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2007/09/30

秋祭の季節

大國魂神社の秋のお祭り「くり祭」をちょっとのぞいてきました。

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↑東京フラッグまわりも賑やかに


毎年9月27・28日に行なわれるというお祭り、いちばん賑やかになるのは夜なのでしょうが、その前の雰囲気だけでも味わおうというわけ。それにしても、このあたりは年中お祭りがあっていいなー。徒歩圏内だったら深夜近くまで遊んでしまうでしょうが、自転車で立ち寄るだけなのでなかなかそうもいきません。

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「くり祭」とのことで、参道の出店では栗も売られておりました。7月は「すもも祭り」だったし、本当に季節感があっていいものです。ただし、「くり祭」ならではの縁起物はないようでした。

いつものように、東京の勝利と自転車での無事故をお祈りしてきましたよ。そういえば、夏ごろは「降格しませんように」と祈ったような覚えがありますが、今回は「日曜日にいい試合ができますように」。「勝ちますように」と言えない気弱な性格なのが悲しいところですが、目標はささやかにもつのがいいような気もしますからね〜。


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スタジアムグルメが充実したフクアリでの開催だというのに、今週は伊豆に行くため欠席。雨ではありますが、波乗りの人にはあまり関係ないみたいだし。それより大変なのはフクアリ組。全体に屋根があったかどうかちょっと覚えていないのですが、かなり気温も低いので、観戦・応援される方は防寒対策をしっかりなさってくださいませ。雨の伊豆の海岸で、東京マフラーを巻いて散歩しているオバサンがいたら、それはたぶん私です(笑)。

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2007/09/29

「いつまでもデブと思うなよ」

「オタキング」こと岡田斗司夫さんのダイエット本を読んだ。

当ブログのテーマは自転車とサッカーなのだが、たまには路線変更ということで(笑)。久々にTVで見た岡田さんが激ヤセしていたのに驚愕し、つい買ってしまったのがこの本(何よりもご本人の姿が、強烈なプロモーションになっていますな)。今日ふと本屋で奥付を見たら、なんともう「第9刷」。発売されてからまだひと月しかたっていないのにすごい売れ行きだ。

私自身は「自転車で痩せた人」なのでさしあたってダイエットの必要はないのだが、それでもものすごくおもしろいダイエット本だった。

「見た目主義社会」が到来したためデブでは不利だという分析や、「カード破産と同様、デブは体重的に破産した状態」という解説にはいちいち納得し、デブ時代の岡田さんの食生活には驚愕し、ヤセたことの効果を読んでは「そうだろうね〜」と共感した。

ただ、このダイエット法は人を選ぶと思う。「今50キロなんだけど、あと3キロだけ減らしたい」なんていう人にはたぶんあまり効果がない。それに、細かい記録をつけるのが苦手な人にも向かない。コレクションをコンプリートするかのような情熱をもって食事のメモがとれるようなマニア体質の人で、誰がどう見ても「かなりデブ(男性なら100キロ以上)」という外見の人にはうってつけだろうけれど。

「記録を続けることで効果が出る」ということは昔から実証されている。無駄な出費を抑えることために金銭出納簿をつけることもそうだし、「ためしてガッテン」でやっていた「はかるだけダイエット」もそう。岡田さんが考案した「レコーディング・ダイエット」もその延長戦上にあるのだろうが、そこに彼ならではの理論と経験と成果がプラスされているのでおもしろいのだ。

というわけで、私もちょっとマネすることにした。ただし、対象は体重じゃなくて金銭。家計簿やろうと思っても続かないしー、家計も経費も趣味もどんぶり勘定だしー、マジメにやるのは確定申告のときだけだしー……というどうしようもないところを、ちょっと何とかしようというわけ。家計簿ノートや家計簿ソフトじゃなくて、ただのメモなら気軽に始められるしね……と始めて、とりあえずひと月は続いたところ。このまま節約生活へと「離陸」できるかな?

ところで、1年に50キロも急激にヤセてしまうと、デブっていた部分の皮が余ってしまうと思うんだけどどうなんだろう? 脱ぐとけっこうスゴいことになっていたりするんじゃないかと余計な興味(笑)。

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2007/09/28

土曜日は花火大会

昨日、多摩サイを下流に向かって走ってみました。

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↑土曜午前9時から日曜午前7時まで通行規制に


京王閣の近くまで来ると、何やら河川敷で設営工事の真っ最中。そういえば、土曜日は「調布市花火大会」だったのですね。

花火大会は夏休みのものというイメージがあるので「今ごろ?」という気もしますが、今日の気温は32度ですし、夜は涼しくて過ごしやすいし、ちょっともの寂しい秋の宵でもありますし、今の時期に花火大会というのは悪くないのかもしれません。毎年の恒例行事ですが、東京の試合スケジュールにも影響してしまうという、東京ファンにとっては要注意イベントでもあるのです。

もちろん、サイクリストにとっても要注意。明日、多摩サイへ行こうと思っている皆さん、サイクリングロードを気持ちよく走りたいと思っておられるのでしたら、調布方面はやめておくことをおススメします。通行規制もあってそもそも走れなくなりますし、迂回路を含め、周囲は大混雑で大混乱に陥りますし。花火を見たい人は、高級スポーツ車でない自転車でのんびり行くほうがいいかも(盗難など、何が起こるかわかりません)。


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この大量の椅子席は有料指定席なのでしょうか。まるでコンサート会場ですね。一昨年はこういうのはなかったような気がするけど(間違えて多摩サイへ行ってしまってエラい目にあいました(笑))。花火は間近で見たいけれど、混雑はイヤだという矛盾しまくりの私にとっては、近づかないほうがいいイベントのようです(笑)。

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2007/09/27

アジアの戦い

AFCアジアチャンピオンズリーグ 準々決勝が行なわれた。

浦和レッズは、アウェイの韓国で前回王者の全北現代を相手に王者の戦いぶりを見せ、ベスト4進出を決めた。

BS朝日の録画を見て(テレビがボロいので映像が額縁入りですよ(笑)、小さな画面から聞こえてくる「いつもの浦和サポの声」に、不思議な感動を覚えてしまった。東京ファンなので浦和の応援は好きではないし、間違っても自分が浦和に肩入れすることはないだろうと思っていたのだが、やっぱり韓国チーム相手になると違うのかな(笑)。あるいは、危険なファウルが多すぎる全北現代にムカついたのかもしれないが、いつのまにか「頑張れ、浦和」モードになっていたのは、我ながら敗北した気分(笑)。

詳細なデータは確認していないけれど、後半途中の段階でファウル数がケタ違い。浦和が5で現代が20だったからね。現代の退場者についてはちょっとよくわからないジャッジだったが(シミュレーションらしい)、彼が退場しなくても、遅かれ早かれひとりは退場していたはず。そのくらい荒っぽいパフォーマンスだった。浦和の選手たちが無事で帰国できるのは大変に喜ばしい。

もし東京がACLに出場できたとして、あのくらいの応援でチームをサポートできるだろうかと思うとちょっと心もとない。それが東京のスタイルだとはいえ、異国の地でのホームサポの大声援というのはやはり力になるだろうしなあ。何だか素直にうらやましかったよ、悔しいけどね。

川崎VSセパハンの試合は、まだ見ていないけれど結果は知っている。NHK-BSでの放送の終わりごろだけ見てしまったから。

敗北という結果を受けて、川崎の選手たちが予想以上にダメージを受けていることに驚いた。確かにホームで得点できなかったのは痛いし、PK戦にもちこまれた時点でかなり不利にはなっていたけれど……。週末には早くもリーグ戦があるのに、切り替えて戦えるのだろうか、ちょっと心配(東京にとってはラッキーかもしれないけれど、「多摩川クラシコ」はひと月も先の話だからね)。

直前のリーグ戦で主力を8人も休ませたことについて、Jリーグが川崎側に文句を言っているそうだ。「チャーター機まで用意したのに」って、バカみたい。いかに入念な準備をしても、勝負ごとなのだから負けることだってある。「これをしてやったのに勝てなかった」と言うこと自体が間違い。

チャーター機よりも前に、過密日程を何とかするほうが先決。浦和は今シーズンはもう40試合以上を戦っているらしいし、日本代表選手であればもっと多くの試合に出ているはず。何となく欧州強豪クラブのほうが日本よりも試合数が多いのではないかと思っていたのだけれど、ほとんど変わらないんだね。リーグ戦はどうにもならないだろうから、ナビスコや天皇杯を何とかしないと、貴重な人材を食いつぶすことになると思う。

UEFAのCLではフツーにサッカーを楽しむことができるのに、アジアになると「悔しい」だの「うらやましい」だの、いろいろな感情が渦巻いてしまうものだな~。そのうち行くぞ、東京だって。

……あ、リーグカップはチェルシーが勝ったのか。でも、聞いたことのない相手チームだけど(笑)。マンUは敗戦。相変わらずよくわからんチームだね。

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2007/09/26

記録:ヒマワリ畑~三ヶ島ペタル

8月下旬には、所沢でヒマワリを見てきたのでした。

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↑ヒマワリを撮ろうとするとなぜかいつも逆光


「所沢西消防署のところにヒマワリ畑があるよ」とマイミクさんに教えていただいて、出かけていったのは8月25日のこと。所沢といっても、狭山湖堰堤を突き抜けて「狭山湖通」に出てしまえば、目的地はすぐそこ。気軽に出かけられる近場にヒマワリ畑があったとは、うれしい限りです。

ヒマワリで町おこしを始めたのはここ数年とのことで、「ヒマワリ畑を所沢の名物にしよう」という意気込みが感じられます。地場野菜や生ビール、団子などを売る屋台も、地元の人の手によるもの(お団子、ウマかったです)。夜にはライトアップもされるとのことでした。来年はもっとヒマワリが増えているかもしれません。

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↑昭和42年ごろまで現役だったという手動のポンプ車


見学客のために消防署のトイレが開放されているので、ついでに消防署も見物。昔のポンプ車が展示されていたりして、けっこう興味深かったのでした。

ヒマワリ見物の後は、近隣をポタリング。狭山湖からさほど離れていない場所とはいえ、このあたりに来たことはほとんどありません。県道などは交通量が多いのですが、ひとつわき道に入るとそこはもう農道といった感じ。茶畑を見ながらのんびり走ります。

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↑一面の茶畑


茶畑には必ず風車(扇風機?)がついているのが珍しい。何のためにあるのでしょうか。家では紅茶や中国茶ばかりであまり緑茶を飲まないのですが、やはり地元民としてはこれからは狭山茶を飲まなくてはね。

そういえば、自転車乗りにとって有名なあの会社はこのあたりにあったはず……と、さらに先へ進みます。

ありました、「三ヶ島ペタル」でおなじみの「三ヶ島製作所」です。

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↑一家に最低1対はあるのでは?


