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2007/04/30

体脂肪計を買う

体脂肪計を新調しました。

今まで使っていたのは、足裏のセンサーで計測して体脂肪率や筋肉量などの数値が出るというシンプルなもの。でも、両手+足裏の4箇所のセンサーで計測するタイプであれば、より正確な数値が出るはず……と、買い換えることにしたのです。

体脂肪計の有名ブランドといえば、オムロンかタニタということになるのですが、結局、タニタのこちらのモデルに決定。ポイントは、100グラム単位で「推定骨量」が測定できること。オムロンのほうには「骨量」データがなかったので……。なんといっても、骨粗鬆症が気になるお年ごろですからねえ。

購入はもちろんネット通販。どこにしようかいろいろ比較したのですが、ポイントが使えて(ついて)、送料無料で、在庫があってすぐに届けてくれるところという条件を第一にした結果、意外にもAmazonになってしまいました。本とCDを買うところだとずっと思っていたのですが、今は本当にいろいろな商品を扱っているのですね。

で、ひと月ほど使ってみたのですが、なかなかおもしろいです。以前のものは身体全体の体脂肪率しか出なかったのですが、こちらは「右腕・左腕・右脚・左足・体幹・全体」ごとに、体脂肪率や筋肉量データが出てきます(部位別にスキャンするため、測定には時間がかかりますが)。うーむ、やはり私は下半身デブなのね~と、改めて現実を突きつけられたりもするのですが。

実は、ここ半年で体重は1キロほど増えました。自転車で出かけては甘いものばっかり食ってるからな~という事実はさておき(笑)、体脂肪計を買い換えたのもちょっとした危機感があったためなのですが……。今のところ、現状維持でいいや~という結論に落ち着いています。

理由の第一は、体脂肪率が変わっていないこと。体脂肪率も増えていたら減量をもっとマジメに考えるのですが、体脂肪率は相も変わらず20%を切るくらい。今までが筋肉なさすぎだったので、少しは筋肉がついて良かったよね、と考えることにしています。ついでに、パンツ類がキツくなったわけじゃないからこれでいいのだ~。

さて、この体脂肪計のもうひとつのお楽しみが「体内年齢」の表示であります。体脂肪率や筋肉量などから判断して数字を出してくれるわけですが、この「体内年齢」表示によりますと、ワタクシ、まだ未成年なのでございますのよ!(なんて口調が急に変わったりする)。いや~楽しいなあ、20歳以上もサバ読めるなんて。とはいえ、ちょっと食べ過ぎたりすると、すぐに成年になってしまうのですが。

この年齢になると、お世辞を言ってくれるのは体脂肪計くらいだよ……というわけで、日々体脂肪計に乗っては自己満足にふける今日このごろなのでした。自転車生活をつづけていれば、誰でも「体内年齢」が若返るんじゃないかな。私のように長距離も走らず坂も登らず、「食べ歩き」ばかりしていてもこのくらいの数値になるのですから。健康維持には、やっぱり自転車ですよ!



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2007/04/29

春の花を見ながら

本日は、季節の話題なり(週末のゲーム結果を知らずに、予定稿をアップしております)。

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玉川上水沿い、小金井市付近のヤマツツジ。人の背の1.5倍ほどの高さに育ったヤマツツジがきれいな並木をつくっています。ふだんは遊歩道ではなく、隣接する車道を自転車で走っているのでなかなか花見物とまではいきませんが、今回は自転車をとめてじっくり観察してみました。


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こちらは野川沿いにつくられた「学習たんぼ」。レンゲの花がきれいに咲いていました。もう少したったら、ここにも稲が植えられることでしょう。


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例年のように、この田んぼではこいのぼりが元気に泳いでいるのでした。


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↑深大寺境内のヒトツバタゴ、別名・ナンジャモンジャの木。

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↑新芽から赤いもみじと新緑のコントラスト


……と、自宅から調布まで、写真を撮り撮りのんびりやってきました。この後、向かったところは「鬼太郎茶屋」と、千年藤の「国領神社」。そちらのご報告は、また後ほど。

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2007/04/28

「自転車デー」決定!

5月26日は自転車で味スタへ行こう!!」企画が実施されるそうだ。

メッセージボードでかねてより示唆されていた「自転車デー」がいよいよ実施されるのだ。自転車で味スタへ通っている身としては、うれしい限りである。メッセンジャーバッグやベルといったオリジナルグッズも販売されるらしい。使うか使わないかはともかくとして、とりあえず購入はしなければならないだろう。今シーズンは成績がパッとしないせいか、グッズ購入意欲がまったくわかなかったので、こういう機会でもないと財布の口が開かないというものだ。

ついでに「青赤自転車自慢コンテスト」も実施されるらしい。

うーん、ブログタイトルがピッタリ……ということだけじゃダメかな(笑)。

私のロードバイクはそれなりに「FC東京仕様」なのだが、色は青赤ではない。フルオーダーなので、最初は青赤にしようと思っていたのだけれど、結局「一生ものなので好きな色にしよう」と考えた結果、違う色になってしまったのだ。いろいろ手間と費用をかけて仕上げた「東京大好き」自転車だが、味スタへ乗っていくことはない。この自転車で出かけるときは「長時間駐輪はしない」と決めているからだ。それに、観戦グッズなどをもっていかなくてはならないから、荷物を積めないロードだと不便なんだよね。


それまで自転車は近所の買い物の足でしかなかったのに、こうまでハマってしまったのは、ひとえに東京のおかげ(せい?)だ。約4年前のある日、いきなり「自転車で味スタまで行ってみたい!」と思いついたのがきっかけだった。それからは道路地図を日々研究したり、途中まで出かけては「戻れなくなったらどうしよう」と帰ってきたりと試行錯誤を重ね、無事、味スタへたどりついたのは、計画してから約ひと月後のこと。自転車を漕いでいるうちに味スタの屋根が見えてきたときの感動は、今でも鮮明に思い出すことができる。

それから先は、体重がみるみる減って体調が良くなったせいもあって、自転車にハマりまくり。それでも走行距離は往復50キロ程度で、あまり遠くへは行かなかったのだが……。

昨年の今ごろは「自転車で等々力へ行きたい」などとここに書いて、いただいたコメントに助けられて無事、たどり着くことができた。それに気をよくしてあちこち足を伸ばすようになり、ここ1年で自転車で自走したスタジアムは、駒場、西が丘、埼スタにヴェルディグランドと増える一方だ。いや~、行こうと思うと結構行けちゃうものですな。

そのうち、日産と三ツ沢も制したいし、たぶん夢の島だって行かれるだろう。あとは輪行で遠方のスタジアムへも行ってみたい。「チャリこぎスタジアム」なんて本も出たように、自転車でサッカー観戦をしている人は少なくないんじゃないかと思う。

自転車のいいところは、一般の交通機関に左右されないこと。以前は臨時バスを利用していたのだが、今はバス停に並ばなくてもいいし、バスの運行開始時間よりも前にスタジアムに着くことができる。それに、負け試合の後のバスの中の「重~い沈黙」を味わうことなく帰れるのもいい。自転車を漕いで帰れば、イヤな気分を少しは忘れることができるからだ。もっとも、勝っても帰りに祝杯をあげられない(飲酒運転はダメです!)とか、かさばる荷物を運びにくいといった欠点もあるけどね。

要するに、このイベントをきっかけに、自転車好きの東京ファンが増えればいいな~などと思っていたりするのである。

さて、世の中はゴールデン・ウィークということで、私もちょいと(いつもの)伊豆へ行ってまいります。そんなわけで、東京の試合はTVでも見られないのでありました。結果はほぼリアルタイムで知ってしまうので、引分けか勝利した場合のみ、ビデオで見直すつもり(負け試合をリプレイできる心の強さはもっていないのですよ)。

記事は自動更新されますが、コメントは月曜日までできませんので、ご了承ください。

さて、おいしい神戸牛を食べることはできますかどうか……。

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2007/04/27

今年は藤が見事!

自転車で近所を走っていると、あちこちで藤の花を見かけます。

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名前も知らない小さな公園につくられた藤棚もこんな感じ。今年はどこへ行っても藤が満開。藤棚の下に立つと、何ともいい香りがただよってきます。


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↑小平へ行く途中の公園にて


一昨年に藤の花に魅せられ、昨年も楽しみにしていたのですが、昨年はさっぱり。どうやら、藤は1年おきに立派な花を咲かせるようなのです。ということは、今年の藤は見事かも!?とひそかに期待していたのですが、どうやら期待にたがわない開花のようでひと安心。桜や梅などは毎年きれいな花を咲かせますが、花木ウォッチングを始めて3年目ともなると、「1年おきに立派な花をさかせる樹も多いのでは?」な~んてことも見えてきます。

さて、藤の当たり年(?)ということになれば、またいそいそとあちこちに見に行かなくてはなりません。昨年は葉っぱばかり見るハメになった拝島の藤はどうなのでしょう。国領神社の「千年藤」なら、味スタへ行くついでに見てこられるかもしれません。そして、まだ見たことのない大久野の藤はどんな感じなのでしょう。

藤は、花期があまり長くないだけに急がなくてはなりません。ああ、GWも忙しいわ~。羊山公園の芝桜は今年も見に行かれそうもないし、羽村のチューリップもムリそう。塩船観音寺のツツジは見に行きたいけれど、どうなることでしょーか。

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2007/04/26

練習試合(VS法政大学)

法政大学との練習試合をちょっとだけ見てきた。

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寒いし雨だし、これじゃ出かけられないね~とあきらめていたのだが、気がつくと雨が上がっている! 路面はびしょ濡れだけど、こりゃ行くしかないでしょう!と、あわててママチャリに乗って行ってきました。出かけたのが午後2時すぎだったので、1本目は15分くらいしか見られなかったけど……。

ピッチに近づいていくと、東京の選手の声が聞こえてくる……今日は珍しく声が出てるじゃん!と見ると、声の主は茂庭。あー、モニが復活したのね。よかったよかった。でもよく聞いていると、モニと土肥の声しかしないけど……。

