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2006/11/16

確実な手ごたえ

AFCアジアカップ2007予選 日本対サウジアラビアは、3-1で日本の完勝。

見ていてストレスのない試合は、本当におもしろい(唯一のストレスといえば、途中でTBSにチャンネルを変えなければならなくなったことくらい)。また、彼らがだんだんと「僕たちの日本代表」と呼びたくなるようなチームに進化していく過程を見られることも、また喜ばしいことだ。

この日の主役は、ひいき目でも何でもなく、今野選手。3得点のうち2点にからんでいる(1失点もそうだけどさ……)。代表戦で最終ラインをやらされるたびに「本来はそこじゃないんだってば」とボヤいてしまうのだが、考えてみれば、そのおかげでわがチームはだいぶ助けられてはいないだろうか。

今ちゃんよ、これからも代表でたくさんの経験を積んで、チームに還元してくれたまえ!と言いたくなってしまう。それほどまでに、彼の成長ぶりはスゴい。しかもさらにスゴくなる可能性を秘めている。これだけの選手を毎週のように見られるのは本当に幸せなことだ。札幌ドームには、彼を応援する赤黒で彩られた横断幕もあった。札幌サポの人たちも、彼の成長を喜んでくれたに違いない。

ダメ押しの4点目になるかと思われた闘莉王のPK失敗と、それについてのオシム監督のコメントは、いい余興になった。それほどの余裕があった試合だったのだ。日本代表の試合は、これが今年最後。いろいろあった1年だったが、いい形で締めくくれたこともよかったと思う。


自分を含め、サッカー好きの友人たちは皆、オシム監督になってからの代表を好ましく思っているのだけれど、一般レベルとなるとどうもそうでもないようなのが不思議でたまらない。海外組(つーか、中村?)がいないせいなのか、それとも皆「夕刊フジ」に心酔しているのか、よくわからないのだけど。

先日も、美容院にいるときになぜか代表戦の話題になってしまった。「最近の代表はつまらないですよねー。僕の友人10人に聞くとしたら、みんなそう言いますよ」などと美容師が言うのを聞いて、つい「それはアンタたちの目がフシアナだからじゃないですか?」と返しそうになったけど、なんとか自制して「そんなことないと思いますよ」とやわらかく応対したのだった。ふだんは「クラブ>代表」というスタンスで、それほど代表チームに愛着はないはずなのだが、なんでこんなに擁護したくなるのだろう? 自分でも謎。

ともかく昨日の一戦は、オシム監督のチームを評して「地味」だの「つまらない」だのと騒ぐ外野を黙らせるような試合になったのではないだろうか。でも、来年になると「アジアカップ3連覇」というプレッシャーをかけてくるんだろうな……日本代表が4年間の停滞の末にようやく進歩し始めたというのに、その事実にすら気づかないのはなんとも気の毒なことだ。


さて、次の代表関連の試合はU-21だったはずだが……。え、21日? リーグ戦は23日ですよ? なんだこの日程。ウチの大事な梶山とか増嶋とか平山とかは絶対に呼ばないでくださいね。味スタでの横浜戦なんですから!

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