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2007/01/06

原博実インタビュー

5日付のトーチュウ様に掲載された「原監督熱血インタビュー」を読んだ。

文字通り「熱血」な内容だったし、文章からヒロミの口調が浮かぶようで、とてもいいインタビューだった。東京からのオファーは、本人にとっても意外だったのか……。昨年の東京をどう見ていたのか、どんなふうに思っていたのかがわかって、興味深かった。TVでは東京のゲームの解説もやっていて、それなりに辛口ではあったけれど、やっぱり部外者としての立場を崩していなかったからね。

自分の感情をストレートに表現しながらも、あくまでユーモアを忘れず、まさに「いい人」だった解説者としての原さん。監督としての原さんも、一昨年まではそんな感じだった。指導者というよりは、選手の良き理解者、同じ立ち位置からものを見ているというイメージ(あくまで主観だけどね)。でも、今年からはちょっと違うようだ。

外から見て、「FC東京はタレントはいるけど、もう一皮、二皮むけないと。でも可能性はある」と言われたままなのか。あるいは競争のレベルを上げて、タイトルを取ったり、ビッグクラブに入っていこうとしているかが、今問われていると思うんだよ。

ここを読んで「よかった、原さんはそう思っているんだ」と安堵した。はっきりいってしまえば「出戻り」なのだけど、以前の「原トーキョー」に戻すために監督を引き受けたわけではない。彼が東京へ戻ったのは、さらに上を目指すためだし、そのための布石はいろいろと考えているはずだ。今年は今までとは違う、という意気込みが読めたのはうれしかった。

インタビューの後半は、若手選手へのゲキ。徳永、茂庭に対してはかなり厳しい言葉が並んでいたけれど、たぶんファンの多くが感じていたことではないかと思う。こうして活字にすることで、当の選手たちがどう反応するのか、原さんは試しているんじゃないかな。叱咤は期待の裏返しだからね。それだけ原さんが期待しているってことだよ。

私自身、ヒロミ解説につられて東京の試合に足を運ぶようになったのがすべての始まり。それ以来、ずっと親しみをこめて「ヒロミ」と書いてきたけれど、なんだか今季からはそんな気分になれないかな。これからは「原さん」「原監督」と書くことになりそう(笑)。


◆おまけ◆
新外国人選手第二弾、エバウド選手の加入が正式発表された。191センチもある、たぶんジャーンの代わりになるであろうDFだ。まだ24歳と若いけれど、ルーカスがチームにフィットするよう面倒を見てくれるにちがいない。

で、ササは引き続きレンタル延長。今度はメキシコ。リベルタドーレス杯に出てくるようなチームでないと知らないので、ハグアレスについてはまったく何もわからない。でも、ササにとってはスペイン語圏で仕事をするほうがたぶん合っているんだろうな。頑張って、再びパラグアイ代表に返り咲いてほしいものだ。

そろそろ日本人選手の新加入情報もほしいところだけど……連休明けかな?

高校サッカー、こんな天気なのでTVで見ていたのだが……八千代が負けてしまって残念だ。こういう幕切れもあるんだねえ。天候が違っていたら、違う結末だったかもしれないけど。これがサッカーか~。

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