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2007/12/31

大晦日。

大晦日はいつものように、狭山湖までファイナル・サンセットを見物に。

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ちょうど陽が沈んでいくあたりに雲があって、太陽そのものの形はきれいに見えなかったのですが、その隣の富士山はくっきり。寒波のときには富士山がきれいに見えるものですが、そのとおりになりました。今年最後の夕陽を見ようと、狭山湖堤防にもたくさんの三脚が立ち並びました。


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↑1年間、たくさん楽しませてもらいました


ブログを通じて知り合った皆さんとちょっとだけご挨拶をして、寒いので急いで帰路につきました。今年は昨年よりもリアルでお会いした人が増えてよかったなあ。小心者なのでなかなか出ていけないのですが、このペースで少しずつ交友(?)を深めていきたいものです。

今年もいい夕陽でした。1年間の無事を感謝し、来年もまたこうして見られるように、沈み行く太陽に向かってひそかに祈ってしまいました。

で、昨日は高校サッカーの開幕戦を見に国立競技場へ。

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↑開会式


実は、高校サッカーをスタジアムへ見に行くのは今回が初めて。開幕戦で登場する都立三鷹高校は、もしかしたら私の母校だったかもしれない!?ところ。もちろん、三鷹をひそかに応援するために行ってきましたよ~。

ところが、千駄ヶ谷駅に着いたころには晴れていた天気が、やがて大荒れに。強い北風に横殴りの雨、やがてそれはパチパチと氷が跳ねる音に……雹かよ! 席をたってもよかったのですが、コンコースへ移動しても寒さは変わらないし、いったん濡れてしまった座席にまた戻るのもイヤだしで、にわか雨だと信じてそのまま見てました。


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で、試合が終わるころにはこの青空だもんな~。あ、肝心の試合のほうですが、三鷹の逆転勝利に終わって大満足。見ていてストレスのたまらない、思い切りのいい試合でした(今年の東京の試合はストレスたまりまくり)。

それにしても、40分ハーフの試合というのは短いし違和感がありますね。世界を見渡せば高校生の年代でトップでプレーする選手は珍しくないのですし、40分などという変則的な時間でプレーさせることのほうがおかしいと思うのですが……。TVの都合だという話を聞きましたが、本当のところはどうなのでしょう。世界基準に合わせてもらいたいですね。

こうして遊び歩いている間も、容赦なく新年は近づいてくるわけで、一方で終わらない掃除をしたり準備をしたりしていると時間があっという間に過ぎ去っていきます。私にしては珍しく、ネットを見る時間もなかったりして。これをアップしたらまた家事をしなくては(笑)。

というわけで、2007年の総括とご挨拶はまた改めて。
皆さま、良い新年をお迎えください。

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2007/12/30

07年回顧:曼珠沙華見物

しまなみ海道へ行く前の週、巾着田へ曼珠沙華を見に行ったのでした。

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この時期はあちこちの公園で曼珠沙華が咲き誇るのですが、巾着田はその規模と量ともに圧倒的。昔から行ってみたいとは思っていたのですが、「遠いし、車が多そうな道ばかりで怖そう」と敬遠していたのです。とはいえ、自転車生活もだいぶ長くなり経験を積んだ今、とりあえず距離は問題なし。車についても以前よりも免疫がついてきましたのでルートを熟考したうえででかけることにしました。


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例によってちょっと迷ったので少し到着が遅れてしまいましたが、無事、巾着田に到着。入場料を払う場所で自転車を留める場所を聞くと「そのへんでいいよ」とのことでしたので、適当に置いて(鍵4個で縛り上げて)中に入りました。いや~それにしても一面の曼珠沙華。この日は晴れていたこともあって、青空に蛍光色の赤い花がとてもよく映えます。

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↑一部、白い花もありました


花もいいけどやっぱり食べないと……ということで、出店でいろいろ味見。いつかは行ってみたい「加藤牧場」や「醤油王国」も店を出していました。気になる「醤油ソフト」は幸か不幸か売り切れだったので、加藤牧場のアイスで大満足。ほかにもいろいろ食べたけど忘れちゃったなあ。写真をもっと撮っておけばよかった。