住所は「糀谷」なのに「三ヶ島」とはこれいかに。
「ペダル」でなくて「「ペタル」とはこれいかに(語感がかわいい)。

 *ちなみに会社のサイトによれば、「ペタル」である理由については「創業者の会長にもよくわからない」とのこと。外国人には「ミカジマ」の発音は難しいだろうし、「ペダル」と濁点をつけるのはイヤなので……ということらしいです。さらに、創業された60年前は、この地域は「三ヶ島」だったそうです。


確かわが家の小径車には、三ヶ島ペタルがついていたはず。日本が誇るペダルメーカーがこんなところにあるとは。サイトを見ると、新旧ペタルを展示したショールームもあるそうですが、さすがに休日の夕方にあいているわけもなく、看板だけ見て満足して帰ってきたのでした。

結局、この3連休はいろいろ用事があって自転車にはほとんど乗れず。この週末も不在なのでやはり乗れず……で、さすがにネタが尽きそうな予感!? 毎日更新できるのか(笑)!?

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2007/09/25

痛々しいチェルシー

プレミアシップ マンチェスター・ユナイテッドVSチェルシーは2-0でマンUが圧勝。

モウリーニョ退団後の初のゲーム。
それまでは、彼がいなくなったことは文字情報で知っていたけれど、改めて「本当にいなくなってしまったのだ」と思い知らされた。そして、サポーターと選手に与えた計り知れないショックを目の当たりにして、心が痛んだ。

チェルシーは、いつものチェルシーではなかった。ツェフのところでかろうじてせき止めているだけで、ディフェンスは今にも決壊しそうな堤防のよう。覇気のないメンバー、ミスを連発するエッシェン、テリーの能面のような表情。オールド・トラッフォードに区切られた一画では、モウリーニョを称える大弾幕を掲げた悲痛な顔のチェルシー・サポーターが見守っている。

ユナイテッドの得点は、コーナーからのこぼれ球(とはいえギグスのスゴいアシスト。あとテベスが決められたのは良かったと思う)とPKの2点だけ。とはいえ、枠内シュートは15本だ。対するチェルシーは、枠内がたったの1本。これもまた信じられない。

「シェフチェンコを生かせる監督」が就任したわりには、彼はこの日も不発で途中交代。シェヴァがいなくなってからのほうが、チェルシーの動きがよくなったような気がしたんだけど……。

サポーターが嘆くのは仕方がない。彼らは一挙に天国から地獄へ突き落とされたようなものだ。しかも、彼らにはチェルシーを捨てることはできないのだ。選手たちは出ていくことができるが、サポーターにはそれができない。ひたすら嵐が過ぎ去るのを耐えるしかない。

状況はまったく違うけれど、チェルシー・サポーターの様子を見ていて、昨年のどうしようもなかったころの東京を思い出した。ゴール裏の雰囲気も悪いし、フロントは信用できないし、チームの成績も良くないし、観戦が苦痛だった時期。かといって、スタジアムに通うのをやめるわけにもいかず、頭の中から消し去ろうとしてもどんと居座っていて、どうにもならない。チェルシーサポが感じているのは、この数十倍ものフラストレーションと悲しみなのだろう。怒り……も少しあるかもしれないけれど。

だが、選手たちはもっと頑張らなくてはいけない。ショックはわかるけれど、彼らはプロだし、しかもリーグでも破格の高給を得ている選手ばかりなのだから。この試合の彼らは「大好きな先生がいなくなってガッカリしている小学生みたい」(byダンナ)だったよ。おいおい調子は上げてくるだろうが、戦う意志が見えたのはツェフとアシュリー・コールくらいだったのには、ちょっとガッカリした。

冷静になってみると、モウリーニョはいい時期にやめたと思う。ドログバとランパードとカルバーリョがいないのは変わらないのだから、誰が監督をしようと苦戦するのは仕方がない。ホームでの無敗記録と美しく華麗な思い出だけを残して、惜しまれながら去っていく(このニュースに接して、アブラモビッチの肩をもつ人はほとんどいないだろうし)。しかも、「辞任でも解任でもない」ので、違約金もたんまりもらえる。モウリーニョのことだから、計算づくで今回の退任劇を演出したのではないか!?なんて思っちゃいけないかな。

彼が次に行くところは、彼自身のことばから予想するに、ドイツかイタリアか……。もしかしたら、年末くらいには別のクラブチームを指揮しているのかもしれない。ちなみに、ダンナの予想は「数年間、どこかのクラブチームを指揮して、ファーガソンの引退と同時に戻ってきてマンUの監督になる」というもの。試合後にともにワインを傾けた2人だから、ありえないことではなかろうと思ったりしてね。

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2007/09/24

4連勝ですって!?

Jリーグ第26節 東京VS清水は2-0で東京の勝利。
久々に3万人超が入った味スタで東京は4連勝、10位に浮上した。

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↑たくさんのご来場、ありがとうございました


3連勝の東京対6連勝で3位の清水の対戦。清水からはいつにも増してたくさんのお客さん&サンバ隊までやってきて、大変に盛り上げてくれた(どうせならパルちゃんにも来てほしかった(笑))。

キックオフ直後から、試合は清水が支配。さすが6連勝のチームは違うねと、東京を応援しているくせに敵チームに感心してしまうほどの流れるような攻撃が続く。ここで失点しなかったのはラッキーというか、塩田の頑張りと、労を惜しまずに走った選手たちのおかげ。東京は散発的な攻撃はするけれども、なかなか枠にいかない。

失点しなきゃ御の字でしょうと思い始めていたころに、清水のオウンゴールで先制(実に見事なヘッド。東京の選手に見習ってほしいくらい)。さらに、相手の動揺が収まらない1分後に、赤嶺がゴール。実にいい時間帯の追加点で、流れは東京に移った。

後半は一進一退で、2得点していても逆転負けを喫することがあるわがチームだけに気が気ではなかったけれど、何とか守り抜いて4連勝。私が見始めてからは4連勝は初めてだけど、チーム史上でもそうなのかな? それにしても、連敗というのは簡単でも連勝というのは難しいものだね(笑)。

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↑これが勝利の鍵だ(ったりして)


私的MVP(?)は、塩田と石川に。調子のいい(というか、ヒステリックでない)石川を見るのは久しぶりだから。お立ち台インタビューは茂庭だったけど、あれは余興のひとつでしょうということで。

そういえば、ピッチ状態はずいぶんマシになっていた。少なくとも、すべってコケる選手がいなかったし(逆に引っかかって倒れていたりしたけど)。前日の味スタ練習がようやくできるようになったことも、プラスに働いているのではないだろうか。

この日から始まった「フードコート」。私らが着いた12時30分ごろには、すでに長蛇の列だった。席を確保しなければならないので今回はパスしたけれど、そのうち試してみたいもの。この試みが成功して参入する店舗がどんどん増えて、屋台村みたいになると楽しいと思う。

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↑にぎわってました


とはいえ、場所には一考を要するのかも。西門入口は、自転車で通う私らにとってはベストなロケーションだが、飛田給から来る大多数の観客にとっては遠い。かといって、ペデストリアンデッキの上に出店するわけにもいかないし、バス発着場もダメだし、待機列が並ぶところもダメだし、アウェイ寄り(アミノバイタルフィールドのほう)というわけにもいかないだろうし、なかなか難しいかな。飛田給駅からスタジアムまでの道が、お祭りのときの縁日みたいに出店で埋まるようになったらいいと思うけれど、それは味スタ敷地外のことだからまた別問題だしね。

ともかく、味スタの食糧事情の改善は大歓迎。友人を誘う際でも「○○を食べに来てよ」と言えるからね(笑)。


珍しくグッズも購入。その内訳:クマミニタオルとクマフラー(笑)。クマデーですからね。

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↑今年も、クマは当たらず


試合後は、お誘いをいただいて初対面の皆さんと新宿で宴会(初めてスタジアムから飛田給まで歩いた。ずいぶん人がいるんだね~)。

もともとは「ポタリング記録ブログ」を始めたはずだったので、まさかこんな機会があろうとは思ってもおらず、大変うれしい驚きでございました。パソコン通信時代はオフにはよく参加したけど、インターネット時代になってからは初めてだなあ(笑)。

日ごろ、「東京の話ができるのはダンナしかいない」とボヤいていたワタクシですが、観戦歴も観戦場所もさまざまな皆さんのご意見をうかがえたのは大変勉強に……というか、非常に楽しく、いい時間を過ごすことができました(勝てた試合の後だったというのも良かったかも(笑))。たまにはいいものですねえ。ただ、普段は観戦後のフラストレーションをブログに叩きつけているので、試合後の歓談でそれが発散されてしまうと、書くことがなくなっていたりするところがアレですが(笑)。

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2007/09/23

最後の残暑!?

