« 2006年9月 | トップページ | 2006年11月 »

2006/10/31

ダチョウにたじたじ

日曜日、新座市の「ダチョウ牧場 並木屋」へ行ってきました。

Cimg60871
↑おとなのダチョウ。子ダチョウはかわいいのですが


金・土で合計130キロも走って(私にしては多いのですよ)すっかりくたびれたので、日曜は休養日にしようかと思っていたのですが、天気は快晴。骨折でひと月ほどおとなしくしていたダンナも「30キロくらいなら走ってもいい」というので、昨日に引きつづき、黒目川に向かって出発~!

Cimg607811
↑欠けた看板の文字が、いい感じです


場所は、関越道の側道沿い。看板を見つけて、未舗装の道を少し歩けば、いきなり本物のダチョウがお出迎えです。それにしても、こんなところにこんな施設が! 東京近郊(埼玉ですが)には見どころがまだまだあるものですねえ。

Cimg60951


柵から顔を出したダチョウは、しきりに緑色のネットをついばんでいます。ひたすら攻撃的なデカい鳥と、大きなクチバシがたてるカポッ、カポッという音は迫力満点(ダチョウは遊んでいるだけなのかもしれませんが、とにかくコワい!)。鳥は恐竜の子孫だといいますが、なるほど確かに恐竜っぽい。「ジュラシック・パーク」でラプトルたちに襲われる場面が浮かんでしまいましたよ(笑)。

看板によれば「ダチョウは光るものが好き」だそうで、「ネックレスや時計、カメラをとられないように」とのこと。なるほど、カメラを向けるとよけい攻撃的になる気がします。長いまつ毛の大きな目はとてもかわいいのですが、やっぱりコワい~。羽毛のある恐竜もいたそうですが、もしかしてまつ毛も長かったのでは?なんて思ったりして。

Cimg60971


こちらがショップ。ダチョウの卵でつくったお菓子やグッズなどが売られています。そうそう、ダチョウの肉もありました(外国産)。せっかく来たので、ダチョウの卵でつくったパイとコーヒーをいただくことに。

Cimg61161


パイは3種類あったのですが、何を頼んだのかも忘れてしまいました(笑)。ダチョウの卵のせいか、見た目よりあっさりした味わいでおいしかったです。決してオシャレなお店ではありませんが、知り合いの家の庭先でお茶をいただいているようで、すっかりなごんでしまいました。お値段は、コーヒーとケーキのセットで350円。安い! 牧場の人のお話では、ダチョウの卵の味は鶏卵に比べて「良くいえばさっぱり、悪くいえば大味」だそうです。

Cimg61171


ダチョウの卵も展示されていました。比較のため、携帯を横に置いて撮影してみたりして。手に持ってみると、本当にずっしりと重い。重さはなんと1.5キロで、割るときにはカナヅチが必要です。以前、TVでロナウジーニョがダチョウの卵でリフティングをする映像を見たことがあるのですが、あれは本物だったのでしょうか? もしかして中身のない殻だけ? 規定によれば、サッカーボールの重さは410~450グラムとのこと、1.5キロもある石のようなものをリフティングして、足は大丈夫なのでしょうか? うーむ、疑問だ……。

Cimg61041
↑裏手にはポニーもいて、ミニ動物園といったところ


以前、動物園などでダチョウを見たことはあるはずなのですが、こんなに間近で迫力ある生態を見たのは初めて。ダチョウの勢いに圧倒されっぱなしでありました。動物を見て「癒される」というよりは、「元気が出ちゃう」という感じかな。おみやげで買ってきたダチョウ卵製のサブレもウマかったです~。昨日の疲れも思わずふっとぶ、黒目川ポタでありました(笑)。


「ダチョウ牧場 並木屋」
入園無料 水曜定休 9:00~17:00

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2006/10/30

荒川渡ってサッカー観戦

大宮対東京戦を見るため、自転車で駒場スタジアムへ行ってきた(今日は長いよ~)。

Cimg60611
↑カッコいい幸魂大橋


ルートを熟考すること約ひと月(笑)、ポイントは「どこで荒川を渡るか?」である。といっても、選択肢は3つしかない。秋ヶ瀬橋か、幸魂大橋か、笹目橋だ。いろいろ迷った末に、東京外環自動車道の側道をためしてみることにする。前日に圏央道の側道をしばらく走り、これが意外と快適だったためだ。自動車専用道の側道は、実は怖くない道の穴場だったりするのである。

それだけ決まれば、いつものように「車が少なそうな道」をトロトロ進むのがワタシ流。観戦グッズももたなきゃならないし、長時間駐輪もするので、サッカー観戦はクロスバイクと決めている。ハンドルバーに取り付けたリクセンカウルのショッパーミニにいろいろ放り込んで、キックオフ3時間前に出発。今日も単独観戦である。

おなじみ黒目川沿いの道を進み、途中から大泉学園方面へ。このあたりは、新座市、朝霞市、練馬区、和光市が隣接しているので、自分でもどこを走っているのかよくわからなかったりする(笑)。まもなく外環の側道に出るので、あとは道なりに行けばいいのだ。

……結論からいえば、このルートは失敗だった。側道とはいえ、交通量が多くて道が狭く、自転車で車道を走るのは私にはムリ。広めの歩道を行くことにしたが、途中でいやおうなしに歩道橋に追い込まれたりもして、ちっとも楽しくない。しかも、意味のないアップダウンもあって、疲労だけがたまる。うーん、帰りはやめておこう。

Cimg60401
↑ここから橋が始まる。橋の入り口は5%の坂


やっとのことで「幸魂大橋」に到着。自転車走行ができない橋だったらどうしよう?と心配していたが、広い歩道があってひと安心。しかしデカい橋だなー……と、橋を見上げてしばしボーゼン。

Cimg60441
↑「さきたまおおはし」と読むとは知らなかった


外環側道ルートは好きな道ではなかったが、この橋を渡ることができたのは収穫だった。荒川と荒サイと彩湖が一望できる景観はすばらしい。二度と来ないかもしれないので(笑)、たくさん写真を撮っておくことにする。それにしても、橋だけで2キロですよ!? こんなに長い橋を渡ったのは初めてだ。

Cimg60491
↑はるか下に見える荒サイ。朝霞水門があんなに小さく見える

Cimg60591
↑初めて見た彩湖。デカい~!


荒川を渡れば、第一関門突破という気分になる。この後も外環の側道を進んだが、こちらは走りやすかった。側道というよりは、まるで大型車の駐車場。めったに車が来ないから、こんなになってしまうのだ。ドームのようにそびえる外環道と、違法駐車車両が並び、ゴミが散らばるうらぶれた側道。正直いって、あまり楽しい風景ではない。

京浜東北線の線路付近まで行ったら、後は線路に沿って進む。線路沿いの道は一方通行が多く、車が少なくていい感じ。すいすいと南浦和を通過し、あっという間に浦和駅。青赤グッズを身に着けた人を見かけてホッとする。頭がすっかり自転車モードになっていたが、そういえば、サッカー観戦に来たんだった(笑)。

ゴールまではあと少し。地図で予習しておいた通り、一方通行の道から「藤右衛門川通」へ。ここも車がほとんど来なくて実に快適。あっという間に到着である。荒川を渡った後は早かったな~。

心配していた駐輪場についても、問題はなかった。制服姿の人に「駐輪場はどこですか?」と聞くと「このへんですね」とのあいまいなお返事(笑)。その通り、自転車はそのへんに適当にとめられているのだった……。等々力もそうだったけど、なんだかおおらかというか、いいかげんなのね。


帰りは、真っ暗になる前に見知った道に着いておきたかったので、勝利の余韻に浸る間もなく出発。それにしても、観客数1万人というのは、混雑がなくてラクなものだ。

Cimg60701
↑ドブのような水が流れる笹目川。高架は新幹線のもの


帰りは、東北新幹線の高架下あたりから、笹目川沿いを走ることにする。ともかく私の場合、困ったら「川沿い」か「線路沿い」なのだ。こちらも車がほとんど来なくて実にスムース。笹目川沿いを走っていれば、迷うことなく笹目橋にたどりつくことができるのもありがたい。でも、川はお世辞にもきれいとは言いがたいのだが……。

Cimg60741
↑笹目橋。自転車でも走りやすい


笹目橋を渡る。幸魂大橋は、荒川サイクリングロードをはるか見下ろすところにあったが、笹目橋は荒サイと交差する。荒川沿いを走りたい場合は、笹目橋のほうが便利そうだ。実際に走ってみないと、こういうことはわからない。

荒川を越えればあと少し。ここまで来ると日没との競争だ。白子川沿いを経て、黒目川に戻ってきたときにはすでに真っ暗になっていた。黒目川沿いは住宅街のため街灯があるのだが、それでも怖い。スピードはまったく出せず、安全走行だけを心がけて、6時20分ごろ帰宅。真夜中走行をしていたような気分だったけど、まだ6時だったのね~。ともかく、無事に戻れてやれやれである。往復約65キロ、緊張しまくりの夜走行で、精神的にクタクタなのだった。

ほんの半年前までは、多摩サイ沿いに等々力へ行くことにも躊躇していたのに、今回は浦和まで行って帰ってくることができた。だいぶ「自転車力」が上がってきたようで、つい自画自賛してしまう。誰が誉めてくれるというわけでもないので、「今日はこれだけ走れた」「前より車が怖くなくなった」などと自己満足することが、私の自転車生活の原動力になっているのかもね(笑)。


本来の大宮のホーム、「大宮公園サッカー場」は、駒場よりもさらに数キロ遠い。自転車で行くかどうかについては、季節とキックオフ時間次第かな。帰りを輪行にするという手はあるけれど、混んでいる電車だと気を遣うしね。ま、そんなことは来年考えればいっか。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006/10/29

祝・無失点試合

大宮アルディージャ対東京は、0-1で東京の勝利。これで暫定12位に浮上、しかも倉又監督になって初の無失点試合である。

Cimg60661
↑バックスタンドの真ん中はベストな観戦ポジション


久しぶりの連勝なのもうれしいが、ここはやはり「無失点」であることを大いに評価したい。しかも、後半早々、茂庭が負傷退場しているのだ(大宮がどうにもイマイチというのもあったにせよ)。

得点はわずか1点、前半1分のセットプレーでの今野のヘディングのみ。早い時間に得点すると逆転されることが多いので、ものすごくイヤ~な予感がしていたのだが、守りきってくれて本当によかった。とにかく1-0で勝てたのはすばらしい。先週に引き続き、最大の功労者はまたも今野。得点もそうだけど、後半茂庭がいなくなってからはCB役をきっちりこなした。代表での経験からか、パフォーマンス全体に自信が満ちあふれているようで、実に頼もしい。

もっとも、今野の最大の武器は攻撃面にあると思っているので、CBをやらせておくにはなんとももったいなかった。結局、そのために東京の攻撃力もそがれてしまうし、後半はちょっとダラダラしてしまったね。増嶋の投入は後半35分付近だったけど、フツーに「茂庭→増嶋」でもよかったんじゃないかな(でも藤山のミスの多さには目を覆わんばかりだったので、交代は妥当。ひと時代の終わりを象徴するかのようだった。あとは徳永……たまにはスタメンからはずして、ポジションを競わせたほうがいいのでは?……って、競わせる選手がいないか~)。


この日は天気もよく、私は自転車でここまでたどりついたことだけで満足してしまい、遠足気分でのんびり見てしまった。サポーターの応援の声も、東京のほうが上回っていたような。でも、大宮の「シュート打て、シュート打て、なんでもいいからシュート打て」というコールには思わず笑ってしまったよ。

