは、記念に買った「山猫 紙風船」。生意気そうな表情のネコがいい感じです。かさばらないグッズなので、2種類とも買ってしまいました。ひとつ200円也。紙風船というのはどこかすごく懐かしく、さっそく日々リフティングして遊んでいます。

帰りは、玉川上水ルートではなく、国立まで多摩サイで帰ってみました。それでも往復して60キロ弱。次回は、山猫亭サイトに載っていた「川口川ルート」を試してみたいと思います。長年行きたかった「大悲願寺」(名前がいい!)や広徳寺に参拝もしてみたいし、1泊してじっくり観光もしてみたい。ムツゴロウ王国で犬とたわむれるとか(笑)、道具一式借りて鱒釣り場で釣りをするとか(まぁあんまり現実的ではないかな)。いろいろと新たな計画が浮かんでしまった、「武蔵五日市ポタ」でありました。

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2006/06/27

武蔵五日市をめざして・1

梅雨の合間に、秋川沿いを走ってきました(3週間も前のことなのですが)。

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↑秋川沿いのキショウブの群落


以前、秋川沿いを走ったのはちょうど1年ほど前のこと。このときは、東京セサミプレイスのあたりまでは行ったのですが、その後は川沿いの道が終わってしまったためにUターンしています。いきあたりばったりで、地図ももっていなかったしね。

今回は、一応「武蔵五日市」の駅まで行くという目的をたてました。駅前には、自転車好きには有名な喫茶店「山猫亭」があります。こちらでお茶を飲(んでケーキをいただく)というのが、私にとっての大きなインセンティブ(笑)。秋川沿いの道が途切れてからのルートは、山猫亭さんのすばらしいサイトを参考にいたしました。これならほとんど「五日市街道」を使わないのですむので、車嫌いの私にとってはありがたいところです。

まずは、多摩サイの「睦橋」へ。玉川上水沿いに拝島まで行くことができるようになったので、走行距離がだいぶ節約できました。これならそれほど疲れずに五日市まで行かれそう。あとはしばらく秋川沿いを淡々と走ります。道は狭いけれど人も少なく、本当にのどかな感じ。時おり自転車をとめて、川の水に手を浸してみたり。快晴だと逆に日差しがキツく感じそうなので、このくらいの天気がちょうどいいのかもしれません。

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↑まるで異世界のような高速道路の橋脚


セサミプレイスから先が、今日のメイン。ポタリングに出かける時は基本的に私がナビゲーターなので(放っておくとダンナが車の多い道を平気で突っ走っていってしまうため(笑))、しっかり頭の中に叩き込んでおいたルートを思い出しながら進みます。「山田大橋」をくぐると、いきなりの上り坂。「まだ心の準備が……」とかボヤキながらも坂をのぼり、途中で細い道に入ったりいろいろしながら、たどりついたのが「弁天橋」。

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↑弁天橋

ここは、車は通行できない細い橋です。はるか下に、秋川の支流が流れていて、高所恐怖症の人ならすくんでしまうような高さ。風も心なしかちょっと冷たいような。この橋を渡ったあとは、林道のような細い道をしばらく走ることになります。車もほとんどこなくて、空気も甘い森林の匂い。ふだん訪れる多摩湖付近とは違う、山奥の雰囲気です。体力も運動能力もない私でもここまで来ることができたのかと、つい自己満足に浸ってしまいそう。

なんだか長くなりそうなので2回に分けます……ということで、以下次号。

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2006/06/26

ベスト16、半分終了

まだまだ続く、W杯だらだら感想。


*オランダ対ポルトガル

今までに見たベスト16の試合ではいちばんおもしろかった!

……と、書くつもりだったけど、それは前半だけだった……。

後半はいったい何だったんだろう。あれはもうサッカーの試合じゃなかった。見る前は、「ロナウドとロッベン、どっちが先にキレるか?」とか思っていたんだけど、それどころの騒ぎじゃなかったね。フィーゴはベテランとしてチームメイトを落ち着かせるのかと思いきや、火に油を注いでいたし。

あんな試合になってしまった原因の大半は、審判のジャッジのマズさにあったと思う(ロシア人のイワノフさん。具体的には覚えてないけれど、もともとあんまりいい印象のないレフェリーだ)。ブラッターが「審判にもイエロー」と発言したらしいが、珍しくマトモなことを言うじゃないか(笑)。乱れ飛んだカードによって次節出場停止となる選手がいるけれど、何かしら軽減措置がとられるといいのだが……。

そうそう、マニシェはよかったね。チェルシーではダメだったけれど、これなら来シーズンはいい新天地が見つかるんじゃないかな。


*イングランドは大丈夫?

「イングランド対エクアドル」は、すごく眠かった……。

ベスト16では、エクアドルやメキシコのほうがいいサッカーをしていた。良くなくても勝ってしまうというのが、強豪国なのだろう。それにしても、イングランドの今後についてはとても不安……。個人的ごひいきのチェルシーボーイズの面々がどうにもピリッとしないし。次節の対戦相手は、出場停止者&怪我人がいっぱいのポルトガルだけど……。


*オシムジャパンを待望するけれど

今朝、民放のワイドショーをつけると、早くもオシム一色。W杯はまだベスト16なのに、もうすべてが終わったみたいになっている。この4年間の反省も検証もまったくなくて、オシムオシムと盛り上がっている。すごーくイヤな感じだ。

そもそもの始まりがあの「大失言」だ。あれは失言なんかじゃなくて、責任回避のためにわざと言ったとしか思えない。しかも、まだ交渉中でどうなるかわからないのに、早くも決定事項のように大騒ぎである。こういう状況は、たぶんオシム監督は好きではないだろう。彼はお金で動く人ではないし、軽率なキャプテンの態度はますます気に入らないに違いない。それに「ジーコジャパンの発展継承者」と思われるのも心外ではないだろうか。水面下で交渉していればすんなり決まっていたかもしれないのに、これでは決まるものも決まらなくなってしまう。

ぜひオシム監督に代表監督を引き受けてほしいと思いながら、ここに至るまでの経緯がすごく不満だ。いっそのこと、「会長が辞任したら引き受けてもいい」とか言ってくれればいいのに、なんて思ったりしてね。

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2006/06/25

炭酸飲料を見直す

長年、炭酸飲料はあまり好きではなかった。

考えてみたら、もう10年以上コーラは飲んでいない。カロリーオフのものがあるということは知っていたが、「甘すぎる」という大昔の記憶のせいか、積極的に飲もうとは思わなかった。たまに飲む炭酸ものといえば、輸入もののミネラルウォーターだけ。いろいろな銘柄があって好みのものもあるのだが、どうにも割高だし、ウチの近くのスーパーではほとんど売られていないのだった。

ところが最近、炭酸飲料との無縁の日々が唐突に終わってしまった。

Misonosupport_1902_3071948最初のきっかけは、日本コカ・コーラ社の「アクエリアス フリースタイル」。そもそも私は、ソフトドリンクやお菓子の新製品情報にはものすごく疎いので、自販機で見かけるまで発売されたことも知らなかった。「アクエリアス」のロゴが目に入ったので、スポーツドリンクなのだろうと買ってみると、炭酸飲料なのでビックリ……というか、かなり好みの味でこれまたビックリ。炭酸飲料ってこんなにおいしかったのね(笑)。

これがきっかけでスーパーで(コンビニでないところが主婦っぽい)いろいろ見てみると、最近は無糖の炭酸飲料がいろいろ出ているのに気がついた。これまでにないほどによく動く(笑)アニメの翼君のCMが印象的だったキリンビバレッジの「NUDA」も、甘い炭酸飲料だと思っていたら「無糖」。これなら私でも日常的に飲めそうだ。ただ、炭酸飲料をポタリングでもち歩くには、いろいろ大変そうな部分があったりもするけれど(振動でシェイクされた状態になるので、フタを取った瞬間に中身が噴出したり。あと、冷えてないとイマイチおいしくない)。

こうして興味が出てみると、今度は「炭酸飲料は疲労回復にいいらしい」という都合のいい情報も耳に入ってくる。こちらはどの程度信憑性があるのかはわからないが、とりあえず「なるほど、それなら飲んでみてもいいかな」程度の購入動機にはなる。

さらに、輸入ものの炭酸入りミネラルウォーターも、ネットでまとめ買いするとかなり安くなることもわかった(届けてくれるので運ばなくてもいいし)。……ということで、さっそく2ダースばかり買い込んでいたりして(笑)。夏の夕方、自転車を乗り回して帰ってきて「ビールでも飲みたいなあ」と思うときにはこれに限る。余計なアルコールも糖分も取らないですむからね。

そんなわけで、今は炭酸飲料がマイブーム。この夏はこれで乗り切れるような気がする!?