いったん涼しさを体験してしまうと、残暑は身体にこたえます。

昨日も30度以上の真夏日。真夏の日差しとは違いますが、それだけにじりじりと焼けるような気がしたりして。あまりの暑さにすっかり出かける気を失い、夕方になって多摩湖付近だけをまわってきました。

日没まで時間がないと思いながらも、気がついたら「ヴェルデ」にいたりして(笑)。残暑を惜しみ、ここはアイスを食べるしかないでしょう。

こちらのお店は季節ごとのフレーバーが魅力なのですが、今回は「栗」「焼き林檎」をチョイス。両方とも激ウマ!でございました。栗は本当に栗だったし、焼き林檎の角切り(?)が入っているほうもおいしい。今回も外で食べましたが、食べる間もなく溶けてきてしまった前回とは違って、今回は溶けるまでに少しだけ時間がかかったあたりに、季節の移ろいを感じたのでございます。

ついこの間まで蝉の大合唱がうるさかった「野山北公園自転車道」もすっかり静かに。生き残りのツクツクボウシが静かに鳴いているのには、かえって寂しさを感じてしまいます。そのまま多摩湖~狭山湖を経て(なぜか車が大渋滞。何かやってたのかな?)、のんびり帰ってまいりました。

「明日は涼しくなる」という予報を聞いても半信半疑でしたが、一夜明けてみると、確かに涼しくなっています。このコンディションなら、サッカーをするにも見るにもなかなか良さそう。雨が降るかもしれないというのが気がかりですが、試合中は何とかもってくれることを、そして久々の味スタ&イベントを心から楽しむことができるよう(要するに負けなければ楽しめるし、勝てばものすごく楽しめるのですよ)、しっかり応援したいものです。

さて、これから味スタ。時間がなくなってしまったので、今日はこの辺で。

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2007/09/22

無人の味スタへ

今週月曜日は、久々に自転車で味スタへ行ってみました。

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↑こうして見ると広いんだねえ


最近は「休日に自転車で出かける」といえば、自宅よりも北か西を目指してしまうので、試合がない限りはめったに味スタ方面には行かなくなってしまいました。でも、もうひと月以上行っていないし、日曜日は雨が降らなさそうとはいえ、事情があって自転車観戦ができない身の上。たまには味スタへ行こうよ~!と、用もないのに行ってみたわけです。実は、味スタコースは気持ち良く走れる車道が多いので、お気に入りなんですけどね~。

強い南風に抗って、スタジアム通りをげしげしと漕いで、久々の味スタへ。よく見ると、入口が開いているではありませんか。おそるおそるのぞいてみると、ママチャリが行き来しているので入っても大丈夫そう。せっかくなので、誰もいないスタジアム敷地内をしばらくグルグル走ってみたりもしました。人がいない味スタは、何だか別世界のよう。これはこれで楽しいなあ。

気がつくと、アミノバイタルフィールドではアメフトの試合を開催中。さらに本家味スタでも何やらイベントをやっているような。なるほど、だから門が開いていたのですね(後で調べたら、フリーマーケットが開催されていたみたい)。

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↑調布飛行場内も空間がいっぱい


ひとしきりわがホームで自転車を乗り回した後は、摂取カロリーオーバーになりそうな気がするけど「プロペラカフェ」へ。ここに来るのも1年ぶりくらいです。それにしても、休日は混んでいるんだなあ。お気に入りのボリュームたっぷりチーズケーキと、シフォンケーキを注文して、なぜかダンナの分もほとんど食べてしまうワタクシ。平日はしっかり多摩湖に通わなくては、と心に誓うのでありました(結局、目標を達成できず……トホホ)。

さて、明日は約ひと月ぶりの味スタ、清水戦です。

前回の対戦のときは栂池へ行っていて、予想外に勝っていたので大喜びしたんだっけ……と懐かしく思い出したりもするのですが、さて今回はどうなりますか。戸田との再会も楽しみですが、東京の選手たちは彼の運動量に負けちゃいけませんよね。

もうひとつ、味スタの貧しい食料事情を改善すべく、ケータリングカーによる「フードコート」がオープンするというのも話題のひとつ。もっとも、私がスタジアムに着く1時間半前にはすべて売り切れているような気がしますので(笑)、今回は遠目から観察するだけになりそうですが。

そういえば、日曜日は毎年恒例の「テディ・ベアデー」でもあります。抽選は毎年はずれるので、これまた期待はしていませんが、ストラップだけでももらえればいいかな。これでも昔はクマにハマっていたので、シュタイフと聞くだけでちょっとワクワクはしますけどね(資金が続かなくてコレクションは挫折(笑))。

天気予報によれば、厳しい残暑は今日までとのこと。明日は14時キックオフなので、少しはサッカーしやすい気温になってくれるといいのですが。ともかく、味スタでの4勝目(まだ3回しか勝ってないぞ!)、しっかり決めてほしいですね。

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2007/09/21

モウリーニョ退団の衝撃

ジョゼ・モウリーニョがチェルシーを去った。

クラブがどう公言しようと、実質的にはクビなのだろう。
昨年来、モウリーニョとオーナーとの不仲は伝えられていた。だが、今季の補強ではわりとモウリーニョ好みの選手が集まったのではないかと思っていたし、まだシーズンが始まったばかりだったし、まさかこの段階でこういうことになるとは。

とはいえ、先日のチャンピオンズリーグ、なんとなくモウリーニョに覇気がないなあと思ったのも事実。いつもならもっと激高したりするんだけど、試合が終わった後も淡々としていた……。この試合の直後に退団が決定的になったらしいが、たぶんその前から彼自身は進路を決めていたのだろう。

新監督は、今年からチェルシーのスポーティング・ディレクターとなった元イスラエル代表監督、アブラハム・グラントだという。内部昇格と書かれているが、そもそも彼の入閣はモウリーニョの意向に沿ったものだったのか、あるいはオーナーが送り込んだ刺客(といっちゃアレですが)だったのかは、私にはわからない。内部組なら、スティーブ・クラークのほうにやってもらいたいというのが、モウリーニョ派の人情だけど。

 (追記●やっぱりグラントはアブラモビッチ側の人間だった。シェフチェンコの良さを引き出してくれる監督なんだとさ。ケッ。ドログバもランパードもみんな移籍しちゃえ~と暴言吐いてみたり)


スペインリーグは常にフロントが目立っている気がするが(毎試合、両チーム会長が並んで観戦してるしね)、ほとんどの場合、監督よりもオーナーや会長が目立ちすぎると、チームはうまくいかないものだ。

マンチェスター・ユナイテッドやアーセナルのように、長期政権を視野においてモウリーニョにチームをまかせ、チェルシーを本当のビッグクラブに育ててほしかったのだが、しょせんはアブラモビッチもただの成金だったということか。もちろん、経営難だったチェルシーを救い、モウリーニョを連れてきたのも彼の資金のおかげだったのだが、「金も出すけど口も出す」ようになってしまうと、クラブはうまくいかなくなってしまう。もし新生チェルシーの成績が良くなかったら、アブラモビッチはどうするのだろう。あっさりクラブを売り払ってしまうのではないだろうか。

詳細は明らかにされていないが、モウリーニョ・ファンとしては一方的にフロントとオーナーが悪いと思ってしまうのは仕方のないところ。腹いせに「チームも負けてしまえばいいのに」と思いたくもなるのだが、選手のことを考えるとそうもいかない。たぶん、彼らも相当なショックを受けているはず。冬の移籍期間には、もしかしたら大移動があるかもしれない。

長年チェルシーに忠誠を誓い、半世紀ぶりに優勝の歓喜を味わったサポーターも気の毒だ。スタンフォード・ブリッジは常にモウリーニョを支持していた。サポーターたちがどんな行動に出るのかについても、見守っていきたい。今週末には、アウェイのマンチェスター・ユナイテッド戦があるし。

モウリーニョは、選手とサポーターからは支持されるものの、フロントとは常に衝突するタイプの監督だ。監督したクラブは4つめだが、シーズン終了まで務めたのはポルトだけというのも彼らしい。実績があるので引く手あまただろうが、次に彼はどこへ行くのだろう。ポルトガル代表監督になりたいという希望はあるようだが、まだ時期尚早だし。いずれにせよ、彼が獲っていないカップは今やワールドカップくらいなので、いずれは代表監督になるのだろうね。

今シーズンいっぱいは休んで、来季からどこかのビッグクラブを率いるのか。あるいは、シーズン途中で監督が解任されたクラブを引き継ぐのか。いずれにしても、私がTVで見られる国のリーグに行ってほしいな(笑)。さすがにプレミアというのはないと思うけれど……。

東京であれば、監督が代わろうがフロントが総交代しようが降格しようが、自分が飽きない限りは(←これ重要(笑))クラブに対する愛着は変わらないと思うけれど、基本的に海外サッカーに関してはただのミーハー。ビアリ&ゾラ時代からチェルシーは好きだったけれど、モウリーニョ時代ほどにはのめりこんで見なくなるかもしれない。とはいえ、プレミア中心の視聴生活は変わらないと思うけど。若手が元気なアーセナルと、子シュマイケル萌えでシティを贔屓にしようかな(笑)。

ああそれにしても、モウリーニョをTVで見られなくなると寂しいなあ。

で、現状とか何も考えずに、ここに行ったらおもしろかろうと予想してみる。

インテル:世界一のワガママ寄せ集め軍団をまとめあげることができたら、世界一の監督になれる
レアル・マドリー:通訳とバカにするバルセロニスタを粉砕する
ポルトガル代表:唯一獲っていない、ワールドカップを掲げる

FC東京:母国語がポルトガル語なら、新しい通訳を雇わなくてもいいし
      (書いてみただけです(笑))

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2007/09/20

大悲願寺の白萩

せっかく近くに来たので、大悲願寺に寄ることになりました。

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↑ちょっとだけ咲いていました


「白萩はまだあまり咲いてないらしいし、今回はいいよ~。坂登るの面倒だし」などとボヤいたのは私のほう。なぜかダンナのほうが乗り気なので、ついていくことにしました。

この「五輪坂」が大変だったんだよな~と思い出しながら登りはじめたのですが、あれ?と思うくらいあっけなく上に着いてしまいました。距離も短いし。何で最初に来たときは大変だったんだろう? 坂というものは2度目に登るほうがラクなものなのですが、私も少しは進歩してるのかな? もっとも、登れはしましたがもっと軽いギアがほしいと思ったのも事実だったのですが(笑)。

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↑修復完了後に来たのは初めて


駐車場に自転車をとめて、参拝&見学。そういえば、昨年来たときは正面の観音堂が修復工事中だったのでした。今は工事も終わって、色鮮やかな彫刻を見ることができます。萩が咲いていなくても、これを見るためだけでも来てよかったなあ。

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↑ザクロがなっているのは初めて見ました


とはいえ、夕暮れが近づいていますので、のんびりと見ているわけにもいきません。さっそく本堂のほうへ……。お、ありましたよ。白萩が。確かに満開ではありませんが、ちゃんと咲いています。なんだか毎回駆け足ですが、次回はもっとのんびり見ていたいなあ。

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↑五日市線の踏切がすぐ近く


日没前に帰路につきたいとか言いながらも、しっかり「山猫亭」で補給をしてしまうワタクシたちでございました。夏じゅうご無沙汰していましたから、たまには行かないと(笑)。