周辺にはいろいろな観光地があるのですが、出発時間が遅い私らにとっては1箇所見るだけで精一杯。高麗神社などはいずれ別のときに来てみることにしましょう(韓流ファンなおばさま方の聖地になっているそーですが)。


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↑いずれ荒川まで行かなくては


今回は初めて「入間川自転車道」を走りました。それほど道幅が広いわけではないけれど、人が少ない分、快適に走れるCRのような気がします。狭山大橋から豊水橋までのわずかな区間を走っただけですが、この道は荒川まで続いているのですよね。いずれ、荒川まで走ってみたいと思います。


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↑狭山大橋の自転車用料金箱


狭山大橋がある「狭山環状道路」は有料道路なので、橋を渡るにも料金が発生します。自転車は20円。いつもなら他の橋を渡るのですが、この日はしまなみ海道へ行く1週間前だったので「予行練習として有料の橋を渡ってみよう!」(どこが予行練習なのかわかりませんが)と、狭山大橋をわたることにしたのでした。

で、料金箱は写真のようなヤツ。このドジョウだかウナギだかわからないマスコット(?)の口に、20円をチャリンチャリンと入れるのです。チェックしてる人もいないし、何だかなー。でも、このキモかわいい造形がツボにはまり、何枚も写真を撮ってしまいましたよ(笑)。料金箱でウケたのでしまなみでも期待していたのですが、しまなみ海道の料金箱はステンレスの灰皿みたいでちょっとガッカリだったなあ。

まだ書き残した「07年回顧」はあるような気がしますが、さすがにもう打ち止め。来年はどこに行こうか、また楽しみです~。

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2007/12/29

多摩湖も冬の装い

もしかしたら今年最後(?)の多摩湖へ行ってきました。

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下界(笑)の多摩湖自転車道沿いでは、ビワの花を鑑賞。残念ながら見ごろを若干過ぎてしまったので、あまりきれいな状態ではありませんでしたが……。今まで知らなかったけど、ビワの花って12月に咲くんですね。たくさんの花が咲いていたので、来年もいっぱい実がなることでしょう。毎年、実がなる時期になると近所の子供たちの木登りシーンが見られるのがちょっと楽しみなのです。


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毎日のように造園業者さんの落ち葉掃除隊が出動していただけに、多摩湖外周の自転車道もすっかりきれいになりました。落葉樹の葉っぱもほぼ落ちきったのではないでしょうか。ちょっとしめった腐葉土のにおいを意識しながら自転車を漕ぐのもいいものです。葉がなくなった木はちょっと寂しそう……。予想外に暖かいけれど、風景はすっかり冬になりました。


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せっかくなので、狭山湖にも足をのばしてみました。湖面の水鳥が少ないなーと思ったら、皆さん湖岸でお昼寝中(!?)。ここに来るたびにオペラグラスをもってくればよかったー!と思うのですが、やっぱりこの日も忘れてきました。狭山湖は湖面までが遠いので、堰堤から見ただけではどんな鴨が来ているのかさっぱりわかりません。

多摩湖のアイドルのあの鳥も、今冬はまだ現われていません。野鳥観察渋滞ができるのはイヤなのですが、やっぱり無事な姿が見たいなーとは思ってしまいます。遅い年は1月中旬ごろやってきたこともあったので、そのくらいには来てくれるといいけど。やっぱり暖冬だと来るのが遅いのかな!?

今年も残すところあと2日。本当に早すぎる~!

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2007/12/28

クリスマス(?)ランチ

日曜日は、福生までランチを食べに行ってきました。

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↑白とブルーの外見がおしゃれ


漕ぎ始めればすぐに暖かくなるとはいえ、出かけるまでが大変なのが冬のサイクリング。この日も北風が強く、気力が萎えそうです……ならば、目的は食べ歩きしかありません(笑)! それほど遠くもなく(ほとんどお腹にものを入れないで走るので、あまりに遠いところだとハンガーノックになりそう)、坂もなく、一応クリスマスなのだから何かしら洋食が食べたいな~と思って選んだのが、福生の「Suzuki's Restaurant」。フレンチの家庭料理のお店です。


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↑店内はクリスマスの飾りつけ


ランチメニューは、「パン+オードブル+メイン+デザート+ドリンク」のプリフィクスで1800円。選択肢もいろいろあるので、すごくおトクだと思います。オードブルは、それぞれキッシュとテリーヌを頼んだのですが……あまりにお腹がすいていたため、すっかり写真を撮るのを忘れて食べてしまいました(笑)。いい加減覚えろよ……。


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↑牛肉のパートブリック包み焼き

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↑これがハムですよ!