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2006/06/24

16強出揃う

グループGとHの試合はちょっと低調だったけれど、ともかくベスト16が決まった。

韓国がグループリーグで敗退してしまったのは、残念である。この理由は、アジア枠の存続にかかわってくるかもしれないから。今大会、グループリーグ突破を果たしたアジアの国はいない。ムリヤリこじつけて、オーストラリアだけだ。しかも、成績もよくない。サウジは3連敗だし、日本とイランは1分2敗、韓国がいちばん良くて1勝1分1敗。2010年に南アフリカの地に立つのは、相当大変になりそうだ。

もうひとつ、残念だと思う理由は、韓国チームはいいサッカーをしていたから。実はまだスイス対韓国戦は見ていないのだが、前2試合は、本当によく走る韓国らしいサッカーをしていた。内容だけ見たら、フランスなんかよりもベスト16にふさわしいチームだったと思う。

でも、私はひねくれものなので、日本が敗退してしまった今、道連れにできて少しばかりほくそえんでいる部分もある。韓国のほうがいいサッカーをしていることを認めつつも、日本が引き離されていることを認めたくないのである(笑)。だからとりあえず「FIFA会長対副会長の対決だと、やっぱり会長のほうが勝つんだね」などとうそぶいてみたりするのだ。

今夜からは早くもベスト16の戦いが始まる。グループリーグ第3戦では、1日2試合しか見られなかったので、もうHDDはパンク寸前。ブログの更新もギリギリ。自転車で出かけても、その記事が書けない状態が続いている(笑)。さて、これから夕飯をつくって、食べながらベスト16の試合でも見るか。

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2006/06/23

ジーコジャパンの終焉

やっと、日本のW杯が終わった。

第3戦、日本対ブラジルは1-4。この日の日本代表は(前半は)積極的に戦っていて、特に玉田のゴールはすばらしかった(ゴールらしいゴールは今大会初!)。これを見られただけでも、本当によかった。こういう戦いを3試合全部で見たかったんだよ。

でも、その後はブラジルの練習試合のようになってしまい、終わってみれば「ロナウドさんのダイエット&シュート練習」みたいな内容に。個人的には、ジュニーニョ・フェルナンブカーノのゴールが見られて至福だったけど(この後は出番はあまりないのだろうなあ)。

日本がグループリーグの最下位に終わり、意気消沈している人がたくさんいるだろうけれど、この不本意な結果こそが「4年間の成果」だったと知らしめるためには、これが正当な結末だったというしかない。だから、頑張った選手たちには申し訳ないけれど、ヘタに決勝トーナメントに行かなくてよかったと思う。

まずは、キャプテンとかいう謎の役職の人をなんとかすること。それから、明らかに失敗した世代交代を早急に進めること。戦術も何も考えていないことを「自由」という言葉でゴマ化していた無能な監督ではなく、きちんとものを考えている監督のもとで一からやり直すこと。4年間の空白(後退?)は本当に痛いけれど、有能な監督がいれば大丈夫だと思う(何せ選手たちはマジメで優秀だから)。トリニダード・トバゴのベーンハッカー監督や、オーストラリアのヒディンク監督は、就任してから2年くらいしかたっていなくても、ちゃんと成果を出している。

前回大会では、これを足がかりにして欧州へ出て行く選手たちが増えたけど、今大会ではあまり望めそうもない(オファーがあるとしたら、加地さんくらいかな)。これからは、強豪国の一部リーグへの移籍を目指すのではなく、平山や松井みたいな形での移籍が多くなりそうだし、そのほうがいいと思う(そういえば、この2人がいたらもうちょっと違っていたかもね)。

個人的には、この4年抱いてきた、代表に対するねじくれた気持ちがこれでやっと終わるのかと思ってホッとしている。応援したいのだけれど、反面、負けると「ざまあみろ」と思ってしまったり、本当にアンビバレンツな4年間だったのですよ。スタジアムの雰囲気も好きになれなくて、北朝鮮戦を最後にチケットも申し込まなくなっちゃったし。次の体制がどうなるのかはわからないけれど、今度こそ「僕たちの代表」と思えるようになるといいな。

これからしばらくジーコ叩きがブームになりそうだけど、そんな時間はない。ともかく、たてなおし。そして前を向いて進んでいこう。


◆おまけ◆
ひとつ心配ごとがあるとすれば、Jリーグの観客数かな。前大会をきっかけにJを見るようになった人はたくさんいたけど(私もそのひとり)、今回はどうだろう。うーむ……。

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2006/06/22

ムダな試合などない

W杯は、現在グループリーグの最終節の真っ最中だ。

どうしても強豪国中心に見てしまっているが、少しずつその他の「消化試合」も見るようにしている。

まだグループAとBの試合しか見ていないが、感想をひとことでいうなら「不要な試合などないんだな」ということ。グループリーグでの敗退が決まっていても、それぞれにモチベーションはある。1勝を、1点を、あるいは3位を目指して、彼らは本気で戦うし、サポーターもそれを支援するのだ。

ポーランド対コスタリカは、まるでポーランドホームのような観客席が印象的だった。試合の序盤も、まるでグループリーグ勝ち抜けがかかっているような激しさ。ポーランドはやっとここにきてエンジンがかかってきたような感じ。チームのピークをどこにもってくるか、もちろん熟考はしているのだろうが、それを計画通りにできるチームがいわゆる「強豪」なのだろう。

そしてパラグアイ対トリニダード・トバゴ。両国とも、ヨーロッパの観客にとってはアウトサイドの国だが、どちらかというとトリニダード・トバゴへの温かい応援であふれていた。今までの2試合での健闘を皆が知っているからこそ、スタジアムの観衆全員が称えているのだ。どんなチームであっても、いい試合をすれば受け入れて惜しみない拍手をおくるのがサッカーファンというもの。トリニダード・トバゴはそれに値するチームだったのだろう(前2試合と違って積極的にいい攻撃をしていたのに、本当に惜しい!)。

グループリーグ敗退ではあっても、サッカーファンのリスペクトに値するチーム。それが今大会では、トリニダード・トバゴであり、アンゴラだったと思う。私は、日本にそういうチームになってほしかった……。アジアはフットボール界ではまだ後進国。そんな国が全力で頑張る姿を世界中に見せられればと期待していたのだけど……。ブラジル戦を控えている段階でこんな発言をすべきではないだろうけど、日本は気持ちだけ「強豪国の一員」になってたような気がしてしまう。

ま、日本代表については、試合が終わってから。今度こそ、恥ずかしくない試合をしてほしい。リーグ戦ならたてなおしができるけど、W杯はひとつひとつが「最初で最後の試合」なんだから。

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ヴェルディ対神戸@味スタ

雨があがったので、味スタで「東京ヴェルディ1969対ヴィッセル神戸」を見てきた。

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クロスバイクを部屋から出すのが面倒なので、ママチャリで出発。なんだか荷物が少ない。マフラーやタンブラーがないせいか。もう寒くないから、ひざ掛けも上着もいらないし。観戦にはいい季節になった(試合をするほうは大変だけど)。

平日ひとり観戦の常で、自転車はバックスタンド側にとめる。それにしても、人がいない。係員の姿がなければ、試合日だと思えないくらい。チケットは当日券。ムリして節約してもつまらないので、3000円の1969シートを勝った。まずは座席確保をしようと中に入るけど、本当にすいている。東京の早春のPSMより少ない。トイレに並ぶこともないし、好きな席は選び放題だけど、やっぱり寂しい。

◆追記◆
この日の観客数は4071人。同日開催の他のゲームと比べれば決して悪いほうではない。昨シーズンのJ1同士の対戦、自分にとってはなじみの味スタということで、つい「少ない少ない」と連呼してしまったが、認識不足のコメントだったかもしれない。

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こちらは入場時にもらった、MDPと応援グッズ。MDPは昔は1色刷りだったけど、ずいぶん豪華になったものだ(4色なのは表1と表4だけだが)。8ページとはいえ、無料で配っちゃっていいのかね。もうひとつは、サイバーエージェントさんご提供。空気を入れて膨らませるとスティック状になるので、2本打ち合わせて応援しよう!というもの。しかし「本場アメリカンスタイル 応援グッズ」って何だよ(笑)。何の本場だ?とツッコミたくなった。少なくとも、フットボールの本場はアメリカではないよね。

東京ファンとしての注目の的は、神戸で武者修行中の近藤祐介選手。しばらく見ないうちにまたデカくなったかな? 試合に出続けることで大型FWとして成長できているといいけど……と思いながら観戦。近くに座っていたサラリーマン風の人も「ユースケ打て!」とか言ってたから、東京ファンはかなりいたんじゃないかな~。

前半は、良くいえば「拮抗した」、普通にいうなら「決め手のない」試合でまったり進行。ところがロスタイム、プレイが切れたら前半終了という時間帯で、神戸がきれいにパスをまわして1得点(と思ったら、オウンゴールだった)。後半に入ると、前半は見せ場のなかった祐介も積極的に攻撃をしかける。攻守が入れ替わっておもしろくなりつつあったところで、神戸が1人退場。で、そのあおりを食って、祐介の出番もそこまでとなってしまった。もう少し時間があれば、得点に絡んでいたかも。惜しい。

神戸は、4人のDFがきれいにラインをつくっているし、守備が安定しているしで、ヴェルディの攻撃はどうにも決まりそうにもない。結局、10人の神戸が追加点をあげて2-0で試合終了。東京ファンの私にとっては充分おもしろく結果にも満足だったけど、ヴェルディサポーターはどうなのかな?と心配してしまったよ。