で、例によって、今ちゃんゴールは見逃した(笑)。原因をたどれば、前売りで間違ってカテ4を買ってしまったことに尽きる。キックオフ20分前に入ってみると大変な混雑、しばらくはうろうろしていたのだけれど、ここは自分の場所ではないと見切りをつけて、当日券を買いなおしていたのだ。せっかくはるばる来たのだから、落ち着いて見られる席のほうがいいしね。で、バックスタンドのカテ3の席への階段をとぼとぼ登っているうちにゴール。ま、世の中こんなもんよ(笑)。でも、勝ち点3の代金だと思えば安いものだ(で、バックスタンドまん中あたりで観戦したのだけど、周囲は東京ファンばかりだった)。


帰宅して他会場の結果を見てみれば、浦和が負けて川崎が勝っていたりと、優勝争いがおもしろそうな状況。しかも、わがチームはまだ両者との直接対決(しかも味スタで!)を残している。こうなったら、昨年と同じく「上位イジメ」を始めるしかないね。優勝チームを決めるのは東京だ!くらいのつもりで、頑張っていこう!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/28

江ノ島一泊旅行・2

「自転車で江ノ島へ行くぞ!」と気負って出かけてきたものの、思っていたより簡単に鵠沼に着いてしまって拍子抜け。サーファーをながめるのもほどほどに、とりあえず江ノ島へと向かった。歩行者専用の弁天橋は大混雑なので、車道を走るほうが気持ちがいい。

(追記:後で知ったのですが、江ノ島大橋は自転車走行は禁止です。他に走っていたロードバイクがいたこともあって、知らずについ走ってしまったのですが……。次の機会がありましたら、もちろん歩行者用通路を押して通るつもりです)

Cimg55761
↑海を見ながら乾杯なのだ


宿は「恵比寿屋旅館」。江ノ島の入り口からすぐのところにある老舗旅館である。2年前にも泊まったのだが、食事もおいしくホスピタリティあふれるいい宿だったので、すっかりファンになってしまった。ふだんの旅行で宿泊にこれだけお金をかけることはないのだが、2食分の食事の内容を考えるとむしろ安いといえるだろう。

Cimg54401
↑今日はここで1泊

Cimg54691
↑部屋からは海が見える


自転車で行くことは電話で伝えておいた。が、案内された駐車場にちょっと問題が。建物の1階なので当然ながら屋根はあるのだが、自転車をくくりつけられるような構造物がない。幸い、ダンナが交渉力を発揮、勝手口から入った屋内に駐輪させてもらうことができた。ここなら鍵をかける必要さえない(かけたけどね)。小心者の私ひとりであれば、そのまま駐車場で我慢していたかもしれない。ありがたいことである。

泊りがけの自転車旅行での最大の心配は、駐輪の問題。自分の自転車がいかに貴重であるかを普通の人に納得してもらうのは、なかなか大変なことのようだ。値段の問題ではないのだけれど、ちょっと大げさに「高い」とアピールするといいみたい。「忌野清志郎さんの160万円には及ばないけど……」なんて言ってみたり(笑)。ともかく、この問題さえ解決してしまえば、後は大手をふって遊びに出かけられるというものだ。

江ノ島は小さい島で、自転車で島を一周することはできない。観光スポットに行くにも、階段を上り下りしなくてはならないのでやはり自転車には向かない。自宅と江ノ島を往復するだけで疲れてしまうだろうと思っていたので、もともと自転車観光は予定していなかった。これから帰路につくまでは自転車には乗らず、ひたすら散策する予定なのだ。

まずは定番「江島神社」。前回は雨だったので辺津宮までしか行かなかったが、今回は奥津宮まで。太平洋を一望できる「魚見亭」ではテラス席に座って、「江の島ビール」で乾杯である。地ビールなのかと思いきや、製造者は「新潟麦酒株式会社」(笑)。うーむ、せめて神奈川県産の地ビールならよかったのに。江ノ島なのはラベルだけというのもなんだが、まぁおいしかったからいいか。

Cimg54941
↑江ノ島は龍神様の島

Cimg55001
↑肉眼では、うっすら富士山も見えたのだが

Cimg54771
↑江ノ島は猫の島でもある


いろいろ観光はしたけれど、自転車でまわったわけではないので割愛。1泊2日もいて、それでもすべてを見物したわけではないのだから、小さいながらも見どころいっぱいの島だ。人気のしらす専門店「とびっちょ」は大行列だったので断念。そもそも旅館の食事がボリュームいっぱいで、それ以上に何かを食べたいと思わなかったのも原因なのだが。江ノ島の温泉「えのスパ」も料金が高すぎて、今回はパス(温泉に入るだけでひとり2650円というのはちょっと……)。でも評価は悪くないので、そのうち行ってみてもいいかな。

帰りは境川の上流に向かって走るのだし、東京側に抜ける際には坂を登らなくちゃならないし……とちょっと不安だったのだが、まったく苦労することなくあっさり帰ってきてしまった。こんな私でも、知らないうちに体力がついていたということだろうか。ともかく、無事に帰ってこられてめでたしめでたし、なのだ。

Cimg55961
↑定番のアイスもちゃんと食べましたよ!


次回は、江ノ島ではなく、海岸側に泊まって湘南観光をしてみようか。ウチから湘南まで自転車で来ても、周囲を自転車散歩する余力があることがわかったわけだし、もっと足を伸ばしてみたい。坂が多いけれど、鎌倉見物も楽しそうだし……な~んて、早くも次の計画をたてつつあったりして(笑)。自転車で1泊旅行というのはめったにできないけれど、楽しさは格別。できれば年に一度は行ってみたいものだ。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2006/10/27

江ノ島一泊旅行・1

9月下旬、自転車で念願の江ノ島へ行ってきた。

Cimg54351
↑海が見えたときは感動でした


「自転車で遠くへ行きたい」というのは、自転車好きであれば誰でも考えるところ。だけど、心配性の人間としてはその前にいろいろ考え込んでしまうのだ。
「道に迷ったらどうしよう」
「車が多くて怖い道を走るのはイヤだ」
「そもそも行ったら帰ってこなくちゃならないが、体力はもつのか?」などなど。

「江ノ島」という地名は、自転車生活を始めてからずっと「憧れの地」だった。何せルートはほぼ「境川自転車道」をまっすぐ行けばいいだけ。迷わないし、車も来ない。しかもゴールが海だなんて、考えただけでもワクワクする。帰りの体力が心配だったら、泊りがけで行けばいいじゃないか(これならビールも飲めるぞ!)。

実は、以前にも自転車で江ノ島へ行こうとしたことがある。だがそのときは残念ながら雨。前もって宿を予約していたので、下見と割り切って電車での観光旅行となったのだった……。それから2年、今回も懲りずに宿を予約。何せひと月前には予約を入れないと満室になってしまうのだから仕方がない。しかも、キャンセル料も3日前から発生する。ふだん泊まるビジネスホテルとは違うのである。過去3年の自転車ログをじっくり検討の上、晴れそうな土日を狙ってオンライン予約を入れておく。あいにく台風がダブルで来ていて、直前まで不安だったけれど、うれしいことに当日はきれいな晴天となったのだった。


まずは、境川にたどり着かなくてはならない。のんびり派の私が選ぶルートは、川沿いの道や遊歩道ばかりである。多摩川~大栗川沿いを走って南大沢へ。それから先は「尾根幹線道路」……ではなく「尾根緑道」へ。

Cimg54041_1
↑道幅も広く、走りやすい尾根緑道。きれいなトイレもあり

Cimg56061
↑緑道も途中からは雰囲気が変わる


ここは別名「戦車道路」。太平洋戦争の末期には、戦車のテストコースとして使われていたそうだ。丘陵の尾根道を戦車が地響きたてて進む映像が浮かぶが、今はいたってのどかな歩行者専用道。往時を示すものは、ただ説明板だけである。道幅も広く、舗装もきれいだし、眺望もいい。ほんの2週間前に苦労して走った「尾根幹」を見下ろすこともできる。途中からは石畳状の舗装になり、桜の名所でもあるため、根っこが地面から盛り上がって走りにくくなるが、そうなったら平行する車道を行けばいいのだ。

尾根道ではあっても、それなりにアップダウンがあってけっこう大変。ま、多摩丘陵なのだから仕方がない。車道は狭いので、たまに車が来ると緊張するが、慣れてしまえばたいしたことはない。全長8キロの尾根緑道を終点まで行って、桜美林大学の横を下っていけば、そこはもう境川だ。

Cimg56031
↑移りゆく風景が楽しく、飽きることがない「境川自転車道」

Cimg54161
↑フェンスには自転車の型抜きが


さて「境川自転車道」である。途中、幹線道路を渡らなくてはならないところもあるし、ちょっとだけ途切れるところもあるし、砂利道になっているところもあったりもするが、ほとんど何も考えずにただ自転車を楽しく走らせていればいいのがうれしい。多摩サイに比べると、人口密度がものすごく少ない。神奈川には自転車好きがいないのか?とまで思ってしまうくらい、自転車も少ない。多摩サイはどこまで行っても風景があまり変わらず、走っているうちに飽きてきてしまうのだが、境川は風景を見ているだけで楽しい。どこまでも走っていけるような気分になってしまう。う~ん、境川のご近所の皆さんがうらやましいぞ!

町田や南町田にも、境川自転車道で行かれることがわかったのも収穫。南町田には自転車用品が多いモンベルのお店や、アウトレットモールがある。今までは電車を乗り継いで2時間近くかけて行っていたけど、所要時間だけなら自転車のほうが早いかも。これは使える!

境川自転車道は、国道1号のバイパス付近で終わってしまうが、ここは引き続きのんびりルートを走りたいもの。「地図ソフト作者のGPSサイクリング」のこちらのページを参考に、引地川を目指すことにした(車が怖くなくて本当にいいルート。ついでに神社でお祭り見物などもできておトク感もありました。ありがとうございます)。

Cimg55861
↑右側の植え込みの向こうが、引地川です

引地川沿いはいわゆる「川沿いのサイクリングロード」ではないが、車両通行止の住宅地を抜ける道だ。次第に海が近づいてくるのは、空の広さや空気の匂いでわかる。海への近道となる地下道を通り抜ければ、そこはもう太平洋だった。

ついに海まで来た! ここまでの距離はわずか70数キロ。思っていたより近くてビックリなのだった(つづく!)。

| | コメント (10) | トラックバック (1)

2006/10/26

U-21代表 対中国戦

U-21代表交流戦 日本代表対中国は、2-0で日本の勝利。

Cimg59711
↑チラシとポスターはなぜか青赤なのだった


小平にも行かれなかったので、せめて国立には!と観戦グッズをバッグに入れて仕事に行ったのに、結局間に合わなかったよ~。結果は知っていたけど、帰宅してから地上波観戦。日本シリーズ延長中継のおかげで、最初から見ることができた。

東京からは、伊野波、梶山、平山がスタメン出場。伊野波はキャプテンでもある。東京ファンとしては、これだけでももうけものなのに、梶山と平山の2得点で勝利とあってはおなかいっぱいである。

とはいえ、試合そのものはなんだかまったりしていた。しっかり見ようと思いながらも、なんだか眠い展開で集中できない(すみません……)。でも、ボールはよくつながるし、迷わずシュートを打つし、見ていてストレスのない試合というのはいい。チームに思い入れがないから、こうして他人ごとのように見られるのかもしれないけど(地上波の中継とは思えないまったり実況のせいもあるのかも。しかし「ヴェルディ川崎」と2回も言っていてウケた)。