メンバーは、先日のサテライトに近いのだろう。ただし、エバウドがいない。DFラインは、茂庭と伊野波、小山と……36番って誰!?(「練習生」とのこと)。2トップは平山と赤嶺だった。残念ながら、遅れて着いたためにゴールシーンは見られず。時間が短すぎたので、1本目の試合の印象も特にナシ。

2本目、36番がいなくなって森村が入る。メンバーは1人代わっただけだけど、それぞれのポジションは変わっている。東京の失点はPK。よく見えなかったので、どうしてPKを取られたのかよくわからなかった。12分のリチェーリのゴールは、個人技のスピードで抜けて決めたもの。この日のリチェーリはわりとフィットしていた。いつもは「走っているだけ」なので、他のメンバーと絡むような動きができるようになるとどんどん良くなるだろう。

平山は、シュートがポストにはじかれたり、ゴール前でフリーになる決定的な場面もあったりしたが(あれは決めてほしかった)、後半は得点ナシ。もうちょっと運動量があってもいいような気がしたが、要所要所ではそれなりにいいプレーを見せるので、あんなものなのかもしれない。それにしても、ワンチョペといい、平山といい、独特のリズムで動くFWだよなあ……。

週末の神戸戦では、五輪組や茂庭の出場があるのだろうか。五輪組は3人とも決して悪くはなかったので、出番はありそうだ。茂庭も90分試合に出ていたので、そろそろ復活できるかも……。でも、「勝ったときはメンバーを変えないの法則」があるからな~。土曜日のメンバーが楽しみだ。

それにしても、4月下旬だというのに寒かった! 試合内容も、後半は特筆すべきこともなかったので、寒いし眠いしで、ぼんやりと見てしまったような状態。小平グランドの自販機からは「あたたかい飲み物」が姿を消してるし……。おまけに帰りにはまた雨。今月はいった何回、雨の中を走ってるんだ!? 

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2007/04/25

ヤマザクラを見に行く

10日ほど前、あきる野・光厳寺のヤマザクラを見に行ってきました。

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こちらは、東京都指定天然記念物で、都内の3大巨桜のひとつなんだそうです。推定樹齢は約400年、樹高は17メートル以上、幹周りも5メートルを越えるとか。見ごろはソメイヨシノよりも約2週間後とのことでしたので、何とか見ごろに間に合うかな~と期待していたのですが、少し前の風雨によってかなり散ってしまっていました。でも、ヤマザクラは葉っぱもきれいですからね~(と、負け惜しみ)。


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樹木の全体像はこんな感じ。またまた巨大すぎて、フレームに入りきりません。写真上ではそれほど大きく感じられませんが、樹は山の斜面から斜めに生えているのです。斜面は急すぎて、根元まで近づくのは危険。丘の上から桜を見るしかありません。

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↑静かなお寺の境内


光厳寺は、足利尊氏が開いたとされる臨済宗のお寺。天然記念物の桜が咲いていても、花見客は数えるほどで静寂の中にたたずんでいます。しかし、このお寺にたどりつくには、かなりの急坂を登らなくてはなりません。

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↑このあたりは緩い坂


大悲願寺や広徳寺へ行くにも坂はありましたが、ここがいちばんキツかったかなあ。決して距離が長いわけではないのですが、途中、さらに急勾配になるところがあって、そこはさすがに登れませんでした(ダンナは登ってたけど)。私の印象では、百草園に匹敵する坂のような気がしましたが、しばらく百草園にも行っていないので厳密に比べたわけではありません。

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↑坂の途中で見える花。梅とミツバツツジと桜が渾然一体


これだけの急坂になると、私にとっては下るのも恐怖です。「怖いから歩いて下りるね~」とハナからあきらめて行こうとすると、坂を登ってくる初老のご夫妻とすれ違いました。「きれいな自転車だね~」「これで登ってきたなんて偉いわね~」とさんざんおだてられてひっこみがつかなくなり、「じゃ、失礼しますっ」と空元気を出して、自転車に乗ったまま坂を下ることになってしまいました。ああ、見栄っ張り(笑)。途中、頭から転げ落ちたらどうしよう!?という恐怖に襲われながらも、なんとか下山。あ~、怖かった。


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坂を下った戸倉地区では、お祭りの真っ最中。家々の入口に飾られた傘がなんとも華やかでした。


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帰路は、いつものように秋川沿いをのんびり。サトザクラの並木もあったりして、ここでも桜を満喫できました。


4月いっぱいは桜見物をするつもりでしたが、雨の日ばかりで思うように行動できず、何だかこれで打ち止めになるような予感。今年は御衣黄が見られなくて残念です~。

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2007/04/24

こんなことを考えた

本日は、つらつらと我がチームについて考えることなどを。


*「メッセージボード」その後

公式サイトに「メッセージボード」なるコーナーができて、約3か月がたとうとしている。

当初は「FC東京FAQ」みたいな内容になるのだろうかとか、「生協の白石さん」ならぬ「東京の?さん」になるのかなどと楽しみに読んできたのだが、最近は正直いって、読むのがツラい内容が続いている。

ファン側からの「メッセージ」はクレームやイチャモンが大半だし、対する回答も冗長で意図がよくわからない言い訳ばかり。一連の妙なやりとりは「対岸の火事」の読み物としては面白いのだが、これが我が愛するクラブが公の場でやっていることなのかと思うと情けない。少なくとも、公式サイトという場でやることではないだろう。

ホームゲームともなれば2万人が集まるのだから、中にはいろいろなファンがいるだろう。それぞれがクラブのためになることを考えたり、もっとこうすればいいのではないかと思ったり、あるいは運営のまずさを指摘したりするのはあたりまえのことだ。その中には、正当な意見もあれば、言いがかりみたいなものもあるだろう。人がたくさんいれば、それも当然だ。

対処すべきクレームには個々に誠実に対応すればいい。でも、その過程をわざわざウェブで公開する必要はない。さらに、イチャモンみたいな意見はなおのこと公開すべきではないし、それらに喧嘩腰で対応するなんて、あまりに大人げなく、読んでいて恥ずかしくなる。「こうして誠実にファンと向き合ってますよ」と宣伝したいのかもしれないけれど、それは子供っぽい自己顕示にすぎない。最近はやりの言葉でいえば「品格がない」というか、とても大人が経営する企業がやっていることとは思えないのだ。

これが「ファンの目線に立つ」とか「ファンサービス」だと思っていたら、大間違いだ。我がクラブの場合、フロントとファンの間の距離が近いことが美点のひとつになっているのではないかと思うが、経営者側がファンと同じところまで下りてきて言い合いをしているようでは本末転倒。ファンを大切にすることは当然として、フロントにはファンの目線よりも上のところから全体を見渡していてほしいのだ。

我がチームの選手たちはメンタルが弱い……と常日頃感じてしまうのだが、そうなってしまうのは、こういったクラブの体質もあるのかもしれない。常勝チームを目指すには、レベルの高い選手やいい監督をそろえるだけではなく、クラブ本体やサポーターも一緒に成長していかなくてはならないということなのだ。東京は、まだそこまでいっていない段階なのだろう。ま、だからこそ、見守りがいがあるってものなのだけどね。

ああ、いかんいかん。また偉そうなことを書いてしまった。ファンのレベルを下げているのは、すぐに評論家ぶってしまう私みたいな人種のせいかもしれないのにね。


*FCソウルと親善試合決定

中断期間中の親善試合なんてやらなくてもいいんじゃない?と思ってしまうのだが、日本でやるのならたぶん見に行くような気がする。逆に、ファンしか観戦に行かないような地味な対戦相手でよかったかな。当初の噂にあったように、バルサ相手になっちゃったりしたらエラい騒ぎになっただろうしね。地味にやって、地味に終わって、誰も怪我をしなかったし、意外といい内容だったし、夏の夜のビールはおいしかったね、みたいなイベントになるのを希望。


「若き青赤戦士の日記」

こちらも今年から始まった公式サイトでの企画。東京の若手選手たちがサッカーに対する思いなどをつづるというコーナーだ。もともと文章を書くのがとても苦手そうな彼らが、それぞれ四苦八苦しながら書いているのだろうな~と思うと、何とも微笑ましい。

ここでは、原稿を書いている写真も公開されているのだが、彼らがペンをもって紙に向かって書いている姿には何だか違和感を覚える。

私の場合、「最後に紙に文章をつづったのはいつだっけ?」と思ってしまうくらい、パソコンに依存している。使い始めたのはワープロ専用機の時代からだから、もう20年以上、紙に向かって文章を書いていないことになる。もし真っ白な原稿用紙を渡されて「これこれのテーマでこれだけ書け」とか言われたら、すごーく困ると思う。「下書きしたいんで、パソコン借りてもいいですか?」なんて言ってしまいそうだ。

「若き青赤戦士」たちの年代だったら、もしかしたらケータイで書かせ(打たせ)たほうが、もっとストレートでおもしろい表現が出てくるんじゃないかな?なんて思ってしまうのである。


*「多摩川クラシコ」

東京と川崎はそれなりに歴史ある戦いを繰り広げてはきたけれど、だからといって、外側から「はい、じゃ今年から「クラシコ」って呼びますからよろしくね」などと言われてしまうと、ヒネたファンとしては「そうやって決められてもな~」と抵抗したくなるものだ。

「クラシコ」にふさわしいカードになるかどうかは、チームとサポーターと、これからの年月が決めることであって、営業上そう名づけられたからといって、にわかに「クラシコ」になるわけではない。でも、我がチームの選手たちはムードに左右されやすいところがあるので、「クラシコだから恥ずかしい試合だけはするなよっ!」などと鼓舞すれば、それなりのパフォーマンスは見せてくれるかな~などと期待してみたり。

ようやくチケットも買ってきたので、後は試合当日が晴れることを望むばかり。のんびり多摩サイを走って観戦に行きたいな~。早めに着くようにして、公園で「岡本太郎チェック」をしようっと。今回はアウェイ席以外を購入したので、いつもとは違うおいしいものにめぐりあいたいものだ。

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2007/04/23

関戸橋フリマ'07春

日曜日、味スタへ行く前に、関戸橋の自転車フリマに寄ってみました。

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この日はあいにくの強い南風。自宅から多摩川までは、ひたすら向かい風の中を漕ぐしかありません。9時すぎに着いたときには、寝不足のせいもあってぐったり。3時間睡眠で自転車に乗るもんじゃないですね。

今回も、売るものがあるわけでもなく、特にほしいものがあるわけでもないので、仲間うちのスペースでまったりしていました。レトロ自転車とパーツが大好きなダンナが来ていたら目の色を変えていたかもしれませんが、午前中の活動が不可能なため欠席……もっとも、我が家のお財布にとっては、余計な出費がなかっただけありがたかったのかもしれませんが(一般家庭とは約3時間の時差のある生活をしているので、どうにも朝に起きられないのでありますよ)。

半年前には何も買いませんでしたが、今回は戦利品もいくつか。まずは、一本木蛮さんの同人誌「じてんしゃ日記EX」(もちろんサイン入り!)、そして、そのお隣のスペースで売られていた女子用ジャージと指切りグローブ。レディスウェアが売られていること自体珍しいし、グローブは毎年1つは擦り切れてしまうので、いくつあってもムダにはなりません。ディスカウントしていただいて、2つ合わせて3000円……ありがとう!

