真夏の平井川
そういえば、平井川沿いにポタリングをした日もありました(ひと月も前なのですが、一応記録は残しておかなくては~)。
平井川沿いは今年の5月にも走ったことがあるのですが、その時は「草花公園」の手前、道がオフロードになったのでUターンしてしまったのでした。今回は、もう少し先へ行ってみよう!と、オフロードも気にせず先へ進みます。
草花公園のあたりは、川沿いで遊べる場所もあり、公園内にはトイレや水道も完備しているため、バーベキューを楽しむ家族連れでにぎわっていました。暑かったので、私らも川でひと休み。ラクなルートなのでまったく疲れてはいないのですが、ひんやりした川の水に足を浸すと、生き返ったように感じられます。水もきれいで、水着姿で遊ぶ子供たちも本当に楽しそう。川で冷やしたスイカやビールっておいしいだろうなあ(と、うらやましく思ったりする)。
いつまでも遊んでいたいところですが、先を急がなくては。草花公園の先は、厳密には「平井川沿いの道」ではなくなるのですが、できるだけ川を見失わないようにしながら、普通の車道を進みます。休日でも交通量が少なく、私でもまったく怖い思いをしなくてすみました。
しばらく行くと「日の出町」の看板が。「日の出町」まで来たのは初めてなので、ちょっとうれしいなあ。平井川もこのあたりまで来ると、渓流といった雰囲気になってきます。さらに進むと「つるつる温泉入口」の表示。このまま平井川をさかのぼれば、あと7キロほどで「つるつる温泉」に着くわけです。ほとんどの行程が川沿いなので、坂もそれほどキツくなさそう(最後の数百メートルが大変だそうですが)。行ってみたい~!とは思ったのですが、立ち寄っていると日が暮れてしまいます。次回へのお楽しみにすることにしましょう。
そのまま道なりに下れば、そこはおなじみ「武蔵五日市」。それにしても、思っていたより下りますね。平井川と秋川の間には、こんなに高低差があったとは。坂が苦手の私としては、逆のルートはたどりたくないものです。
その後はいつものパターン。「山猫亭」でお茶をして、秋川沿いに帰宅。平井川と秋川沿いをポタりながら、秋留台地を周回するというルートはのんびりしていてなかなかいいもの。秋には紅葉も楽しめそうなので、またぜひ来てみたいものです……その前に、早起きしなきゃいけませんけどね(笑)。
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