前半のゴールが梶山のヘディングというのも珍しいが、後半の平山のゴールは実に珍妙だったし、ゴールパフォーマンスには絶句させられた(笑)。いや~平山は本当にスターだね。ところどころ光るプレイを見せてくれるのに、もっさりしていてミスも多いし、やっぱりまだまだのろい。高校サッカーで見たときは「大きいのに速いなー」と思ったような記憶があるんだけど……。ともかく、いいんだか悪いんだかわからないけど、決めるときもあるし、どうにも憎めない。やっぱりちょっとクラウチっぽい。こんなにおもしろい子が東京に来てくれて、これからがますます楽しみだよ。ヒロミに代わるアイドルになってほしいね(笑)。


入場者数は約2万1千人。「スター不在でチケットが売れていない」とさんざんマスコミがあおっていたが、U年代の、しかも親善試合でこんなに入るなんて上出来だ。今まで不相応な美辞麗句で代表を盛り上げていたくせに、実力どおりにW杯で惨敗した後はてのひらを返して新体制や選手たちを批判する。しかも当のJFAのエラい人がその片棒を担いでいるのだからまったくどうしようもない。バブルがはじけて正常に戻った時点において、若い代表の実力を見極めたいと思うサッカーファンがこんなにもいるのだ、ということをもっと正当に評価するべきだ。

それにしても、北京五輪をめざす選手たちは恵まれているね。代表戦やJで活躍すれば、A代表への道も開けているのだから、きっとモチベーションもあがることだろう。本来これがあたりまえなのだけれど、アテネ世代のときは、A代表への道がぶち切られていたのだ。「谷間の世代」なんて呼ばれていたけど、谷間にしちゃったのは誰なんだよ? アテネで辛酸をなめた選手たちにはぜひ奮起して、2010年の中心になってもらいたい(特に石川……)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/25

浅川で寄り道

先月、八王子の「安彦良和展」に行った際、浅川の大和田橋を渡ってみた。

Cimg53681
↑浅川対岸にあるホテル「八王子ホテルニューグランド」


ふだん浅川沿いに八王子へ行くときには、橋の下をくぐって先を急ぐだけ。大和田橋はちょうど甲州街道にもあたるので交通量も多く、私がもっとも苦手とするタイプの道でもある。だが、この橋には「戦争遺跡」というもうひとつの側面があるのだった。

昭和20年8月2日未明、八王子はB29約180機による空襲を受け、旧市街の約80%が焼失、450人が亡くなった。このとき、多くの市民が大和田橋の下に避難し、難を逃れたという。この時の爆撃の跡が、今も橋に保存されているのだ(大和田橋横の説明板による)。

Cimg53661
↑透明プレートの下の弾痕


弾痕は今も橋の歩道部分に保存されている。私が行った日は前日に雨が降ったため、透明プレートの下に水がたまってよく見えない状態だったが、それでもコンクリートがえぐられた跡はよくわかった。

八王子には軍事工場跡地として名高い「浅川地下壕」があり、高尾駅にも爆撃の跡がそのまま残っている。今は本当にのどかな風景なのだが、ほんの数十年前には戦火のもとにあった。そんな時代があったことを忘れるわけにはいかない……。


さて、大和田橋を渡ったところにあるのが「八王子ホテルニューグランド」。どっしりとした古風な建築物は周囲から明らかに浮き上がっている。あまりに異様な雰囲気なので、ずっとラブホテルだと思い込んでいたのだが、とんでもない間違いだった(本当にすみません!)。このチャペルは19世紀の英国のもので、わざわざ移築してきたものらしい。現在ではドラマの撮影に使われることも多いとか。バブル時代の遺産かと思いきや、今年が移築10周年だという。意外だね。

Cimg53691
↑背後の住宅さえ見えなければ、欧州といっても通用するかも!?


いつも遠巻きにながめているだけだが、今回は大和田橋をわたってそばまで行ってみた。なるほど、すごく雰囲気のある建物だし、横には真っ黒のクラシック・カーまで鎮座している。周囲の風景と相容れないことだけは変わらないけど。1階には、雰囲気のよさそうなレストランもある。「本格石釜焼きピザ」という手書きのメニューにはそそられるけれど、ひとりで入る気にはならないなあ。今度、ダンナと来てみようか。八王子だし、そんなにマトモな服装じゃなくても大丈夫だろう(ホントかな?)。

Cimg53721
↑1階にあるレストラン。入ってみたいけど、自転車服には似合わないかも


帰宅してから、ネットでこのホテルについて検索してみた。料金も安く、泊まった人の評判も悪くない……というか、かなりいいんだよね。私はとんでもない誤解をしていたみたい。これなら一度くらい泊まってみてもいいかも……でも、ウチからほんの20キロばかりのところに泊まってどうしようというのか。1泊で相模湖じゃ笑われちゃうよね(笑)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/24

身の程を知る

「ロテン・ガーデン」へ行くために、「尾根幹線道路」を初めて走ったのだった。

Cimg56131
↑これが「尾根幹」。尾根緑道を走った際に撮りました


自転車オフに参加するときは、普段は「現地集合」なワタクシ。車嫌いでのんびり走行派なので、複数で走ると周囲に迷惑をかけそうで気後れしてしまうのだ。今回も、車が少なくて怖くなさそうなルート研究に余念がなかったのだが……。

「たまには、クラブランなるものをやってみましょうか」
との自転車師匠の提案により、まったく予定外の道を走ることになったのだった。

それが「尾根幹線道路」、通称「尾根幹」。ローディーな皆さんの練習コースとして名高いところである。自転車師匠によれば「車も少なく、自転車用の車線があるので怖くない」とのこと。それでも気が進まなかったのだが、「隊列を組んで走るわけではないこと」「約4キロごとに待ち合わせポイントを設定するので、置いていかれる心配がないこと」「途中で写真を撮っていても、歩道を走っても、のんびり走ってもかまわないこと」などと説得され、ようやく重い腰を上げたのだった。

コースは、多摩川の是政橋に集合、尾根幹線道路を八王子と町田の市境あたりまで走り続け、東京環状沿いにある「ロテン・ガーデン」がゴールというもの。全長約20キロほどで、うち尾根幹は15キロくらいだろうか。

さて、走った結果だが……。
いや~、本当に収穫のある走行だったよ。

みずから率先して行かないであろうルートを走るのは、ものすごく新鮮で勉強になる。いつものように、ひとり(または2人)だったらそもそも「尾根幹」を走ろうとは思わなかっただろう。だいたい、1キロ以上の距離を登ったのも、幹線道路だけを一気に20キロも走ったというのも初めての経験だし。

これだけの距離の車道を走れたのは「他の人についていかなきゃ」と思っていたからだ。いくら数キロおきに休憩ポイントをおいてもらっても、そうそう待たすわけにはいかない。ひとりだったら「疲れてきたから歩道をゆっくり走るか~」ということになるような気がするが、今回は私なりに頑張ったのだった(笑)。

そうそう、今までの自転車生活での最高速度も記録した。それが時速45キロ。メーターの誤作動の場合、もっとハデな数字が出るし、一緒に走っていた人が「そのくらい出ていた」と証言してくれたので、たぶん間違いはないと思う。これも、はるか前を行く仲間の背中を見ながら「遅れたくない~」と走った結果。いつもなら、下り坂では怖くてブレーキをかけっぱなし、せいぜい35キロくらいしか出さないのだ。

そんなこんなで、なんとか目的地の「ロテン・ガーデン」に到着。感想を聞かれて「大変なだけでした」とか答えてしまったが、その中にも達成感もあり、楽しかったような気持ちもあり、一方で「二度とごめんだ」という投げやりな気分もありで、心中はなかなか複雑なのであった。

ともかく、これではっきりしたのは、自分の自転車レベル。世の多くの自転車乗りの皆さんのように、峠へ行ったり100キロ以上を走り回ったりするのは私には絶対にムリだということがわかった。これはこれで貴重な収穫といえそう。これからも自分のレベルにあった自転車生活をしていこう、と再認識できたのだから。

Cimg53371
↑大田川沿いのオブジェ?


温泉で皆と別れての帰路では、いつものポタリングペースが復活(私のレベルにつきあってくれるダンナは辛抱強くて偉いと、今回初めてわかったよ(笑))。

帰りは、南大沢まで出て「ラ・フェット多摩」のアディダス&ナイキショップで買い物、さらにアイスなどを補給しつつ(笑)、大田川~大栗川~多摩川を経て帰るという超のんびりコース。南大沢まで出てしまえば帰りは坂もなく、必死になって駆け抜けた往路とはエラい違いである。やっぱり私にはこっちのほうが合ってるな。でも、年に1度くらいは全力疾走してみるのもいいかも!?

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2006/10/23

半年ぶりの勝利!

東京対ガンバ大阪は、3-2で東京の勝利。4月29日以来、約半年ぶりの、味スタでの勝利。

チケットの売れ行きがよかったらしい今節、「最近は客が多いときに限って、ブザマに負けるからな~」と、相変わらずネガティブな気分で、それでも習慣となった味スタへと繰り出した。今日はひとり観戦だ。

「コーヒールンバ」の曲にはあまりいい記憶がないけど……と思っているうちに、あっという間に失点。また15分ともたなかったよ。どうしてこんなに簡単に失点してしまうのだろうか。それからあまりたたないうちに、またまた失点。両失点とも、ミスがきっかけだった。この時点で「もう帰ろうかな」なんて思い始めてしまう私。練習試合と違って本気勝負のリーグ戦は、それだけに気持ちが入るし、失望も大きくなってしまうのだ。

後半、東京は攻撃しつつもやっぱり決められない。これも、いつものパターンだ。選手交代も、馬場とノリオはいいとして、どーして宮沢なのよ? 3万6千人以上も入ったというアナウンスが入ったところであきらめきってしまい、荷物を撤収して帰路につくことにした。ひとりで見ていると、あきらめも早いのだ。

ところが通路を歩いていると、「ゴール!」の大歓声。もしかしたらまだ希望があるのかも。気を取り直して、再びピッチが見えるところへ戻る。定位置のバックスタンドではなく、ゴール裏の2階にあたるU席の端っこ、しかも通路付近でうろうろしながらの観戦だ。相変わらず危なっかしいディフェンスだが、土肥がきっちりとセーブしてくれる。

それからの2得点、そして最大のピンチとなったロスタイムのFKをしのいでの、逆転勝利。終了間際にゴール裏から聞こえてきた「You'll Never Walk Alone」は感動的だった。

この試合、MVPは石川かな。最初のゴールをあげてくれた今野とともに、前半から気持ちの入ったプレイを見せてくれていた。復活した直後にゴールを決めた鈴木規郎もすばらしかった。東京の選手たちは、本来の力が発揮できれば、こんな順位に甘んじるわけがない実力のもちぬしばかり。この勝利をきっかけに、この後の試合をきっちり勝っていってほしいものだ。

この試合での平山はダメだった。2失点目も、彼のミスパスが発端だったし。練習試合で調子がよかった反動だろうか(笑)。後半に入って交代させられたが、それとともに「平山カメラ」が撤収していく様子もおかしかった。まだまだ本調子ではない彼のこと、この一勝で少しは長い目で見守ってあげられる余裕ができたかも……。

試合後、たくさんの子供たちがはじけるような笑顔を見せていて、私もよけいにうれしくなった。ふだんは「うるせーぞガキども」と思ってしまう偏屈オバさんなのだが、今回は特別(笑)。だってほとんどの子供サポはアウェイ観戦はしないだろうし、平日夜の国立競技場にも来ないだろうから、私なんかよりずっと勝利から遠ざかっていたことになるんだよね。観客数増加とファン固定化のために必要なものはなんといっても勝ち試合、ということを痛切に実感したよ。


来年の今ごろ見たら、「そうそう、こんなおバカな商品もあったよね」と思えるかもしれないグッズも発売されていた。「この非常時にのんきな新商品出してる場合かよ」と思ってしまい、さすがに購入する気にならない。一応、証拠写真だけ。

Cimg59781
↑こんなモノをつくっているヒマがあったらさっさと勝てと言いたいわけで

Cimg59771
↑来年の背番号は変わりそうだから、貴重といえば貴重!?