「宮尾さんだ、宮尾岳さんだ!」「なんと樋口真嗣さんだ~!」などと、有名人を見つけて喜ぶのもまた楽し。それにしても、なんかこの雰囲気、前にも経験したことが……と思い出してみたら、もう15年ばかり行っていないSF大会でした(笑)。ちょっと違うか!? でも、似てるんですよね~なんだか。妙にマニアックだし(笑)。

結局、10時半ごろには撤収、場所を移動してしばらく歓談などをした後に、再び多摩サイへ戻って味スタへ。それにしても、この日は風がツラかった。横からの突風に何度もよろめいてしまいましたよ。

年に2度の機会ですから、ムリして早起きする価値はあり。次回は不用品を出品してみたいな~。

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2007/04/22

ホーム初勝利

Jリーグ第7節 東京VS横浜FCは1-0で東京の勝利。
ようやく、ホーム味の素スタジアムで今季初勝利をあげることができた。

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↑久々に見る「WINNER」の文字


終了後のインタビューでルーカスが言っていたように、決していい内容ではなかったと思う(インタビューは冗長だったし、ファンの神経を逆なでするようなインタビュアーだった。時間が長けりゃいいってもんじゃないのね)。それでも、ホームで1勝をあげたことは、本当に喜ばしい。

ロスタイム終了まぎわに聞こえてきた「眠らない街」を聞いて、不覚にも泣きそうになった。長らく忘れていたこの感覚。味スタでの「勝利」は、昨年11月の天皇杯・対バンディオンセ神戸戦以来とのこと。約半年ぢゃんかよっ! 「そんなに待たせやがって、コンチクショー! ま、今回は勝ったから許してやらぁ」という気分である。

試合は「崖っぷち最下位争奪戦」にふさわしい、ちょっと低調なものだった。正直、横浜FCが相手でなかったら、勝てたかどうかも疑わしいくらい。相変わらず出たとこ勝負で連携(形)がつくれていないし、ディフェンスは危なっかしいし。強風というコンディションを利用して、ミドルシュートも積極的に打ってほしかった。それでも勝ったし、無失点だ。とにかく、よかったよ。

攻撃陣は、ワンチョペ&ルーカスの2トップという感じ。ヒロミはサイドに2人置いた3トップが好きだけど、ワンチョペや平山って2トップのほうが活躍できるんじゃないかなと思ったりもした。この日のワンチョペは、自らシュートを打ちに行くというよりは、パスの供給源としての役割を積極的にこなしていた。彼の意図に周囲も次第に慣れてきているようすで、決定機はハズしまくっていたけれども、惜しい場面も何度かあった。

と、このように楽しいワンチョペが後半途中で下げられてしまったのは残念。本人も不本意らしく、あっという間にピッチを去って、終了後の挨拶にも来なかった。うーん、もっと見たかったなあ。後半は動きが鈍るから、彼を下げて中盤を厚くしようという意図はわからないではないが、馬場が入った上でのワンチョペというのは見てみたかった。

一方の横浜FCのほうは、試合開始直後は積極的でハラハラする場面もあったけれど、その後はたいして脅威は感じなかった。GKは頑張っていたけどね。それにしても、味スタの芝は本当によくすべるらしい。さすがに東京の選手はあまりすべらなくなってきたけれど、横浜FCの選手はコケまくっていた。この「すべる芝」というのは、今季の味スタの仕様なんだろうね。これはこれでホームチームにとっては利点にならないこともない。

そういえば、主審が穴沢氏だったのに、今回は普通だった! やればできるじゃん……。

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↑青赤スタジアム


現実的に考えると、この後尻上がりに良くなるぞ!と能天気に考えることはできない。五輪組が加わってからが本当の勝負だ。開幕から2か月にもなるのだし、そろそろチームとして機能してもらいたいところ。平山なのかワンチョペなのかも気になるし(スタメンで2人同時起用という選択肢は、ヒロミの場合はないだろう)。それでも、ここは希望をもって次節に臨むしかない。GWは連戦になるので、今週1週間でしっかり調整してもらいたい。次週の神戸戦では、祐介の恩返しは阻止したいね。

忘れないうちに「多摩川クラシコ(言うのが恥ずかしくなるような命名だな~)」のチケットを買っておかなくちゃ~。

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2007/04/21

穴埋め

本日は穴埋めで失礼いたします……。

3時間弱睡眠で関戸橋フリマへ出かけ、いろいろ楽しいこともあり、それから味スタへ……。やっと勝利を味わったはいいけれど、帰宅してみたら自宅の鍵をどこかへ落としてきたことに気づき……。あわててセコムやら鍵屋やらを呼んで、総とっかえしたところで気力が尽きました。

とにかく、勝ててよかったね。今日はよく眠れそうです。

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2007/04/20

明日の予定

明日は久しぶりの味スタホームゲームだ。

対戦相手が、東京より成績が悪いチームなので、「今度こそホームで勝ってくれるだろう」とは思いつつも、どうも信用できないような気もする。ここで信じなくてどうする!?と言われそうだけど、そう思ってしまうのだから仕方がない。もともと自分には、どこか傍観者ぶってものごとを見てしまうところがある。イヤな性格だと我ながら思うが、今さら変われない。

昨年よりも思い入れができないのはどうしてなんだろう?と考えてみた。昨年は「たとえうまくいっていなくても、新しい一歩を踏み出そうとしている」と思っていたから、成績が悪くても内容が楽しくなくてもゴール裏の雰囲気が悪くても、見続ける気になれた。今年は、なぜかそう感じられないのだ。「これから盛り返したとしても、せいぜい2年前の成績に落ち着くのが関の山だろう」としか思えない。今シーズンの選手の顔ぶれはそれなりにそろっているのだが、クラブが向いている方向は後ろ向きだし、運営は小市民的で消極的だと感じてしまうのだ。

それでももちろんまだ応援はしているし、他チームのファンに乗り換えるくらいならそもそも観戦自体をやめてしまうだろうし、気がつけば東京の心配ばかりしているので、もちろん明日は味スタへ行くのだけれど……。もっと、素直な気持ちで「がんばれー!」と思えるような人間だったらよかったのだが、どうも私はそういうタイプではないのだ。悲しいことに。

とはいえ、ひとつ勝ってくれれば、こんな悲観論が吹き飛ぶかもしれないからね。今度こそはホーム初勝利の瞬間を見るぞ!と意気込むことにしよう。

自虐的東京ファンとしては、明日は観戦以外の目的も用意しておきたいところだ。もし悪い結果になっても、他のことを考えられれば気がまぎれるからである(最近はこればっか。しかも常に観戦以外がメインになってしまうという悲劇的な結果(笑)に)。今回の行く先は、関戸橋のフリーマーケットだ。

半年前のイベントにも行ったのだが、自転車好きが自然発生的に集まる、実に楽しい場所だった。今回も出品はしないし、特にほしいものもないけれど、その場にいるだけで何だか楽しくなる。朝9時くらいがフリマのピークなので、キックオフまでにはだいぶ時間があいてしまうのだが、それまでは多摩サイをのんびり走っていればいいし。

昨年秋のフリマでは「並木橋通りアオバ自転車店」の作者さんの突発サイン会なんてことも始まっていた。そんなサプライズがあることも、このイベントならでは。明日も何か楽しいことがありそう。

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2007/04/19

北京五輪予選シリア戦

北京五輪二次予選 シリアVS日本は、0-2で日本の勝利。
日本はこれで、最終予選への切符を手にすることとなった。

夜中に半分居眠りしながらのビデオ視聴。もともと寝不足ではあるのだけれど、なんとも眠くなるゲームではあった……特に後半は。

2得点の無失点ということで、スコアだけ見れば快勝!と言いたいところだが、いつも煮え切らない試合をしてしまうのがこのチーム。とはいえ、その2得点はいずれもすばらしいゴールだったし、だんだんメンバーも固まってきたみたいだしで、順調にチームとして成長している……と考えてもいいのかな。今のところはポジティブにとらえておきましょう。それにしても、シリア弱すぎ。最終予選もこの調子で行けると思ったら大間違いだと思うよ。

ともかく、これで最終予選進出が決定したのはめでたい限り。後の試合は消化試合になるので、ここはひとつ、東京の選手は呼ばないでもらえませんかね。もっと試すべき若き有望株はいるでしょう? 結局のところ、東京ファンとして言いたいことはこれに尽きるのであった……。

若者代表がパッとしないので、やっぱり興味はプレミアにいってしまう……。早起きして最初に見るのは、ウェストハムVSチェルシーだ。

前日の試合でユナイテッドが勝ってしまったので、もちろんチェルシーも負けるわけにはいかない。相手は残留がかかっているウェストハムで、本来であればこんな順位ではないはずのクラブだ。前半は互角の戦いだったものの、チェルシーが先制してからは一方的な展開になってしまう。終わってみれば1-4。

