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2007/11/28

更新しました

SOCIO更新のハガキをやっと出してきた(慣習で、ついアナログな方法をとってしまった)。日々忙しくて忘れそうだったから、これでひと安心である。

ホーム最終戦以降、どちらかというとネガティブな要素ばかりが頭に浮かび、どうにも暗い日々が続いていたのだけど、そういうことは考えても仕方がないということにやっと気づいたのだった。それよりは、もっと前向きになろうと。

そもそも、ママチャリで気軽に行ける距離に、J1のチームの練習場とホームスタジアムがあるというのは、ものすごく幸運なことなのだ。しかも、このクラブは今は低迷していて、来年はどう転ぶかわからない状況。だとしたら、これからクラブが上に行くことだけを信じて、一緒につきあっていくしかない。

ずっと長い時間を共に歩いていって、すべてを見届けて、いつかトップに立ったときに「ここまでずいぶん長くかかったけど、つきあってきて良かったなあ」と思えるようになるのが、今の夢かな。で、「いちばんどん底な時期も、あたしゃちゃんとSOCIOだったんだからね」と、若いファンに自慢してみたいものだ(笑)。

タイミングも良く、来年は10周年だという。この時期に、降格もせずにリセットできる(しなければ!)のは恵まれているのだと考えよう。ナビスコ杯獲得でクラブは勘違いしてしまったと書いてきたけれど、私もやっぱり勘違いしていたのだ。すぐにでも優勝争いできるようなクラブになったような気がしていたが、実態はそうではなかった。それに目をつぶって、「なんか、イケるかも」と思ってきた結果が、現状なのだ。

確かに、外国人補強はここ3年、ずっと失敗続きだ。でも、「得点力のある大型FWを獲ろう」という方向性は間違っていなかったはず。ただ、大物外国人を獲りに行くには、あまりに経験不足でお人よしすぎたのだろう。

わがクラブはたとえるならば、小金をもって東京に出てきた田舎者みたいなものだ。アモローゾの時は、いわれるままにだまされてしまった。これで懲りたので安い買い物をしようと思ったら、眼識が足りなくてワンチョペになってしまった(初期投資は安かったものの、維持費は高かっただろうし)。これですっかり資金がなくなってしまったわけだけど、失敗から学んでいれば、同じ轍は踏まないものと思いたい。

私は小平のクラブミーティングに参加する予定だが、その場ができるだけ前向きなものになればいいと思っている。強化への願望を口にしても現実的ではないし、フロント批判をするだけでは未来につながらない。チームが強くなることが最高の集客要素であることなんて自明のことだ。

それ以外に、私らにできることは何かあるのか、そうすればもっと楽しく、見に行きたくなるスタジアムになるのか、じっくり意見交換ができる場になってほしい。そのときにはリーグ戦も終わっているので、少しは落ち着いて話せるかもしれないし(天皇杯の結果いかんでは、荒れちゃうかもしれないけど)。

以前、Jスポでリーガを見ていたころには残留争いばかりしていた(降格していた時期もあった)セビージャが、今やCLのグループリーグを突破できるところまで来たんだねえ。もともと育成には定評のあるクラブだったけれど、数年でここまでくるとは。

WOWOWに放送が移ってからはリーガも熱心に見なくなってしまい、情報も積極的に仕入れなくなってしまったので、セビージャ躍進の陰にどんなことがあったのかは知らないけれど、彼らのように一歩ずつ着実に強くなっていくのが理想。やっぱり、毎年経験をリセットしてちゃいけないよ。積み重ねてこそ、進歩もあるということで。

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コメント

つぴぃさん、僕も更新したよぉーーーーといってもまだお金は払っていないんだけどね
支払期日までにせっせとヘソクリをしないとなぁ・・・・

正直ホームを全部観戦するには仕事でいろいろな人に迷惑をかけなければいけない
週休二日制なんて夢のまた夢だからねぇ
だから以前は、5ゲームチケットやコンビニで前売りを買っていた。
その頃はバックスタンドでいつも観ていた
そのほうが友人知人と一緒にいける利点もあった
スタジアムに着いたらどの辺に座るか物色して座席を確保してあげたり、もらったりでね、
ゆったりと観戦していたなぁ・・・・

その頃の僕はゴール裏の応援を眺めて、いつもご苦労様だなぁ・・・と感心していた
とても僕にはそんな体力が無いので若者は素晴らしいものだなぁと思ってもいた

たまたまその日は一人だったのでゴール裏のほうはどういう感じなんだろうと見学に行った
何年もバックスタンドから眺めていてはいたが、実際にはゴール裏には座ったことが無かった。
きっと常連さんばかりで席も無いんだろうなぁ・・・と思っていたらポツンと一つだけ空いていたのを発見した。
何をどう勘違いしたのかわからないが、僕はそこに座る事にした。
どうしてその時そう思ったのかよくわからないんだが、ベロ旗の後ろのほうに座ってしまった

試合が始まったら、そこの席の周りは満員電車のようになった。
みんな歌を歌い叫び旗を振りながら僕は応援の渦に巻き込まれていった。
ハーフタイム後では「青赤軍団の歌」で暴れまわって吹っ飛ばされてしまった。
その日の試合内容のことはよく憶えていないが、何かいつもと違うスタジアムにきたような感覚になったんだなぁ・・・・

僕がソシオになったのはその次の年、試合を観るというより応援することが好きになってしまったんだなぁ・・・・・

まったく人生とはよくわからない、不思議な縁でFC東京と出会えたのはきっと幸せなことなんだろうと感じる
つぴぃさん、好きなチームを応援するのは素敵なことだよねぇ(まぁ強くないのが困り者なんだが)

投稿: 東京坊主 | 2007/11/28 21:35

東京坊主さん、コメントありがとうございます。

バックスタンドからゴール裏へというコースは珍しいですね。貴重な体験談をありがとうございます。私がゴール裏で観戦することはないと思いますが、「荒れ狂う」ことができるのはうらやましいですよ。

サポーターも、ファンも、選手も、スタッフも、フロントも、みんながチームが強くなって優勝してほしいと思っているはずなのに、なぜか齟齬ができてしまうのですね。仕方がないこととはいえ、できるだけ互いのズレを小さくしていかなくてはならないと思います。

投稿: つぴぃ | 2007/11/28 22:13

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