帰り道、パラパラと降り出した雨はやがて土砂降りに。雨の中、日の暮れた道を自転車で走るのは本当に苦手。しかも、背中を水滴が伝うのがわかるほどの雨量で身体も冷えてくるし、傘をさした無灯火の自転車がふらふら突っ込んでくるし、ブレーキはよく効かないしで、緊張しまくり。こういう状況下での経験値は皆無に近いのだ。「無事に帰ろう」だけを心に誓って、慎重に自転車を漕ぐ。ようやく帰り着いたときには着衣水泳をしていたかのごとくずぶぬれだったけれど、心は晴れやか。さっそくMXでの再放送を見て、感動を新たにしたのだった。

それにしても、宇都宮に行かれなかったおかげで、こんな歴史的な試合を見られて本当によかった。そういえば、昨年のこの時期の試合も、ササのすばらしいゴールで勝ったんだよね。この後は全勝!というつもりで、頑張ってほしい!

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2006/10/22

関戸橋自転車フリマ

年に2回、春と秋に開催される「関戸橋自転車フリーマーケット」を初めて見に行った。

Cimg59541
↑大変なにぎわいでした


この日、本来なら宇都宮にいるはずだったのだが、ダンナの負傷により急遽キャンセル、代わりに関戸橋へと繰り出したというわけ。

このフリーマーケット、特に主催者がいるわけでもないのに、まるで年中行事のように、4月と10月の第3土曜日に開催されているらしい(このあたりの認識について、正確なところをご存知のかたがいらっしゃいましたら、教えてください)。

私にしては超早朝にあたる午前9時前に関戸橋に着いてみれば、そこには多数の自転車愛好家たちが繰り出し、出店するなり買い物するなり、好き勝手に活動をしている空間があった。特に場所取りをするわけでもなく、トラブルがあるでもなく、いたって自然にフリーマーケットができている様子には感心したり驚いたり。

出品者も購買者も自転車で来るだろうと思われるので、部品などの細かいものしか取引されないのでは?と思いきや、ホイールやタイヤはもちろん、本やフレーム、自転車本体まで売られていてビックリ。クラシカルな自転車も出品されていて、ダンナが来なくてよかった~などと胸をなでおろす自分がいたりして(笑)。

友人も出品していたのだが、売れると思ったものが売れなかったり、これは売れないだろうと思っていたものがあっさり売れてしまったりで、このフリーマーケットの奥深さを知ることになった。来年は、ダンナのコレクションをいくつか処分できるといいなあ(笑)。

宇都宮に行かれなくてちょっと落ち込んでいたけれど、このような楽しいイベントを間近で見ることができて大満足。また、自転車乗りは早起きが基本だということも再認識させられた(3時間しか寝ていなかったのでものすごく眠かったのだが……)。

フリマ見物を1時間ほどで切り上げ、仲間たちと多摩丘陵の坂へと繰り出したのだが、それはまた別の話、なのであった(ここに書くのはひと月ほど後になってしまうかも)。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2006/10/21

今夜は「東村山」特集!

今夜のテレビ東京「出没!アド街ック天国」は、東村山特集ですってよ、奥さん!

志村けんの「東村山音頭」しか思い浮かばない人も多いかと思うが、東村山市は見どころいっぱいのいいところだ。都内唯一の国宝建築もあれば、日本酒の酒造もあるし、「となりのトトロ」の舞台になったところもある。自転車で走って楽しい道も少なくない。

わが家の行きつけの東村山の自転車店「dioss」も、撮影に協力、多摩湖自転車道を走ったらしい。番組に使われているかどうか、ちょっと楽しみだ。ちなみに「東村山音頭」の歌詞にも登場する多摩湖だけれど、厳密には東村山市ではないんだよね(東大和市です)。

私は東村山市民ではないので、こんな番組をつくってもらえる東村山市が実にうらやましい。隣の小平市のいいところなんて、FC東京の練習場があるくらいだからねえ(笑)。……などと思っていたらなんと! この番組でわが東京の選手たちがコメントをするというではないか!  うーむ、どのコーナーに出てくるのだろうか。やはり、久米川にあるあのお店の常連客として、かな? ああ、やっぱり東村山がうらやましいぞ!

そんなこんなの「東村山」特集、ぜひご覧ください(って、宣伝かよ!)。


これだけで終わるのもなんなので、もうひとつ、TV番組の紹介を。

NHK教育では「趣味悠々 中高年のためのサイクリング入門」が放送されているが、「福祉ネットワーク」という番組でも「自転車シニア 東北の旅」という回が放送された。「こぐこぐ自転車」の著者、伊藤礼さんが東北縦断自転車の旅に出たときのエピソード。実は見逃してしまったのだが、10月24日の午後1時20分から再放送がある。「こぐこぐ自転車」は本当に大好きな自転車本(感想はこちら)。私も将来、伊藤礼さんのような素敵な自転車老人になれるよう、今から準備をしていきたい……なんて思っているのである。

まだ見ていないけれど、もしかしたら感想を書くかも(伊藤礼さんもdiossのお客さんのひとりなので、一応「東村山」をテーマにまとまったかな(笑))。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006/10/20

今週の小平詣で

またいそいそと小平へ行ってしまったよ。中央大学との練習試合を、2本目まで見学。

P10602461
↑今日の工事現場。仮設トイレのそばなので、ここはトイレになるのか?


1本目の試合時間は30分(いつもは45分)。CBに茂庭と伊野波。右が徳永で左が藤山。中盤が今野と梶山、両サイドに石川と戸田。あと平山とルーカス。2トップというよりは、平山が1トップで少し後ろにルーカスがいる感じ。先週から「ルーカスと平山、どうして一緒に使わないんだ~、何で伊野波を出さないんだよ~」と文句を言っていたのだが、やっと願いがかなったか(笑)。

8分、石川がサイドを深く切れ込んでクロス、平山がきれいに頭で合わせて1点目。平山と石川は連携がよく、平山から石川へパスを出す場面も何回かあって、好印象。2点目は25分ごろ。よく覚えてないけど平山。あと、試合終了直前にも石川がゴール。ゴール左側からのシュートだったので一瞬誰かわからなかったけど、石川だった。

いつもは土肥と茂庭のコーチングの声しか聞こえないのだが、今日は藤山も積極的に指示を出す。でも、もっとみんな声を出すべきだと思う。コーチングじゃなくてもいいので、それぞれ声をかけあうとか。なんかみんな黙々とやってるんだもの。あと、ミドルシュートがもっとあってもいいんじゃないかな。

2本目は45分で、メンバー総入替え。中澤と増嶋がCB、森村左で池上右。宮沢、三浦、馬場がいて、左にノリオで右川口、赤嶺1トップ。試合で動いているノリオを久しぶりに見られてうれしかった。左からのクロス精度は相変わらずだけど(笑)、力強いシュートはやっぱり武器になる。日曜日の試合での出番もありそうだけど、たぶん戸田の守備力のほうが重視されるんだろうな。

阿部ちゃんがいないじゃん?と双眼鏡をのぞけば、ひとりで調整中。でも、この2本目の途中で、赤嶺と交代。コンディションはそんなに悪くなさそうに見えた。3本目のメンバーがそろった段階で、見学はおしまい。ワシントンがやっとピッチに立っていたよ~。そういえば、ワシントンが公式戦に出ているところを一度も見ていないんだな、私(TVでは見たけれど)。今シーズン中に見る機会はあるのだろうか(なさそう)。

あー、それにしても練習試合でいくら得点シーンを見ても、ちっともうれしくないぞ(そりゃ失点するよりいいけどさ)。リーグ戦で、失点せずにしっかり得点してほしいよ。願わくば次の試合、前半に失点しませんように。

そういえば、オシムジャパンで修行中の大熊さんが見に来ていた。さすがに心配になったのだろうか……。日刊スポーツに「来期監督=岡ちゃん」と1面にデカデカと載ったかと思えば、スポニチは「山本昌邦」とか書いてるし、まだシーズンは終わってなくてこれからが正念場だというのに、いったい何なんだ(怒)。そんな先のことより今はまず、きっちり残留だ。あと、半年近く勝っていない味スタでの勝利を早いとこ頼むよ!(悲願!)

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006/10/19

チェルシー、逆境に勝つ

UEFAチャンピオンズリーグ グループリーグ第3節 チェルシー対バルセロナは1-0でチェルシーの勝利。

先週末のプレミア、悪夢のレディング戦を経て、チェルシーがバルセロナ相手にどこまで頑張ることができるか。今節はスタンフォード・ブリッジだし、チェルシーは逆境に強いので(笑)、きっと大丈夫だろうと信じてTVの前に座った。「バルサ大好き」なヒロミの解説が心配だが、我慢して主音声で見ることにする。

結果は1-0だったけれど、内容的にはもっと差がついていてもおかしくなかった。チェルシーが良かったというよりは、バルセロナが悪すぎたといったほうが正しい。解説でも話していたけど、特に後半の選手交代は謎采配だった。サビオラあたりが出てきていたら、チェルシーはもっと苦戦していただろうと思う。そういえば、いつもは交代枠を全部使うモウリーニョが、2人しか代えなかったのも珍しかった。

スタンフォード・ブリッジのお客さんは、メッシには大ブーイングで、グジョンセンには温かい拍手をおくるのね。グジョンセンへの反応が気になっていたので、ちょっとホッとしたりして。

ドログバのゴールは実に鮮やかだった。昨シーズンまでのドログバは「外国人の助っ人FW」という感じだったけれど、今シーズンはチームの精神的支柱のひとりとしても頑張っているような気がする。コートジボワール代表でのドログバを見ているようで、本当に頼もしい限り。

シェフチェンコとバラックは相変わらず。「あそこでシェフチェンコが決めていたら……」という場面が何度もあって、本当に残念。以前、ジダンがマドリーに移籍したときも3か月くらいはフィットしていなかったし、そのくらいの期間は待たなくてはいけないのかもしれない。

試合後のチェルシー・ボーイズたちの喜びように、チームの結束を見たような気がしてうれしかった。もしかしたらツェフも見ていたかもしれないね。彼らは「バルセロナ」と戦う以前に、自分たちを襲った逆境と戦っていたのだろう。ここで強さを見せることができたのなら、この先もきっと大丈夫だ。

昨シーズンはヒロミ解説にかなり不快感を覚えたので、今朝は大変に気分がいい(笑)。われながら相当イヤな性格である。せっかく勝ったこの試合、保存しておこうと思うのだが、スカパーでは3バージョンがあるんだよね。まずは今朝放送された「西岡・ヒロミ」コンビ、バルサTVではおなじみ「倉敷・金子」、チェルシーTVは……まだ発表されてなかった……。できればチェルシーの良いところをたくさんしゃべってくれる実況・解説陣のバージョンを保存しておきたいけれど、なんだかバルサ寄りの解説ばっかりになりそう。ちぇっ。


情報封印しながらのTV観戦も、2日目以降はますます苦しい。もうすぐに週末のリーグ戦がやってきてしまうし。それにしてもどーしてチェルシーだけ中2日で戦わなきゃいけないの? アーセナルとマンUは日曜日の試合ぢゃないか。不公平だなあ。さらに今週末は、マンU対リバプール、マルセイユ対リヨン、あとクラシコもあるから大変だ。そういえば、味スタもあったな……(とほほほ)。仕方ない、これから小平でも行ってくるか~。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2006/10/18

「ロテン・ガーデン」

真夏のような暑さだった9月のとある日曜日、日帰り温泉施設「ロテン・ガーデン」へ行った。

Cimg53271
↑滝だ!滝が流れてる!