しかし毎度のことながら、モウリーニョの選手起用はいちいちハマるね。まさかショーン・ライト・フィリップスが2ゴールもあげてしまうとは。さらに、後半に加速度がついて得点するのも、最近のパターン。わがFC東京監督の選手起用と交代と戦術が常にハズしているように感じてしまうので、モウリーニョ采配には毎回舌を巻くしかない。世の中には、これだけスゴい監督がいるってことだ。

快勝したからこそこうして書けるのだけれど、テベスがすばらしかったのがよかった。不本意な形で移籍してきてからはしばらく活躍もできず、ホームのサポーターにまでブーイングを浴びていたが、本日の試合では闘志あふれるプレーを連発。本来のテベスを見られたようでうれしかったよ。ゴールもすばらしかったしね(決められたとはいえ、ちゃんと触っていたツェフもスゲー!)。

もうこうなったら、とことんまで頑張るしかないぞ、チェルシー。アブラモビッチのご機嫌も直ったみたいだし、このまま突き進んでほしいね! ただ、怪我だけは気をつけて……あと、警告も。

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2007/04/18

コウモリと衝突

高尾から帰る途中、ちょっと珍しい体験をしました。

夕闇が迫りつつある時間帯、自宅まであと数キロという場所。まだ少し茜色が残っている空には、コウモリたちが飛び始めています。いつのまにかコウモリが冬眠から覚めたんだな~などと思いながら、自転車を漕ぎつづけるワタクシ。

ところで、都内でもコウモリなんていたっけ?とお思いのかたもいらっしゃるでしょうが、自転車であちこち走り回っているとコウモリは実に身近な動物であることに気づかされます。このあたりを飛んでいるのは、スズメくらいの大きさのアブラコウモリという種類で、蚊などを食べてくれる益獣なんだそうですよ。夕方の多摩サイでもよく見かけますし、味スタのナイトゲームで、スタジアム内を飛びまわるコウモリを見たこともあります。

とまぁ、それはいいとして。

コウモリを見るたびに感心するのは、そのすばやさ。ヒラヒラと気ままに飛んでいるようにも見えますが、鳥とはまったく違う動きです。超音波を発して、障害物にぶつかることなく飛んだり、虫を捕食したりしているのですよね。

ところが、その日に見たコウモリはちょっと違いました。自転車で移動中の私に接近したかと思うと、ぶつかってきたのです。コウモリは時どき低空飛行をすることはありますが、まさかぶつかるとは思っていなかったのでビックリです。衝撃はほとんどなくて、毛糸のボンボンがぱふっ!と当たったような感触でした。見た目どおり、すごく軽いのね~。虫がぶつかっても痛いことがあるし(甲虫類がぶつかると痛いです!)、鳥がぶつかったら大変な衝撃だろうとも思いますので、コウモリでよかったかな。

コウモリがぶつかるなんてことはありえないでしょう!と思っていましたが、検索してみるとけっこう事例があるんですね。ぶつかられた自転車乗りも少なくないようで……。冬眠から覚めたばかりで寝ぼけていたのか、どこか具合が悪かったのか、あるいは天変地異の前触れ(?)なのか、原因はわかりませんが、いろいろなことがあるものです。

それにしても、今週は雨ばっかりですね~。そういえば先週も先々週も、ムリヤリ多摩湖へ出かけてはびしょ濡れになって帰ってくるということを繰り返してしまいましたので、最近は天気予報のおっしゃるとおりに自転車も自粛しています。こんな天気ばかりなので、4月に入ってからはあんまり自転車に乗れていないような気が……。もう4月も下旬に入ろうかという時期ですし、そろそろ春らしくスッキリ晴れてもらいたいものです。

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2007/04/17

南浅川~高尾山の桜

高尾からの帰り道、楽しみだったのは、南浅川沿いの桜。

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↑樹の下に立つと、桜餅の葉っぱの匂いが


ここの桜並木は、サトザクラが中心(対岸はソメイヨシノが多いように見えました)。今回は「多摩森林科学園」を見送ってしまったのですが、南浅川の桜が見られればそれなりに満足。でも、咲いていたのは淡紅色の八重桜ばかりでした。紅色のほうの開花はもう少し先、来週くらいかも。

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↑紅色の桜はまだつぼみ

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↑わたあめのような花がこぼれおちてきます

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↑八重桜の並木は迫力があるなあ


高尾山頂まで行ってみたのは、山頂ならまだ桜が残っているかな?と思ったせいだったのですが、山頂のヤマザクラはほとんど終わってしまっていました。でも、満開のころのなごりを楽しむことができたのでこれで良しとします。なんといっても、この日は抜けるような青空がきれいだったしなあ。富士山の写真はきれいに撮れなかったので、心の中だけにしまっておきます。

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↑高尾山頂の桜はもうおしまい

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↑もうひとつ、高尾山にて


終わりそうで終わらないのが、毎年の桜ウォッチング。この調子で、4月いっぱいは続きそうな予感。

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2007/04/16

貴重な勝ち点1

Jリーグ第6節 大分VS東京は0-0のドロー。リーグ戦今季初の引分試合。

結果を知った上でのビデオ観戦。「負けなくてよかった」という試合だった。内容としては悪くはなかったけれど、良くもなかった。何度も惜しいチャンスがあったが、それは大分も同様。とにかく、負けなくてよかった。

ワンチョペが入ってからのほうが「何が起こるかわからない」というワクワク感があったので、彼をスタメンで使ってほしいというのが個人的希望。でも、ヒロミは信用していないんだろうね。日本のジャッジに慣れていなくて、すぐにカードをもらってしまうのは残念。わが国の個性的な審判たちについて、周囲がきちんと教えてあげないと(笑)。

最近の石川のクロスとシュートは、100本打ってまともなものが1本あるかどうか……という精度になってしまったようだ。前半の攻撃は右サイドからばかりだったので、ちっとも得点の匂いがしなかったよ。スカパー解説の柱谷氏は「足が速すぎるので周囲がついていかない」と言っていたけれど、どちらかといえば周囲との連携が悪いか、互いの信頼感がないということなんじゃないかと思ったりもする(全体的に、柱谷氏の解説は東京に甘すぎ)。

例によって文句もあるけれど、「無失点で、負けなかった」と前向きに考えないとね。週末は、ホーム味スタでの試合。対戦相手は、東京より調子の悪い数少ないチーム・横浜FC。今までのように「弱者にやさしい」いい人・東京のままだったりすると、かなり悲惨な順位になることは間違いナシ、監督の進退が問われることにもなりかねない。なんとしても良い結果を。地元のファンに笑顔を戻してやってください、原監督!

で、夜はFAカップの準決勝、ブラックバーンVSチェルシー(でも試合会場はオールド・トラッフォード)。結果は延長戦を制したチェルシーが2-1で勝利。決勝はユナイテッドと戦うことになった。

ミッドウィークにCLを終えたばかりで、FAカップ準決勝とはあまりにキツいスケジュール。特に、今のチェルシーは怪我人が多くて、メンバーを入れ替えようにも人材がいない。前半で得点したときはこのまま逃げ切れるかと思ったけれど、ブラックバーンも後半にセットプレーから見事な得点。チェルシーの運動量はどんどん落ちてくるし、もう気が気じゃなかった。

結局、試合は延長戦に突入。運動量はますます落ちる。ファウルでプレーが止まることが多くなり、怪我人が出たらどうするんだ!?と、ますますドキドキ。この延長戦は何かの罰ゲームですか!?と思ってしまうくらい。

そんな試合を決めたのは、それまで散々「消えてますね」と酷評され通しだったバラック。しかも足で。いや~まさかバラックが決めてくれるとは。ありがとうありがとう。いやもう、心臓が痛いというか胃が痛いというか、そんな気持ちになるようなゲームだったよ。

これで、FAカップ決勝(ウェンブリー新スタジアム杮落としですよね)は、チェルシー対ユナイテッドとなったわけで、実にめでたい。王者の貫禄を見せる強いサッカーで勝ちあがってきたユナイテッドに比べると、チェルシーは満身創痍で運でここまで来たような印象もある。でも、その勝ち運を呼び寄せるところが、王者の王者たるゆえん。決勝にふさわしいカードになって、申し分ない。

ミッドウィークには、早くもチェルシーはプレミアの試合。アウェイでウェストハムなのか……ランパードとかやりにくそうだなあ。

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2007/04/15

高尾で神頼み

輪行+自走で、高尾へ行ってきました。

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仲間うちの「高尾山口でとろろそばを食べよう」オフに参加するため。ふだんなら往復ともに自走なのですが、昼前に高尾に着くには早起きしなくてはならないので(笑)、往路は輪行。立川で自転車をたたんで、中央線に乗ります。高尾まで約15分とは速いなあ。


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めったに乗り降りしないであろう高尾駅。ここは戦争遺跡のひとつでもあります。昭和20年7月に米軍機の攻撃を受けた際の銃痕が、今もホームに残されています。

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高尾駅で自転車を組み立て、高尾山口へ。甲州街道を走っていると、ロードバイクの皆さんと次々にすれ違います。大垂水峠とか相模湖方面へ行って帰ってきたんだろうなあ。それに比べて私らは輪行で蕎麦食いオフかよ……と、ちょっと自虐的になりながらも目的地に到着。


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甲州街道沿いにある「大野屋」でとろろそば。ウマかったです。店頭では「天然自然薯」が売られているのですが、身長ほどもあるものになると、お値段6600円! 天然ってそんなに貴重なのね……。

「蕎麦食いオフ」は蕎麦を食べれば解散なので、久しぶりに高尾山へ登ってみることにしました。今回は時間があるので、山頂まで行くことにします。といっても、途中まではケーブルカー。なんて怠惰なの……。

高尾山薬王院では「勝運守」をゲット。こちらに祀られている「飯縄権現」は軍神でもあり、武田信玄や上杉謙信も信奉していたそうでございますよ(と、説明文に書かれていた)。あちこちの神社仏閣に行っていますが、「勝ち守」があるところは意外に少ないんですよね~。末端のファンができることなんて、今や神頼みくらいでございますから、ええ。さて本日の試合、勝運守のご利益はいかに!?