ゴール裏のヴェルディサポーターは、終始(というかメリハリなく?)熱心に応援。以前は分裂したグループがそれぞれに念仏を唱えているようだったので、ずいぶん良くなったと思う。でも、この内容と結果ではサポーターがちょっと気の毒。終わった後も、少しはブーイングが出ていたような気もするけど、なんだかあっさりしていた。試合後の選手たちの挨拶も、なんとなくおざなりな感じ。ウチの選手たちだったら、情けなく負けたりしたら土下座せんばかりに頭を下げるものだけど、彼らは負けることに慣れてしまっているのだろうか。

帰り道、自転車を押しながらスタジアム敷地内を歩いていると、ヴェルディサポーターのぼやきが耳に入った。
「なんで金払ってこんな思いしなきゃなんねーのかな」
その気持ち、私も味わったことがあるような……。

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ハーフタイムには、コンコースを半周してみた。グッズを売るショップは、メイン側の入口付近の2か所しかない。バックスタンドの住人は、延々歩いて買いに行かなくちゃならないのがツラい。コンコースでは、子供たち相手に「キックターゲット」のイベントをやっていて(シュートのスピードも計ってくれる)わりと人だかりができていた。コンコースでこんなイベントができるくらい、人がいないのだ……。

久しぶりのスタジアム観戦は楽しかったけど、やっぱり東京の試合が見たい……。

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2006/06/21

梅雨が似合う花

雨ばかりで、ポタリングもままならない日々が続いています。こんなときこそ、植物ウォッチング。

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昭和記念公園で見たトケイソウ。本物は初めて見ましたが、なるほど「時計」のようです。調べてみるといろいろと種類があって、いわゆる「パッションフルーツ」がなるのは違う種類のトケイソウみたい。こんな変な形と色の花が自然に咲くなんて、本当に不思議です。

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そして、この時期に忘れてはいけないのが「花菖蒲」。これは6月10日の北山公園。5分咲き程度でしたが、今はもう終わりかけているかな。

基本的に、花見物も青空のもとで楽しみたいものですが、唯一の例外が、花菖蒲と紫陽花(漢字表記が似合う花です)。晴天のもとでももちろんいいのですが、なんとなく曇天のほうが風情があります。花期の長い紫陽花なんて、真夏の太陽のもとではグッタリしてしまいますもんね。私は昔からブルーやパープル系の色が好きなので、涼しげな花菖蒲は特に好きな花なのです。

北山公園では、東村山商工会による「菖蒲祭り」が行なわれていましたが、午後からしか活動できない私らにはほとんど関係ナシ。何かしらつまみたかったのですが……。自転車乗りと花見物は、早起きしないとダメですね(ま、ムリですけど)。

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こちらは、昭和記念公園「日本庭園」の花菖蒲。管理された美しさを愛でるのであれば、こちらがおススメです。たぶん品種的にも、珍しいものがそろっているはず。それにしても、デジカメは紫色が苦手ですね。色補正をしなければ、目で見たようには再現できません。それでもイマイチなので、ちょっと研究してみなくては。

「高幡不動」の紫陽花も、そろそろ見ごろのはず。週末あたり、降らなければ行ってみたいけど……。念のため、高幡不動でじっくり紫陽花見物をしようと思っておられる皆さんにひとことアドバイス。地面が濡れていてすべるので注意しましょう&虫よけスプレーがあったほうがいいかも……以上です!


◆おまけ◆
今日は夏至なのですね! ということは、これからは昼の時間が短くなってしまうのか~。最近雨ばかりなのに、なんだか納得できないぞ~!

天気予報がハズれて、今朝は雨。でも、夜まで降らなかったら味スタでも行こうかな~。TV観戦は楽しいけど、なんかスタジアムが懐かしい。

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2006/06/20

2巡目が終わって

グループリーグも2巡目が終わって、決勝トーナメントへ進むチームが少しずつ見えてきた。

今夜からは、グループごとに同時刻開催の試合が行なわれる。1日4試合で、さすがに全部見られるような気がしないので、消化試合はハイライトだけでごまかしてしまうかも。

決勝トーナメントに進むことが決定している国でも、1位か2位かで次の対戦相手が大きく変わってくる場合がある。次戦をにらんで、どうメンバーを調整するのかも注目のひとつだ。

今夜はまずドイツ対エクアドル。今のところ、得失点差でエクアドルが1位。この試合の結果いかんで、イングランドの試合の本気度が変わってくる。もしエクアドルが1位通過したら、イングランドもスウェーデンも積極的に2位をねらってくるだろう(笑)。ファンとしても、ベスト16で「ドイツ対イングランド」は見たくないので、このあたりの駆け引きがおもしろくなりそう。で、ポーランド対コスタリカはハイライトでよさそう。ゴメン。トリニダード・トバゴはもうちょっとマジメに見るけど。

グループCの「オランダ対アルゼンチン」は互いに選手をどう温存するかに注目。ここで怪我をしてしまっては元も子もないし。グループDは、個人的にはアンゴラの試合を見たいかな。1勝できるとすごくうれしいのだが。アクワとGKに所属クラブが見つかるといいな。

グループEは最後までわからないので、ここがいちばんおもしろそう。ひとつくらいアフリカのチームに勝ち上がってもらいたいような気もするし、ネドベドに行ってほしい気持ちもあるし、アメリカもなかなかいいチームだし。グループFは、サッカーファン的注目度でいえば、当然「クロアチア対オーストラリア」。大会前から「ヒディンクは今回もベスト4」と予想していたので、オーストラリアに行ってもらいたいかな。ブラジルは例によってダラダラやりそうだけど、日本には「ヤル気を見せてほしい」というだけ(同じことを数ヶ月前に東京に対して言っていたような(笑))。

グループGも最後までわからない。チームとしてのまとまりからいくと、フランスはかなり厳しいかも。韓国が勝ち上がるのは悔しいけど、アジア枠確保のためには仕方がないか。で、Hはスペインとウクライナかな?(久しぶりに強いスペインが見られてうれしい! 国民だって、強ければ応援するようになるって)。ベスト16で「スペイン対韓国」の再戦が実現するとおもしろいだろうなあ(で、スペインに雪辱を晴らしてもらう)。

4日後にはこの厳しい視聴スケジュールも終わりかと思うと、ちょっと残念。ま、すぐにツールが始まるから大丈夫か(笑)。

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2006/06/19

低調なドロー

日本対クロアチアは0-0のドロー。日本は欧州のW杯で初の勝ち点を獲得した。

……というわけで、もともと多くを望んでいなかった私としては、これで満足かな。勝ち点1をとれたし、モニも出場したのだし。深大寺で買ったダルマには、ブラジル戦が終わった後に目を入れることにしよう。

とはいえ、普通のサッカー愛好家としての目から見れば、不満だらけの試合内容。オーストラリア戦よりはシュート数は増えたけれど、FWはほとんど打っていないし、暑さのためとはいえ、両チームともパフォーマンスが悪く、今大会の中でも低レベルの試合だったと思うから(そういえば、8年前のクロアチア戦も暑さの中での低調な試合だった)。大会が終わってみれば「日本? 出ていたっけ?」と言われそうな試合ばかりしているのが、何とも情けない。

前半は「ヨシカツ劇場」があったり、加地さんのナイスなクロスがあったり(柳沢がナイスクリア(泣))、中田の鋭いミドルがあったりと、日本代表ファンにとってはそれなりに見どころはあったけど……ねえ。1敗した後のグループEのチーム(ガーナ、アメリカ)のように、死に物狂いで戦ってほしかったなあ。クロアチアが良くなかったから、何とか勝ち点1をもらえただけでしょう。

続いては、フランス対韓国戦。早々に1失点した韓国だったけど、絶対後半に巻き返すような気がしていた。案の定、終わってみれば1-1のドロー。走れば走っただけエネルギーが湧いてくるような韓国選手は本当にすばらしい……というか、すごく悔しい。

サッカーの世界では日本はずっと遅れをとっていて、ようやく少し追いついたかと思ったのに、また大きく引き離されてしまった。「蹴球源流」で岡野さんが言っていたのは何だったっけ、韓国は日本よりも「スピード、スピリット、スタミナ」で勝る……だったかな? ともかくそのあたりをイヤというほど思い知らされた感じだ。これで韓国の勝ち点は4、欧州の大会でも通用することを立派に証明してみせたことになる。

フランスはベテラン選手を入れても、やっぱりチームの建て直しはできなかったようだ。交代の際に、監督と目も合わせなかったジダンが印象的。アーセナルではあんなに輝いているアンリが、どうして……。監督はアーセナルの試合を見たことないのかね? アンリを1トップで張らせたってダメだよ(と、素人もほざきたくなるほど)。

さて、日本の第3戦はいよいよブラジル戦。グループリーグはのらりくらりと勝ち抜けるのが常のブラジルとはいえ、ある程度本気のブラジルと戦えるのは日本代表にとって大きな糧になるはずだ。これまでの4年を無駄としないための戦いを、今度こそ見せてほしい。時間帯も夜になるから、少しは戦いやすいはずだしね。