メインはお肉にしました。私がオーダーした「自家製ハムのグリル」は、ハムとは思えない分厚いステーキでもうビックリ。味も食感も、これがハムですか~!?という感じ。ハムの概念が変わりますよ~。付け合せの野菜もおいしくてかなりボリュームがあり、お腹いっぱいになりました。やっぱり野菜がうまくないとね。

とはいえ「デザートは別腹」なので、当然おいしくいただくのであります。


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↑ガトーショコラ

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↑名前は忘れましたが柑橘系のタルト。上品な甘さがウマ~!


もちろんパンもおいしく、接客も気持ちよく、北風でしびれた身体が芯から温まりました。フレンチとはいえ気軽に楽しめる雰囲気なのもいいなあ。これは、また来てしまいそう。


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お店の名前が入った真っ白な食器もステキでした。カトラリーも銀でピカピカ! あんなにピカピカのナイフ&フォークを見たのは初めてかも!?というくらい輝いていました。

そうそう、トイレも利用させてもらったのですが、こちらも実に居心地の良い空間でした。小さな温風暖房機が足元にあって、洗面台にはハンドソープはもちろん、「楊枝、綿棒、ハンドクリーム、油取り紙、洗口液と紙コップ」までが完備。お化粧直しするには完璧なシステムがそろっていて感嘆しましたよ~。


さすがにお腹いっぱいなので、羽村まで行って羽村堰をながめ、途中まで多摩サイで帰ってきました。羽村堰付近で行なわれる「どんと焼き」は1月14日の朝8時からだそうです。私はどーせ起きられないので(笑)、早起きできる人はぜひ行ってみてください。

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2007/12/27

クラブのDNA

高円宮杯 第19回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会 準決勝 FC東京U-15深川vs東京ヴェルディ1969ジュニアユースは、1-2で東京の逆転負け。

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↑ゴール裏はチームメイトの手作り応援


行きがけに銀行だの郵便局だのに寄っていたら予想外に時間がかかり、結局、後半戦しか見られなかった。会場に着いてスコアボードを見ると、予想外に(すみません)東京が1-0で勝っている(CKからの得点だったらしい)。これはもしかして!?と期待を抱きながら、後半戦を見守ることにした。

ところが、開始直後にあっさり崩されて失点。その後も、押し込まれる時間帯が続く。枠にはいかないまでも、ボールを支配し攻撃を続けるヴェルディ。東京のシュートチャンスはいくつあっただろう!?というくらい劣勢だったが、それでも数少ないチャンスに決めることができれば勝負はわからない。東京の選手たちは臆することなく戦っていて、好感がもてた。

ところが後半30分あたりに、CKからのヘディングで再び失点。それまでの試合の流れから考えると、正直いって「万事休す」といったところ。でも、その後にも決定的なチャンスがあったし、惜しい場面はあった。残念ながら力の差はあったと思うが、よく頑張ったと思う。


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↑笑顔のない表彰式


結局スタジアムには1時間しかいなかったので立ち去りがたくだらだらしていると、3位の表彰式が始まった。なるほど、準決勝で負けると3位として表彰されるのね。もちろん選手たちに笑顔はなく、泣いている子もいたけれど、彼らが下を向く必要はない。悔しいだろうけれど、3位という順位を誇りに思っていい。試合後のゴール裏(チームメイトの子たち)が、ユルネバと「眠らない街」を歌っていたのもよかった。負けてしまったけど、「眠らない街」がふさわしい試合だったから。

