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2007/09/04

玉虫を見た

だいぶ涼しくなりましたが、相変わらず多摩湖周回はつづいております。

時計まわりの往路、鹿島橋をすぎて少し行ったあたりで、今まで見たことのない飛び方をしている虫を見かけました。甲虫なんだけど丸っこくないし、ブンブンいわないし、飛び方がなんだか優雅だし、時折り緑色や虹色に光る羽がなんとも美しくて……。とまったところが見たいのに、ふわふわゆらゆら飛び回ってなかなかとまってくれません。

多摩湖のフェンスの向こうへ消えてしまったときは万事休す!と思いましたが、自転車道からも観察できる木の幹で、やっと羽を休めてくれました。細長い胴体、動くたびに色合いをかえるメタリックな緑色。もしかして、これが玉虫!? 初めて見ましたよ! もっと自然が豊かなところにしかいないと思っていたのですが、多摩湖にもいるんですね~!

肉眼で観察するのがやっとだったので、写真はありません。もっとも、近くにとまってくれたとしても、私の腕では写真はムリだったと思いますが。昨年に比べると、今年はあまり野生動物を見ていないような気がしていたのですが、もうこれで大満足でございます。

いつも拝見しているaokenさんのブログ「たまの週末」に玉虫の羽の写真があって、なんとなくそれが頭に残っていたのかもしれません。「武蔵野公園に玉虫がいるのなら、多摩湖にもいるのかも!?」……そう思っていなかったら、今回、変わった虫を見かけてもあまり気に留めなかったかも。おかげさまで貴重な体験ができました!

先週の涼しい日以来、それまでうるさいくらいだったミンミンゼミとアブラゼミたちはほとんど姿を消してしまい、多摩湖の主役はツクツクボウシになりました。気の早い桜はもう黄色くなった葉を落とし始めていますし、少しずつ秋が始まっているのですね。日が落ちるのも早くなりました。これで秋分の日が来てしまうと、日が短くなる一方なんだな……。毎年のこととはいえ、ちょっと寂しいものです。


◆思い出した◆
今年はあまり野生動物を見ていないと書いてしまいましたが、そういえばそうでもなかったのでした。ブログには書きませんでしたが、3月ごろの夜、葉の落ちた枝をするすると登っていく親子の動物を目撃。太くて長い尻尾に短い脚と、猫ではありえないシルエット……たぶん、あれはハクビシンだったのではないかと。それにしても、タヌキにはもう3年もお目にかかってない~。そろそろ見たい~。

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コメント

東京ではツクツクホウシというんですか? 愛媛ではツクツクボウシでした。大辞林もボになっていますが。

投稿: 徐 | 2007/09/04 13:04

徐さま。
わー、これは恥ずかしいですね。調べてみたら「ボウシ」でした。どうも子どものころにそう思い込んだまま、中年になってしまったみたいです(笑)。謹んで、訂正させていただきますです。ありがとうございました。

投稿: つぴぃ | 2007/09/04 13:16

こんばんは
玉虫、中々見れないですね。

8月の半ば頃?寺家ふるさと村に行った時、飛んでるのをみましたが、側に居た親子(母親)がカナブンと言ってましたね(笑)
玉虫でしょと言ったのですが、玉虫を知らないようで・・・・・^^;

止まってる状態だとわりと簡単に手でも捕まえられるのですがね
まぁ、俺も玉虫の生きたのを捕まえたのは3回しかないのですが(笑)

投稿: 儀ちゃん | 2007/09/05 00:43

儀ちゃんさん、コメントありがとうございます。

玉虫を3回もつかまえたことがあるなんて、すごいですねー。私なんて、そもそも見たのが初めてですもの。つかまえるのはともかくとして、次回はもっと近くで見たいものです。

寺家ふるさと村は、近くを通ったことが2度だけあります。鶴見川沿いを走ったときに……。そのうち、ゆっくり行ってみたいなあ。

投稿: つぴぃ | 2007/09/05 01:50

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