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2007/09/29

「いつまでもデブと思うなよ」

「オタキング」こと岡田斗司夫さんのダイエット本を読んだ。

当ブログのテーマは自転車とサッカーなのだが、たまには路線変更ということで(笑)。久々にTVで見た岡田さんが激ヤセしていたのに驚愕し、つい買ってしまったのがこの本(何よりもご本人の姿が、強烈なプロモーションになっていますな)。今日ふと本屋で奥付を見たら、なんともう「第9刷」。発売されてからまだひと月しかたっていないのにすごい売れ行きだ。

私自身は「自転車で痩せた人」なのでさしあたってダイエットの必要はないのだが、それでもものすごくおもしろいダイエット本だった。

「見た目主義社会」が到来したためデブでは不利だという分析や、「カード破産と同様、デブは体重的に破産した状態」という解説にはいちいち納得し、デブ時代の岡田さんの食生活には驚愕し、ヤセたことの効果を読んでは「そうだろうね〜」と共感した。

ただ、このダイエット法は人を選ぶと思う。「今50キロなんだけど、あと3キロだけ減らしたい」なんていう人にはたぶんあまり効果がない。それに、細かい記録をつけるのが苦手な人にも向かない。コレクションをコンプリートするかのような情熱をもって食事のメモがとれるようなマニア体質の人で、誰がどう見ても「かなりデブ(男性なら100キロ以上)」という外見の人にはうってつけだろうけれど。

「記録を続けることで効果が出る」ということは昔から実証されている。無駄な出費を抑えることために金銭出納簿をつけることもそうだし、「ためしてガッテン」でやっていた「はかるだけダイエット」もそう。岡田さんが考案した「レコーディング・ダイエット」もその延長戦上にあるのだろうが、そこに彼ならではの理論と経験と成果がプラスされているのでおもしろいのだ。

というわけで、私もちょっとマネすることにした。ただし、対象は体重じゃなくて金銭。家計簿やろうと思っても続かないしー、家計も経費も趣味もどんぶり勘定だしー、マジメにやるのは確定申告のときだけだしー……というどうしようもないところを、ちょっと何とかしようというわけ。家計簿ノートや家計簿ソフトじゃなくて、ただのメモなら気軽に始められるしね……と始めて、とりあえずひと月は続いたところ。このまま節約生活へと「離陸」できるかな?

ところで、1年に50キロも急激にヤセてしまうと、デブっていた部分の皮が余ってしまうと思うんだけどどうなんだろう? 脱ぐとけっこうスゴいことになっていたりするんじゃないかと余計な興味(笑)。

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