メンバーがどんどん入れ替わるユース年代のチームが、2年続けて準決勝までいったのはすばらしいことだと思う。来年に向けての目標も見えてくるだろう。「FC東京」というクラブのDNAがどんなものなのかは私にはまだ定義できないけれど、そういうものがあるとしたら彼らにも、そしてU-18の選手たちにもあるような気がする。

ユース年代であってもブラジル代表はブラジル代表だし、オランダ代表はオランダらしいプレーをする。年代を超えても受け継がれるDNAはもちろんクラブチームにも存在するし、東京のユース年代にもちゃんとそれがあると思うのだ。ただし、トップチームがよくわからない状態なのが困ったところだけれど(笑)。

ゴールパフォーマンスというものがある。今までにさまざまなパフォーマンスを見てきたけれど、いちばん好きなのは、バク転でもなく、ガッツポーズでもなく、ゆりかごでもなく、ましてや左手薬指へのキスでもなく、ユニフォームのエンブレムへの口づけ。以前にランパードがそんなパフォーマンスをしたときには「なんてすばらしい選手なんだ! あたしゃ一生アンタとチェルシーについていくよ!」と感動したんだけど、いつのまにやらそのパフォーマンスは左手薬指へのキスに変わっていて、ガッカリしたこともあった(笑)。

ユニフォームの胸についたエンブレムというのはクラブの象徴で、それを通してチームとサポーターはつながっている。東京のエンブレムは客観的に見るとあまりカッコ良くないと思うのだが、それでもやっぱり愛着はある。時間の流れとともに、選手も監督もスタッフもフロントも移り変わっていくけれど、クラブそのものは存在し続ける。それは、細胞が入れ替わっていっても同じ人間であり続けるのと同じ。エンブレムはその象徴だと思うのだ。

でも、東京の選手がエンブレムにキスをしているのはあまり見たことがない。私の記憶では、フミさんくらいだろうか。アマラオもしていたかな? もっとこのパフォーマンスをしてくれる選手が増えてほしいと、個人的には思ってしまうのだ。でも、サポーターと違って選手には移籍がつきものだから、なかなかそういう気分になれないのかもしれないけど。

昨年は自転車観戦したこの大会だけど、今年は軟弱なので電車を乗り継いでいった。そうでなくても1時間遅れで到着したのに、自転車で行っていたら試合が終わっていただろうし(笑)。前回はルート選定をちょっと失敗したので、今回は新河岸川沿いをだらだら走ろうかな~という計画だけは立てていたんだけど。ま、来年ですね。

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2007/12/26

冬本番前なのに

年末を迎え、人もまばらな昭和記念公園へ行ってきました。

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↑早くもロウバイが満開


ブログ「たまの週末」さんでロウバイが咲いているという記事がありましたので、立川の様子をチェックしに行ったのです(今年の1月にも同じことをやってる(笑)。進歩がないな~)。

いつもの「花木園」のロウバイはまだツボミの状態。でも、「バーベキューガーデン」そばの残堀川沿いには、満開のロウバイがありました。どのくらい満開かといえば、木に近づけば濃厚な香りが漂うというくらいの満開ぶり(笑)。まだ12月なんですけど、どうしたんでしょう。

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↑緑色の葉っぱが残っているのに


花のない寒い季節に、いち早く春を告げてくれる花だと思っていたのですが、季節はまだ12月、冬の本番はこれからです。今年の1月にロウバイを見たときも「昨年よりもひと月早い」と書いたのですが、この冬はさらに早くなってしまいました。今のところはあまり暖冬だとは認識していないのですが、やはり暖冬なのかも!?