このあたりに来るときは、「往路は睦橋通りを必死で走り、復路は秋川沿いをのんびり」というのが習慣なのですが、時刻はもう日没近く。街灯もなく、台風9号の余波が残る秋川河川敷を進むのはリスクが高かろうということで、五日市街道で帰ることになりました。やまねこさんのアドバイスをうかがっておいてよかったです。

五日市街道を進み始めると、ちょうどお祭りの交通規制が解除になりつつある時間帯。車も人も何もいない五日市街道を思い切り(といっても距離は4キロくらいですが)走ることができてすごーく楽しかったです(笑)。こんな自転車道があったら、日本中どこにでも行きたくなっちゃうだろうなあ。

でも、交通規制区間が終わってしまうと、車がびゅんびゅん行きかう怖い五日市街道に逆戻り。こわいよー死ぬよーと思いながら、集中して必死で走りました。夕方のこの時間帯は二車線とも車でいっぱいなんだもの。ああ疲れた。こういうのはやっぱり苦手。肩こりのもとだし(笑)。

秋は紅葉や花見物が楽しい季節。これからものんびり少しずつ出かけて行きますよ~。

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2007/09/19

岩走神社の例大祭

日曜日、あきる野の「正一位岩走神社」のお祭りをちょっとだけ見物しました。

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↑青空にはためくノボリ?がとてもきれい


日陰のない睦橋通りを走るのがイヤだったので、あきる野方面も夏じゅうお休み。9月に入ってやっと復活させたのですが、この日は9月中旬とはいえ、やっぱり真夏日だったのでした(笑)。

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↑五日市街道に沿って並ぶ花笠(?)


このお祭りのために、五日市街道は途中から交通規制。普段は車が飛び交う広い道路に、祭り装束の人々や老若男女があふれかえっている様子はいいものですねえ。歩道には屋台が並んでいたり、ハッピを着た人が寝転んでいたり、歩道の縁石に座ってうちわであおいでいたりと、まさにお祭り一色。自転車の私らは、ロードを押して歩道を歩いたりもしましたが、車道を走っても大丈夫なところはのんびり走らせてもらいました。

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↑人ごみが少ないところを選んで撮影中(笑)


五日市街道は大変な人出でしたが、肝心の岩走神社はどうかといえば、人も少なく屋台もなく静かな雰囲気の中にありました。それでも普段とは違って、神社の本殿の扉があいていて人々がくつろいでいたり、獅子舞が披露されていたり。初めてこの神社を訪れたのは昨年の夏だったのですが、そのときは静まり返っていて誰もおらず、こんなに由緒正しい立派な神社だとは思いもしませんでした。いや申し訳ない。お祭りになると、こんなに違うのか~。きっと阿伎留神社のお祭りも賑やかなんだろうなあ。

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↑神社によって造形もいろいろ。並ぶ順番も決まっている


境内には、青龍、朱雀、白虎、玄武の四神旗(でいいんですよね?)も。お祭りの華は夜。きっと昨夜はさぞかし賑やかだったことでしょう。

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↑秋川もまだ濁流でした


祭りの雰囲気だけを味わって神社を後にし、すぐ近くに見える秋川に沿って走ってみることにしました。ふだんは大通りばかりを通ってしまうので、何だか楽しい~。途中、秋川がよく見えるポイントがあったのですが、そこから見下ろす秋川はまだまだ濁流でございました。夏休みごろはいい川遊びポイントだったのでしょうけど……。

そのまま走っていくと、行き着いたところは「大悲願寺」へと向かう道。なるほどこの道はここに出るのね~。白萩の見ごろはまだだそうですが、せっかくだからお寺見物もしていくことにしました。午後遅くに家を出たくせに、こんなにのんびり見物ばかりしていていいのか(笑)!? 秋の夕暮れは早いぞ!

大悲願寺編はまた次回。

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2007/09/18

ドイツは強かった

FIFA女子W杯 ドイツVS日本は2-0で日本の完敗。
日本は決勝トーナメントへの進出はならなかった。

たぶんいちばん決勝戦に近いチームとの対戦。もしも初戦で当たっていたら、アルゼンチンのようにボコボコにされていたかもしれないが、そのあたりはしっかり研究をして、よく対応できていたと思う。GKはスーパーセーブを連発してチームを救っていたし、チャンスはほとんどなかったにしろ、しっかりボールをつないで攻撃の形だけはつくっていた。前半の1失点はたぶん想定の範囲内だっただろうと思うし。

後半は何とか得点しようとメンバー交代で臨んだものの、結果が出なかった。日本にチャンスがあるとすればセットプレーだろうが、ファウルになるようなプレーもなく、CKさえあまりなかったような気がする。そもそも枠内シュートはあったのかどうか……。逆に、ドイツ側にPKを取られて2-0になってしまっては万事休す。前半に見られた果敢な攻撃もなくなって、終わってみれば完敗だった。

ドイツの2得点はセットプレーとPKだけということを考えれば、日本は本当によく頑張ったと思う。でも、だからこそ「もうちょっと頑張れたのでは?」と思ってしまうのだが、それは酷な要求なのかもしれないね。

女子日本代表がもっと強くなるためには、プラスアルファが必要なのだろう。彼女たちのひたむきな頑張りはチームカラーでもあるが、それだけでは世界を勝ち抜いていくことはできないのだ。身体の大きさやパワーなど、ないものねだりをするわけにはいかない。何が必要なのかは私にはわからないけれど、少なくとも、彼女たちがサッカーに全力を注げるような環境は整えていかなくてはならないだろうと思う。それがどのくらい効果があるかはわからないけどね。

で、気がついたら今夜からチャンピオンズリーグぢゃございませんか。

グループ分けも頭に入ってないし、そもそも今年はあまり興味がもてなかったりして。その分、東京のほうに感情移入しているせいでしょうかね。余裕のある時間と好奇心の総量は一定らしいので、すべてに注力することはできないのだ。

昨年まではグループリーグも基本的に全試合を見ていたんだけど、今年は興味のある試合しか見ないような気がするなあ。そもそも時間がない。ブエルタだってまったく見ていないのに。

チェルシーファンなので、チェルシーの試合は見るけどね……。

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2007/09/17

多摩サイ、台風の余波

先週、久々に多摩サイを(ママチャリで)走りました。
軟弱なため、猛暑のあいだは敬遠して寄り付かなかったのですが、やっと復活です。

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土手には薄紫色の花がたくさん咲いていました。もう何年も走っているけれど、年ごとに群生する花が違ったりするのがおもしろいところです。名前がわからないので、ウチに帰って野草図鑑をチェック。ツルボというそうです。漢字で書けば、蔓穂。なるほどね。

台風9号の襲来から1週間がたっているのですが、まだその余波はしっかり残っていました。


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是政橋近くのソフトボール場はこんな感じ。ゴミは撤去されましたが、地面はまだまだぬかるんでいます。


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府中の郷土の森近くの、いわゆる「バーベキュー場」です。木が根こそぎ倒れているので驚きました。河川敷は風景そのものが変わっちゃうんだもんなあ。台風、恐るべし。


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府中四谷橋と石田大橋の間くらいにある水深計(?)。水量はすっかり落ち着いたのですが、ひっかかっているゴミに、台風時がしのばれます。


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立川公園近くの河川敷の道。台風時はここまで水が来ていたのですね。ゴミ掃除はさぞかし大変だったことでしょう。それでも、これだけ残っているということは……。

その数日後(昨日です)、ロードであきる野方面へ行くためにまずは睦橋へ。

福生南公園が閉鎖されていてまずビックリ。つまり、多摩サイはこの箇所では途切れてしまっているということですよね? いつも親子連れでにぎわっていた公園なのですが、人影もなく静まり返った公園はちょっと無気味にすら見えました。ときどき、トイレ休憩ポイントとして使わせてもらっていたので、閉鎖は痛いところ。復旧までには、時間がかかりそうに見えましたが……。

そして、睦橋から見た多摩川は……。

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↑睦橋から下流を望む


まだ濁流でした。

川岸が深くえぐりとられていて、公園の一部が侵食されているようにも見えました。これでは閉鎖されるのも仕方がないでしょう。この川で子どもたちが遊んでいたことがあるなんて信じられないくらいの変わりようです。

台風から1週間以上がたっても、まだこの姿。もとの多摩川になるまでには、かなり時間がかかりそうです。

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2007/09/16

平山劇場で帳尻あわせ

Jリーグ第25節 横浜FC VS東京は、0-2で東京の勝利。
東京は今季初の3連勝。

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↑アウェイゴール裏はほぼ満員


前半に先制したまではよかったけれど、その後はずっとグダグダな試合。申し訳ないけれど、あまり横浜FCからは得点の匂いが感じられず、だからこそ追加点がほしいのに、どうにも東京はピリッとしない。相手のペースに引き込まれてしまったのか、チームの心臓である今ちゃんが欧州遠征で疲れているのか、9月中旬だというのに夏のような蒸し暑さだったためか、やはり梶山不在が響いているのか、あまり走れず、何度もあった決定機を決められず、見ていて非常にストレスのたまる試合ではあった。

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↑ホームゴール裏はこんな感じ


そんな閉塞感を帳消しにしてくれたのが、平山のダイナミックなすばらしいゴールだった。そういえば、国見時代はあんな感じの平山ゴールを何度か見たような記憶がある。「背が高いからヘディング」というイメージをもってしまいがちだし、確かに高さはヘディングのための武器ではあるけれど、もともと平山のスゴさはそこではなかったはず。

彼が自信を取り戻すことができれば、東京のためにも、日本のためにも大きなアドバンテージとなる。投入されて5分で結果を出せる選手はそうはいない。家で録画を見直したけれど、平山は表情もとてもよかったと思う。このゴールが、浮上のきっかけになってくれればいいのだが……。

ロスタイムにゴラッソ~!でファンのストレスを発散させ、シーズン後半にきて連敗の後の連勝……と、相変わらず東京の帳尻あわせは絶好調である(笑)。ここまでくると、いまやチームカラーだね。今のところ降格は心配しなくてもよさそうなので、次は順位表の1枚目(9位以内)に入ることが目標。それほど勝ち点差はないし、充分クリアできると思う。