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お稲荷さんがあったり、足腰の健康を守ってくれる神様がいらっしゃったりで、あらゆるご利益を引き受けているかのごとき神社の数々。まるで、神様のテーマパークですな。少し階段を登ってはおまいりしたりしていると、あっという間に時間はたっていきます。


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あっさり着いてしまいました、高尾山頂。昨日は初夏のような陽気で、まさに登山日和!? 山頂からは雪化粧した美しい富士山も見えました。いや~来てみるものですな。


帰りももちろんケーブルカー。もどってみると、黒いサドルの上にはうっすら花粉が積もっていたりして、まだまだ花粉の季節は終わらないんだな~とガッカリもしたのでした(もしかしたら黄砂だったかも?)。

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2007/04/14

新緑はじまる

わずか1週間で、多摩湖の風景はずいぶん変わっていました。

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そういえば、桜が終われば新緑の季節だったんだ。

この時期の緑は蛍光色だったり白っぽかったりで、グラデーションがきれい。芽吹いたばかりの葉っぱは、下から見上げると蝶が飛び立つようにも見えますし。とにかく、まだ尺取虫がぶらさがっていないだけ、すごく快適。これでもう少し葉っぱが育ってくると、頭上から落ちてくる虫をよけたり、顔にぶんぶん当たってくる羽虫にも耐えなくてはならなくなるので、「景色がきれい~」などと口をあけて走っていたりすると大変なことになってしまうのです(笑)。


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鹿島休憩所や玉湖神社の周囲には、ヤマツツジやミツバツツジがたくさんあるのですが、開花状況はまだまだといった感じ。例年だと5月の連休あたりが満開になるのですが、今年はどうなるでしょうか。


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定点観測をしてきた多摩湖橋の桜も、ほとんど終わりに近くなってきました。また来年、よろしくね。

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2007/04/13

そういうものだ。

久々に、心安らかな1日を送ることができた。

東京が悪い負け方ばかりしていると、とにかくずーっと気分がよくないのだ。どこかに小骨が引っかかっているというか、気持ちの底辺に不快感が沈殿しているような感じで、何をしても見ても聞いても「そういや東京はまた負けたんだし」とか思ってしまう。でも、昨日は久しぶりに何も考えずにすんだ。心穏やか。今日と明日までこの状態が続くはず。来週もずっと続くといいのだけど。


*プレミア覇権争い

チャンピオンズリーグのベスト4が決定した。うち3つがイングランドのチームということは、プレミアファンとしてはうれしいかな(他のリーグのファンにとってはすごくつまらないだろうけど)。

自分がチェルシーファンのせいもあるのだが、この際、すべてが「チェルシー対マンチェスター・ユナイテッド」になってくれないかな、と思ったりする。

今週末はFAカップの準決勝。マンUの相手はワトフォードだから、ほぼ問題なく勝ち上がるだろう。チェルシーの相手はブラックバーン。アウェイだし、イヤな思い出もあるけれど、頑張って勝って、ぜひ決勝ではユナイテッドと対決してほしい。

リーグ戦も勝ち点差は3。まだ直接対決が残っている。FAカップで延期されてしまったので対戦は5月になってしまうのだが、ぜひ直接対決で優勝が決まるように、チェルシーにはもちこたえてほしい。

そしてCL。準決勝、チェルシーはリバプールと対戦。イヤな相手だが、ここで頑張らずしてどうしようというのだ。一方のユナイテッドはミランと。ローマ戦の勢いがあれば、ベテラン揃いのミランを粉砕できるだろう。

2つの大きなカップ戦と国内リーグの優勝争いが、すべてチェルシー対ユナイテッドだったら、実におもしろい。こんなことは数十年に一度あるかないかなんじゃないかな。モウリーニョ対ファーガソンという監督対決になることも興味深い。怪我人、選手層などの面ではチェルシーは不利だが、逆境をバネにできる強さを選手たちは備えている。最後に勝つのは、気持ちが強いほうだ。

それにしても、こんなビッグゲームを週2回ペースで続けなくてはならないとは、なんという過酷さ。今いちばん怖いのは選手の怪我。どの選手が欠けてしまうかによって、勝敗の行方が決まってしまうような気もする。ああ、週末が怖い。ブラックバーンは荒いゲームをするからなあ。


*「そういうものだ」

新聞の訃報欄で初めて知った。カート・ヴォネガットの訃報。

高校のころに初めて読んで、ものすごくハマった。シニカルだけど厭世的ではないことばの数々が大好きで、ペーパーバックを買ってきて、英語の部分といっしょに覚えたりもした。最近の著作は読んでいなかったが、一時期私は明らかに「ボコノン教」信者だった。自分の現在の性格やものの考え方は、このころにつくられていったような気がする。

「神様、自分では変えられないことを受け入れる平静さと、自分には変えられることは変える勇気と、そしてその違いがわかるだけの知恵をお与え下さい」

この祈りのことばは「スローターハウス5」で初めて覚えたのだが、最近になって、オリジナルは神学者のラインホルド・ニーバーだと知った。「スローターハウス5」を読んだときから今まで、私にとっては人生訓みたいなものかな。これがヴォネガットのオリジナルではないというので、やはりこちらをあげておこう。彼の訃報に接して、思い浮かぶべきことばも同じ。

そういうものだ

たぶん彼は、トラファマドール星へ行ったのだろうね。

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2007/04/12

ホームで初勝利

Jリーグヤマザキナビスコカップ グループリーグ第4節 東京VS磐田は、2-1で東京の勝利。
今シーズン初の、ホームでの勝利となった。

直近の試合がダメダメで、ナビスコで雨の国立競技場……ということで、東京のパターンからいってなんとなく「今回はイケそうかも」と思ってしまっていた。五輪組の出場もなさそうだから、ヒロミがコンディションを見誤ることもないだろうしね(笑)。予想通りになって万々歳。ついでながら、ホーム試合としては、今まででいちばん内容もよかった(というか、マシだった)のではないだろうか。

GKに塩田、DFラインは右に徳永、左に金沢、CBが藤山と今野。福西と浅利の前に栗澤、サイドに石川と馬場、トップにルーカス。徳永はようやく本職の右SBとして起用されたとあって、実にいきいきしていた。いつもこれだけやってくれれば本当にうれしいのだけど。憂太も前半は特によかった。コンスタントに試合に出場できるようになれば、東京はもっとラクになるはずなのだが、それは「ないものねだり」なんだろうか。結局のところ、馬場と梶山の出来がそのままチームの出来につながってしまっているというのは痛し痒しといった感じではある。

どんな内容でも、どんな形でも、どんなメンバーででも「まず一勝」してほしかったから、とりあえずは満足。いろいろ言いたくなる部分は山ほどあるけど、とにかく勝てたのだから今回は何も言わないことにする。悪天候にもかかわらず、1万人越えの観客数もめでたい。チーム状態がどうであろうと、サポートしたい人々はしっかり存在しているのだ。

今回は勝ったとはいえ、このまま調子を上げていくと思えないのが今の東京の現実。勝利した相手って、ウチより悲惨な成績のところと、メンバーを明らかに落としているところだけだったりするし……。

ともかく、本当に重要なのは次のホーム(味スタ)でのリーグ戦。今からナビスコ狙いだけではあまりにも哀しすぎる。「ホームで勝たなければというプレッシャーでかたくなっている」ようでは、永遠に勝てないよ。ホームゲームで負けないことが、強いチームをつくるのだから。頼むね、原さん。


ちなみにこの試合はビデオ観戦。SOCIOになってからホームゲームに行かなかったのは、この6年で2回目。最初に欠席したのは、自転車でコケた翌日で痛くて動けなかった時だから、行かれる状況なのに行かなかったのは初めて。前半からの観戦はムリだったとはいえ、国立からたいして離れてないところにいて、雨天観戦用グッズももっていたのにね。まぁそういう気分の日もあるってことだ。

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2007/04/11

甘茶で花見

しだれ好きなら一度は見ておきたい、青梅の「梅岩寺」の桜を見てきました。

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青梅駅からほど近く、車が通れない小さな踏切を渡ると、そこはもう梅岩寺。ということは、この踏切はお寺に参詣に来る人のためだけにあるのね。それだけでもスゴい……と、自転車をとめている間にも、目はしだれ桜にくぎ付けであります。お~満開。なるほど、見事。来てよかった~。

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しだれる花枝のすきまから、本堂が見えます。何やらにぎやかな感じ。そういえば、この日・4月8日はお釈迦様の誕生日、すなわち花祭りではありませんか。とはいえ、花祭りの日にお寺に来たのなんて生まれて初めてでございます。なになに、「甘茶をどうぞ」ですって? そういえば、花祭りでは甘茶を飲むという話を聞いたことがあるような。でも甘茶って何?