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そのほか、目についた草花などをご紹介。日本水仙はまだツボミの状態でした(伊豆下田・爪木崎の日本水仙はそろそろ満開なのではないでしょうか。年明けにでもチェックしてきます)。


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↑ミツマタ。この時期はこんな感じかな


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↑イイギリの実も、食べつくされたのかだいぶ少なくなりました


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↑もぐら団地


例年はクリスマスでおしまいになるイルミネーションですが、今冬は年末年始にも行なわれるそうです。年内は29日と30日、年明けは1月2日~6日。29日と5日には20時から花火も上がるとか。見物には、防寒対策をしっかりしてお出かけください。

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2007/12/25

サハラ杯優勝に思う

Jユースサハラカップ決勝 東京VS柏は、2-1で東京の勝利。
第15回を数えたこの大会において、東京は初の優勝を勝ち取った。

スカパーが中継してくれたおかげで、ビデオ観戦することができたこの試合。ピッチで躍動する選手たちが東京のユニフォームを着ているのが不思議に思えるくらい、トップチームとは違う魅力的なサッカーを見ることができた。

しっかりとプレスにいき、迷わずシュートを打ち、前へ前へと複数の選手が飛び出してくる。運動量も多く、見ていて自然と応援したくなるようなサッカーをしていたと思う。昨年は不本意な形で中途でトップチームの指揮をとることになってしまった倉又監督は、実にいいチームをつくってくれたと思う。勝利が決まり、喜びを爆発させる選手たちの表情もとてもよかった。失意で終えた今シーズンの最後に(しかもクリスマスイブ)、こんなプレゼントを用意してくれるなんて、わがチームもやるものじゃないか。

来年、このチームからトップに上がるのは3人。それほどまでにトップへの道は狭き門なのだ。それなのに、肝心のトップチームがあの体たらくでは、まったくしめしがつかない。ユースの子たちが目標にしたくなるような、あるいは子供たちが将来東京のユニフォームを着たくなるような、そんな魅力的なチームになっていかなくては。

私が東京の試合を見始めたのは、日韓W杯後の2002年。当時は海外サッカーと代表戦しか見ていなかったので、スタジアムに足を運んではみたものの、知った名前の選手はひとりもいなかった(知ってたのは監督だけ)。それでも通い続けてしまったのは、単純にいって、おもしろかったからだ。もちろん、どちらかといえば負けることのほうが多かったかもしれないが、よく走るサッカーには感情移入できたし、当意即妙な応援は聞いているだけで楽しかった。

それから5年がたったけれど、あのころの楽しさはスタジアムからは消えてしまったような気がする。個人的には、自転車生活とこのブログがなければ、昨年あたりで生観戦はやめていたかもしれない。特に「ガーロやめろ」コールのころは、雰囲気が悪くて見に行くのがイヤだった。サイクリングの目的地としての味スタと、とりあえず見届けてブログに書こうという気持ちがなかったら、今の私はないと思う。

来年は原点に立ち返って、「選手たちの頑張りが伝わるサッカー」を見せてほしい。代表選手がひとりもいなかった02年だって、今年よりは順位が上だったのだ。これから誰がいなくなるのかはわからないが、この逆境を立て直すチャンスだと思ってほしい。降格しないで心機一転できるなんて、本当に幸運なのだ。地面にしっかり足をつけての着実で堅実な前進を望みたい。それが、ヴェルディとも浦和とも違う「東京らしさ」のような気がするから。

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2007/12/24

シーズン終了。

天皇杯準々決勝 広島VS東京は2-0で東京の敗北。
東京の07年シーズンは12月23日で終了した。

今年、何度も見てきた東京らしい試合だった。序盤から攻勢に出るものの、精度の悪い場当たり的な攻撃がゴールに結びつくはずもなく、逆にカウンターを食らってあっさり失点……というパターン。開幕戦も広島にこうしてやられてしまって、最終戦もやっぱり広島に負けてのシーズン終了。10ヶ月たって、広島は降格が決まって東京は残留したけれど、この2試合に限っていえば、どちらが降格チームなんだかわかりゃしない。

NHKの実況アナによれば、原監督は「東京と広島は似たチーム」と言っていたという。確かに似たところはある。両方とも各年代別代表を多く抱えながらも、本領を発揮することなくチームとしては低迷してしまったところが……。東京が残留できたのは、ただただラッキーだったから。これが今の東京の現状だということをしっかりと認識して、来年は0からチームを築き上げてもらいたい。