*今大会、出場していたことを忘れられそうなチーム候補
コスタリカ、パラグアイ、イラン、日本

*今大会、マイナスの意味で記憶に残りそうなチーム候補
セルビア・モンテネグロ、トーゴ

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2006/06/18

深大寺周辺ポタリング

ふだんは参道と植物園にしか縁のない深大寺付近ですが、たまにはその周辺を自転車でまわってみることにしました。

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↑ご神木の大ケヤキ。その全貌はコンパクトカメラでは撮りきれません


まずは、おなじみの神代水生植物園。本当は花菖蒲がお目当てだったのですが、思いもかけず巨大なスッポンに出会ってビックリ。野生のスッポンがいるとは考えにくいので、ペットだったのでしょうか。写真も撮ったのですが、水の中ということであまりよく撮れなかったので、掲載はしませんが……。

続いては、植物園のすぐ隣の「青渭神社」。湧き水が豊富な土地らしく水の神をおまつりするこの神社の見どころは、樹齢数百年とされる大ケヤキ。ケヤキの寿命についてはわかりませんが、樹齢を感じさせる太い幹と、わさわさと繁る新緑の葉っぱにしばし見とれてしまいました。

中央高速を越えて(なんだか不思議な感覚)、坂を下っていったところにあるのが「深大寺自然広場」。このあたりは周囲に水田があって、新宿からわずか20分の調布市とは思えない風景です。

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↑多摩湖付近かと間違えそうな風景


こちらの「野草園」ではホタルの鑑賞会が開催されるとか(すでに終了しました)。一度見てみたいものですが、夜間自転車走行は得意ではないので、私にはちょっとムリかも。お向かいの丘は「かに山」で、キャンプ場が併設されています。なんで「かに山」という名前なのか、由来を知りたいところです。

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↑エキゾチックな石像


帰りは、野川沿いに出て戻ることにしました。途中、立ち寄ったお寺が「祇園寺」。板垣退助が植えたという松があるお寺です。それにしても、境内の入口にある石像がなんだか不思議。和風のお寺には似つかわしくない異国風の姿なのでした。

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境内にはさまざまな樹木がありましたが、つい目がいってしまったのが琵琶の木。夕陽をあびて黄金色に染まった琵琶は本当においしそうでした(笑)。

味スタが近くにあるせいか、多摩湖の次に頻繁に行ってしまうのが野川付近。このあたりには、まだ行ったことのない神社仏閣やら撮影所やら、いろいろな見どころがありそう。これからも少しずつ見物していきたいものであります。

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2006/06/17

アルゼンチンに酔う

隔日でお届けするW杯ダラダラ感想。


*アルゼンチンが強かった!

グループCは「死のグループ」といわれていたけれど、思いのほかあっけなく2強が決まってしまった。それにしても、6失点したのがアジアやアフリカのチームであるならまだしも、セルビア・モンテネグロだったことにはビックリ。

個人的には、サビオラが復活してくれたのがすごくうれしかった。01年のワールドユースでの活躍が目に焼きついている。ここでこれだけ活躍できれば、来シーズンからのいい新天地が見つかるんじゃないかな。個人的には、リケルメのいるビジャレアルあたりがいいと思うんだけど(当時のワールドユースの実況&解説をした倉敷・ヒロミコンビがこの試合を担当するのも楽しみ)。

メッシとテベスは少ない時間でしっかり仕事をした。グループリーグではこういう使い方でいいと思う。決勝トーナメントに入れば、彼らがスタメンで必要になる時が来るだろう。それにしても、ワールドユース組やアテネ五輪組がしっかり活躍して、見事に世代交代をしたアルゼンチン代表はすばらしい。日本は、みずから「谷間の世代」をさらにどん底におとしめてしまったよね。この大会が終わってからが、日本代表建て直しの正念場になるような気がする。


*ドログバのW杯が終了

累積警告が出たので3戦目は出られない。アフリカ勢の中ではダントツに強かったけれど、グループが悪かった。これがグループAとかGとかHなら決勝トーナメントに行かれたかもしれない。気持ちを切り替えて、チェルシーでの新シーズンに期待。で、「モウリーニョを見返す」とか何とかほざいていたケジュマンのW杯も、赤紙で終了。ユーロでの初登場以来、本当に期待を裏切らない奴だ(笑)。


*アンゴラ頑張る

グループリーグの2巡目が始まり、初戦で負けたチームは順調に(とほほ)敗退が決まっていっているような感じ。今のところ唯一の例外がアンゴラ。勝ち点1の立役者であるGKと、精神的支柱であるアクワが2人とも「所属チームなし」というのがスゴいが、1人少なくなっても本当に頑張って守っていた。弱小国は結局のところ「どれだけ守れるか」が勝負になってしまうんだなあ。日本もまだそのレベルなのかもしれない……。


*上川レフェリーも無難にこなす

イングランド対トリニダード・トバゴの主審は上川徹氏。
「きゃー、ランパードにイエロー出してるわよ、奥さん!」
というか、Jでおなじみの顔がプレミアのスター(笑)たちと対等にわたりあっている図には、なんだかうれしくなってしまった。東京の試合ではあまりいい思い出がないのだが、帰国してからもこの調子でいいジャッジをしてほしい(W杯で2試合も吹いた!ということで、高圧的にならないでね)。


*おまけ

東京のPSMは8月に韓国で行なわれることになった。マジなタックルとか受けて負傷者続出なんてことにならなければいんだけど……。ウチはダンナが忙しいので旅行はナシ。今週は7月の松本行の手配を忘れずにしなくては。

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2006/06/16

「大恐竜探検館」探検・2

「ユネスコ村 大恐竜探検館」見学記の続きです。

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↑ボートはこの恐竜の腹の下をくぐっていきます


待つこと5分ばかり、場内が暗くなって映像が始まりました……そもそも、「大恐竜探検館」がどういうアトラクションなのかまったく知らずに来たので、何を見てもそれなりにおもしろかったりします。予備知識がないというのはいいことですね(笑)。

スクリーンでは、ビッグバンから地球、生命、恐竜の誕生までが、キメの荒いCGでテンポよく語られていきます。ま、長くても飽きちゃうしね。しかし昔はこの程度のCGでもスゴかったのかなあ。なんだか時代を感じてしまう映像で、しみじみしてしまいました。ただ、ナレーションが銀河万丈さんなんですね~。ついこの間までは「地理B」で毎日そのお声を聞いていたものですが……。「こんな仕事もしてたのかー」と感心しながら、これだけでもうけものだと思ってしまうところが、オタ嫁ならではのリアクションでございましょう。

さて、上映が終わるとスクリーンがスルスルと上がり、そこにはサファリルックなお兄さんとボートが3艘。観客はこれに分乗して恐竜の世界を見てまわるのです。なかなか凝ったつくりで、これは維持費も相当かかりそう。なるほど、集客がなければ閉鎖もやむをえないでしょう。

20人ほどが乗れるボートですが、乗客は私らと家族連れがひと組の合計5人。ひんやりとした空気を感じながら、塩素くさい紀元前の世界へとボートは漕ぎ出したのでありました。

ボートは年代順に恐竜の歴史をたどっていきます。三葉虫のころから初期の恐竜を紹介したあとは、海や空の恐竜へ。クライマックスは巨大な首長竜(腹の下をくぐるので、手をのばせばさわることができます)や、おなじみティラノサウルスの迫力ある姿。まったく期待していなかったので、かなり楽しめました。子供のころに来ていたらハマったかもしれないなあ。ただ、ふと上のほうを見ると、建物の鉄骨が丸見えなのがちょっと興ざめ。途中までは空を描いた幕が張ってあるんだけどねえ。もっと徹底して演出してほしかったな。

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↑本物のトリケラトプスの化石もあるよ


クルーズが終わったあとは、展示物の見学。自分の体重と恐竜の体重を比べたり、琥珀の中をカメラでのぞいてみたりと、実際にやってみることができる楽しい展示がいっぱい。これがなくなってしまうのはちょっともったいないなあ。本物の化石もいくつかあるのだけど、閉館された後はどうなってしまうのでしょう。いろいろと気になってしまったのでありました。

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↑地元埼玉でつくられているお菓子


見学が終われば、定番のみやげものチェック。オリジナルのお菓子が何種類もあって、ちょっと食指が動きます。1000円の福袋もおもしろそう。でも、荷物をもち運べるものを何ももっていなかったし、甘いものはできるだけ食べないようにしているので(ほとんど守っていませんが(笑))、写真だけにしておきました。あの鬱陶しい「恐竜館のテーマソング」のCDがあったら記念に買おうかと思っていたけど、売られてなかったし。

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建物を出たところで、こんな看板が。閉館時間が近いので、もちろん営業していませんでしたが……。「恐竜焼」って何だろう。食べたかったな~(というか、見てみたかっただけですが)。

……ということで、「大恐竜探検館」の探検はおしまい。閉館前に行くことができて満足です。やっぱり地元民として(埼玉県民ではありませんが)一度は行っておかなくては。そのうち、西武園ゆうえんちにも入ってみよう。


◆おまけ◆
駐車場の植え込みでは、アオダイショウの子供を発見! けっこう立派な蛇で、「さすが恐竜館だねえ」と妙に感心してしまいました。写真も撮りましたが、蛇嫌いな人もおられるのではないかということで自粛しておきます。

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2006/06/15

一巡おわって

グループリーグが一巡したところで、気になったことなどをいろいろメモ。


*ドイツはかなり暑いらしい

先日まで現地に行っていた友人によれば、「湿度が70~80%もあって、ドイツとは思えない」そう。カラッとしているはずの欧州で、その湿度は確かに異常。このコンディションは日本人に有利……と考えたいところ。いずれにせよ、日本時間22時からの試合は、暑さとの戦いということですな。


*ミドルシュートがガンガン決まる

数えてないけど、何となくそんな印象。初戦のドイツがそうだったせいかな。今大会の公式ボールはGK泣かせだそうだし、シュートを打てば入っちゃうかも! だからシュートを打とう。頼むよ~!