足はもちろん自転車。自転車仲間とのオフ企画だ。たどり着くまでの悪戦苦闘については別記事にゆずることにして(笑)、今回は温泉インプレッションを。

最初は、「源泉かけ流し」があることで有名な「いこいの湯 多摩境店」に行こうという話だった。ところが、事前にいろいろ検索してみると「混んでいる」という感想ばかりが出てきてしまう。昼間とはいえ日曜日に行こうとしているので、混雑する温泉ではリラックスできないような。それに「混みあう源泉かけ流し」なんて、想像するだけでもイヤだ(笑)。結局、そこからそう遠くない「ロテン・ガーデン」に目的地を変更したのだった(ちなみに、料金は「いこいの湯」のほうが安い)。

どうやら、後発の「いこいの湯」の人気に押された結果、「ロテン・ガーデン」は起死回生の大改装を行なったらしい。今ではこちらも「源泉かけ流し」をうたい文句にしている。こういう競争は、消費者にとっては大歓迎なのだ。

さて、店の前に着いてみると、ビルの壁面には滝が流れているし、何やら立派な施設でビックリ。ふだんは「テルメ小川」と「かたくりの湯」ばかり行っているので、こんなに豪華だとドキドキしてしまう(笑)。そういえば、二子玉川の「山河の湯」も豪華だったな。今や東京近郊は、ちょっとでも気を抜くと客をとられてしまう温泉の激戦区となっているようだ。

料金は1200円。荷物をもちたくない自転車乗りは、タオルセットもレンタルする。これが200円。相場である。シャンプーなどは備え付けだし、館内着もある。人間ドックや病院を連想してしまうので、個人的には館内着は好きではないのだが、最低限の着替えしかもってきていないので、結局着用してしまうのだった。

施設は豪華で清潔で気持ちがいい。洗い場はそれぞれ区切られているので、横の人のシャワーがかかることもない。お湯は典型的な東京の温泉で、源泉かけ流しの湯船は、外の展望スペースにある。日曜の昼間だというのに、人も少なくて実に快適。ただし、真夏のような暑さの中を30キロ以上自転車を漕いで帰らなくてはならないので、あまりのんびり漬かっている気にはなれないんだよね(笑)。

風呂から上がった後は、食事処で昼食。畳敷きの部屋で、自転車師匠やお仲間たちと定食などを食しつつ、自転車話と健康話(中高年ですから(笑))に花が咲く。こちらもすいていて、大変に居心地がいい。岩盤浴などの施設にもちょっと心が動くのだが、のんびりしていると帰る気力を奪われてしまいそう。電車+送迎バスで来れば、ビールを食らって昼寝して、2回くらい入浴して……と、1日中遊べるんだろうけど。でも、自転車乗りの客はたいしてお金を使うこともなく、いそいそと帰り支度を始めてしまうのだ。

お仲間たちとはここで解散し、私らは南大沢の「ラ・フェット多摩」へ向かった。ああ、それにしても南大沢も坂ばかり。せっかく温泉ですっきりして着替えたばかりなのに、あっという間に汗だくである。はたして「自転車で温泉」という企画は正しいのかどうか、ちょっと疑問が(笑)。でも、「ロテン・ガーデン」はすごく良い施設でおススメ。そのうち、もっとのんびり行ってみたいなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006/10/17

夕焼けコレクション

10月も中旬に入り、天気の良い日が続いていますね。こういう日は夕焼けもきれい、ということで……。

Cimg59081

見慣れた多摩川の立日橋です。ちょうどモノレールが通ってくれたので、なんとなくいい感じの写真になりました。でも、本当は目で見た風景のほうがずっと鮮やかなんですが。


Cimg58731

こちらは約1週間前の秋川の夕焼けです。コンパスで描いたような丸い太陽が見えている時間は、実はわずか。夕陽は見ているうちにどんどん沈んでいってしまいます。日没前に帰りたいのに、夕陽の鮮やかさに目を奪われ、つい沈みゆく太陽に見入ってしまうのです。


Cimg58921

こちらは、先週末の空堀川。木の枝が重なって輪のように見えるところに、ちょうど太陽が重なってふしぎな光景になっていたのですが、写真ではうまく再現できなかったなあ。

この日、ダンナが「そろそろ自転車に乗ろうかな~」というので、空堀川~柳瀬川を「金山緑地公園」あたりまでのんびりゆっくり走りました。ペダルを踏み込むことはしたくないので坂道がないコース、というリクエストで選んだ場所です。骨折箇所も足の指でギプスもしていないので、自転車に乗ることくらいはできるのですね……というか、徒歩で歩くよりはペダルを漕ぐほうがずっと足にはやさしかったりして。この状態で20キロは歩けないけれど、自転車になら乗れるのですから、自転車というのはたいした乗り物です。

あまりにとろとろ漕いだので、平均時速は12キロ台と、今までの自転車生活の中でも最低速度を記録。とはいえ、やっぱり相棒あっての自転車走行は楽しいものです。いつも背中を追っかけてばかりの私が優位にたてる数少ない機会でもありますしね(笑)。骨がくっつくまではたいして遠くまでは行かれませんが、少しでもこうして走れるとうれしいかな。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006/10/16

情けない。

サンフレッチェ広島対東京は、5-2で東京の敗戦。

序盤の2得点はどれも鮮やかで、特に梶山のゴールは美しく、つい「これならイケるかも」と思ってしまいそうになった。でも、過去に例があるとおり、わがチームは、3点先取していても勝てないチーム。しかも早い時間の得点だけあって、どこかイヤ~な予感はしていたのだった。

前半が1-2でなんとかしのげたので少しは期待していたのだが、その後は……。今はコメントを書く気にもなれない。またこれか!とため息をつくばかりである。平山はそんなに悪くなかったのに、どうして代えてしまったのかわからない。その後の交代はもっとわからないけど、もうどうでもいいや。

4点目が入った時点で見るのをやめてしまったので、後はどうなったか知らなかった。知らないほうがよかったな、本当に。

8月下旬からの6連敗の間、「最終ラインのメンバーがそろわないからこれだけ失点して負けるのだ」と思っていた。でも今日の5失点の試合には、ジャーンも茂庭もいた。問題の本質は、DFのメンバーにあるわけではなかったのだ、たぶん。それが具体的に何なのか、どうすればいいのかなんて、私にはわからないけど。

今シーズンの東京の不幸は、「迷える監督」を迎えてしまったことにある。前任者のガーロはチーム作りの真っ最中で試行錯誤をしているうちにさらに混迷を深め、チームを追われることになった。倉又監督は東京には長いけれど、試合での選手交代を見ているとやっぱり「迷っている」としか思えない。もともと若い選手ばかりのチームが、迷える監督のもとで好成績を上げられるわけがない。各年代の代表経験者が何人いようと、これではチームは悪くなるばかりである。

だからこそ、(いつも書いているように)東京にはキャプテンシーのあるベテラン選手(フィールドプレイヤーでレギュラーになれる人材)と、経験のある監督が必要なのだが、今はそんな先のことなんて考える余裕はない。とにかく、何が何でも残留しなければ。尻に火がつけば、「火事場の馬鹿力」が出てくれるかな(と、淡い期待)。


ツェフとクディチーニが相次いで脳震盪(?)で退場してしまったショッキングなチェルシー戦を見て、そうでなくてもどんよりしていた日曜日だったのに、東京がこんなふがいない試合をしてしまったので「泣きっ面に蜂」という気分。もう最悪。来週は味スタへの足が重くなりそうだ。あ、自転車で行くから「平均時速が遅くなりそうだ」かな。きっと強い向かい風と戦いながらスタジアムへ行くことになるんだろうな……。
(追記:ツェフ、頭蓋骨陥没骨折だとか。生きててよかった&そして、どうか復帰できますように)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/15

「趣味悠々」MTB編

先週の「趣味悠々」はMTB編。「坂道編」ではいろいろツッコミたくなる箇所が満載だったのだが、今回は参考になった。

Cimg44671
↑東秋留橋。こんな写真しかなかったよ……


この回の収録は天気に恵まれたようで何より。やっぱり自転車は晴れた日に乗るのがいちばんだよね(真夏を除く)。

スタート地点は、秋川の「東秋留橋」。しょっちゅう通る場所だし、特徴的な橋なのですぐにわかった。クラシカルな外見の風情のあるこの橋は、なんと昭和14年につくられたもの。古すぎて現在の交通事情にそぐわないため、現在、架け替え工事が行われている。工事の影響で、秋川沿いの遊歩道が一部通行止めになっていた時期もあったのだが、今は大丈夫。ただ、道は細いし、歩行者もそれなりにいるので、大人数もしくはスピードを出しての走行には向かない。あくまでポタリングペースだね。

河川敷でのMTBの乗り方講座は勉強になった。私は不器用なので、自転車の乗り回しがとても苦手。私のMTBはフレームもホイールも小さいので、その他の自転車よりは小回りがきくけれど、それでもなかなかうまくいかない。障害物をおいての練習は、今度、近所の公園でやってみることにしよう。何せ自転車生活を始めたばかりのころは、多摩湖自転車道の自転車留めをすりぬけることもできなかったくらいなのだから……。

P10102891
↑ヤマツツジが満開の時期に行ったのだった


続いてのオフロード走行編は「都立滝山自然公園」。城跡があるという発言もあったし、多摩川を見下ろす眺望には記憶があった。一度しか行ったことがなく、それももう1年半近くも前のこと。クロスバイクで行ったので、オフロードの道は避けて、滝山城跡の見物だけして帰ってきてしまった。MTBで走って楽しそうな道があるとは知らなかったので(この手の自然公園の中には、自転車乗り入れが禁止されているところも少なくない)、そのうち行ってみようかな~。何せウチのMTBは狭山丘陵専用車と化しているので、たまには違うところも走らせてみたいしね。

P10102961
↑これも城跡の一部


しかし藤岡さんの自転車の乗り方は……。「フレームをまたいでから」と教わったじゃないですか~(笑)。本来運動神経が良さそうなのに、なぜいつまでたってもフラフラ乗りしかできないのかは謎。晴れた日に峠を全力で下ってほしいなあ、なんて思ってしまうのである(登るのはムリそうだし)。


◆過去の「趣味悠々」に関する記事はこちら◆
「趣味悠々」にモノ申す!?
藤岡弘をさがして←多摩サイロケ見学記(笑)

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2006/10/14

小平~味スタ とろとろポタ

小平の練習場とウチを往復するだけでは走った気になれないので、味スタをまわって帰ることにした。

P10601631
↑野川公園には、秋ならではの桜が咲いていた


久しく味スタには行っていないし、小平から味スタまでは何キロあるんだろう?なんて、どうでもいい興味がわいてきてしまったのだ。「小平グリーンロード立体」を通って、玉川上水沿いの道へ。後はウチから味スタへ通うのと同じルートだ。

小平から味スタまでは約12キロだった。やっぱウチから行くよりは近いね。

P10601751
↑カッコいいのかどうなのか、イマイチ判断できない(笑)