とはいえ、次は6連勝中の清水。もっとも、連勝はいつか止まるものだし(東京もそうか!)、味スタでの連敗もいつかは止まるもの。波に乗って、臆せずひるまず、自信をもって臨めば、きっと大丈夫なんじゃないかな。

アウェイながらも国立競技場ということで、東京ファンのほうが多かったような試合。少なくとも、ゴール裏の人数では明らかに勝っていたね。アウェイのせいかもしれないけど、応援もなかなかよかった。寒くなくて、雨の降らない国立競技場は本当にすばらしい。

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↑「馬場・梶山と共に」。故人を偲ぶみたいでちょっと……


ホームが使えない事情はあるのだろうが、FC東京相手にホーム試合を国立競技場で開催しなければならなかった横浜FCには同情してしまう。順位もよくないし、この状態のチームを応援するために国立まで来たファンは偉い。1万3千人ほどの客のうち、たぶん東京側の観客のほうが多かったんじゃないかなあ。カズさんを堪能できたうえに、帰りはおみやげまでもらえて、ちょっとおトクな観戦となりましたよ。

後半途中でふと横を見ると、ダンナ熟睡中! 眠い理由はいろいろわかるのだが、さすがにスタジアム観戦で寝たのは初めてなんじゃないか(笑)。でも、眠くなる理由もわからないではない……。帰宅してアーセナル戦を見ていて「こういう試合をしてくれたら寝ないんだけどなあ」って、それを言っちゃダメでしょう!(しかし今季のアーセナルは台風の目となるかも)

今回は(も)、17番金沢浄選手にシビれました。

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2007/09/15

なでしこの底力

女子ワールドカップ 日本VSアルゼンチンは、1-0で日本の勝利。

日本の方が枠内シュートも多くて試合を支配していたけれど、得点がなかなか決まらず、ついに後半ロスタイム。ああ、0-0なのか……と思った瞬間に得点を入れるのだから、これぞ「なでしこジャパン」の面目躍如だね。

アルゼンチンは中3日、日本は中2日。11-0で負けたチームVS後半終了間際まで死闘を続けたチーム。コンディションの差は明らかにあって、イングランド戦のときのようなキレが見られない日本。何度となくチャンスはつくるが、決めることができない。

対するアルゼンチンには、「アルゼンチン」という名前から連想する強さも狡猾さもなかった。実際、本当の危機は何度あっただろうか!?というくらい。日本のほうが明らかにいい試合をしているのに、得点が入らない。こうなると敵は自分たち自身だ。得点が決まった瞬間は、うれしさよりも安堵の気持ちが先にたったくらい。

アルゼンチンには11-0と大勝したドイツだが、イングランド相手には0-0。ということは、なでしこたちにもチャンスはあるということだ。決勝トーナメントに進出できるかどうかは、第3戦までわからない。スケジュールは相変わらず厳しいが、この粘りと頑張りでぜひぜひ駒を進めてほしい!

そういえば、川渕氏&岡野氏などがスタジアム観戦している様子がTV画面に映し出されたけど……。ある意味、男子代表以上に感動と勇気を与えてくれる女子サッカーに、もっと正当なる評価&援助をしてほしいもの。川渕氏を見ていると、わずか10数年の間にこうも変わってしまえるのかとか、人間、引き際が大事だよな~とか、いろいろなことを考えてしまうなあ。

で、梶山。頚骨高原骨折は、骨折の中でもあまりたちのよくないものらしいので本当に心配。試合後のインタビューにはしっかり答えていたけれど、その時にはことの重大さを自覚していなかったんだろうな。不憫である。

世の中には、重傷といわれるケガから立ち直って、ケガ以前よりも活躍している選手がたくさんいる。梶山はまだ若いのだし、きっとそうなれるはずだ! 梶山のためにもしっかり残留して(笑)、来季、彼のいる場所を確保しておくから、安心して治療とリハビリに励んでほしい!

さて、今日は横浜FC戦。「いい人東京」を脱皮できるのかな? そろそろ、頼むよ~!

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2007/09/14

今年も秋が始まる

数日前、雨の合間をぬって、久しぶりに多摩湖へ行ってきました。
帰りはやっぱり降られてしまいましたが、これが今年のパターンなのかも(笑)。

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↑ギンモクセイ。背景は鹿島橋


1週間ぶりだと「久々」と感じてしまうくらい、この夏は多摩湖へ行っていたわけですが(笑)。先週は台風のせいでほとんど走れず、その後は伊豆で食っちゃ寝していたものでやっぱり走れず……。不思議なことに体重も体脂肪率も変わらないのですが、やはり走らないと落ち着きません。

台風から数日たっていますが、それでも路面は濡れて、小枝と葉っぱだらけ。重機が出動して、折れてしまった大きな枝を処理しているところもありました。私はママチャリなのであまり気にせず進んでしまいますが、ロードやクロスバイクの細いタイヤだったら相当気を遣いそう。落ち葉が腐葉土化しているところもありますし、雨あがりに走ると自転車も泥まみれになってしまうでしょう。多摩湖の南側を走るときだけでも、ロードの人は車道を行くことをおススメしたいところです。

さて、鹿島橋まで来ると、秋特有のあの香りが……。
確認すると、ギンモクセイでした。

当ブログでは「金(銀)木犀の香りを初めて意識した日をもって〝秋の始まり〟とする」という勝手な取り決めがございます(笑)。さすがにキンモクセイとギンモクセイの嗅ぎ分けはできないので、どちらでもいいということにしていますが……。

つまり、今年の秋は9月11日に始まったということに(サッカーの話題が続いたために、記録が遅くなってしまいました)。
……なんか、早くない?

昨年の記録では9月20日、一昨年では9月26日でした。うーん、やっぱり早い。あまりの暑さに、つぼみが早く成長しちゃったのかな? 萩も彼岸花もまだほとんど咲いていないし、蝉も相変わらず鳴いているのに、ギンモクセイだけが咲いてしまったような感じ。

ブログを始めたころはギンモクセイの存在すら知らなかったくらいですが、今では「金よりも銀のほうが早く咲く」ということも経験的に知るようになりました。ブログも続けてみるものです(笑)。鹿島橋の付近には金銀木犀の並木があるのですが、まだキンモクセイは固いつぼみのままでした。

さて、金が咲くのはいつごろになるでしょう。そのころには、秋晴れになるといいですね。

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↑ホオノキの実が落ちていた

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2007/09/13

代表戦三昧

北京五輪最終予選 日本VSカタールは1-0で日本の勝利。
全6試合のうち半分を消化して、日本はかろうじて首位に立った。

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↑さすがにカメラマンの数も多い


梶山のヘディングでのゴールを生で見たのは2回目のような気がする……。東京でもめったに見られないのに(ゴールそのものも少ない)、しかもヘディングとは。東京ファンとしては、これで元を取ったな(笑)。

……という以外、やっぱりあまり見どころもないし、おもしろくもない、勝ち点3を獲っただけのU-22らしい試合なのだった。でも、グループ首位になることが最終目標だし、今さら楽しさもおもしろさもカタルシスも求めていないので、これでいいのだろう。お兄さんとお姉さん世代がすばらしい結果を残したのでつい期待しちゃったし、試合序盤はいつもよりもちょっとだけおもしろかったけれど、やっぱりあまり変わらなかったかな。

梶山の膝は大丈夫かとか、伊野波は土曜日の試合には出られるのかとか、そういうことばかりを気にする初秋の夜なのでありましたよ。

チケットは7千枚しか売れていなかったそうだが、結局は2万3千人ほど入った。私がチケットを買ったのも直前だったし、そもそも仕事が終わらない人も多いだろうし、当日券で来た人が多いんじゃないかな。間に合わなくて後半からでも観戦したいという人のために格安の当日券なんかがあれば、もっと観客は入ると思うけどね。「売れない、人気がない」とボヤくばかりじゃなくて、売れるように努力しないとならないでしょう。

次回、11月に国立で試合を見るときには、自由席が千円になっていることを願いつつ(五輪出場が決まって、消化試合になっているといいな~という希望なんだけど、別の意味で消化試合になっていたらすごくイヤん)。

3大陸トーナメント 日本VSスイスは4-3で日本の逆転勝利。
しかもこの大会で優勝してしまった!

前半だけ見たときには、フリーキックとPKによる2失点とはいえ、何度もスイスに決定的なチャンスがあって、「こりゃ5-0で終わっちゃうかも……」と、暗澹とした気分になりかけた。

ところがところが、後半の日本はいい意味で別のチームのようになっていた。チェルシーの試合ではよく見る展開だけど、日本代表でもこんなことができるんだねえ。相手にも慣れたのか、後半は落ち着いたプレーができるようになっていたし、最後までよく走っていたのもよかった。ジーコ監督時代は、海外組と国内組の間には深い溝があったように感じたけれど、今はちゃんと「日本代表」というひとつのチームになっていたと思う。

全部で7点も入った派手な試合だが、最後の7点目以外は全部セットプレーかPKなんだね。いかにセットプレーが大事かということが改めてわかる。東京ももっと練習しよう(笑)!