シーズンが終わって、もう今の東京の試合を見ないですむのだと思うと、正直いってホッとする部分もある。基本的にグダグダで、たまにいいのはまぐれでしかないというサッカーはもうこりごり。来年は今年より良くなるという保証は何もないのだが、少なくとも今年と同じではないだろう。来年は「組織」とか「戦術」とか「チームワーク」とかが見たいなあ。今年はほとんどそれを感じることができなかったから。それらさえあれば、たとえメンバーがかなり入れ替わっても、降格することはないと思うのだ。


今日の試合を最後に、東京を離れてしまう選手もいる。それが最終的に何人になるのかはわからない。シーズン終了ということで、明日くらいからはいくつか情報も出てくるだろう。期待よりも不安のほうが先に立つが、われわれにはただ受け入れることしかできないんだろうなあ。

とりあえず、サハラカップ決勝でも見て、気を紛らすことにするか……。

結果を封印して、BSの録画で観戦。熊本のスタジアムが立派でビックリした。お客さんは少なかったけど、TV画面からは東京の応援の声ばかりが聞こえてきていましたよ。遠征された皆さん、お疲れさまでした。

「ファンクラブ通信」が届いたので、村林コラムを読んでひとこと。

クラブミーティングについて、それほどまでにネットで公開されるのがイヤならば積極的に議事録を公開するべき。発言が意図しないように解釈されて広がっていくのは、ネットでも口頭でも同じことだ。それを「来年の開催は難しいなと思います」と脅しのような文章を書いてしまうのはどうなのだろう。

ちなみに、私が小平ミーティングのエントリーを書いたのは、「口外されて困ることは言っていない」という発言があった上で、ネットでの情報発信を「禁止」されなかったから(「遠慮してほしい」とは言われたけどね)。もし明確に禁止されていたら、内容は一切書かなかったと思う(その代わり「禁止された~!」と文句を書いただろうけど(笑))。

「意図と違った解釈が行なわれるとなると(中略)また違った解釈をされる心配を払拭できません。従ってこれ以上の答えは控えたく思います」

これは、先日の天皇陛下のご発言。サポーターに対して積極的に情報公開をしていかなくてはならないクラブのトップが、同じような発言をしていていいものかね?と思ってしまう。

クラブミーティングについて、メッセージボードでも書かれているようなことを二番煎じのコラムにするくらいなら、今季の総括や反省点、来季への展望などを書くべきじゃないだろうか。クラブを代表する人でなければ書けないことなのだから。ホーム最終戦でも、4度のクラブミーティングでも話してくれなかったことを「ファンクラブ通信」で書いてほしかったなあ。このままなしくずし的に来シーズンへ向かってしまうのか……。

そういえば、メッセージボードも「記名にする」と書いておきながら、肝心な人の発言だけは記名形式になっていないのもおかしい。一読すれば誰が書いたのかはまるわかりなんだけどね。このあたりが変わらないと、フロントには来年もあんまり期待できないのかな~と思わざるをえない。

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2007/12/23

昼からコース料理

11月はじめ、所沢市のイタリアン「Lecca Lecca」に行ってきました。

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自転車で行ったのでもちろんランチタイムだったのですが、こちらのメニューはランチであってもプリフィクスのコースがメイン。たまにはちゃんとしたランチもいいでしょうということで、パスタとメイン料理があるコースを選びました。自転車で食べ歩くのは楽しいのですが、いつもランチメニューばかりなのも寂しいもの。昼からこうしてしっかり食べられるというのも、たまにはいいものです。

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↑黒板のおススメ以外にも、メニューはたくさん


最初に来るのが「小さな前菜」。この日はオニオンスープ(だったかな。もう忘れていたりして)。最初のスープで、「このお店は当たり」というか、「ここはお気に入りにしよう」という気持ちになりました。そういえば、パンも自家製ぽくておいしかったですし(イタリア風のパンです)。

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↑小さな前菜


写真だらけになるのもあまり好きではないので、個人的に気に入った料理の写真だけ載せておきます。私らはとてもお行儀が悪く、それぞれ違うものを頼んではこっそりシェアしてしまうのですが、ともかくどれもおいしかったなあ。あ、パスタはちょっと塩味強めだったような気がしますが(日々塩分控えめ料理ばかりつくっているせいかも)。


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こちらは「前菜」ですがメインを張れそうな料理。上に乗っているのは穴子ですよ~。


