« 久々、味スタポタ | トップページ | 「メッセージボード」新設 »

2007/02/02

06年回顧:秘境!弁天洞窟

ヴェルディグランドへ行った際にその存在を知った「弁天洞窟」、ようやく探検してまいりました!(といっても昨年の話)。

Cimg6754
↑こ~んなに恐ろしげなところです!?


場所は、京王よみうりランド駅にほど近い「威光寺」の境内。奥多摩でもないのに、こんなところに洞窟があるのでしょうか。さっそく、中に入ってみましょう……って、庭を掃除しているオジサンがいるだけなんですが……。この人がもしかして住職さんだったりして!?(結局、詳細は不明のまま)

Cimg6769
↑拝観時間や休業日は看板の通りです(火曜定休)


「洞窟を見たいのですが」と申し出て、300円を払ってマッチとロウソクセットをもらいます。場所を教えてもらわないと、どこに洞窟があるかわからないほど。教えてもらった方向へ進んで、洞窟を目指します。

Cimg6768
↑お寺の入り口。まっすぐ進んで池を超えたところに洞窟が


「弁天洞窟」は、弁財天の化身である大蛇をおまつりしている洞窟です。その昔、この付近には大蛇が住んでいるといういいつたえがありましたが、ある時、村人の夢の中に大蛇が現われ、弁財天と化したのだそうです。その夢をもとに洞窟を掘ったところ、洞窟の中には弁財天が鎮座していたとか。今では、大黒天と毘沙門天を加え、三福神がまつられているそうです。


Cimg6737

こちらが洞窟の入り口です。ロウソクをもらって進むあたり、江ノ島の岩屋を思い出します。規模は江ノ島よりもずっと小さいのですが、観光地ズレしていないだけ、不気味さにかけては江ノ島以上。洞窟の大きさは、全長65メートル、広さ660平方メートル。約1500年前の変形横穴式古墳だとか。


Cimg6743

受付でもらったロウソクの炎はこんなものです。風が吹くとあっという間に消えてしまいますし、明かりとしてはほとんど役に立たないような……。しかし、こんなこともあろうかと! 自転車のライトをはずしてこっそりもってきていたのです! 正直いって、このライトがなかったら無事に戻ってこられたかどうかわかりません(半分本当)。これから行く皆さまには、ぜひ予備のライトをもって洞窟に入るよう、強く強くお勧めしておきます。


Cimg6746

フラッシュをたいて、あてずっぽうに撮ってみたら、こんな写真になりました。洞窟めぐりをしているときには本当に真っ暗で、はっきりいってどこに何があるのか、どうなっているのか、さっぱりわかりません。他にお客さんもいなかったのでフラッシュ撮影しまくりでしたが……。


Cimg6757
↑この奥に大蛇が!


洞窟の中は湿っぽく、足元にも注意しなくてはなりません。しかし何より恐ろしかったのは、長さ10センチ以上、胴体の幅が2センチはあろうかという巨大ムカデ(ゲジゲジ? 区別がつきません)が天井のあちこちにへばりついていたこと。コイツらが背中に落ちてきたらどうしよう?と思うと、自然と早足になってしまいます。結局、どれが弁財天だったのかさえ、ほとんどわかりませんでした。


Cimg6760

ライトが照らし出す先に、こんな大蛇が浮かび上がるとそれはそれはビックリします。よくできてる!というか、なんだか怖い……。ご利益を感じる以前に、「早く明るいところに出たい~」という感情が先にたってしまいます。もともと鍾乳洞や洞窟見物が好きなほうなのですが、それでも感じるこの閉塞感。狭いながらも独特の雰囲気は超一級!でしたね。

洞窟を一周しての感想は「無事に戻ってこられてよかった!」というものだったりして(笑)。それにしても、よみうりランドのすぐ隣にこんな秘境があるとは今までぜんぜん知りませんでしたよ。いや~、多摩地区は奥が深いね!

これから洞窟探検をしようという人へのアドバイスは……
・ライトを持参しましょう
・ムカデ類が嫌いな人は、帽子などを着用していくほうが安心
・できれば2人以上で入りましょう
……というくらいかな。でも、本当におもしろいです。一度は探検してみてもいいかも。


そういえば、肝心の湧き水をチェックしてくるのを忘れてたりして。たぶん洞窟手前の池ではないかと思うのですけどね。でもそんなに透明な水じゃなかったなあ。


↓124号線からちょっと入ったところにあります。同名のバス停が目印
弁天洞窟


|

« 久々、味スタポタ | トップページ | 「メッセージボード」新設 »

コメント

壁に、天井に、ム・カ・デ!! がわらわら居たんですか?!
...........自分なら、奇声を上げて時速50キロで大脱出してそうです(T-T)
足がいっぱいある虫は嫌ぁぁ...ですね。(ダンゴムシは許してあげよう(^^;)

大っきなヘビさんには是非お会いしたいので、拝観するなら今の時期しかないのかな?

投稿: mal | 2007/02/02 13:40

全然知らなかったです.うちの近くにあるというのに.
でも気軽に出かけて行くにはちょっとこわいですね~

投稿: RAY | 2007/02/02 15:39

malさん、コメントありがとうございます!

いや~、「わらわら」はいませんでしたよ。「ぽつぽつ」ですね(笑)。ライトを天井にあてなければ、たぶん気がつかなかったと思います……気づかなかったほうが幸せでしたけど。洞窟の中は温度が一定のような気がしましたので、真冬に行くと案外暖かいかもしれません(推測ですが)。

投稿: つぴぃ | 2007/02/02 18:52

RAYさん、コメントありがとうございます!

男性ならひとりでも怖くないかな?とも思うのですが、こういう体験は分かち合いたいものですからねえ。やっぱり2人以上で行くほうがいろいろ盛り上がるような気がします。

投稿: つぴぃ | 2007/02/02 18:53

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/91775/13746185

この記事へのトラックバック一覧です: 06年回顧:秘境!弁天洞窟:

« 久々、味スタポタ | トップページ | 「メッセージボード」新設 »