観客席では前半からウェーブが起こっているし、明らかに親善試合モードだったけれど、アウェイの欧州でこんな体験ができたことは、本当にいい経験になったと思う。ホームで試合をするほうがスポンサーにとっても観客にとっても楽しいだろうが、チーム強化のためにはアウェイ試合をもっと増やしてほしいところ。トルシエ監督時代にコパ・アメリカに参加したことがあったけど、そういう機会がもっとあるといいなあ。

実況&解説では盛んにスイスのことを「強豪国」と連呼していたけれど、実際は「近年、急速に力をつけてきた新興勢力」。言語も人種も多彩なスイスで、若手選手を育ててここまでのチームをつくり上げたシステムについては、日本も大いに学ぶべきところがあると思う。

インターナショナル・マッチデイが終わって、ようやくいつもの週末が戻ってくる。今ちゃんが出てくれるといいのだけど、スケジュール的にはキツいのだろうか。うーむ。

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2007/09/12

女子W杯初戦

FIFA女子W杯 グループリーグ 日本VSイングランドは、2-2のドロー。

この試合を生放送で見られたことに感謝。
もちろん、スタジアムで見ていたとしたらさらに感動は倍増していただろうけど。

女子イングランド代表がどれほどの強さなのかは知らないけれど、男子代表のレベルや、「サッカーの母国」としてのプライド、選手たちの所属チームが「アーセナル」や「チェルシー」といったあたりからも、彼女たちのレベルは推し量ることはできる。要するに「強豪国」のひとつだと思って構わないだろう。

押し込まれていたとはいえ、日本代表は恐れずにプレーできていたと思う。前半の冒頭は攻勢に出たものの、次第に防戦一方に。それでも常に攻撃への高い意識をもちつづけ、攻守の切り替えの早い、運動量の多いサッカーを続けていく。後半、逆転されてもそれは変わらず、やがてその戦いぶりはセットプレーからの1点となって結実する……やった!!! TVの前で思わず拍手、歓声を上げてしまうのなんて、本当に久しぶりだ。

あと10分守れば1-0で勝てると思ってしまったとき、続けさまに2失点。今まで何度も致命的なミスをカバーしていたなでしこも、これで終わりか……と、ちょっとあきらめそうにもなった。だが、当の彼女たちはまったくあきらめていたなかったのだ。後半ロスタイム、同じようにフリーキックからの同点弾。

ありえないでしょう。

でも、それがあり得るのがサッカーで、そこがサッカーの素晴らしいところでもある。サッカーの神様がいるのだとしたら、神様はここまでの頑張りに対してご褒美を与えてくれたということになるのだろう。勝利に等しい勝ち点1だ。

声を出し合って連携をとり、90分ひたむきに走り続け、シンプルなプレーを心がけ、たとえ劣勢になろうと決してあきらめない。多くのメンバーが入れ替わったけれど、前回のW杯で見たときの「なでしこジャパン」とチームカラーはまったく変わらない。男子は彼女らの爪の垢を煎じて飲めと言いたくなるくらいだ。特にU-22代表はね。

まだ1試合しか終わっていないけれど、当グループ首位は得失点差もあるのでドイツになりそうな予感。残りの1枠、日本はもぐりこむことができるのかどうか。彼女たちなら信じるに値するし、頑張ってもらいたいと素直に思う。まさに、「僕たちの日本代表」だね。

もうひとつ、今朝方行なわれた試合については、まだ前半しか見ていないので、後ほど感想を書くつもり。五輪予選もあるので、それといっしょになっちゃうかも!?

それにしても、U-17W杯は韓国開催で、女子W杯は中国なのに、どうして日本で開催されるFIFAの大会がないのだろう? 02年W杯(しかも共催)以来、さっぱりではないか。このあたりにも、日本の政治力のなさが垣間見えるような……。

確かに、クラブW杯は日本で毎年行なわれているけれど、あれはお祭りみたいなもので真剣勝負の場とは程遠い。女こどもの大会よりもクラブW杯のほうがスポンサーもつきやすいしTV中継もしやすいし、チケットも売れるのかもしれないけど、幅広い年代、カテゴリーの人のためにサッカーを広めていくよう努力するのが、いまや大金持ちとなったJFAの使命ってものじゃないのかな?

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2007/09/11

見るヒマがない

久しぶりに泊りがけで出かけると、何だか生活のペースが狂いますね(笑)。

いちばん困るのが、不在の間にたまりまくったサッカーと自転車レースの録画をどう消化するかということ。北京五輪最終予選、ユーロ予選、U-17のW杯、ブエルタ……。いくつかは早送りしながらも何とか消化しましたが、今夜は女子W杯に代表の対スイス戦と、どんどん新しいものもたまるのでもうムリ。伊豆で後半の後半しか見なかった五輪代表の試合は、何だかおもしろくなさそう(笑)ということで、見ずに削除してしまうことになりそうです。

伊豆では基本的にヒマで、海岸を散歩するか走るか、本を読むか、ケータイでブログを更新するくらいしかやることがないので、できればこういうときにビデオ消化ができれば最高なのですが……。昔はボディボードを抱えて海にも入ったのですが、今は皮膚の調子がよくなくて海水がしみるので、海に浸かるのも膝下くらいまでが限度というのがちょっとツラいところです。

昨夜は、女子W杯ドイツVSアルゼンチン戦を途中まで見ました。試合開始からほどなくして、ドイツのゴールラッシュ。各国女子代表がどの程度の実力なのかは知らないのですが、ドイツのあまりにもダイナミックな強さには脱帽しました。途中で得点差がかなりついてしまったため、視聴は中断。後で結果を見たら「11-0」という、とてもサッカーとは思えないスコアでビックリ。本来、それほど実力差があるとは思えないので、アルゼンチンにとっては不運だったのでしょうが……。

……と、気がつくとこの2チームは日本代表と同じグループだったのですね。「ドイツ、アルゼンチン、イングランド、日本」が同じグループで、全4グループ16チーム中、各グループ上位2チームが決勝トーナメント進出……って、男子サッカーだったら「ちょっとムリでしょ」と思ってしまうようなグループですが、はたして我らがなでしこはどんな戦いを見せてくれるのでしょうか。

女子サッカーをまめに見ているわけではありませんが、男子A代表よりも素直に感情移入できて「頑張れ!」と応援したくなるようなサッカーをしているような気がします。ドイツの凄さを見てしまったからこそ、日本の戦いが逆に楽しみになりました。

で、明日は北京五輪最終予選の対カタール戦。天気がちょっと不安ですが、伊豆下田のローソンでチケットを買っちゃったので(笑)、一応見に行く予定です。明日、勝ち点3が取れないと北京出場はかなりヤバいかも!?という状況ですが、どうなるのでしょうか。ぐだぐだでつまらなくてもいいから、勝ち点3がほしいなあ。何だかU-22に関しては、内容を求めちゃいけないような気がしてきたよ(笑)。

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2007/09/10

「サクリファイス」

近藤史恵の小説「サクリファイス」を読んだ。

41ey2bj6eul_aa240_購入した理由は、サイクルロードレースを題材にした小説だから、ということだけ。

読みはじめたら、あっという間。書き下ろしで、それほど長くないのでともかく一気に最後まで読むしかない。そうさせるだけの勢いがある作品だと思う。

物語は、主人公・白石誓の一人称で進む。かつては五輪出場も目されたほどの陸上選手だった主人公は、深夜TVで見たツール・ド・フランスの映像に魅せられて、プロロードレーサーへの道を歩み始める。彼が所属するチームは、国内でも有数の「チーム・オッジ」だ。まだ若手の彼の役目は、あくまでもアシスト。チームのエース、クライマータイプの石尾のために、労力をいとわず献身的に走るのが彼の仕事である。

半分以上読んだところで、「これはミステリだったのだ」と初めて知った。何も予備知識がなく、同じ作者の小説も読んだことがなく、ただ自転車小説だからというだけで読み始めたのだが、これはうれしい驚きだった。いわゆる「事件」が起こるのは物語も後半に入ってから。そして、事件の真相にたどり着くまでに二転三転がある。

「サクリファイス」とは、自分を犠牲にしてチームのために尽くすアシストたちのことなのかと思っていた。でも、タイトルの本当の意味を知るには、結末を読まなくてはならない。これは、自転車小説であり、ミステリであり、成長物語でもある。物語の舞台は、ツアー・オブ・ジャパンがモデルと思われる「ツール・ド・ジャポン」から、ベルギー、ルクセンブルグへ、そして……。惰性で見ているブエルタだけど、読み終わった今夜はちょっと真剣に見てしまいそうだ。

作者の名前は知っていたけれど、読んだのは初めて。きっと、サイクルロードレースがすごく好きな人なのだろう。そうでなければ、この小説は書けない。また、サイクルロードレースの入門書として読むこともできる。もし、自転車レースを見始めたばかりの友人がいたとして、「どうしてあの人はわざと負けたの?」なんて質問をされたりしたら、そっとこの本を渡したいと思う。「これを読めばよくわかるから」と言って。


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2007/09/09

自転車で映画を見に行こう

タイトルどおり、最近はときどき自転車で映画を見に行くようになった。

劇場で映画を見るのは、本当に久しぶりのこと。でも、10数年前まではわりと映画好きだったのだ……といっても、ちょっと趣味が変だったかもしれないけど(笑)。もうなくなってしまったけれど、東京ファンタもゆうばりも、初回からしばらくは通っていたほど(もちろんオールナイトもね)。年に100本以上見て、細かく手帳に記録をつけていた時期もあった。

でも、ここ数年はすっかりご無沙汰。理由の第一は、体調不良だった。
特に喘息を発症してからは、映画館とは疎遠になった。何せ、人ごみに出ると痰がたまって咳が止まらなくなるのだから仕方がない。長時間混みあう電車に乗るのもツラければ、映画館もツラい。最後にまともに見たのは「ハリー・ポッター」の1作目だっただろうか。長い上映時間のほとんどを咳をガマンして過ごしたせいか、それ以来、映画なんてどうでもよくなってしまったのだった。

それからかなりの歳月がたって、仕事をセーブしたおかげか、自転車生活のおかげか(たぶん両方)、症状はほとんど出なくなった。そこで、そろそろ大丈夫かな?と、最近は少しずつ映画館通いを再開しつつある次第。

しばらくご無沙汰していた間に、映画館をめぐる環境もだいぶ変わった。昔は、映画は新宿か銀座で見るものだったけれど、今は郊外に設備のいいシネコンがたくさんある。ミニシアター系の作品でなければ、ほとんどが近場でより良い環境で見ることができるのだ。それならば、自転車で映画を見に行くしかない!

私の場合、最寄の映画館は立川のシネマシティ。距離だけなら、府中や所沢もたいして変わらないけれど、自転車で出かけるのであれば「映画鑑賞」と同時に「ポタリング」も楽しみたい。というわけで、現在のお気に入りは昭島のMOVIX。ちょっと遠回りすれば往復で30キロ程度にはなるし、モリタウンで買い物もできるしで、ママチャリで見に行く映画館としては最高の場所なのである。さすがに、映画鑑賞のためだけに往復50キロ以上走るのは大変だから、多摩センターや南大沢までは足を伸ばさないけどね(笑)。

一応、自転車とサッカーネタ以外は書かないブログなので、それ以外のテーマの映画の感想は書かないことにしているのだが、やっぱり映画はおもしろいね。今はまだリハビリ中のため(?)娯楽大作しか見ていないのだけど、少しずつマニアックなものも見てみたいところ。真冬になったら、自転車で行って映画館で暖まるのも楽しそうだ(笑)。

年に100本以上見ていた昔には及ばないだろうが、今年はせめて10本以上は見てみたい。すっかり忘れていた娯楽に、改めて目覚めたところなのである。

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2007/09/08

え? PK戦?