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↑メインは真鯛のソテーでした


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↑デザートの種類も豊富


個人的にうれしかったのは、ガス入りミネラルウォーターの種類が豊富だったこと。酒が飲めないときの必需品ですので、イタメシ屋さんにこれがないとかなりガッカリしてしまうのです。料理はどれもおいしかったのですが、特に付け合せとかの野菜がおいしかった。これも高評価のポイントですね。本来の野菜の味がしない食材を使っていると、これまたガッカリしてしまうので。ワインリストもいろいろあって、ぜひ夜も訪れたいものですが……「西武球場前」が最寄駅というのは意外と不便なんですよね~。タクシーで行くのも高そうだし。


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↑写真左側の柵の向こうが柳瀬川です


お店へのルートは、多摩湖自転車道経由。交通量の多い通りを走るのがイヤなので、狭山湖畔霊園を抜けてクネクネ走って行きました。自転車を留めていて気づいたのですが、すぐ横に柳瀬川が流れているのですね。窓から川が見えたりするといいのかもしれませんが、このあたりの柳瀬川は本当に小さな流れでまるで森のようなので、風景を楽しむという雰囲気ではないのかも。

その日の夕食が超控えめであったことはいうまでもありません(笑)。ランチにしてはお高めですが、コストパフォーマンスはとても良い……というかお値段以上の内容だと思いました。たまにはコースが食べたいな~というときにまた行くかも。つーか、行きたいのでよろしくね>ダンナ(笑)

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2007/12/22

冬至

毎年、冬でいちばん楽しみな日が「冬至」です。
この日さえ過ぎてしまえば、昼がどんどん長くなるのですから。

寒さはこれからが本番ですが、明るい時間帯が長くなると思えば少しは気もラクになるというもの。北風に負けずに、できるだけ頑張って走りたいものです。そうでもしないと、この季節はついつい摂取カロリーオーバーになってしまいがちですから。

先日、立川方面へ行くときに「立川へ行くのがラクになってきたから冬なんだなー」と実感してしまいました。わが家からみると、立川はほぼ南。北風に背中を押されて、すいすいと到着できるんですよね。もっとも、帰りは冷たい北風に抗って自転車を漕がなくてはならないのですが(笑)。

ところで、来年の杉花粉飛散開始予定日は2月5日ごろだそうですね。猛暑の影響で、花粉量も今年よりも多いとか。何だか今からうんざりしてきますが、1月はマスク不要で走れる貴重な時期だと思って走っておかないと。

この3連休、今日明日はどうやら天気はおもわしくないということで、本日は庭の草むしりをしていました。ずーっとサボっていたので草ボーボーで大変な難事業です。おかげですっかり腰が痛くなってしまいました。自転車で100キロ走るほうが疲れないと思うぞ……。ま、このくらいやっておかないと、きれいに新年を迎えられませんからね。

珍しくどこにも出かけない休日ということで、天皇杯も見てしまいました。2戦とも延長戦の末の決着(両方とも同じような時間帯に点が入ったのもおもしろかった)。もし明日、東京が勝つことができれば、次の対戦相手はガンバ大阪なんですね。

先のことを考えるよりも、とにかく明日。最終的にはやっぱり気持ちが強いほうが勝つと思いますので、最後まであきらめずに走りきってもらいたいものです。シーズン終了が12月23日だろうが29日だろうが1月1日だろうが、ここまで来てしまったらたいして違いはありません。この際、最後まで行こう!

東京らしい地味な補強も少しずつ進んでいるようですね。確定しているのは長友選手だけですが、復帰組や移籍組などこれから情報が出てくるのではないかと期待しています。

FC琉球のニュースを聞いたときには「東京もたまには大きいことをしようよ~」と一瞬思ってしまったのですが、その背後の話題などをいろいろ知ってみると、「東京は地味でよかった」と逆に安心してしまったりね。アモローゾやワンチョペなどの使えないビッグネームはもうたくさん。東京は東京らしく、地道にコツコツ順位を上げていくほうが似合っています。

ともかく、お金がないのならまず天皇杯を獲って賞金を……!