紙コップに甘茶をいただいて飲んでみれば、それは甜茶の味。でも厳密にいえば、私がふだん家で飲む「花粉症に効く」甜茶とは違うそうです。甘茶はアジサイ科、甜茶はバラ科。でも同じような甘み。たぶん私には両者の違いはわからないでしょう。

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お堂の前には花や供物が置かれ、甘茶が入った水盤の中央には仏様が。小さなヒシャクで甘茶を仏像にかけていきます。こんなことをするのも、もちろん初めて。


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梅岩寺のシダレザクラはもう1本あるのでした。たぶんこちらがメイン。そして巨大にして荘厳。カメラのフレームに入りきらないくらいです。山の斜面から生えていて、しだれる花は滝のようです。とりあえず撮った写真は「本当に見てきたよ」と証明するためだけのもの。実際の桜のすばらしさは、写真でも文章でも表現しえないものです。やはり見に来てよかった。


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お寺を後にして、青梅線沿いの道から見るとこんな風景。電車の車窓からも見えるのですね。天気が良くて、ここにオレンジ色の電車が通ってくれたりすると、もっと絵になるかも。でも、写真を撮りに来たわけでもないので、次なる桜を見に行くことにします。


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こちらは「金剛寺」のシダレザクラ。以前、「青梅」の地名のもとになった梅を見に来たところです。梅岩寺の桜とは姉妹といわれているそうです。ただし、樹はだいぶ傷んでしまったため大枝が何か所も切り落とされています。その昔はさぞかし見事だったことでしょう。でも、あちこち切り落とされた今でも、その風格が傷つけられたわけではありません。傷みながらも毎年美しい花を咲かせる生命力の強さには、心打たれるものがあります。

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この日は「夕方から雨」という予報だったので、桜だけを見て帰途に着きました。都知事選の投票にも行かなくちゃならないしね~。都知事選なんだから、都内のどこででも投票ができるようになればいいのに。

ずっと見てみたいと思っていたシダレザクラを見ることができて、大満足でございました。さて、もうひとつ、見に行きたいところがあります。今週末も天気がいいといいのですが。

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2007/04/10

東福生でイタリアン

日曜日は青梅へ桜を見に行こうということで、途中の福生でランチタイム。

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八高線の東福生駅のすぐ近く、「スーパーマルフジ」敷地内にある「ガレリア・ルチェンティ」です。サイトには「リストランテ」とあったので自転車で乗り付けていいものかどうか不安でしたが、店内は窓が大きく、明るく気軽に入れる雰囲気。白を基調にしたインテリアの、オープンキッチンのお店です。店内からも見えるスーパーの駐車場に自転車を置かせてもらったので、これで安心してランチを楽しむことができます。

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ランチタイムのメニューは2種類。せっかく来たので、アンティパストとデザートのついた高いほうを注文することにします。パスタは6種類くらいの中から選べるのでよりどりみどり。自宅では絶対につくらないような、こってりソースタイプのパスタを2種類、注文しました(カロリーのことはこの際考えないことに)。

「食べ歩きブログ」という意識が皆無なため、またも食べる前に写真を撮り忘れるワタクシ……。アンティパストもパスタも美味でございました。これにパンもついてデザート&コーヒーまであるので、かなりお腹いっぱいになります。確認はしていないけれど、パスタは手打ちっぽい。月並みなコメントですが、大変においしかったです。

気を取り直して、デザートだけは撮ってきました。

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↑エスプレッソのプリン

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↑フランボワーズのムース


両方とも、すごく凝っていて、実に繊細。

かなり気に入ったので、また来るかも。本来ならワイン+ディナーといきたいところですが、自転車生活にどっぷりハマっているため、どうも電車で来る気がしません。やっぱりランチどまりになってしまいそうなのが残念です。

ちなみに、トイレも大変に快適でした。男女別で、車椅子でもそのまま入れる広さ&バリアフリー。女子用には、あぶらとり紙まで置いてあってなかなかの気遣い(飲食店のトイレの写真ばかり撮るというのもおもしろいかもしれないなー)。自転車であちこち移動しているとそれなりに外見も気になってくるので、こういう広いトイレでしっかりいろいろ直せる(笑)というのはありがたいことです。

福生のあたりはほかにもおいしそうなお店がいろいろあるので、食べ歩き(食べ走り?)もしてみたいところです。しかしそれにしてもお腹いっぱい。週末ごとに食べてばっかりだなー。

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2007/04/09

桜舞う深大寺

味スタでのゲームに見切りをつけて、神代植物公園で桜を見てきました。

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↑「八重紅しだれ」など、美しいシダレザクラがたくさん


ふだんは夕方には閉園になってしまうのですが、この土日は「じんだいフェスタ」開催期間中ということで夜8時まで開園。夜桜のライトアップも行なわれるのでした。もっとも、夜間走行が嫌いな私は日没前に帰ってしまうのですが、それでも6時近くまでじっくり桜や春の花々を堪能できました。


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もちろん花だけではお腹がいっぱいにはなりませんので、こちらで珈琲タイム。「芝生広場」にできた「Cafe & Wine Bar JINDAI」でございます。以前、バラが咲き乱れていた時期にもこのお店があったような。グラスでちゃんとしたワインを何種類も用意してくれているのがうれしい……といっても、飲めませんが。店内では生演奏なんかもあったりします。この日のアーティストは、アイルランドの音楽を演奏する3人組。名前とかはちゃんと見てこなかったのでわかりませんが、良い雰囲気でありましたよ。


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注文したのは、エスプレッソと「本日のケーキ」。ケーキというか、パネトーネです。これで一人前ですよ。デカい! そういや味スタでげんかつぎで「カツサンド」を食べてきたばかりですが、ま、いっか。甘いものでも食べて、ウサ晴らしだ!


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何だか試合を思い出したら、さらに食欲が出てきました(笑)。今度は「ミニ鯛焼き」を食ってしまえ! もうヤケ食いですな。


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サクラは交雑しやすい植物なので、次々に新しい品種が生まれたりもします。こちらは「神代曙」と名づけられたサクラ。ソメイヨシノよりは花が小さめかな。そんなに大きな樹ではないけれど、品のいい樹形でした。


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桜以外のこの季節の見どころは、ハナモモ。サトザクラよりも花にボリュームがあって、濃い紅色から純白色まで、さまざまな色で楽しませてくれます。芽吹き始めたばかりの蛍光色の新緑とあいまって、とてもきれい。一方、花壇ではチューリップもだいぶ咲きそろってきていました。今度は、チューリップを見に、羽村へ行かなくては。

夕方になるにしたがって、次第に風が強くなってきました。風が吹くたびに、文字通りの桜吹雪。ひらひらと舞う花びらをとらえようと、人々が手を上空にさしのべています。花吹雪の写真はさすがに撮れなくて残念。一度も花開くことなく終わってしまったFC東京の春のことを考えながら、ちょっと哀しい気持ちで帰途についたのでした。

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2007/04/08

ないないづくし

Jリーグ第5節 東京VS新潟は1-3で新潟の勝利。
東京はホームいまだ未勝利の、泥沼の4連敗。

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↑サクラチル味スタ


いつものようにキックオフ1時間ほど前にスタジアム内に入ったのだが、コンコースがなんとなくガラ~ンとしている。一瞬、今日はナビスコだったっけ?と思ってしまったくらい。客の出足が鈍いのは、連敗続きだからだろう。

いろいろな営業努力をやっているのはわかるが、これだけ勝てなければ客は来ないよ。雰囲気も悪いし、わざわざ行ってイヤな気分になるのなら行かないほうがマシ。こんな状況になってもスタジアムに来るのは、本当のサポーターか、自虐的なファンか、間違って来てしまった人のどれかだろう(たぶん私は2番目)。

大分戦で勝利することができたので「結果が出たときはいじらないの法則」で、栗澤→福西以外の変更はなし。ただし、中2日というコンディションを考えた場合に、それが良かったのか悪かったのか。疲労のせいか、あまり走れていなかったのは事実(以下、試合経過を途中まで書いたけれど、空しくなったので削除)。

審判にもミスは多かったけれど、東京の出来はあまりにも悪すぎた。梶山は明らかに良くなくて、福西も精彩を欠いていた。良かったのは塩田だけ。3失点だけれど、うち2点は味方のミスだろうし、PKもほとんど止めそうだったし。ワンチョペも良かった。彼が入ってからは、チーム全体に動きが出たから。でもそれだけ。


「また負けた~!もうダメだ~!」と騒いでいたら、サッカーにはあまり興味のない人に「ハルウララのファンのことを思えばどうってことない」と慰められた……。でも、ハルウララの場合、負け続けても一所懸命走り続けるからこそ愛されたと思うんだよね。でも、今の東京の試合からは「頑張る」というものがほとんど見えてこない。それが大きな違い。あと、ハルウララは「負けてあたりまえ」の馬だったけど、今季の東京には「強くなったはず」という先入観があったというところも違う。もっとも、東京は順調に「常敗チーム」になりつつありますけどね(自虐がきわまってますな)。

ともかく「走らない」「気持ちがない」に加えて、選手間の「信頼感がない」(後半の、ワンチョペ&ルーカスを無視した石川のひとりよがりのシュートを見て痛感してしまったよ)。これじゃ勝利どころか、ゴールだって決まるわけがない。東京の1得点だって、新潟のオウンゴールだしね。チームとして機能していないのだから、今の状態では、他のチームにとってカモになるだけだ。年代別代表や元代表がこれだけいながら、どうしてこんなチームにしかならないのか、まったくわからない。

ただ、代表クラスの選手が多いだけ、東京というチームに愛着のある選手も減っているのかな、とは思ってしまう。彼らにとっては、もし東京が降格したとしても、他のJ1の有力クラブや海外への移籍を考えればいいだけの話。東京がJ1でなくなったら、J2以下に行くしかないと腹をくくる選手たちとは、モチベーションが違うだろう。

そういう選手たちをどうコントロールしていくかは、監督の手腕。別のチーム(代表)ではそれなりに活躍できているのに、東京ではまったくダメだとしたら、普通は監督の能力を疑うんじゃないだろうか。少なくとも、今の私には「攻撃、攻撃、ハラトーキョー」とは歌えないな(特に昨年、どんな状況で「ガーロやめろ」コールが起こったかを覚えているとね。今のほうがよほど悪いのに)。ヒロミがいたからこそ、東京を応援するようになった自分がこんなことを言うようになってしまうのは、我ながら悲しいけれど。決断は、早いほうがいいかもね。


見ているのがツラくなったので、後半の「入場者数発表」があったところで席を立ってしまった(新潟サポのおかげでかろうじて2万は越えたけど、観客数も順調に(笑)減ってますね)。撤収して向かった先は、神代植物公園。桜が美しかったですよ。6時近くになってからの帰途では、東京ユニを着た子供たちが道端で遊んでいる姿を何回も見た。彼らをこれ以上失望させてはイカンでしょう。このままいけば、チーム状態も観客数もジリ貧になってしまうと思うよ……。