3大陸トーナメント オーストリーVS日本は、0-0のドロー。PK戦の結果、日本が敗北した。

ただの親善試合だと思っていたので、オーストリー側の気合いの入れようにまず驚く。日本国歌も歌唱付きの生演奏、新スタジアムのこけら落とし、満員の観衆。審判だってマルクス・メルクさんと、超一流だ。

欧州でのアウェイ戦であっても開催時間が日本のゴールデンタイムに合わせていたり、ピッチ内広告が日本企業の看板ばかりだったり...といった試合ばかりを見せられてきたので、素直にうれしかった。来年のユーロ2008を想定しての予行練習なのだろうが、北京五輪を想定してヒドい大会を運営してしまった中国とは根本的に違う。オシム監督との縁もあったのだろうが、この場に招いてもらったことを感謝したいくらいだ(そもそも日本は3大陸じゃなくて島国だしね)。

試合内容も、予想以上に良かったし、面白かった。稲本、松井はもっと代表戦で見ていたい選手。決定力は相変わらずだけど(そもそも一朝一夕で劇的に良くなるものじゃないし)、この試合では積極的なシュートが多かったのも良かった。
日本の方によりチャンスがあり、良い試合をしていたけれど、結果は0-0のドロー。親善試合に招かれた側としては正しい結果だったのだけれど、今回の場合はよけいなオマケがついていた。PK戦である。

せっかくいい試合をしたのにPK戦で敗けてしまったため、評価が厳しくなってしまうのかもしれないが、日本代表はちゃんと進化している。欧州の人々が日本代表を見るのは昨年のW杯以来だろうけれど、われわれがどう変わったかについては、彼らの方がより理解しているのかもしれない。

ちなみに今野のPKは、大熊さんに言われて蹴ったらしい。最近はキャプテンとして頼もしい表情を見せるようになった今ちゃんだけど、PKを蹴る前の彼の様子はは控えめな新人そのもの。90分に交替出場していきなりPK戦では同情したくもなるが、もっと自信をもってほしい。もしスイス戦でもチャンスがあれば、今度こそ決めないとね。

それにしても、チリも参加しているのなら、試合をしたかったなあ。スケジュール的に無理なのはわかってるけど。


◆蛇足◆
土日は久々の伊豆。試合の録画がたまるので、頑張って早起きして試合を見た(笑)。で、行きの特急内で2時間かけてケータイでこれを書いたところ。あー、疲れた。やっぱPCの方がいいわ。今夜のU-22、ちゃんと見られるかなあ。

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2007/09/07

多摩サイ水没

3日間にわたって、同じ台風9号について書いていることになる。

あまりにも速度がのろいせいなのだが、これはちょっと異常な事態。普段ならどんどん速度を上げて、上陸したとしてもあっという間に駆け抜けていってしまうのだが、今回はいつまでたってものろのろしている。昨日だって、速度は時速20キロになったり、15キロに戻ってしまったり。相変わらず私のママチャリなみの速度で、「もっと頑張って速度を上げてくれよ~」なんて声をかけてしまいそうに(笑)。

一夜明けてTVをつけてみると、多摩サイが水没していて驚いた。多摩川で洪水といえば、その昔のTVドラマ「岸辺のアルバム」が記憶に残っているけれど(家が流れていく場面しか覚えてない……CSで再放送してくれないかな)、その後は対策が施されてそんな危険はかなり遠いものになったのかと思っていた。でも、やっぱりそんなことはないんだね。

いつもは自転車で走る「サイクリングロード」だけれど、あの部分は「堤防」なんだということを改めて認識した。そんなことはわかりきっていたんだけど、映像を見るまではすっかり忘れていた。慣れというのは恐ろしい。見慣れた多摩川が豹変していることがわからないと、つい「ちょっと見てくる」なんて出かけたくなるもの(と、出かけて行方不明になった人もいる)。

便利な時代になったもので、「増水した川を見てみたい」なんて考える私みたいなおバカさんのためには、インターネットで見られるライブカメラというものがある。映像はここで見れば充分だ。

京浜河川事務所災害情報トップページ
荒川下流河川事務所


台風は一応過ぎたので水は引くと思うけれど、影響は残るはず。週末のサイクリング、お互い注意したいものだ(多摩サイの京王閣あたりは、明日も冠水したままなんじゃないかな? とにかく興味本位であちこち探検しないようにしよう!……と自戒を込めて)。


◆追記◆
これで一段落~!と安心していたら、南の海上に新たなる熱帯低気圧が……! これがまた台風に育ってしまう危険は充分にある。来週は、北京五輪最終予選と横浜FC戦が、いずれも屋根のない国立で開催されるだけにすごーく困る。チケットには余裕がありそうなので、予報を見てから買うことにしよう(少しくらいの雨なら行くけど、昨日みたいな状況だったらさすがにサッカーどころじゃないもの)。

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2007/09/06

追憶の猛暑

今年の夏によく行った場所といえば……

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↑ダンナのコレクションがまたも……


柳瀬川と、落合川源流のひとつ、南沢緑地。近場で足を冷やすことができる場所として、何回も行ってしまいました(笑)。

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↑柳瀬川の真ん中から一枚


近所の空堀川から柳瀬川沿いに入り、金山緑地公園へ。公園に隣接した柳瀬川の河原は、夏の休日ともなるとバーベキューをする家族連れでにぎわいます。川の中の石には苔がついているので少しすべりますが、水深も浅く、しっかり見張っていれば子どもでも楽しく水遊びができるポイントです。

喧騒からちょっと離れたところで、足を水に濡らしてひと休み。空の青さは、季節が少しずつ秋へ向かっていることを教えてくれているよう。そういえば、まわりは赤トンボばかりです。秋川や平井川の上流のほうがきれいだけれど、なんといっても近いのがうれしいところ。距離だけでいえば、味スタよりも近いのです。

柳瀬川といえば、淵の森緑地でも水遊びはできますが、雑木林で蚊が多いのがちょっと私にとってはマイナスポイント。明るく広々とした河原なら、蚊もまったく出てきません。ふだん通っている多摩湖も水辺ではありますが、実際に水に触れられる場所はないんですよね(さすがにたっちゃん池で遊ぶ気にはなれないしなー)。


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↑左側には関越自動車道。車両不可ののどかな道


猛暑の昼間は距離だって走りたくないので(軟弱ですみません)、関越自動車道沿いを走り、黒目川、落合川とつないで、湧水ポイントへ向かいます。高速道路沿いの道は、ところどころ「歩行者・自転車専用」の遊歩道になっています。自転車を止めれば高速道路から車の音が轟々と聞こえてくるのですが、そうでなければいたってのどかな田舎の道。畑にまいた肥料の臭いも郷愁を誘います(笑)。


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すっかりおなじみの南沢の湧水ポイント。この付近にはあちこちに湧水があるのですが、ここがいちばん規模が大きいかな。現代人にとっては心癒される場所なのですが、河童のクゥが住める場所ではなかったというのは悲しいものです(と、現実とアニメを混同してみました)。河童が食べて満腹になるような魚は鯉くらいだし、その鯉も病気もちみたいだしで、仕方ないのかも……。


結局この夏は、近場の湧水と、多摩湖付近と、昭和記念公園周回だけで終わってしまいました(笑)。海外にも積極的に出かける日本人が多いなか、なんとローカルな。とはいえ、この暑い中、体調も崩さずに夏を乗り切れたことを感謝しなくては。

で、台風の速度はちっとも上がりません……。昨日はちょっとだけ空堀川の様子を見たのですが、いつもはその名のとおりほとんど「空」な川の水量がずいぶん増していてビックリしました。わざわざ見に行かないけれど、今日はもっと増えていることでしょう。昨日は、多摩川の中洲に取り残されていた人が救助されていたみたいですし、これからの時間帯はますます注意が必要ですね。

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2007/09/05

台風接近中

台風9号が接近中ですね。

予報では、金曜日には上陸の恐れがあるとか。いつもなら丸1日ガマンしていれば台風は行ってしまうのに、速度がのろいだけに3日間くらい影響が続きそうなのが心配なところです。

台風が来ているとなると、たとえ晴れたとしてもそれは一時的なこと。天候の急変が怖いので、さすがに自転車で多摩湖へ……というわけにはいきません。午前中、雨が止んだのを見計らって、ママチャリでちょっとだけ出かけてみたのですが、10数分後にはしっかり大粒の雨に降られてしまいましたし……。

台風が来ると心配なのが、スカパーの受信状況。CATVのほうにはそれほど影響は出ないのですが、自宅にささやかなアンテナを取り付けているスカパーの場合、大雨の影響をもろに受けてしまいます。特に今日は、スカパーで受信しているJスポPLUSでブエルタ、フジ739でU-17 W杯準決勝があるので、今からドキドキ(笑)。ブエルタの再放送はひと月も先だし、U-17準決勝の再放送は明日の昼間だけれど、明日の天気のほうが不安だし……。台風が来ても、テレビの心配しかしていない自分はかなりおめでたい身分のようですが(笑)。

台風の速度は時速20キロと、かなり遅め(これでも速くなったほう)。これでは、私のママチャリなみではありませんか。せめてクロスバイクなみ、あるいは趣味のロードレーサーなみに速くなればいいのに。願わくば、プロのロードレーサーが山を下るがごとく、ささっと日本列島を通過してほしいものです。

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2007/09/04

玉虫を見た

だいぶ涼しくなりましたが、相変わらず多摩湖周回はつづいております。

時計まわりの往路、鹿島橋をすぎて少し行ったあたりで、今まで見たことのない飛び方をしている虫を見かけました。甲虫なんだけど丸っこくないし、ブンブンいわないし、飛び方がなんだか優雅だし、時折り緑色や虹色に光る羽がなんとも美しくて……。とまったところが見たいのに、ふわふわゆらゆら飛び回ってなかなかとまってくれません。

多摩湖のフェンスの向こうへ消えてしまったときは万事休す!と思いましたが、自転車道からも観察できる木の幹で、やっと羽を休めてくれました。細長い胴体、動くたびに色合いをかえるメタリックな緑色。もしかして、これが玉虫!? 初めて見ましたよ! もっと自然が豊かなところにしかいないと思っていたのですが、多摩湖にもいるんですね~!