いつもは自転車で甲州街道を突っ切って渡ってしまうのだけれど、エレベーターで歩道橋の上まで行ってみた。試合のある日にはこの場所は通らない。ユーロスポーツの茂庭の看板が新しくなっていたので、写真を撮ってみたりする。味スタのシャッターが閉まっているので、うまく撮れない……。

P10601771


飛田給の駅前には、調布市内を走るミニバスが止まっていた。鬼太郎バス、近くで見たかったんだよ~。ラッキーだね。遠回りをしてよかった。

P10601821


そのまま多摩サイへ出て、のんびり帰宅。このコースなら、とりあえず40キロほど走れるのだ。気温は高くても、日が暮れるのはすごく早くなった。河川敷に生えたススキ(?)が夕陽を浴びて金色に光り輝いていて、とてもきれい。夕陽もススキも、目で見たままを美しく写真に収めることはできないのでちょっと残念。コンパクトデジカメでも、それなりに撮る方法があるのだろうか。ちょっと調べてみよう。

P10601861
↑金色に輝くススキの波


桜もススキも夕陽も見られて、ちょっとおトクなポタリングになった。ママチャリ速度でのんびり……というのが、私にいちばん合っているのかもね(笑)。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006/10/13

まったり練習見学

今週も、小平へ練習試合を見に行った。

P10601521
↑写真では「小平の工事現場レポート」をお届け中(笑)


1本目は、名古屋戦とほぼ同じメンバー。今野がいない代わりに宮沢が入っている。左SBは……あれ、中澤? 双眼鏡で見ると、藤山は右足首(?)をアイシング中。ケガをしたのだろうか。左SBはずーっと弱点なのだが、それでも藤山がいてくれるほうが安心だったのだが……。

土肥の絶叫コーチングの声と、やたら冷静でエラそう(笑)な茂庭の声とのギャップが楽しい1本目。ジャーンの積極的な攻撃参加場面はおもしろかった。「本番に強い」らしい平山はどことなく影が薄いけれど、ボールの扱いやトラップがスゴくうまくてホレボレする。徳永のゴールは平山のアシスト。試合開始後30分のところで、平山・梶山・三浦→ルーカス・栗澤・馬場に一挙交代。その後は印象に残る場面は特になかった。

メンバーをガラっと代えての2本目。ルーカス・栗澤・馬場はそのまま出場。最終ラインはCBに増嶋と中澤。右に伊野波、左に池上。うーむ、伊野波はサブ扱いなのかー。何だかもったいないような気がしてしまうのは私だけ? 最近の練習試合ではいつものことだが、2本目のほうが得点が入る。相手チームに疲れが出るせいなのかどうなのか、そのあたりはよくわからないけれど。

ルーカスの復活ゴールはうれしかった。その後も何度かチャンスはあったのだけど、その辺はいつものルーカスに戻ってしまい、追加点は奪えなかったけれど……。ここ数回練習試合を見ているけれど、いつも必ず得点するのが阿部。もっと実戦で使ってもいいと思うんだけどなあ。時間稼ぎ要員にとどめておくには、やっぱりもったいないよ。しかしウチのチームには「決定的なFW」はいないけれど「微妙なFW」はたくさんいるね。交代枠がたくさんあれば、全員出して少しずつ得点を獲ってもらえるかもしれないのに(笑)。

自転車で走り回りたかったので、見学は2本目で終了。この練習試合を見て、週末の広島戦を予想するに……わからん(笑)。平山とルーカスは共存させないみたいなので、どちらかがスタメンになるのだろうけど(たぶん平山?)。不安があるとしたら、いつもの左サイドかなあ。今野は出場できるんだろうか?まぁ今週も無失点で終わったことを評価したいかな。

ワシントンはやっぱり見学。リチェーリや金沢も見学していた。3本目はノリオが出たんだね。早く復活できるといいなあ。

小平の練習場を出た後は、意味もなく味スタ経由で帰ることにしたのだった……(つづく!?)。


◆関係ないけど◆

ユーロ予選のクロアチア対イングランドを見て、ちょっと慰められた。あれだけ粒ぞろいの選手がそろっていても、どうしようもなくブザマな試合をしてしまうこともあるんだねえ。ウチがうまくいかないことなんて、ほんの序の口にすぎないんだ……と、ちょっと安心してしまったよ(笑)。


◆さらにメモ◆

WOWOWの「リーガ・ワールド」に石川が出演する! 放送は10月16日の深夜0時~。この時間帯のリーガは見ていないので、どんなタイムテーブルになっているのかわからないけど、ともかく録画だけはしておこう。「セルタVSバレンシア」戦へのコメントもするらしいので、収録は月曜だろうか。日曜に勝って、いい気分で収録ができるといいね。

CLチェルシー対バルサ戦の解説がヒロミでガックリ。せめてチェルシーホームはイングランドびいきの解説者にしてくれよ~。これ以上ヒロミを嫌いになりたくないので、副音声で見ようかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/12

いろいろ交換

先日の3連休は、「自転車いじり」の連休でもありました。骨折中のダンナができる自転車遊びは、せいぜいこの程度なのです。

Cimg58371
↑新品との比較。約3年でこれだけすり減りました


まずは、スポーツ自転車に比べるとほとんどメンテをしていないママチャリから。ホームセンターでブレーキシューを買ってきて交換したのですが、予想以上に磨耗していてビックリでした。これじゃ、映画「時をかける少女」でのブレーキ不良自転車のことを笑ってられないね。ブレーキは自転車生活の命綱。ママチャリで週に2回は多摩湖を往復しているのですから、もっとまめにチェックしなくては。

続いては、私のクロスバイクのチェーン交換。「チェーンが伸びている」ことを具体的に計ったわけではないのですが、どうも最近カラカラと音がして、「なんか伸びてるような気がする~」と思っていたのです。この自転車に乗り始めて丸3年。走行距離は5千キロは越えているはず(メーターはママチャリ兼用なので正確にはわからないのですが)。いずれにせよ、そろそろ交換時期だと思っていました。

でも、実際に作業するのはダンナ(笑)。私はそばで見ながら証拠写真撮影。やっとチューブ交換ができるかできないかというレベルなのに、チェーン交換なんかできるわけないぢゃんか(そもそも自分でチェーン交換した自転車なんて、安心して乗れないような気がするし)。それでも写真を撮りながらメモも取り、一応ヤル気だけは見せておきました(笑)。ついでにスプロケットもはずしてディグリーザーできれいに洗浄。これくらいなら私でもできるのです。

しかし、自転車の部品というのはムダがなくて美しいものですねえ。シンプルなものが、それぞれ過不足なく組み合わさって、あの複雑かつスムースな変速ができるようになるなんて、不思議にさえ思えてきます。実に偉大な発明ですね。

小さな部品が完璧に組みあがっていく様子には「まるでプラモみたい」と思ってしまいます。でも、プラモの組み立てをミスしても外見が悪くなるくらいですむけれど、自転車でミスをすると命にかかわるかもしれないからなあ。自分でいろいろやる気になれないのは、私が自分のことをまったく信用していないからかもしれません。

翌日、チェーンの具合を確かめるために近所をちょっとだけ走ってみました。チェーンの不快な音も消えて、変速も気持ち良く、これなら安心して走れそう。それほどお高くはない手ごろなクロスバイクですが、私にとっては乗りやすくて大切な自転車。これからもきれいに大事に乗るぞ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/11

試行錯誤で青梅まで

ようやく、自転車で青梅まで行くことができました(これまたひと月も前の話)。

Cimg52571
↑青梅駅改札前にある金色のバカボンのパパ像


距離がそれほど遠いわけではないのですが、どうもいいルートがなくて行ったことのなかったのが青梅。
「青梅街道を行けばいいだけの話ぢゃん」
……うーん、交通量が多い幹線道路は苦手なんですよ~。新青梅街道も青梅街道もわが家からそう遠くはいないのですが、それだけに「あんな道を何キロも走れるかよ」とか思ってしまうのです(排気ガスにさらされていると、喘息だったころの記憶もよみがえるし)。

とはいえ、自転車生活を始めたばかりのころに比べれば、私もだいぶ車に耐性がついてきました。このあたりで青梅行にチャレンジしてみたいところです。この日も例によってのんびりスタートでしたので、「とりあえず青梅へ行く」ことだけを目的に出かけました。

まずはお得意の川沿いルート、残堀川です。武蔵村山2大中華料理店(?)のひとつ「陶桃」で遅すぎるランチを食べてからの出発(実にオーソドックスな中華でした。フカヒレを食べたいときはいいかも)。その後も、残堀川沿いをのんびり進んで、青梅街道と交差するところへ。

Cimg52421
↑残堀川沿いでは珍しい名所旧跡「吉野岳地蔵堂」


ここには、江戸時代に建てられたという「吉野岳地蔵堂」があります。残堀川沿いは何度も通っていたはずですが、今まで気づきませんでした。その隣には真新しくてきれいなトイレも。残堀川ルートではあまりトイレを見かけなかったので、こういうところがあるのはいいですね。新しいトイレには車椅子用の個室もあるので、一瞬たりともロードバイクから目を離したくない人にも最適です。

その後は、不本意ながらも青梅街道を少し走り、平行して走る「若草通」を主に使って、青梅付近までたどり着きました。交通量は青梅街道よりはずっとマシ。慣れればもっとラクに走れそうです。

Cimg52621
↑ここも閉館時間だったので、外側からパチリ


昔の映画看板が並ぶ町並みはおもしろいのですが、交通量もそれなりなのであまりのんびり見物しているわけにもいきません。「昭和レトロ商品博物館」などは閉館時間になっていたので、「青梅鉄道公園」へ行ってみました。幼稚園か小学校低学年のころ、遠足で来たことがある場所です……が、坂の中腹にあるとは思わなかった。今日は坂は登らないつもりだったのに。たいしたことのない距離でしたが……。

Cimg52691
↑青梅線沿いは楽しいルート


帰りは違うルートを試してみようと、青梅線沿いを走ってみました。線路沿いの道はひたすらまっすぐで車も少なく、まるで自転車専用道路みたい。少し余計に走るかもしれませんが、私にとってはこちらのほうが快適かな。

青梅へのルートはまだ確立していませんが、まだいくつか試してみようかと思います。東京近郊のいいところは「道を選べる」こと(田舎だとルートの選択肢はほとんどありません)。これだけたくさんの道路があれば、車嫌いの私でも楽しく走れる道がきっとあるはず。また、近々出かけていこうかと思っています。次回はもっと観光しよう(笑)。

Cimg52681
↑ちょっと気になる喫茶店の看板。今度入ってみよう

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2006/10/10

多摩湖のまん中

強風ですっかり気力をなくしたため、多摩湖往復をあきらめて帰途につくことにしました。

Cimg58271_1
↑多摩湖の中央を走る堰堤。右上の堤防の上が車道


いつもは1周で終わらせ「狭山公園」内を走って帰るのですが、この日は多摩湖橋から多摩湖を二分する堰堤へ出てみました。村山上貯水池と下貯水池を隔てる「上堰堤」、通称「中堤」です。

Cimg58241_1
↑自転車を押しながらこんな階段を上り下りするのはイヤなのですが


ここの車道は道幅も狭く交通量が多いので、私のような車嫌いが自転車で走ることは到底ムリ。ちょっと面倒ですが、自転車を押して長い階段を下り、歩行者用の通路を進むことにします。ふだんは多摩湖の周回コースばかりを走っているので、ここに来るのは数年ぶりです。

Cimg58281
↑大草原へと姿を変えた村山下貯水池


はるか向こうに見えるのが、工事中の堰堤。水が抜かれた下貯水池は、今では広大な草原のようになっています。ここが再び水で満たされるのは……約3年後。ああ、早く工事が終わってくれないかなあ。