*乱入者はいたけれど

今のところ、ピッチ乱入者は2名。TVに映さない方針になっているそうで、TV観戦ではほとんどわからない。これじゃJIMMY JUMPが乱入してもわからないだろうなあ。


*国歌が印象に残らない

スタジアムでの音声があまり聞こえてこないので、今回は国歌についての印象が薄い。それにしても、韓国国歌を2度も流してしまったのは大失態でしょう。トーゴの選手が気の毒だった。


*期待はずれな国

ポーランド:欧州予選で強かったのに
アメリカ:チェコに対してほとんど何もできなかった
フランス:半分くらいは「やっぱり」と思っていたりする
ウクライナ:暑さのせいかなあ


*予想外によかった国

エクアドル:高地限定だと思っていた
トリニダード・トバゴ:32か国中最下位を予想してしまいゴメンナサイ
スペイン:今まであんなに得点できなかったのに!


*監督の出身国

ブラジル人監督が5人でトップ、次がオランダ人で4人、フランス人が3人。以下、ドイツ、スウェーデン、アルゼンチン、セルビア・モンテネグロ、クロアチアが2人。ブラジル人監督は2勝3敗、オランダ3勝1分、フランス2分1敗。オランダ人監督が最強!?


*ワースト監督候補

ジーコかドメネクか、どっちかだと思う。


*アジア対アフリカ

アジア勢:1勝1分2敗
アフリカ勢:1分4敗
オーストラリアもアジア枠に入れると、アジア勢は2勝1分2敗


ひと足先に審判が勝ち抜け

上川主審、おめでとう。日本のレフェリーとしても初の快挙でしょう。今夜のイングランド対トリニダード・トバゴは楽しみ。英語圏の2か国だから、やりやすいんじゃないかな。


*次第に睡眠不足に

開幕直後は雨模様の土日があったりして楽勝だったけど、だんだんツラくなってきた(笑)。特に、フランス対スイス、チュニジア対サウジあたりは、TVはつけてたけど半分くらい寝ていたし(ゴールがあれば目が覚めるけど)。地上波ニュースでも結果が報道されるので、試合を見終わるまではニュースも見られない。結局、「ツール・ド・スイス」は、冒頭5分の前回ハイライトと、ラスト5キロくらいしか見ていない。来週はもっとキツくなりそうだけど、義務化してもつまらないし、生活に支障のない程度で見ようかと思っている。

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2006/06/14

「大恐竜探検館」探検・1

9月いっぱいで閉園となる「ユネスコ村 大恐竜探検館」へ行ってきましたよ!

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↑入口でにらみをきかせる「セイスモサウルス」


自転車で敷地内に入ると、そこには広大な駐車場(しかも車はわずか数台)。隅っこの植え込みに自転車をとめていると、頭上のスピーカーから繰り返し同じ歌が流れてきます。
あ~あ~たのしい~きょーおーりゅーうーか~ん~
お手軽アニメのエンディングテーマみたいな脱力系の曲は、「正統派・地方の寂れたテーマパーク」っぽさを増幅させ、いよいよ期待が高まります。

いよいよ恐竜館へとつげき~! でも、どこにお目当ての場所があるのかわかりません。広い敷地内には、ゲームセンターやらUFO乗り場やら「ゆり園」やらいろいろなアトラクション(?)が点在しているので、どれが恐竜館なのか、初めて来た人間にはかなりわかりにくい。何せ閑散としているので、無駄に空間ばかりが広がっているようでけっこう歩きます。混雑している時代もきっとあったでしょうに……。

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↑通路には恐竜の足跡が!


ようやく、最初の恐竜にお目にかかることができました。これはステゴザウルスですな。さわってみるとふにふにとやわらかい。アトラクション用の着ぐるみみたいな手ざわりです。もちろん背中のトゲもふにゃふにゃ。お子さんたちに大人気で、ほぼ全員が頭を殴っていくのでけっこうボロボロです。もちろん、一緒に記念写真を撮るのも忘れてはいけません。

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↑体高は大人の背よりちょっと大きいくらい


だんだん恐竜気分が高まってきました。私も子供のころは大の恐竜好きで、名前を片っ端から覚えたもの。化石が出てくると信じて庭を掘り返したことだってあります(笑)。確かにうら寂しいけれど、子供の時に来ていたらたぶん相当盛り上がっていたに違いありません(そのころはまだこの施設はありませんでした)。

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↑「ぼくは、ティノちゃんて言うんだ!」


ステゴ君がいるのだから恐竜館は近いに違いない!と意気込んで歩いていくと、次に現われたのは「ティノちゃんの泉」。泉というわりにはわずかな水たまりがあるだけで、水は出ていないし……。
頭をなでると体も心も強くなるギャー!!
などと書かれている立て看板を見ると、せっかく盛り上がった気分も急速に冷めていくのでありました。

しかしその向かいには、巨大な首長竜が! しかもわりと造形もいいし。建物の外観は観光地のおみやげセンターみたいですが、ここが恐竜館に違いありません。さっそく入ってみましょう。

それにしても、入場料金が高いというか複雑というか。ここには他にも「バーチャルライドシアター」「UFO」「メリーゴーランド」「アミューズメントパーク」「ゆり園」があるのですが、それぞれ個別に料金が必要で、セット割引の種類もいろいろ。考えるのが面倒になったので、結局「恐竜館」分のみ、1300円を払うことにしました(ちなみに「ゆり園」の入場料は1000円。ユリだけ見るのにこの値段は高すぎるなあ。昭和記念公園か神代植物公園ならほぼ半額、北山公園の花菖蒲ならタダですよ)。

入場券がただのレシートなので、うら寂しさがさらに増幅。サファリルックなお姉さんにレシートを渡し、席に案内されます。目の前にはスクリーンがあって、ここで何かの上映が始まる模様。いよいよ「大恐竜探検館」の探検が始まります……。
(というところで以下次号。たいしたことがないのに長くなってしまいました)

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2006/06/13

悪い意味で予想通り

うーむ、シュート打たなきゃ得点はできないよね……。

試合が終わったあと、「はて、日本の枠内シュートはどのくらいあったかしらん?」と考えてみてもあまり浮かばなかった。記録を見ると、わずか2本。シュート数が6本。追加点がほしくても、そりゃムリでしょう(わがチームなんて、20数本打ってやっと1得点入るか入らないかというレベルだし)。後半は何度もシュートチャンスがあったのに……。高原はまた元に戻っちゃったし、柳沢はパスしかしないし。FWなんか要らんな。

ラッキーな得点の後、1点リードで終わった前半。なんだかこのままでは終わらないような予感がしていた。弱小国の常として、前半は善戦しても後半逆転負けすることが多いから。予想通りになってしまって、本当に残念。

後半に思わぬ形でモニの出番がまわってきてからは(本当に強運な奴だ。この運が代表全体にまわればよかったのだけど)、何が何でも失点してほしくないと祈るような気持ちでゲームを見守ることになった。黄紙をもらっていたけど、あれは必要なファウルだったね。しっかりゲームに参加していたと思うよ。ロスタイムでの交代は残念だった。負けているチームがDFをFWに代えるのはセオリーとはいえ、後半ロスタイムにそれをやってどれほどの意味があるというのか……ま、ジーコだから仕方ないけど。

孤軍奮闘の川口が報われなくて本当にかわいそうだ。彼ほどに戦っていた選手はどれくらいいただろう。何より残念だったのは、ここまでに見た9試合の中で、いちばん「実力差がはっきりしていた試合」で(次に見た「チェコ対アメリカ」のほうがはっきりしていたかな)、日本の戦いぶりからまったく気迫を感じることができなかったこと。第三者として見ていた観客の記憶の中から、終わった瞬間に忘れ去られるような試合だったこと(少なくとも「チェコ対アメリカ」は、チェコ&ロシツキの素晴らしさで記憶に残りそう)。そして、試合後の選手たちの表情から、悔しさも何も読み取れなかったこと。

