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2007/10/21

しまなみ旅行記1:因島まで

忘れてしまう前に書いておかなくては。

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↑船を待つ自転車たち


今回の「しまなみ海道旅行記」、スタートは立川駅です。7時前の快速に乗って、東京駅まで。土曜とはいえ特快は若干混むので、快速でのんびり東京駅へ向かいました(自転車を畳むまでにかなり時間がかかってしまったのは内緒です(笑))。

東京駅からは、のぞみで福山まで。そもそもロード輪行が初めてなのですから、新幹線輪行も初体験。新神戸よりも西まで新幹線に乗るのも初めてです。できるだけラクをしようと、今回は初の「グリーン車」に乗っちゃいましたよ。しかも、ちゃんと車両最後尾の席を確保ずみです。

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↑グリーン車座席の後ろに収まった自転車


いや~、高いだけのことはありますね~。車内はガラガラ、最後尾座席の後ろには余裕で自転車が置けるし(最大限にリクライニングをしても邪魔になりません)、乗り心地も抜群です。福山までは3時間45分ほどかかったのですが、本当にあっという間についてしまいました。

福山で山陽本線(3両しかないかわいい電車です)に乗り換え、20分ほどで尾道へ到着。本当は福山から自転車で……というコースも考えたのですが、それは次回へのお楽しみにしましょう。

尾道で自転車を組み立て、いざ出発! 瀬戸内海は初めて見ましたが、ここの風景は本当に独特です。天気がイマイチなのが残念ですが、雨よりはマシ。それにしても、週間予報が当たらないなー。

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↑旅の必需品


その前にもらっておかなくてはならないものがあります。まずは観光案内所で、しまなみ海道のサイクリングマップ(これは必需品)、それから海沿いのレンタサイクル屋でサイクリングチケット。サイクリングチケットは50円×10枚の回数券で、橋を渡る際に料金所に入れるものです。小銭がないときには便利ですが、必需品とまではいえないかな。

本当は尾道観光もしたかったのですが、時間がないのでパス。前もっておいしいお店を教えてもらったにもかかわらず、場所がよくわからなくて、結局テキトーな店で「尾道ラーメン」を食べ(でもおいしかった)、渡船でお向かいの「向島」へ渡ることにします。渡船が出る場所はあちこちにあって、料金はどこも同じ。船が生活の足として根付いていることがよくわかります。

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↑郵便屋さんや新聞配達の人が利用しています


船を待っている間に、郵便屋さんと雑談。港なのに、カワハギやアイナメなどたくさんの魚が泳いでいるのが見えるのでビックリ。瀬戸内海はあまりきれいではないのでは!?という先入観をもっていましたが、水の透明度は相当なものでした。

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↑船に乗ってすぐお向かいの島へ


船に乗って、ほんの5分ほどでお向かいの島「向島」へ。ここから5キロ弱走れば、因島へ渡る「因島大橋」です。大林宣彦映画の舞台として有名な尾道ですが、ここにも映画で使われた場所が……。こういうところをじっくり見てまわりたいものですが、やっぱり時間がない! こりゃ思っていたより観光はできないかも。

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↑大林映画のロケ地

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↑建物内に貼ってあった古びたポスター


因島大橋の自転車道は、唯一、自動車道路の下を通っています。この鳥かごのような風景はこの橋だけ。味気ないかもしれませんが、これはこれで珍しいものです。通行料金は確か50円。料金所は橋の入口だったり出口だったりで、橋によって違います。

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↑因島大橋


ちなみに、橋へのアプローチはすべて坂。ゆるゆるとした1~3%くらいの坂を螺旋状に1キロぐらい登ると橋がスタートします。登った印象は多摩湖へのアプローチといったところですが、距離が長くてカーブが多いので、ママチャリだとちょっとキツいかも。レンタルママチャリの人が押しながら登ってくる場面は何度も見ました。

もうひとつ注意が必要なのは、歩行者&自転車用と自動車用では、橋の入口がまったく別のところにあること。自動車用の入口を目指してしまうと、まったく逆方向だったり、余計に走ってしまったりすることもあります(←経験者)。あくまで「自転車用」の入口を目指しましょう……標識を見逃さないようにね。

順序で行けば次は「生口橋」ですが、今日は因島へ宿泊。明日渡る予定の橋の下をくぐり抜けて、ホテルへと急ぎます。道を間違えたし、やっぱり余計に走っちゃったなあ。この日、コース通りに走れば24キロほどの道程のはずが、なぜか34キロ。立川までの自走分を入れれば44キロほどでした。

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コメント

おっ総集編ですね...

最初の写真をみて、「空堀川ってこんなに水があったっけ」と思ったのは忘れてください

ヤッパリ旅はグリーン車ですか...私もそうしたい...
でも、自転車を持っていくだけで予算オーバーかな...

サイクリングチケットには有効期限とか会ったのでしょうか?

多摩湖自転車道の坂って3%ほどしか無かったのでしたっけ...少しショック...

レンタル自転車も、小径車とかにしてくれればいいかもと思いますね。

続きを待っています。

投稿: しと | 2007/10/22 22:00

やっと始まりましたね。 楽しみにしていました。
シリーズで何回あるのかわかりませんが、出来るだけ詳しく教えてください。
こちらは、つぴぃさんが以前紹介してくれていました玉湖神社の横にある山の頂上へ行ってきました。
多摩湖と狭山湖が両方見える絶景ポイントでした。 こんな場所があったんだ~と感動しました。
これからもいろいろ情報提供をお願いします。

投稿: サイクロン | 2007/10/22 22:54

しとさん、コメントありがとうございます。

自転車をもっていくだけですから、特に追加料金は必要ありませんよ。重くてかさばるだけです。別便で送るなら費用はかかりますが。

多摩湖への坂、プロアトラスで調べたら2.7%くらいでした。

投稿: つぴぃ | 2007/10/23 01:41

サイクロンさん、コメントありがとうございます。

楽しみにしてくださってありがとうございます。何だか長くなりそうですが、風邪で出かけられなかったこともありますので、ちょうどいいかも……。

羽田まで行かれたのですから、次は江ノ島はいかがですか。境川CRを走っていれば着いてしまいます。ウチからは片道80キロ未満でした。これからの季節は日が短いので往復は大変ですが、泊りがけなら楽しいポタリングになります。

投稿: つぴぃ | 2007/10/23 01:44

生まれが岡山なので、瀬戸内の海が当たり前だと思ってました。
東京に出てきて、「海ってやっぱり水平線が見えるんだ。波もあるし」なんて感動しましたよ、ホント(笑)。

岡山の実家から尾道が100キロ弱(おまけにほぼ平坦)なので、カミさんもロードを買ったことだし、しまなみ海道は帰省のついでに行ける可能性が高くなりました。清水戦覚え書き同様、期待しております!

ところで私も少し前に風邪を引き、最近治ってきたかなという感じです。いつもはすぐ治るのに、今年は少し長引きました。つぴぃさんもお大事にして下さいね。まだ、甲府戦が残ってますし・・・。

投稿: 境川のmasa | 2007/10/23 04:17

境川のmasaさん、コメントありがとうございます。

そうなんです、瀬戸内海は不思議な風景でした。里山みたいな光景なのに、下に広がっているのが海なんですもん。中学生とかが船で登校する様子も新鮮でしたし。

帰省ついでにしまなみとはうらやましい限りです。今回の旅は、私がプランニングしたせいで「ラクでおいしいけどちょっと高め(笑)」ですが、女性ウケはするかも(笑)。奥様孝行のお役に立てましたら幸いです。

投稿: つぴぃ | 2007/10/23 11:42

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