中堤で多摩湖を横断し、再び延々と階段を上っていけば、そこはもう鹿島橋。たまにはこんなショートカットで多摩湖をめぐるのもいいものです。

Cimg58341
↑多摩湖自転車道と空堀川が交差する地点の工事ポイント。
川沿いの遊歩道も完成が近いようです

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/09

恐怖の強風

好天に恵まれた3連休は、黙々と多摩湖往復(笑)。相棒が骨折中だとヤル気が出ないのです。

Cimg58171
↑青空に映えるかぶと橋


それにしても、昨日の強風はスゴかったですね。以前、多摩サイで横風をくらって倒れそうになってからというもの、強風の日はコースや目的地を慎重に選ぶようになりました。その中でも、多摩湖周回自転車道は比較的安全だと思っていたのですが、予想外の危険が……。

自転車道沿いには、木の枝が張り出しているところが少なくありません。走っていると邪魔だと感じる場合も多いのですが、よけるなりくぐるなりすればふだんはまったく問題はないのです。ところが、昨日はものすごい強風。いつものように頭を低くして枝の下をくぐりぬけようとした瞬間に突風が。その結果、くぐるはずだった枝が大きくしなり顔面を直撃! さらに、枝にからみついていた葛のツルが首にからまってしまいました。自転車は前進していたので、あわや首吊り状態に……。

頭がグラグラして、最初はいったい何が起こったのかわかりませんでしたが、幸い転倒することもなく、周囲に人もおらず、大事には至りませんでした。それでも首がヒリヒリと痛いのでミラーで確認すると、首筋を横切る赤いミミズバレが。これではまるで首を締められた跡のような(笑)。慣れている多摩湖のコースで、こんな攻撃を受けるなんてまったく予想外。強風の日は本当に気をつけなければ……というより、これからは自転車で出かけるのはやめようかな。太い枝があちこちに落ちていて危ないしね。

空は突き抜けるように青くて美しかったのですが、すっかりヘコんで、多摩湖は1周半だけに抑えて帰ることにしました。相変わらずの強風で、向かい風になるとちっとも前に進まないし……。

そんなわけで気力がなくて、今日はうだうだ。よみうりランド方面でサッカーを見ようかと思ってたんだけど。


Cimg58221
↑めったに開いていない狭山公園の「湖畔店」が営業中でビックリ。
ローディーが3人、やきそばを食べてました

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2006/10/08

瑞穂で勝った!

名古屋グランパスエイト対東京は、1-2で東京の勝利。連敗を6でストップ。長いトンネルをやっと抜けた(ひとまず)。

ずっと勝っていなかった瑞穂で勝つことができて、本当によかった。特に昨シーズンはここでの敗北から連敗が始まっている。同じ場所で連敗を止められたのは、ちょっと運命的といえなくもない。そういえば、今シーズン最後に味スタで勝ったのも名古屋戦なんだよね(もう5か月以上前なんだけど)。

この試合の肝といえば、茂庭とジャーンが復活したことだろう。この日をどんなに待っていたことか。前半、何度も危ないシーンがあって、先週までだったら失点していたかもしれないところで踏ん張れたのは本当によかった。1失点した後も崩れることなく集中が切れなかったのもすばらしかった。みんなサボらずにプレスにいっていたのもよかった。やればできるじゃんか~!

そして、攻守にわたって活躍していたのが、東京の救世主になるかもしれない平山。相変わらずものすごくうまかった。身長が高いせいか、ポストプレイとヘディング!というイメージがあるけれど、身体がやわらかいわりには瞬間の動きが速くて足元もとてもうまい。この試合で何本かシュートを打っていたが、全部枠内に飛んでいたような気がする。東京の選手とは思えない精度である(笑)。2点目だってほとんどアシストに等しいし、平山のおかげで勝てたといっても過言ではない。

全体的には危なっかしい部分も多くてハラハラしてしまったが、とにもかくにも1勝したのだからよしとしよう。試合が終わった後の選手たちのうれしそうな表情を見て、私も心底うれしかった。ひとつ勝っただけですぐさま祝杯!という気分になりそうだったが、現状を認識した石川の厳しいコメントを聞いて、改めて身が引き締まる思い。そう、ここで気を抜いてはいけない。せっかくだから、ここから連勝!といきたいものだ。

この試合は久しぶりにリアルタイムでTV観戦。ふだんの休日であれば自転車で出かけているはずなのだが、ダンナが骨折してしまったので自宅にいるしかなくなってしまったのだ(私は午前中に多摩湖を往復してきたけど)。久々の勝利となったこの試合をリアルタイムで見られたなんて、本当にラッキー。これぞ怪我の功名だね(笑)。後半終了間際なんて気が気じゃなくて、部屋中をうろうろしながら見守ってしまったよ。

で、その後もニュースなどをつけていると、平山のゴールを映像付きで紹介する番組が多くてビックリしてしまった。ふだんの東京の試合の結果なんてテロップでスコアだけが紹介されるのが関の山なのに。あまり認識していなかったけど、本当にスター選手が来てしまったんだなあ。スターシステムに乗せられることがないよう、しっかり守らないといけないのかもね……。

それにしても、弱いチームを応援していると、1勝しただけでこんなに喜べるのだから、ハードルが低くていいよね(笑)。本来はこんなはずじゃなかったんだけど……。ま、次だ次。広島戦も頑張るぞ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/07

「趣味悠々」にモノ申す!?

毎週木曜午後10時は教育テレビ~!というわけで、「趣味悠々 中高年のためのサイクリング入門」を楽しく見ている。

ママチャリで近所を自転車散歩……といったあたりまではまさに「入門」編だったが、先週あたりからにわかに「中級編」に突入してきた。今週はいきなり奥多摩でヒルクライム挑戦である。しかも雨の中。

私は行ったことがないのだが、コースは、五日市から風張峠を経由して奥多摩湖……らしい。奥多摩周遊道路というのはバイクが多くて怖い道だと聞いていたが、雨天の平日とあっては交通量も少なかったようだ。それにしても、上り坂はラクだと強調するあまり、初心者が誤解しかねない内容になっていたのではないかとちょっと危惧してしまう。あの雨の中、いくらなんでも「いつのまにか着いてしまった」というほど奥多摩はラクじゃないと思うぞ。

もしかしたらフツーの自転車乗りにとってはすごくラクであって、坂道が大変だと感じているのは私のようなヘタレな自転車乗りだけなのかもしれないけど、実際にはあそこまで簡単ではないと思う。たとえ休み休み、足をつきつき登ったとしても。そう考えるのは、気力と体力と根性ナシの私だけなのかな?

さらに「雨の日には雨の日なりの楽しみがある」というのは、ロケ日が雨だったことへのいいわけにすぎないし、「中高年向けの入門」番組では言わないほうがいいと思う。安全のためにも、雨の日はムリして乗らないのが基本。あんな安っぽい雨ガッパを着て(サッカー観戦初心者のころ着たことがあるけれど、濡れるしムレるしあんまり役に立たない)雨の日に峠を下るなんて、仕事でもなけりゃやってられない。そういう意味で、出演者さんたちはまさに仕事として雨の中のダウンヒルを決行していらしたわけですが……。本当にプロだなあ。偉いよ。

それはともかく、コースと自転車を知り尽くしたガイドさんの後について走るというのは、初心者にとっては本当に心強いことだと思う。自転車のガイドツアーが最近人気らしいが、なんとなくわかるような(ガイド付きでダイビングするようなものだよね)。道に迷うこともないし、ペース配分もしてくれるし、パンクとかのトラブルにも対処してくれるし、あんな感じで先導してもらえれば、初心者でも50キロくらいは走れちゃうんじゃないかな(峠越えはともかく)。

ま、地図と首っ引きで自分に最適のルートを探し、時には迷いながらも(時には迷ったおかげでいい場所を発見することもある)目的地にたどりつくほうが達成感があるし、ちゃんと道も覚えるんだけどね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/06

「アディダスVSプーマ」

「アディダスVSプーマ もうひとつの代理戦争」は、2大スポーツシューズメーカーの歴史とともに、スポーツの商業化の歴史を知ることができる、たいへん興味深い本。

「アディダスとプーマの創業者は兄弟だった」ということは、サッカー好きの人間であればほとんどが知っている「トリビア」ではないだろうか。しかし、現在のアディダスとプーマは、アドルフとルドルフの兄弟がそれぞれ創業したときの姿のままではない。それぞれがいったんは破綻し買収されたため、今ではダスラー家のものではなくなっている。これは、この本を読んで初めて知ったことだ。

ワールドカップがこれほどまでに大規模で商業的な大会になった陰には、アディダスの2代目だったホルスト・ダスラーの活躍(暗躍?)があったことは知っていた。だが、彼は必ずしも創業者アドルフ・ダスラーといい関係を築いていたわけではない(ホルストは父に勘当され、生涯関係は修復されなかった)。これも、初めて知ったこと。

選手がシューズメーカーと高額のスポンサー契約をすることは今ではあたりまえのことだが、以前はもっとあざといことが行なわれていた。メーカー側がオリンピックで靴を無料配布したり、トイレやロッカーでこっそり多額の現金を渡したりするかと思えば、選手たちもより有利な条件を引き出すために複数のメーカーとの間で駆け引きをするようになる。金にまみれたスポーツ界という構造は、半世紀も前からすでに始まっていたのだ。現在のスポーツビジネスが完成していく過程は、実にスリリングでおもしろい。

あとがきによれば、この本はちょっとかわった成り立ちをしているようだ。

フランスに住むオランダ人女性がドイツのスポーツ用品会社2社を調べて英語の原稿を書くというのでは、日本の出版社向けの企画には見えなかったろう(P.429)。

なるほど、それでアディダス・ジャパンと中村俊輔のエピソードがプロローグで出てくるわけか。さらに第26章の「ブルー・フィーバー」(アディダス・ジャパンが02年W杯でユニフォームを売って大儲けをする話)も、全体の流れからするといかにもとってつけたような印象。たぶん、このあたりが日本向けに付け加えた部分なのだろう。しかし、その他の部分での日本へついての言及は、電通とISL、デサントとアディダスなど、いろいろ勉強になることが多かった。

商業主義に毒されたW杯を批判する「盗まれたワールドカップ」などの本では、ホルスト・ダスラーは悪役として描かれてしまうのだが、この本では人々をひきつける人間的な魅力をもった人物として描かれている。そうでなければ、アディダスがあれほどの短期間のうちに世界的企業へと変貌できるわけがない。「罪」があったにせよ、「功」もあったことは明らかなのだ。

サッカー界、スポーツ界、スポーツマーケティングの世界をいろいろな側面から知りたい人にはうってつけの本。ビジネス書として読むのもおススメだ。惜しむらくは、ちょっと誤植が多いかな。「ランダムハウス講談社」の本としては残念。

この本を読んでから、わが東京のユニフォームを見れば「これだけ歴史のあるブランドのユニフォームも悪くないよね」な~んて思えてくるかもね!?(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/05

今度こそ!