開幕前に各グループの勝ち抜け予想を考えたのだが、いざ始まってみると早くも予想がズタズタ。ところがグループFに関しては、予想がしっかり当たってしまったな。全然うれしくないぞ。

日韓大会はいろいろな意味で、W杯の中でも番外編みたいなものだったと思う。この番外編を除けば、日本はまだW杯で勝ち点を獲っていない。まずは、ドイツ大会で勝ち点1でも獲ること。それが今の最大の目標かな。あと、得点を少しでも増やすこと。まだ2試合ある。気力をたもって、頑張ろう。

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2006/06/12

WOKで中華

先週、残堀川沿いをポタポタ走り、またまたランチへ行ってきました。

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↑殺風景な工場街を抜けたところにあります


目的地は、武蔵村山の「WOKレストラン」。外見は南欧風ですが、お店の内装はアメリカ~ンな感じで、料理はれっきとした中華、というミスマッチさが個性になっております(先週の「ワールドビジネスサテライト」でも「南欧ブーム」というくくりで紹介されていました。最近できたお店ではないので、ブームに便乗しているわけではないのですが)。横田基地が近いせいか、国際色豊かなお客さんが来る模様。私らが行った時は家族連れが中心でしたが、幅広い客層が訪れるようです。

お目当ては品数の多い「週代わりランチ」……のはずでしたが、ランチメニュー以外も注文可能だとのこと。せっかく来たのだからいろいろ食べたいということになり、通常のメニューから選ぶことにしました。最初は、メニューに「ハーフサイズ」があるものを選んでいたのですが、特に記載がなくてもハーフで注文できることがわかってからは本能の赴くまま(笑)。定番中華というよりはオリジナルメニューを中心に、2人で7品くらい食べたかなあ。どれも大変おいしゅうございました。

悔いが残るとすれば、料理を食べ過ぎてデザートが食べられなかったこと。本心をいえばランチではなくディナーに訪れたいところなのですが、夕飯どきに行ったら最後、生ビールに始まって紹興酒(かワイン)を普通に1本はあけそうなので、自転車で行くわけにはいきません。こういうお店が徒歩圏内にある人はいいなあ。ウチから徒歩でいったら数時間かかってしまう……。

中華なので、大勢で行って飲み食いするのも楽しそうです。メニューが豊富だから、選びがいもあるしね。玉川上水~多摩湖オフなどに利用してみてはいかがでしょうか(と、誰に言っているのやら)。

おなかいっぱいになったところで、腹ごなしに走りに行こうかと思ったのですが、結局、ちょこっと移動して近場で観光することにしました。目的地は、狭山湖近くのあのテーマパーク(?)。9月いっぱいで閉園が決まっているので、今のうちに行っておかなくては!
(以下次号)

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2006/06/11

やっぱスカパーかな

W杯開幕から1日たって、視聴スケジュールも落ち着いてきたような感じ。

私は思い切り夜型人間なので、日韓大会よりもリアルタイム視聴がラクだという事実に気がついた。少なくとも、22時と1時からの試合はリアルタイムで見られる。4時からの試合はよほどのカードでない限りは翌朝ビデオで視聴すればOK。グループリーグ3戦目からはひと晩に4試合になってしまうので、それが問題だけど(ツール・ド・スイスはいつ見よう??)。

生放送がないことが不満だったスカパーのW杯放送については、逆にスカパーらしくていいと思うようになった。試合の生放送はNHKで見ているけれど、試合のあいだやハーフタイムになるとスカパーの「データスタジアム」で、だらだらトークを楽しく見る。こういう「長時間たれ流し番組」こそがスカパーのアイデンティティ。1日たてばこの形態にもすっかり慣れてしまった。

で、試合中継のほうはといえば、やっぱりスカパーがいい(スカパーの回し者ではないけど)。ひと試合3時間の放送時間をとっていて、最初の30分は対戦国の紹介や選手・監督のインタビューが放送される。前回大会でも試合前に同じような映像が流れていて、たぶんFIFAの国際映像だと思うけれど、私はこういう「試合前と後」の映像をたっぷり見たいタイプなのですごくうれしい(最初の30分だけはこれからもチェックしちゃうかも)。

今回は、対戦国の紹介のほかに、担当するレフェリーのインタビュー映像も流れるのが興味深い。まだ「エクアドル対ポーランド」戦しかチェックしていないのだけど、上川主審のインタビューがしっかり流れていてビックリ。「なぜ審判になったのか」とか「印象に残っている試合」とかについて日本語でコメントしていた(この試合のジャッジ、悪くなかったと思う。いつもJでもこうやってくれよ~)。前回大会で審判の質についていろいろと問題になったので、それをかわすためにも(?)、審判についてももっと知ってもらおうという試みなのか。いずれにせよ、悪いことではないと思う。


……で、さっそく「ひいきしたい国」ができちゃいましたよ! トリニダード・トバゴ! 

いや~、グループBのカモだと思っていたのに、どうしてどうして。ヒスロップが神だったし、一丸となっていてすばらしかった。百戦錬磨の監督が選手をよく教育して、チームとしてつくりあげたという印象(日本にはこういうタイプの監督が合うと思う)。ひとり退場しているにもかかわらず余裕の笑みの監督と、落ち着いた選手たち。逆に、スターがいながらもチームワークがちぐはぐだったスウェーデン。トリニダード・トバゴはグループBの台風の目になりそうだ。

さて、アルゼンチン戦は録画で見ることにして、とりあえずひと眠りしよう。

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2006/06/10

道端の花たち

最近、見かけた花たち……。

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「九道の辻」のハナキササゲが満開でございます。昨年はぼんやりしているうちに写真を撮りそこねたのですが、今年はぬかりなく……。木に咲く花としては珍しい色と形なので、ついしげしげと見つめてしまいます。府中街道沿いで目立つ場所にあるのに、気がつく人はあまりいないみたいで残念。

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↑アップにするとこんな花


道端では、外来種の雑草「ワルナスビ」も咲き始めました。ナスにそっくりの花だけど、引き抜いても引き抜いても地下茎が残り、しかも茎には鋭いトゲが……と、まさに「悪ナスビ」。幸い、ウチにはまだ生えてきていませんが、手に負えない雑草だそうです。そういえば、花は目立つけれど、どんな実がなるのかまだ確認したことがありません。ナスみたいな実なのでしょうか。ちょっと楽しみです。

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↑悪そうには見えないけどすごーく悪いナスビ


紫陽花もそろそろ咲き始めましたね。花期が長いので、真夏になるまで楽しめるのがうれしいところ。わが家の紫陽花は、もとは私が中学生のころに買って来た鉢植えで、純白の花だったのですが、今や高さは2メートル近くに育ち、花の色もピンクに……。土壌が酸性か否かで色が変わってくるそうですが、個人的には青いほうがいいなあ。土壌改良でもしてみるか……。

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2006/06/09

(超私的)W杯の楽しみ方

今日から早くもW杯ドイツ大会だ。4年間はあっという間だったなあ。

この大会で、個人的に楽しみにしていることを書いておくことにする。


・ひいきしたくなるチームはどこになるだろうか?

大会を見ているうちに、もとから好きなわけでもないのに、なぜか応援したくなってしまうチームが出てくるものだ。試合への取り組み方や勝ちっぷり、キャラクター(笑)など、その要素はいろいろあるけれど……。前回大会でいえば、トルコ。イルハン萌えはしなかったけれど、準決勝の埼スタ付近の路上でトルコユニを買っちゃったし(一応正規品)。前のユーロの時はラトビアを妙に応援してしまい、「バルト三国の歴史」本を読み始めてしまったり。

月並みなことばでいえば「サプライズ」というところだろうか。自国でないのに、応援したくなるチーム。今大会ではいったいどこになるのだろう。それが、W杯を見るうえでの私のいちばんの楽しみだ。

でも、本当のことをいえば、日本にそんな存在になってほしいのだ。第三者として見ているサッカーファンが「ふーん、なかなかやるじゃない」から「頑張れ!」と叫びたくなるような、そんな試合を日本代表にしてもらいたい……んだけどね。


・好きになる国歌はどこだろう?

試合前の国歌も大好きで、この時期になると鼻歌でどこかの国の国歌を歌っていたりする(笑)。前回大会でのヒット曲はやっぱりトルコ。アニソンみたいでかなり気に入っていた。やっぱりアニソンみたいなメキシコも、選手たちのポーズも含めてお気に入り。ウクライナも悲しげでいいよなー。国歌に聞き入る選手やサポーターの表情も楽しみのひとつ。


・実況の名セリフは?

4年前の倉敷アナは良かったなあ。今回は基本的にNHKで視聴するつもりだけど、ヒロミや倉敷アナが担当する試合は保存版にするつもり。さすがに民放の迷実況のほうまでチェックできないので、そちらはネットでの報告を楽しみにしたいと思う(笑)。


98年大会をきっかけにサッカーを見るようになった(それまでは日本代表の最終予選くらいしか見ていなかった)。02年大会で、スタジアム観戦を覚えた。06年大会は、新たな別のきっかけをつくってくれるだろうか。現地にも行かないし、TV観戦だけだから何もなさそうだけど、それでも楽しみだ。

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2006/06/08

深大寺で代表応援!