おことわり:試合当日に書いたため、ものすごくネガティブになっています。もしかしたら書き換えるかもしれません。

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2007/04/07

多摩サイ桜めぐり

桜を追って、多摩サイを睦橋あたりから羽村まで(5日の画像です)。

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予想以上の桜並木でビックリしました。サイクリングロード沿いにソメイヨシノの並木があることはずっと知っていたけれども、花が満開の時期に来たのは初めてだったのです。行けども行けども桜・さくら・サクラ。花びらがちらほら舞っているところも風情があります。平日の夕方だけあって、宴会をしている人はほとんどいませんでしたが、「混雑時は自転車を押してください」という看板があったりして、週末の状況がしのばれます。

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少し走っては止まって写真を撮っているので、ちっとも前に進みませんが……やってきました、羽村堰。桜の季節に来るのはここも初めて。こちらは平日でも大にぎわいです。この時期は駐車料金を取るのね。チューリップの時期に来たことはありますが、桜のときのほうがにぎやかだなあ。ピンクの提灯が風にゆれ、聞いたこともない演歌がスピーカーから割れた音で流れています。よけいな音楽なんか流さないでくれればいいのに。

羽村堰のようすをいくつか……。

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↑玉川兄弟と記念写真を撮ってみました


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↑水辺に張り出した桜


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↑玉川上水のはじまりも、桜に彩られています


さて、今日はこれから味スタなので、ついでの桜めぐりも楽しみです。サトザクラの並木が続く小金井付近の玉川上水、若木のソメイヨシノが並ぶスタジアム通り、そして深大寺……。わがチームにとっても、ホームで「サクラサク」になってもらいたいのですが。

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2007/04/06

今季最後のソメイヨシノ三昧

これが最後だ!とばかり、周辺の桜並木を見てまわってきましたよ。
週末のお花見計画のご参考にどうぞ。

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↑玉川上水「見影橋」付近


「ソメイヨシノは今週末には終わってしまっているかなあ」とご心配の皆さま、大丈夫です! 都心では葉桜ばかりになってしまいましたが、多摩地区はまだまだ大丈夫。先週もこうして桜の見まわり(笑)をしたのですが、まだまだ見ごろの場所が多くてビックリ。今週は寒かったおかげで花の寿命が延びたのですね。

昨日のコースは、玉川上水沿いを進んで、残堀川沿いの桜を見て、前々から見てみたかった場所をチェックしてから多摩川へ向かい、滝山自然公園内を走ってから多摩サイへ戻り、羽村堰でゴール、というもの。滝山城跡付近はオフロードなので、MTBを引っ張り出してのんびり出かけました。


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玉川上水沿いは「小金井桜」で有名ですが、今回行ったのは拝島方面なので逆方向。ソメイヨシノもたくさん植えられているんだな~知らなかった。満開で本当に見事でしたので、三脚をセッティングしている人もちらほら。ただし、桜の木の下で宴会をするようなスペースはありません。ただ眺めて楽しむだけです(個人的にはそのほうが好きですが)。


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残堀川と玉川上水の交差点の近く。キャプションをつけなければ、どの写真も同じに見えますね(笑)。残堀川沿いも桜並木が延々と続いています。


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立川市西砂町の「たましん総合グランド」のしだれ桜。企業のグランドでちょっと入るのがためらわれる場所ですが、「お花見で来た人は記帳してください」とノートが置いてありました。ガランとした広いグランドには人影ひとつなく、小心者の私は遠くからズームで撮っただけで帰ってきてしまったのでした(笑)。自転車を駐輪するのが面倒だったという理由もありますが。

その後は多摩サイへ。拝島橋を渡って、滝山街道へ出て(道も歩道スペースも狭くて車が多く怖い)、「少林寺」なるお寺のあたりからオフロードを登って滝山自然公園へ。このルートで滝山公園に来たのは初めてですが、MTBじゃなかったら走る気にはなれないような坂道でした。いったん尾根道についてしまえばラクなのですが(「趣味悠々」MTB編で走っていたのはこのあたりのはず)。

滝山自然公園には5000本の桜があるそうですが、残念、ほとんど終わっていました。尾根道から斜面が見渡せるのですが、満開のときはきっと山の斜面がピンクに染まることでしょう。

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↑二の丸跡のあたり


それでも、一部の山桜は満開でした。帰りは、急坂の石畳の道を自転車を押しながら下って公園外へ。この石畳を下れる自転車乗りはたいしたものだと思いますが、そもそも私は舗装路であっても下りが大の苦手。ちょっとでも怖くなると、さっさと下りて歩いてしまいます。峠越えという目標を達成するためには、何よりもまず下れないとダメだろうなー。「初心者向けスポーツ自転車教室」みたいな講座にでも行ってみるか……。

滝山公園で思ったほど桜を堪能できなかったので、このまま多摩サイをさかのぼって羽村方面へ。こちらは予想以上の桜・桜・桜……でありました。というところで、以下次号。

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2007/04/05

気持ちがあれば

Jリーグヤマザキナビスコカップ 第3節 大分VS東京は、0-1で東京の勝利。


ナビスコの大分アウェイというドマイナーな試合を生中継してくださるMX-TV様には感謝のしようもない。おかげで、本当に久しぶりの勝利シーンを見ることができた。MXはおなじみ三田涼子アナがピッチレポーターだったり、実況アナ&解説の前田さんともども東京を心底心配して応援していたりするので、見ていてまったくストレスがたまらない。本当にありがたい限りである。

この試合、いつもと違うところといえば、福西がいなくて梶山、石川じゃなくて川口、トップはルーカス……といったところ。石川がはずされたのは、ブログで本音を書いたせいなのか!?とちょっと勘ぐってみたりする(石川ブログでの発言内容にはいちいち納得。彼がすごくマジメにチームのことを考えていることに感銘を受けたくらい)。

解説の前田さんが誉めるほど内容が良かったとは思わないけれど(アウェイの磐田戦の前半のほうがいい)、それでも味スタでの大分戦に比べると格段の出来だった。何より、選手たちのヤル気が見えたのがうれしかった。柏戦の翌日には選手間ミーティングが開かれたそうだが、その成果が出たのだろうか。

東京というチームの問題の根本は、メンタル面にあるような気がする。気力が充実していれば、本来はデキる選手ばかり。昨夜の試合では、彼らの実力がいかんなく発揮されていた。前半終了間際に、金沢の正確なクロスからルーカスのヘディングで1得点。本当に久々、約半月ぶりの得点シーンだった。

前半の運動量が多かっただけに、後半はアウェイ磐田戦のように失速してしまうのではないかと心配だったが、致命的なミスもなく、何とか1点を守り抜くことができた。運動量が少なくなってきたときに、運動量で勝負するタイプではないワンチョペを投入するのはどうかとも思ったけれど、ワンチョペらしいプレーも見られてそれなりに満足。彼がチームに溶け込みつつあることが確認できたし。でも、どうせならワンチョペはスタメンで使ってほしいな。そのほうが活躍するタイプだと思う。

今シーズン初めて「いい梶山」を見られたのも収穫。彼が調子に乗っているときは、チームもいい。連戦で疲れているはずの伊野波も長い距離を走って奮闘していた。やはり五輪代表組は今やウチの主力なんだなあ。金沢、栗澤もよかった。塩田も何度もあったピンチを防いでくれた。大分がよくなかったのもあるけれど、とにかく勝てたのはうれしい。

でも、本当に勝ってもらいたいのは土曜日。遠方への遠征の後、中2日で試合というのはキツいスケジュールだとは思うが、何せ今までホーム全敗中。リーグ戦も1勝3敗と負け先行で、試合もお世辞にも誉められたものじゃない。この際、どんな内容でもいいから、なりふり構わず勝ってほしい。まずホームでファンに今シーズン初の勝利をプレゼントすること。それができてこそ、次の段階に進めるような気がするんだよね。

昨夜見せてくれた気力をそのまま維持してくれれば、ホーム初勝利は遠くないはず。もっとも、今回が好調だったからといってそれを継続することができないのが、わが東京というチーム(悲しいことに)。土曜日も、いろいろ心配しながら味スタへ行くことになりそうだ(スタメンも気になるしね)。

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2007/04/04

多摩湖はまだ見ごろです

久々に多摩湖の様子を見てきました。

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↑多摩湖橋から見た桜。まだつぼみもあります


せっかく時間をつくったのに、雨ばかりじゃどこにも行けやしない……とムリヤリ出かけてはみたのですが、大失敗でした。やはり天気予報を信じないといけません。途中で雨がどしゃどしゃ降り始めて、狭山湖方面には行かれずじまい。それどころか、風雨と雷で、身の危険まで感じてしまいましたよ。ぬれねずみになりながらも何とか戻ってきましたが、こういう時はムリして出かけるものじゃないですね。

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↑西武線の線路沿いにある山桜。花が地面についています


多摩湖自転車道(多摩湖外周を含む)の桜はもう散り始めていましたが、それでもまだお花見は充分可能。都心の桜がもう終わりなのに比べると、かなり違います。ここ数日の「寒の戻り」で、桜を楽しめる期間が長くなったのかもしれません。エンジ色の葉っぱと薄桃色の花のコントラストがきれいな山桜がたくさん咲いていますよ~。

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↑「武蔵大和駅西」から登っていくところ。お花見のメッカです


以前は狭山公園内がお花見ポイントだったのですが、堰堤強化工事が始まってからは桜もだいぶ切られてしまいました。今は、多摩湖外周道路が始まるあたり(駐在所付近)がお花見宴会のポイントかもしれません。


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鹿島休憩所を越えたあたり。桜と新緑があいまって不思議な色合い……というか、空の色がもうヤバい。ここで引き返していればよかったなあ。

西武園ゆうえんちの桜並木もまだまだ見ごろです。すでに大雨になりつつあったので、カメラの水没が怖くて写真は撮れませんでしたが……。同じ多摩湖周辺とはいえ、多摩湖橋の桜にはつぼみもちらほらあったりして、開花時期にもいろいろあるものだな~と感心いたしました。多摩湖といい多摩川といい、水に近いところだと涼しいせいか開花が遅れるような気がしますが……。