肉眼で観察するのがやっとだったので、写真はありません。もっとも、近くにとまってくれたとしても、私の腕では写真はムリだったと思いますが。昨年に比べると、今年はあまり野生動物を見ていないような気がしていたのですが、もうこれで大満足でございます。

いつも拝見しているaokenさんのブログ「たまの週末」に玉虫の羽の写真があって、なんとなくそれが頭に残っていたのかもしれません。「武蔵野公園に玉虫がいるのなら、多摩湖にもいるのかも!?」……そう思っていなかったら、今回、変わった虫を見かけてもあまり気に留めなかったかも。おかげさまで貴重な体験ができました!

先週の涼しい日以来、それまでうるさいくらいだったミンミンゼミとアブラゼミたちはほとんど姿を消してしまい、多摩湖の主役はツクツクボウシになりました。気の早い桜はもう黄色くなった葉を落とし始めていますし、少しずつ秋が始まっているのですね。日が落ちるのも早くなりました。これで秋分の日が来てしまうと、日が短くなる一方なんだな……。毎年のこととはいえ、ちょっと寂しいものです。


◆思い出した◆
今年はあまり野生動物を見ていないと書いてしまいましたが、そういえばそうでもなかったのでした。ブログには書きませんでしたが、3月ごろの夜、葉の落ちた枝をするすると登っていく親子の動物を目撃。太くて長い尻尾に短い脚と、猫ではありえないシルエット……たぶん、あれはハクビシンだったのではないかと。それにしても、タヌキにはもう3年もお目にかかってない~。そろそろ見たい~。

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2007/09/03

名湧水のある不思議空間

渡辺酒造を見学したついでに、瀧の入不動尊に行ってみました。

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↑蝉の声が減って、静寂が戻った多摩湖


野山北公園のすぐ隣にある不動尊。「東京の名湧水57選」にも選ばれた湧き水があるところで、一度行ってみようと思っていたのでした。

境内は撮影禁止なので写真はないのですが、野山北公園の遊歩道からも全貌は見えるんですよね。そこから撮ってくればよかったかな。スズメバチが凶暴になる季節が終わったころにでもMTBで再訪してみようかと思います。

真紅に塗られたお堂が印象的なこの不動尊、つくられたのは昭和41年(1966年)とかなり最近です。その後はお山じゅうにさまざまな石仏や赤い小さなお堂がたてられたようで、遠くから見ると、小さな丘全体が石像とお堂で埋まっていて、ちょっと異様な雰囲気。

偏見なのを承知で書いているのですが、ここはたぶん「山口観音」とかが好きな人には楽しめると思うなあ。ぜひセットで見学してもらいたいものです。いやそれを言ったら山口観音に失礼か……。

だって、入口に建っているのは「屯田兵」だし(なぜ?)、斜面にぎっしり並んだ石像の文字を見てみれば「八大龍王」に「日蓮」に、驚いたことに十字架の石像まであるし(なぜ?)、「ぼけ除け不動明王」もあれば「一休さん」もいて、もちろん「弘法大師」も「七福神」も「弁財天」も「天神様」もいらっしゃるという具合。この節操のなさは、さながら石屋の屋外ショールーム!? あの石像群の中にピカチュウ像がまざっていてもたぶん驚かないぞ。

世の中にはいろいろなところがあるものです。多摩地域の神社仏閣紹介本にはここは載っておらず、名湧水があるのにどうして?と思っていたのですが、行ってみて何となくその理由がわかりました(笑)。百聞は一見にしかずだなあ。

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2007/09/02

獅子奮迅

Jリーグ第24節 東京VS神戸は1-3で東京の勝利。
久しぶりの連勝&ホーム勝利である!

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↑味スタのピッチよりずっときれい!


とにかく、今野選手がすばらしかった試合。
しつこく相手をチェイシングしていたかと思えば、技ありのボール奪取、絶妙なパスも通せば、ヘディングで貴重な同点弾、広いピッチを汗ひとつかかず縦横無尽に90分間動き回り、試合後のインタビューではキャプテンらしい落ち着いた発言……と、ひとりで3人分くらい活躍していた。オシム監督が観戦していたらしいが、代表戦でもこのポジションをためしてあげてほしいなあ。

今野の奮闘に触発されたのか、総じて皆がよかったと思う。特に後半は。梶山、栗澤、赤嶺、そして珍しく(ごめん)徳永。「人もボールもよく動くサッカー」というのはこういうものなのねと、実に堪能させていただきましたよ。もっとも、こうして皆でアグレッシブに頑張っている中で、ひとりボケなプレーを連発していたのが茂庭だったりしたわけだけど、相手がそれほど強くなかったので「(笑)」で許せる範囲なのは救いだったかな。

調子が良くなってきたところで2週間の中断というのは、いいことなんだか悪いことなんだか。今野、梶山、平山といったメンバーは代表で欠けるのだろうし、彼らも海外遠征になってしまうので、15日の試合には出られないかもしれないけれど……。3人抜きでもいい試合ができるよう、しっかりチームとして練習を重ねておいてもらいたいものだ。伊野波あたりは戻ってきてくれるのかな!?

4連敗を喫して、これ以上負けたら堪忍袋の尾が……というところで大勝したり連勝したりして、サポーターにえもいわれぬ快感を与えるというのが、ここ2年ばかりの東京のパターン。この帳尻あわせぶりは、今や芸術的レベルにまで到達したと思う(誉めてない)。

「だから東京のサッカーはおもしろい」のかもしれないが、そのおもしろさの前提には「連敗」による「フラストレーション」が不可欠というのが皮肉なところだ。負け数のほうが多いからこそ、たまに勝つとものすごくうれしい。これでは上位に食い込むことはムリというものだ。

こうした小さなカタルシスで幸せをかみしめているようでは、いつまでたっても最高のカタルシス(つまり優勝ですな)は味わえないよ……と言いたいところだけど、今の東京にそれを求めるのは酷なのは充分にわかってる。

連敗の後に大勝したり、上位チームをいぢめる程度で喜んでいる志の低いチームでいいのか、それを脱却するには何が必要なのか、フロントには今からよく考えておいてほしいもの。このまままたも終盤にかけて調子をあげていって、「楽しかったから来年もこれでいこう!」となっちゃったら、かなりガッカリ(何よりその前に、まず残留を決めないと)。

もしかしたら、私は東京に過剰な期待をかけすぎなのかもしれない。でも、J1のクラブであれば、上を目指すのは当然だと思うし、そうでないのならJ1にいる資格もないし、プロである必要もないと思うのだ。


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↑国立競技場でつば九郎と握手!


昨日は「東京ヤクルトスワローズ」とのコラボデーとのことで、マスコットのつば九郎が来場。着ぐるみ萌え(?)なワタクシは、握手してもらってご満悦でございました(笑)。さすが歴史あるプロ野球のマスコットということで、大御所のような貫禄でしたね。

なるしまでのんびり買い物をしていたので、スタジアムに入ったのはキックオフ約1時間前。当然ながら青赤ミニ傘は完売しておりました。ゴール場面で青赤傘を掲げる人もいたけど、かなり少なかったような印象。例によって、ものすごくひかえめな量しか生産しなかったのではないでしょーかね。

次節のJはアウェイながらも国立競技場、その前には北京五輪最終予選も国立で開催ということで、私にとっては国立3連戦。できれば3連勝といきたいものでございますな。

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2007/09/01

渡辺酒造が廃業

多摩湖の帰り、「吟雪」でおなじみの武蔵村山市の造り酒屋、「渡辺酒造」へ行ってきました。

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いつも拝見しているnuruhati1559さんのブログ、「いちゃりばちょーでー」で知ったのですが、なんと9月いっぱいで廃業してしまうとのこと。自転車生活をするようになってからは多摩地域の酒造にも興味がわくようになり、石川酒造や小澤酒造へ出かけたことはありますが、近場は「いつでも行ける」という気軽さから後回し。初訪問が、最後の訪問になってしまいました。

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↑酒造ならではの煙突


「渡辺酒造」の創業は明治10年。今年がちょうど130周年にあたるのだそうです。その節目に廃業とは……。いろいろな事情があるのでしょうが、本当に寂しいことです。

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ショールームでは最後のセールを実施中。純米大吟醸も何もかも、ほぼ半額の価格で売られています。nuruhatiさんのブログで見た写真よりも、商品はずいぶん減っていました。セールは明日まで。「それまでに全部売れればいいのですが……」とのことでしたが……。

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↑こんなものも売られています


「吟雪」のブランドでおなじみですが、さまざまな種類の日本酒が並んでいます。古酒、生酒、あるいは日本酒が苦手な人でも飲めるように工夫されたアルコール度が低めのお酒などなど。こんなにいろいろな種類があったのか……とビックリ。「渡辺酒造」の日本酒が買えるのももう最後(近隣のスーパーや酒屋に在庫がしばらくあるかもしれませんが)。というわけで、こちらの好みを伝えながらいろいろ選んでいただき、宅急便で自宅に送っちゃうことにしました。さすがに自転車では運びきれませんからね(笑)。

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↑各種ハッピも激安!


外では、「吟雪」の文字が染め抜かれたグッズも売られていました。記念に買おうかな~と思ったけれど、グッズよりはお酒のほうを選んでしまったワタクシ(笑)。あ、日本酒用のグラスをまとめて買いました。ビールを飲んでもよさそうでしたし、何よりも安かったし。

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↑「さびしいなあ~」


帰りは、空堀川沿いを走るつもりだったのですが、川沿いの道がなかったために断念。川沿いがすべてきれいに整備されたわけではなかったのですね。

すっかり涼しくなって、日本酒がおいしい季節になりました。あと2ヶ月ばかりすれば新酒の季節ですが、新しい「吟雪」はもう飲めないのですね……。130年という歴史に思いを馳せながら、静かにおいしい日本酒をいただきたいと思います。

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昨日うかがったところでは、セールはこの土日で終了の予定だとか。興味のある方は急いでくださいね。17時くらいには店じまいしていましたので、時間もお早めに!

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