深大寺付近をポタリングしてきました。

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平日でもにぎやかな参道を自転車を押して歩いていると、こんなものが目に入りました。焼き物を売っているお店はいつもあるのですが、W杯に便乗ということで「サムライブルー」な商品を開発したみたい(笑)。「だるま土鈴」「応援だるま」「勇くん」「鬼」の4種類。背番号と名前を無料で描き入れてくれるというので、さっそく買ってみましたよ。

「12番DOIと、2番でMONIWAでお願いします」と言ったけど、お店の人は2番の名前がなんだか違うと思ったみたい。わざわざ確認していました。今は2番はTANAKAじゃなくてMONIWAなんですよ、お兄さん。お店のすぐ近くには東京の選手たちが植えた桜が4本もあるんだから(うち1本は現代表(加地さん)が植えてますよ!)、東京の選手を覚えてね。

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買ったのはこの2種類。土肥ちゃんは鬼神のようにゴールを守るであろうということで鬼土鈴。もうひとつは、とりあえずだるま。私は現実主義者なので、1勝できたら両目を入れようかな(グループリーグ勝ち抜けができるとはあまり思っていなかったりする)。あるいは、土肥ちゃんかモニが出場したら目を入れようか。

せっかくだからいい風景の場所で写真を撮ろうと、帰り道に野川公園でパチリ。もちろんドイツには行かないし、代表ユニも買う予定はないし、私がW杯便乗商品を買うのはこれが最後になりそうな予感(しかもオフィシャル商品でないところがいいでしょ(笑))。

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↑完成!でございます

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2006/06/07

「チーズ王国」でランチ

立川の「チーズ王国」でランチを食べてきました(実はもうひと月も前の話です。まったくタイムリーでなくてスミマセン)。

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↑芋窪街道沿いにあるとは思えない外観


デパ地下などで見かけるチーズの専門店「チーズ王国」。最近では、国分寺や立川店で何度か購入したことがあるのですが、本社が立川にあるとはまったく知りませんでした。しかも、本店では食事もできるとか。これは一度行ってみなくては!……ということで、出かけたのはゴールデンウィークのことでした。

最寄り駅は、しいていうなら多摩都市モノレールの「泉体育館」駅。芋窪街道を立川方面へ行けば通り沿いにあるので、迷うことはありません。隣がローソンなので、その看板をめざしていけばいいでしょう。ただ、芋窪街道が狭くなって交通量が多くなるあたりなので、私にはちょっと苦手な道かも。街道沿いとは思えない白亜のオシャレな建物が、めざす「サロン・ド・テ・チーズ王国」であります。

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今回の目的は午後2時までのランチ。平日は1000円ですが、休日は1300円。比べたことはないので、中身がどう違うのかはわかりません。メニューは、オードブルのチーズ、スープ、パン、サラダ、メイン料理(パスタ、ピッツァ、魚料理、肉料理の中から選びます)、デザートチーズ(食べやすいタイプとクセのあるタイプの2種類から選ぶ。さらにムースみたいなチーズケーキがつく)、飲み物(コーヒー、紅茶、ハーブティーから選択)というもの。それぞれの量はたいしたことはありませんが、品数が多いのでかなりおなかがいっぱいになります。

この日は祝日だったので、お店は混んでいました。名前と人数を書いて、待つことしばし。でも、店内のチーズ売場をながめて時間つぶしができますし、お店の人が気を利かせて「2階の会議室(笑)で座って待っていてください」と案内してくれたりで、待ち時間も負担には感じませんでした。

ランチタイムが終わってから夜のメニューが始まるまでは軽食のみとなるようです。かなり満足度が高かったので、一度はディナーも食べてみたいところですが、自転車で乗りつけてワインを1本あけるわけにはいきません。かといってモノレールで来る気にはならないしなあ。残念ながら私にとってはランチタイムのみのお店になってしまいそうです。

チーズも買いたかったのですが、食後に多摩サイへ行く予定だったので、買い物もあきらめました。次回はクーラーバッグ持参で、ママチャリで来よう……そう思った祝日の午後でありました。

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2006/06/06

玉川上水沿いに拝島まで

玉川上水沿いに、拝島方面へ行ってみました。

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↑福生南公園はオオキンケイギクの花畑


今まで、拝島方面へ行く時は、多摩サイ経由か青梅線の線路沿い。遠回りだとはわかっていても、車が怖くない道を選んでいるうちにそうなってしまっていました。玉川上水沿いの道を使わなかった理由はたったひとつ……前に転んだことがあるからです(笑)。

それは、自転車生活を始めて半年もたたないころ。拝島方面から玉川上水沿いに帰ろうとしたのですが、土日とあって交通量もそれなりで、しかも時間帯は夜。今よりもさらに車にも夜間走行にも耐性のなかった私は、コワいコワいと道路の端に寄りすぎ、縁石でコケたのでありました。それ以来、三鷹方面へ行く時は当たり前のように利用するものの、拝島方面へ行く時はついつい玉川上水沿いの道を避けることに……。人間というものは時おり、このような理不尽な理由で特定の道を避けたりするようになるものなのですよ。

しかし、いつまでも苦手な道を避けるわけにはいきません!

当ブログに何度も有用なコメントを寄せてくださるwajuさんの発言をたよりに(ありがとうございます)、拝島方面へ向かって出発。もちろん、足はママチャリ。残堀川との交点までは何度も行っているのですが、問題はその先。交通量が多いぢゃないか~と思った瞬間もありましたが、慣れてしまえばそうでもなく、気がつけば早くも拝島駅。武蔵野橋もあっさり渡りきり、ここで(方向音痴のため)少し迷いましたが、多摩川をめざす道に出ることができました。

ここでメーターを見ると、まだわずか13キロ台。拝島はこんなに近かったのか~!となんだかビックリ。ついでに、この地域のランドマーク「石川酒造」に立ち寄ってみたのですが、これまたやっぱり近い(あたりまえですが)。味スタへ行くのと大差ない距離でこれまたビックリ。これなら気軽に昼食をとりに出かけられそう。土日は混んでいる「福生のビール小屋」も平日は閑散。もちろんビールを飲むわけにはいかないので、記念に売店で日本酒を買って前カゴに放り込み(これができるからママチャリが好き)、多摩サイ経由で帰宅することにしました。

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↑多摩サイ土手に咲くのはメノマンネングサ(たぶん)


ちなみに、多摩サイ経由で睦橋まで行くと、玉川上水ルートよりも約8キロ余計に走ることになります。石川酒造でランチを食べるだけならば多摩サイを走っていってもいいけれど、秋川や平井川で遊びたいのであれば、睦橋までの走行距離を節約できるのはとてもありがたいことです。これなら、以前は行かれなかったサマーランドの先まで行けるかなあ。

丸3年近くも自転車生活を続け、ようやく少しだけ苦手な道を克服することができるようになりました。体力も運動能力も劣っているのでなかなか思うようにはいきませんが、私なりには進歩かな。ふだんはひとりで走るので、ルート開拓もほとんど自己流。皆さまのコメントには本当に助けられています。これからもよろしくお願いします。

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2006/06/05

「もうひとつのW杯」を救え

ドイツでのFIFAワールドカップが終わると、「もうひとつのワールドカップ」が始まる。

それが、国際知的障害者スポーツ連盟(INAS-FID)が主催する「2006INAS-FID世界サッカー選手権」だ。

私がこの大会を知ったのは、4年前。日韓大会の後に開催された大会を見に行ったからだ。西が丘と横浜国際競技場の決勝戦とで、3試合くらい見ただろうか。レベルの高い魅力的なサッカーを見せられて、本当にビックリしたし、応援したくなったものだ。

各国代表というものは、どんな年代の代表も皆「その国のサッカー」をするものだけれど、この大会でも「オランダ代表」は「オランダ代表」で、「ドイツ代表」はいかにも「ドイツ代表」らしいサッカーをしていた。観客席にも各国のサポーターの姿があって、とてもいい雰囲気だった。2002年W杯の本大会は、ベスト16以降決勝戦まで5試合ほど見たけれど、鮮やかに記憶に残っているのは、実はこちらの大会だったりするくらいだ。

あれから4年の歳月が流れて、またドイツで大会が開催されるという。もちろん、日本も参加する。前回大会での日本代表の試合も見たが、残念ながら世界とのレベルの差は歴然としていた。今大会での日本はどのくらい進歩したのだろうか。4年の成果をドイツで披露することはできるのだろうか。

しかし、「日本ハンディキャップサッカー連盟」は資金難に苦しんでいる。こちらの記事によると、派遣資金が半分しか集められないそうだ。中村俊輔選手も200万円を寄付したが、まだまだ足りないとか。4年前に素晴らしい大会を見せてもらったことへの感謝も込めて、ここはぜひサポートしたいところだ(私もささやかながら協力いたしました)。