ふらふらと小平へ行って、練習試合を見てきた。

P10601451
↑工事現場。整地され、青赤のポールが立った


「精神衛生上よくないので距離をおこう」な~んて思いつつも、結局コレだ(笑)。週末は名古屋には行かないので、やっぱり見ておきたかったのだ。とはいえ、時間を間違えていたので、着いたのは1本目も終了間近という時間帯。平山が引っ込んだ後だったので「まさか出ないのでは?」と思ってしまったくらい。途中で足を傷めて交代したように見えた梶山が気がかりだ。

とにかくうれしかったのが、背番号2番さんがしっかりプレイしていたこと。ジャーンもいるし、頼りになりそうな背中を見て、それだけでちょっと安心してしまった。第2試合でも引き続き茂庭は出場。CBを組むのは増嶋だ。まっすぅの姿を見て頼もしく思えちゃうなんて、私もずいぶん変わったもんだなあ(笑)。たとえ練習試合であろうとも失点がなかったのはめでたいことである。

私の後ろの席にいたおばちゃんたちは、どうやら小平で働いている人らしく「誰それは今日ごはんを食べなかった」「誰それは何とかを残した」などとミョーにおもしろい話をしているので、つい意識が後ろのほうにばかりいってしまった(笑)。それにしても「今日は井原正己が来ていたからサインもらっちゃった」なんて聞こえてくると、それはそれで気になったりして。3本目の左SBは32番をつけた森村。私は初めて見たのだが、これも後方からの情報でやっと名前がわかったのだった。

(ルーカスの姿は見えず。ワシントンはいたけど試合には出ず、2本目の試合の途中でジャーンと共に引き上げていった。なんとなく彼が今シーズン中に試合に出ることはないような気がする。本来実力のある選手だろうに、ファンとしてなんだか申し訳ない気持ち)

日没前にもう少し自転車で走りたかったので、3本目の途中で退席(わざわざ見に行くわりにはさっさと帰ったりする淡白なファンなのだ)。前回見たときよりもなぜかネガティブな気持ちにならなかった。怪我人が戻りつつあるし、雰囲気もなんだか悪くなかった(ような気がする)し。この試合、記録では3本やって9得点。そして無失点。この大量得点で、少しでも自信がついてくれればいいのだけど。メンタルさえ立て直すことができれば、本来の力を発揮できるはず。みんな頑張れ~!


◆代表戦◆

情報封印して、夕飯を食べながら見た。おもしろかった。「このチームはいい方向に向かっているな」と感じることができれば、結果はどうあれ評価できる。選手たちもサボらずによく頑張っていたし。本職のDFがほとんどいない最終ラインでもこういう試合ができるのは代表レベルの選手だからなのだろうか、それとも……。あとは、今野選手が代表で得たポジティブなものを、東京にもちかえってくれることを望むだけだね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/04

秋を求めて深大寺

先週の天気がよかった日、深大寺付近をポタってきました。

Cimg57351
↑おびんづる様の隣で寝ていた猫。傷だらけで痛々しい


そろそろ「182」が出ているんじゃないかと見に行ったのだけれど、残念ながらまだ出ておらず。結局、試合当日もゲットできなかったので、近々また出かけていかなくては。天気予報とカレンダーと相談しなくちゃならないなあ。ま、当分味スタには行かないからいいか(むなしい……)。

Cimg57331
↑キンモクセイの残骸はこの程度


もうひとつの目的は、深大寺のキンモクセイ。元三大師堂の正面に立派なキンモクセイの樹があるので、せめて根元に金色の花が散り積もる様子を見られれば、と思っていたのだけれど、残念ながら間に合わなかった。根元の元三大師像の付近に、ちょっとだけ花びらが残っていただけ。キンモクセイは意外と花期が短いのだ。桜よりもっと短いかなあ。香りを感じたらすぐに見に行かなきゃダメなのか……。

Cimg57311
↑紅白揃い踏み


まだ見たいものはあるぞ!とばかり立ち寄ったのが、野川公園の「自然観察園」。夜型生活の常であまり早い時間に出かけられないので、なかなか見学する機会がなかったのだが、この日は1時間以上かけてじっくり自然観察園の中を散歩することができた。秋にもいろいろな花が咲いているのだねえ。今年は植物観察がおろそかになっていたりするので、久しぶりに気持ちを新たにすることができた。

北山公園にはほとんどなかった、白いヒガンバナをたくさん見られて満足。最近は頑張って遠くまで漕いでいくことにばかり集中していたけれど、こうした身近なポタリングは私の原点。基本は忘れたくないものだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/03

意外と重傷で

土曜日に自転車でコケたダンナ、捻挫じゃなくて骨折だった。

正確にいうと「第5中足骨基部骨折」というらしい。サッカー選手の負傷情報でときどき聞く症例。今まではちゃんと調べたこともなかったけれど、なるほどやっとわかった。要するに、足の小指の付け根あたりの骨折ということらしい(ひどく大ざっぱ)。

この骨折にも2種類あるのだが、ダンナのは軽いほう(サッカー選手がやってしまうのは重いほうの症例)。別名「下駄骨折」。昔は下駄を履いた状態でコケて、この手の骨折をよく起こしたらしい(今だと下駄ではなくてハイヒールかな?)。ギプスなどはしなくてもいいが、しばらく運動はしないで様子を見るようだ。どっちにしても、自転車はしばらくお休み、もうひとつの趣味の波乗りももちろん休み。しばらくは通勤するだけで精一杯というところだろう。週末のちょっとしたロングライドポタもしばらくお預け。ブログネタにも困ることになるかも!?

今月は宇都宮のジャパンカップを見に行くつもりだったけど、これでキャンセル決定になってしまった。あまりにダメダメな東京とは少し距離を置くことにして、ガンバ戦より宇都宮の餃子だ!と決め込んでいたのだが、これで予定も大幅に変更。少なくとも私は観戦に行くだろうし、こりゃ最後まで東京につきあえ!というお告げなんだろうな(笑)。

しかし土曜の試合があそこまでボロクソでなければ、私らも多摩サイ経由で帰らなかっただろうし、骨折もしないですんだのに~。すべて東京のせいだぞ……ということにしよう(笑)。今週末は頼むから頑張ってくれよ~!


◆おしらせ◆
本日午前1時~午後3時はココログのメンテナンスタイムとのことでございます。その間はコメント/TB受付ができませんので、ご了承くださいませ。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2006/10/02

日々勉強だね

東京の惨敗に加え、日曜日はあまりいいことがない日だった。

味スタからは多摩サイルートで帰宅したのだけれど、帰り道でダンナがコケた。立川付近の裏道、ちょっとした上り坂(立川崖線ですね)でのできごと。

自転車の前輪がふれてしまって、そのままの状態だと回らない。街灯はあるけれども、周囲は真っ暗だし、とりあえずブレーキをリリースした状態で走ることに。ダンナも足首捻挫状態で、まともに歩けないのだが、不思議なことにペダルだけは踏める(自転車ってスゴい!)。前輪ブレーキなし、フレフレホイール、捻挫足首のまま、10キロばかり走って無事に帰り着くことができた。

コケたときに(落車というほど勇ましいものではないような)、周囲に人も車もいなくて本当によかった。パンクもしなくてよかったし、自転車を漕げる状態だったのも、自転車がほぼ無事だったのもよかった。ペダルを踏み込もうとしてクリートがはずれたそうだが、捻挫程度ですんでよかったよかった、というポジティブシンキングなのである。


捻挫用の処置グッズが何もなかったので、日曜日は自転車で近くのスポーツ量販店へ、テーピングやサポーターを買いに行った。アイシングと固定で、ずいぶんラクになった様子。午後からは雨が降ってきたこともあって、結果的にはいい休日になったのではないだろうか。

せっかくなので、フレたホイールでパンク修理の練習をしてみた。ダンナの指導を受けながら、チューブをはめたりはずしたり。何度かやっているうちに、だんだん手順は覚えてきたかも。新品のタイヤじゃなければはめられるかなあ。ま、本番の時は屋外だし、精神的にも動揺しているだろうし、どのくらいちゃんとできるかわからないけど(そもそも後輪のホイールの脱着にも不安が(笑))。

以前、課題としていた「左足をつく練習」も、ママチャリではかなりできるようになった。ただし、5秒以上前から「これから左足をつくぞ」と言い聞かせていないとできない(笑)……ということは、とっさのときはやっぱり右足をついてしまうのだけれど。クロスバイクでもまぁまぁできる。ロードだと軽すぎて、重心をとるのがなかなかむずかしい。

ずっと「何かあったらダンナ(か誰か)にやってもらおう」と思ってきたけれど、これからもずっと自転車で遊んでいたいので、少しは自分でできないと……とようやく思うようになった(自転車生活4年目でやっとです。すみません)。これからは遠出をするようになるかもしれないしね。歩みは引き続き亀のようにのろいけど、あせらず少しずつ前に進めれば、と思っている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/01

2分間の愉悦

FC東京対アルビレックス新潟は、1-4で東京が敗北。これで6連敗。ホーム味スタでは、5か月以上白星なし。

久しぶりに、途中で席をたってしまった。観客数の発表直後。だから、4失点目は見ないですんだ(笑)。

「歌を忘れたカナリア」というか「サッカーを忘れたサッカー選手」だね、ウチの選手たちは。代表に選ばれる実力のもちぬしが何人もいるのに、みんなサッカーのやりかたを忘れてしまったみたいだった。走らない、動かない、プレスにいかない。みんなでボールばかり見ていて、相手にドリブルされ放題。あれじゃ幼稚園サッカーと一緒だ。5失点くらいするかと思ったよ。

前半10分で得点が入った時は本当にうれしかったけど、失点が時間の問題だとも感じていた。案の定、2分後に最初の失点。楽しかったのは2分間だけだったね。後半、阿部選手が入ったまではよかったけれど、その後の交代は意味不明だったし、選手を叱咤するわけでもなく、能天気な歌を歌うだけのゴール裏にもうんざり。「ヤル気が見たい」と書いたことはあるけど、個人がガムシャラに勝手に動くだけじゃサッカーにならないよ……。

「チェルシーTV」でモウリーニョは「選手は身体の強さよりメンタルの強さのほうが大事」と語っていた。ウチの選手たちはメンタル面が本当にダメダメな状態だ。本来ならばできるはずのことができない。ひとりでなんとかしようと思ってもムリだから、周囲にそれができる指導者がいればいいのだが、それもいない。精神科医か催眠術師を呼んできたほうがいいかもしれない。アフリカみたいに呪術師でもいいかも(笑)。

私のほうも相当落ち込んでいて、今シーズン終了までに味スタで勝利を味わうのはできないような気がしてきてしまった。対戦相手も難敵ばかりだし……。ファンがこういう気分になっちゃいけないのはわかっているんだけど、どうしようもないなあ。


そんな中で、平山の存在は唯一の息抜き……というか、清涼剤というか、笑いの種というか、ともかく彼を見ていると、他のさまざまなイヤなことを一瞬忘れられるようで、楽しかった。フィジカル・コンディションはまだまだだと思うけれど、基本的な技術は驚くほど高い。ひとりだけレベルが違っていた(というか、今のダメダメ東京に毒されていなかっただけなのかも)。

彼が本来の実力を発揮できるまで、東京がなんとかもちこたえられればいいけれど、残念ながらそこまで楽観はできない状況だ。平山君、「楽しい」ことばかりを最優先していると、こんな事態になっちゃうんだよ。プロなんだから、苦しい中から結果を出すことがあたりまえなんだ。今の東京は、身をもってそれを君に伝えているのかもしれないね。


もうひとつ、この試合で印象的だったのは、上川レフェリー。

試合開始前、レフェリー3人がピッチの周囲をランニングしていた。02年のW杯では見慣れた光景だったけど、Jリーグで見たのは初めて。もしかして上川さんかも!?と双眼鏡で見てみると、そのとおりだった。こういうところにも、W杯で学んだことを生かしているんだね。そして、試合の流れもスムースで、ジャッジにもほとんど問題なかったし。前回、東京の試合をジャッジしていたときは「こんなレベルでW杯は大丈夫かいな?」という内容だったのに。

ああ、東京だけが取り残されていく……。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年9月 | トップページ | 2006年11月 »