今週末は桜吹雪の中でお花見ができるのではないでしょうか。ぜひお越しくださいませ~。


◆追記◆
野川の桜ライトアップは、天候不順のため明日に延期になりました。これで安心して、MXで東京戦が見られるってもんです。

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2007/04/03

所沢航空記念公園

先週末、初めて「所沢航空記念公園」へ行ってきました。

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↑「航空発祥の地」記念碑と、C-46型輸送機


日常的に多摩湖付近を走っている私にとっては、決して遠方とはいえない場所。それなのに今まで行ったことがなかったのは、ひとえに「車嫌い」のためでした。ルートとしては、府中街道をまっすぐ行けばすぐに所沢に着いてしまうのですが、交通量も多く歩道が狭い府中街道は大の苦手。かといって、周辺の細い道では迷子になりそうだし……と思っているうちに、4年近くの時間がたってしまったのです。

それでもようやく「桜も咲いていそうだしな~」と重い腰を上げて、ママチャリで出かけました。ルートは「裏道使い倒し」。府中街道を走ったのは100メートルくらいかなあ(笑)。自分でも再現できるか不安ですが、わりとあっけなくついてしまいました。うーむ、小金井公園よりも、昭和記念公園よりも近いし、多摩湖一周よりももっと短い距離……。こんなに近かったのか~。

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↑日本初の航空機事故犠牲者の像


「所沢航空記念公園」は、日本初の飛行場があったところ。戦後は米軍に接収されていましたが、一部が返還され、公園として整備されました。園内には、航空発祥記念館をはじめ、日本の航空史をしのばせるさまざまな記念碑が置かれています。広い園内には、野球場やテニスコート、野外ステージ、日本庭園を備えた茶室といった施設も併設されています。

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↑池にはマガモがいっぱいいた


公園の桜はソメイヨシノが中心で、この日は5分咲き程度。輸送機や放送塔と桜という構図はわかりやすいので、つい撮ってみたくなります。自転車で一巡した印象は「空が広い公園だな」ということ。もとが飛行場だったためか、周囲に電線などの空をさえぎるものがまったくありません。大規模公園はほかにもあちこちにありますが、こんなに空が広いところは初めて。それだけでも、行ったかいがあるというものです。

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↑放送塔は公園のシンボル


いろいろな規制が少ないことも好ポイントでした。最近は、自転車走行が制限されていたり、ボール遊びが禁止されていたりする公園が多いのですが、私が見た限りではそのような規制はほとんどありませんでした。スケボーも自由でしたし。芝生の広場や池や人工の川など、地形によってさまざまな遊びもできるのも楽しそう。

もっとも、自転車で行くには近すぎるので(笑)、ここを組み合わせて「埼玉大周回」とか「多摩湖と狭山丘陵めぐり」とかでないと、なかなか行く機会はないかも。でも、まだ航空発祥記念館を見学していないので、そのうちダンナと行ってみようかと思っています。

個人的なヒットは、細い道を抜けていく途中で「サイボクハム」の売店を見つけたことかな。商店街でも何でもないところにいきなりあるのでビックリしました。本店でなくても、通販にない商品が買えるのはうれしい。この日はコロッケなども買ってみたのですが、なかなかおいしかったです。こりゃ通っちゃうかも。


◆お花見情報◆

恒例の「野川の桜ライトアップ」は明日の18時~だそうです。今年は土日ではないのね。例年大混雑で、自転車通行規制もあるので見物はためらうところですが、天気しだいで行ってみるかもしれません。周辺では「じんだいフェスタ」というイベントが開催中で、これまた毎年恒例の東京の選手による桜の記念植樹も日曜日に行なわれます。この週末は神代植物公園の開園時間も延長され、夜桜ライトアップもありますので、土曜の帰りにでも寄ってみよう……うさばらしにならないといいけど(いたって悲観的な今日このごろのワタクシ)。

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2007/04/02

柏戦を終えて

Jリーグ第4節 柏レイソルVS東京は、2-0で東京の敗戦。今シーズン初の連敗となった(もっと負け続けているような気がしていた)。


週末は伊豆にいて、携帯で結果等を知ってしまったので、試合は見ていない。もちろん録画はしたのだが、帰宅してすぐ消去してしまった(笑)。というわけで、結果や選手コメント等を受けての適当な感想。

結果にはすごくガッカリしているが、あまり勝てるような気がしていなかったというのも正直なところ。今年の東京は組織としてまとまったチームに弱い。個人個人では、年代別代表を多く抱える東京のほうがまさっているのだろうが、チームとしてはいつも東京が弱さを見せてしまう。そして、サッカーというのはチームスポーツだ。


練習試合を見に行くたびに書いているけれど、東京の選手たちが声を出しながらプレーをする場面をほとんど見たことがない。格下の相手チームには必ず、中心となって全体のポジショニングなどを指示する選手(GKじゃなくてフィールドプレーヤーで)と、状況に応じてそれぞれ声を出す選手たちがいる。東京には後者のタイプがぼちぼちいる程度。静かなチームからは活気も感じられない。

もっとも、この傾向は昨年にもあったものなので、これが東京のスタイルといわれればそうなのかもしれないが……。でも、そんなスタイルじゃサッカーでは勝てないでしょう。とにかく発声練習からでも始めてみれば?(と、これは皮肉のつもり)。あと「自分たちのほうが個々の能力としては上だ、いつでも取り返せる」みたいな驕りもちょっとあるような気がするんだよね……。


監督采配については、スタメンと交代でしか知ることができないのだが、やっぱり機能していないようだ。「ワンチョペは途中出場をほとんど経験していない」とわかっていながら、相変わらず途中出場でしか使わなかったり、監督の好みのシステムに選手をあてはめていくようなやり方だったり、疑問を呈したいところがたくさんある。以前は、チームの調子が出ないことを五輪予選のせいにしていたけれど、必ずしもそうではないという気もしてきた。これだけのメンバーをそろえて、チームもつくれていないのでは、監督の能力を疑われても仕方のないところだろう。

次は水曜日に大分戦……つい先日、鮮やかにやられてしまったばかりのチームと、アウェイで対戦。これまたあまり勝てるような気がしない。さらに土曜はやはり組織で攻める新潟……あー、どんどん暗くなりそう。今は負のスパイラルに入ってしまっているようなので、ひとついい勝ち方ができれば盛り返せるとは思うのだけど。

監督更迭を言い出すのはまだ早いけれど、ホーム5連敗とか、ナビスコ予選敗退とかがあれば、そんなことを言い出してしまうかも……。ホント、「おもしろいサッカーを見せたい」なんて言葉は、今の東京には100年早いよ。その前に、どんな形でもいいからきちんと勝ちを積み重ねること。そして、機能するチームをつくりあげること。今のように個人がバラバラに戦っているようでは、いつまでたっても勝てないと思うよ。


こうも良くない結果ばかり見せられると、毎日が本当におもしろくない。以前は週末だけの気楽な気晴らしだったサッカー観戦なのだが、いつのまにやらどっぷりハマって、試合結果が日常生活にまで侵食してくるようになってきてしまった(こうしてブログをちまちま書いているせいかもしれないけど)。あー、昨年の今ごろもこんな感じだったな~、もう見に行かねーぞ!と割り切れればラクになるんだろうけど、そうもいかないしな~……。グチグチ文句を言いながらも、伊豆下田のローソンでナビスコ横浜FC戦のチケットを発券したりしているのだから、我ながら懲りないよね……。

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2007/04/01

「猫返し神社」

立川市砂川町にある「阿豆佐味(あずさみ)天神社」へ行ってみました。

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↑猫の石像もあります


といっても、「昭和記念公園」へ行く途中にあるので「ちょっと立ち寄ってみました」というところ。数年前には初詣に来たこともありますし、わりと身近な神社なのです。ふだんは素通りしてしまうのですが、今回寄ってみた理由は、この神社が「猫返し神社」と呼ばれていると知ったため(「山猫亭」にここの絵馬が飾ってあったのです)。

なんでも、飼い猫がいなくなってしまったときにこの神社に願をかけると、猫が帰ってくるというのです。そんなご利益があるなんて、今までちっとも知らなかったよ。

とはいえ、このご利益、昔むかしから有名だったわけではないようです。「猫返し神社」として知られるようになった発端は、ジャズピアニストの山下洋輔さんがこの神社に参拝したところ、いなくなった猫が無事に戻ってきたということから。このことを書いたエッセイから噂が広まり、ついには神社の公式サイトにまで「ご利益」として正式に紹介され、猫の絵馬とお守りが売られるようになったのでありました。

検索していて、山下洋輔さんご本人のエッセイも見つけました。これを読むと、この神社が「猫返し神社」となったのは2001年だということがわかります。ほんの数年前に現代人が起こしたちょっとした騒動が、こうして新たに「神社の由来」のひとつになってしまうなんて、なんだか不思議。でも楽しい。日本人の生活に密着している感じがして、興味深いものですね。

神社にかけられている絵馬を見ると、「○○ちゃんが無事に帰ってきますように」と書かれた猫絵馬もちらほら。猫好きの皆さんにとっては有名な神社のようです。

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ウチには猫はいないのですが、行きつけの伊豆の民宿にはステキな白猫がいましたし(今年お亡くなりに(涙))、我が家の周囲にも顔見知りのノラたちがいます。猫たちとの縁が切れないように、とりあえず絵馬とお守りを購入してみました。お守りに書かれている「蚕影神社」は、同じ境内にある養蚕の神様をまつったところ。養蚕の大敵とされるネズミを獲ってくれる猫を大切にしたという故事もあって、すんなり「猫返し神社」としてハマったのかもしれません。

それにしても、ちょっとしたきっかけで新しいご利益が生まれてしまうという話はとてもおもしろいものです。どこかに東京を常勝チームにしてくれるような神様はいないかな~。さしあたって、一介のファンができることなんて神頼みくらいですからね。

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