寄付の詳細は、日本ハンディキャップサッカー連盟のサイトにある。


◆おまけ◆
前回大会を見て、すごーく気になったのが日本代表のユニフォーム。その他の参加国は、ほとんどがA代表と同じデザインのユニを着用していたのに、日本代表は確かメーカーもデザインもまったく別だったんだよね。こういう大会でこそ、A代表と同じユニフォームで送り出したいものなのに、なんだかガッカリしてしまう。

で、サイトを見ると今年はアディダスが「応援」している……が、写真のユニフォームはやっぱりA代表とは全然別物みたいだ。いろいろな事情があるのだろうけれど、なんだか心が狭いよなあ、と思ってしまうのであった。

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2006/06/04

あとは明日で

自転車で遊びに行き、温泉立ち寄りで帰宅し、夕飯つくって食べて、代表戦を見ていたら更新できなくなってしまいましたとさ……あとは明日、ということで。

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2006/06/02

掩体壕が一般公開へ

武蔵野の森公園」の整備工事が終わり、2基の掩体壕が正式に公開されました(味スタ付近へ行ったのは、本当はこっちが目的(笑))。

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↑大沢1号。戦闘機の絵が描かれています


「掩体壕(えんたいごう)」とは、「軍用機を敵の空襲から守るための格納庫で、目的は本土決戦に備えて、残り少なく貴重な飛行機を温存するためのもの」(案内板より)。この場所がかつて戦場であったことを示す貴重な「戦争遺跡」です。

昨年の今ごろは雑草に埋もれていてこのままではもったいないと思っていたのですが、保存運動が実って、このたびめでたく一般公開されることになった次第。私はただの傍観者だったのですが、それでもやっぱりうれしい。特に、昨年から整備の進行状況をながめてきただけに、感慨深いものがあったりします。

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↑「飛燕」の10分の1模型


武蔵野の森公園にある掩体壕は2基。調布飛行場のすぐ隣にあるのが「大沢1号」で、どのように戦闘機が格納していたかを示すイラストが描かれています。すぐ脇には、実際にこの掩体壕に格納されていた戦闘機「飛燕」の10分の1の模型も展示されています。

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↑こちらが「大沢2号」


もう少し公園の奥まったところにあるのが「大沢2号」。コンクリートの屋根には早くもたくさんの雑草が繁っていて、なんともいえない雰囲気を漂わせています。ちなみに「掩体壕」を英語で表すと「Wartime Concrete Aircraft Hangers」。漢字表記よりもなんだかわかりやすいですね。ちなみに、今月10日には掩体壕の見学会が開催されるようです(詳細情報はこちらから)。興味のあるかたは問い合わせてみてはいかがでしょうか。


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↑展望台


整備工事の一環として、こんな展望台までつくられました。さっそく昇ってみましたが、木々の葉っぱが邪魔して上から掩体壕の全貌を見ることはムリでした(真冬なら視界が開けそう)。もちろん、調布飛行場からの離発着を見ることはできますが、これなら今までどおり「展望の丘」から見るのと同じですし。いったい何を展望したいのか、ちょっと謎の存在でした(笑)。

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武蔵野の森公園には、「防災公園」としての一面があります(今まで知りませんでしたが)。上の「敷石が並んでいるように見える」写真は、非常時には簡易トイレとして使用できるものだとか。敷石のところにはそれぞれ小さなマンホールがあるのですが、ここに便座を乗せて目隠しをするとトイレになるんだそうです。で、たまった排泄物は手前の井戸からの水で一挙に流すという仕組み。公園内にはこのような災害用井戸があちこちに設置されています。

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シロツメクサの原っぱが広がる光景は実に平和なものです。戦争とも災害とも無縁なのどかな風景がいつまでも続きますように、と、優等生の作文みたいなオチですみません(笑)。

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モニ選出を祝う

茂庭選手、日本代表選出おめでとう!

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……というわけで(?)、なんとなく味スタあたりに自転車で行ってみた。ふだんは2週間に1度は来ている場所なので、しばらくご無沙汰していると寂しくって(笑)。

おなじみユーロスポーツ店頭には「祝・日本代表選出 土肥洋一選手」とはあったけれど、まだモニの名はナシ。そらそーか。店内にもそれを匂わすPOPも何もナシ。いたって閑散として平穏な平日の午後でありました。さーて、駅前で信男さんインタビューが載っている「182」でももらって帰るかね~。

負傷した田中誠選手の代わりにモニが選ばれたという話は、第一報を聞いてもにわかには信じられなくて、しばらく手のこんだいたずらだと思っていたくらい(笑)。新聞やTVで見ても、今でも「ホントかよ?」みたいな気分。今までも「誰かの代役」として呼ばれてきたけれども、この大舞台でそんなことがあるとはね。強運なのも実力のうち、出番があることを信じて、思い切り頑張ってきてほしい。


Jリーグ後半のスケジュールも発表された。全18節のうち、アウェイが10試合。わずか8試合のホームのうち、平日の国立競技場が2試合(平日なら国立のほうが行きやすいけど)。自転車観戦ができそうなのはわずか6試合というのは実に寂しい。このうち、いくつのアウェイゲームに行くことができるだろうか。東京近郊はできるだけ行きたいけれど……。

前半戦で残念だったのは、ホームであまりいい思いができなかったこと。そりゃ開幕戦や磐田戦は楽しかったけれど、逆にどんよりする気分にさせられた試合も多くて、差し引きすると決算はマイナス。やはりホームでは負けてはいけないし、最低限でも「戦う気持ち」が見える試合を見たいと思うのがファンの常。後半戦は味スタ開催が少ないだけに、全戦「気持ちいい勝利」をめざして戦ってほしいものだ。

……なぁんて、再開までにまだひと月半以上あるんだよねえ。ふぅ。

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2006/06/01

ビデオ消化

たまったビデオをようやくいくつか消化した。


「国際親善試合 ドイツVS日本」

BS朝日の再放送でチェック(BSの再放送のくせにCMばかり)。
日本代表の試合はいつも見ていてイライラするのだが(シュート打て!とかクロスの精度がヒドすぎ!とか、東京の試合を見ている時と同じですかね(笑)。でも、ウチの試合でイライラすることはない)、今回はフツーに見ることができた。なんだ、やればできるじゃん。ま、日本代表は欧州で欧州のチームと対戦するとなぜかちゃんと戦えたりするのだが、今回もそういうことかな。それより、ドイツ大丈夫か?と心配になってしまったよ。レーマンのツキはCL決勝で終わってしまったのだろうか。高原のツキがここでおしまいになりませんように。


「にんげんドキュメント もうひとつのワールドカップ」(NHK)

上川徹審判がW杯のレフェリーに選ばれるまでのドキュメント。上川主審がいかに優秀な審判であるか、W杯主審をめざすための血のにじむような努力、そして家族の協力が中心に語られる、絵に描いたような構成。「一度も笛を吹かないですむ」のが理想の試合だという上川審判。せっかく選ばれたのだからW杯では頑張ってほしいが、私の中では彼はJリーグの中でも上位を争う「糞レフェリー」であることには変わりはない。理念も努力も素晴らしいのに、なぜ現実は違うのか……もちろん番組にはその答えはなかった。


BS世界のドキュメンタリー「もうひとつのW杯 ブラジルサッカーと美女の祭典」(NHK)
サッカーウィーク「サッカーと美女の祭典」(ナショナルジオグラフィックチャンネル)

アマゾンで行なわれる世界最大のアマチュアサッカー大会「ペラドン」の特集。同じ番組かと思ったら、NHKのは2004年大会を、ナショジのは2005年大会を取材しており、切り口も異なる。

毎年マナウスで行なわれるこの大会には、アマゾン川流域から1000近いチームが参加する。チームには選手のほかに「クイーン」が必要で、サッカーの試合が行なわれる一方で、美人コンテストが同時進行。万一、チームが敗戦しても、もしクイーンがいい成績を収めれば敗者復活戦に出られるという仕組みだ。

ブラジル国民の中にいかにサッカーが根付いているかを強烈に印象付けるドキュメンタリー。「赤ん坊はボールを抱いた姿で生まれてくる」というペラドンの主催者。ブラジル空軍のチーム、聴覚障害者のチーム、先住民族のチームなど、あらゆる階層がチームをつくってペラドンに参加する。会場は必ずしも芝のあるピッチではないし、アマゾン川を舟で20時間以上かけてやってくるチームもある。あまりに個性豊かなチームばかりなので、まるでドラマというか、ジャンプのマンガにできそう(笑)なんて思ってしまったくらい(リチェーリはペラドンに出たことがあるのだろうか)。

ブラジルでは、老いも若きも男も女も金持ちも貧乏人も白人も黒人も先住民族も皆サッカーだ。セレソンが強いのも納得である。でも、できればブラジル以外に優勝してもらいたいけどね。

これだけ見ても、HDDの空き時間が5時間ばかり増えただけ。まだイングランド戦も見ていないし、アルゼンチン戦は週末の再放送までお預けだ。スカパーの番組は結局ほとんど見ないでDVDに焼いてしまっている。毎日せっせとHDDのスペースをつくる日々が続く(笑)。ツール・ド・スイスは大丈夫か!? しかも今夜はオランダ戦だっ!

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