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2006/07/03

いよいよベスト4

土日は、伊豆にいた。

W杯の準々決勝でツールが始まるというその日にCATVとスカパーのない場所にいたわけだが、W杯だけは2試合とも(後半からのみ)見ることができた。早々と夜9時には寝てしまい、その後は根性で起床、貸切状態の民宿の別の部屋で地上波で試合観戦……。蛙の大合唱の中で見るW杯は、なんだか不思議な雰囲気だった。

本当はイングランドに勝ち進んでほしかったけど、ポルトガルのGKリカルドがあまりにすばらしすぎた。それに、イングランドは準決勝へ進めたとしてもルーニー不在で戦わなきゃいけなかったのだし(一発レッドは厳しすぎ!)、仕方ないのかな……。個人的にすごくひいきしていたイングランドもアルゼンチンも、監督のイマイチ采配で負けてしまったような気がして、なんとも残念。

かわって、今大会最大のサプライズ(と、自分では思っている)フランスの大復活と華麗なる躍進。ジダンは8年分、時計の針を逆に戻したのだ。ドメネク采配は相変わらずよくわからないけれど、ピッチ上にすばらしい監督がいて選手たちがひとつにまとまっているから大丈夫。ブラジルはフランスに8年目のリベンジを果たすはずだっただろうに(「バロンドールを獲った選手のいるチームはW杯が獲れない法則」は守られたのだねえ)。

それにしても、本当にコンパクトで美しいサッカーだった。今大会では生放送を見た後に、いい試合だったらスカパー版を録画してDVD保存しているのだが、まさかフランス戦を2試合分も保存することになるだろうとは自分でも思っていなかった。で、現段階での決勝カードは、イタリア対フランスを希望。ジダンをいつまでも見ていたいよ。


で、金曜日に衝撃のニュースが飛び込んできた「ツール・ド・フランス」。プロローグはまだ見ていないのでドキドキしながら昨夜の第1ステージを観戦したのだが、映像からは事件の余波は感じられず、フツーにいつものツールだったので安心したというか拍子抜けしたというか。

ツールについてはいろいろと気に食わないことがあるけれど(ランスに謝れ!)、それでも映像の美しさはグランツールの中でもダントツだ。ジロのように配信映像がブチブチ途切れることもないし、ブエルタのように殺風景な風景が続くだけでもない。国をあげてバックアップしているし、スケールも観客数も注目度も、プレゼンターの美女のレベルも群を抜いている。出場できない有力選手がいるのは残念だけど、誰が総合を獲るのかがわからなくなって面白くなったとも解釈できる。ともかくこれから3週間、毎日楽しみに見たいと思う。

しかし、フランスはさぞかし盛り上がっていることだろうな~。

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