P.S.
そうそう、サハラカップも決勝進出なんですね。2年連続とはすばらしい! スカパーで中継をしてくれるので、しっかり見るつもりです。頑張れ!

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2007/12/21

07年回顧:武蔵野紅葉見物

ブログに書くのを忘れていたポタ記録をいくつか拾っていこうと思います。
年を越してからでは、さすがに時期はずれになってしまいますので。

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↑殿ヶ谷戸庭園


まずは「野川沿い紅葉見物」の巻。
これも定番のコースで昨年も見ているのですが、昨年に比べると今年のほうが紅葉が終わるのが早いことがわかります。昨年は12月13&15日、今年は12月7日ですからねえ。

今年も、最初は「殿ヶ谷戸庭園」。うーん、期待していたほどじゃなかったなあ。もう少し前のほうが見ごろだったような気がしました。何やらTVで紹介されたらしく、平日だというのにたくさんの人出。ざわざわしているのもあまり好きではないので、さっさと次の「滄浪泉園」へ。

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↑滄浪泉園にて

距離はあまり離れていないのに、こちらはほとんど貸切状態でした。というわけで、お気に入りの水琴窟も鳴らし放題(笑)。「水琴窟」を知ってからは、これがある場所に行くと必ず飽きるまで音を聞いて楽しんでしまいます。ただの水の音なのに、どうしてこんなに涼やかで美しい音がするのでしょう。

つづいては「はけの森美術館」へ。といっても、美術館の見学ではなく、その横の小さな森が目当てです。ついでに「オーブンミトンカフェ」も(笑)。でも、こちらの紅葉は残念ながらすっかり見ごろを過ぎていました。ここにも水琴窟があるのですが、ゴミがつまっているのかまったく音が聞こえてこなかったのにはガッカリ。きれいだったのは、池に浮かぶ落ち葉くらいでした。カフェのほうも(平日なのに)ほぼ満席で、シュークリームのテイクアウトに予定変更しちゃったし。うーむ、なかなか計画通りにはいかないものです。


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↑野川にかかる橋と紅葉


最後は「武蔵野公園」です。最盛期であれば、野川沿いの並木が見事な紅葉を見せてくれるのですが、半分以上散ってしまっていて残念。昨年は12月17日まで紅葉見物をしていたので、かなり違いますね。


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↑武蔵野公園の鉄塔


「鉄塔武蔵野線」を読んでから、なぜか鉄塔が気になるようになってしまいました(笑)。気にするようになると、本当にそこらじゅうに鉄塔があることに気づきます。あんなにデカいのに、何で今まで目に入らなかったのか謎(笑)。

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2007/12/20

「病とフットボール」

高原直泰の「病とフットボール エコノミークラス症候群との闘い」を読んだ。

高原選手が語りおろした内容をまとめた形の本。語り口は平易で、170ページほどの新書(角川SSC新書)だからすぐに読み終わることができるのだが、中身はなかなか濃くていろいろ考えさせられる。

全7章からなるこの本のテーマは大きく3つ。「エコノミークラス症候群の発症と治療」「高原選手のサッカー人生(過去から現在まで)」「日本代表について」だ。

一読して感じたのは、高原選手の常に前向きな姿勢。彼は病気のために02年W杯には出場できなかったのだが、それについても「未練はなかった」と言い切る。「もしあのときこうしていたら」と後悔するのは好きではないので、常に新たな目標を定めてそれに向かって進むのだという。02年W杯時点での目標は「海外移籍」。W杯出場ができなかったからこそ、その後がむしゃらに頑張って、今のドイツで活躍する自分があるというのだ。

ひたすら前だけを見据える高原選手の生き方は、この本を通じてひしひしと伝わってくる。エコノミークラス症候群が慢性病だとは知らなかったので、彼が抱えるリスクを知って少し驚いてしまった。飛行機に乗るときは自分で注射を打ち、薬も手放せず、再び再発することがあれば引退を決意している。「サッカーは俺のすべて」と思うからこそ、そんな生活を続けていけるのだろう。

とはいえ、この本は「闘病記」という感じではなく、明るくてポジティブな雰囲気に満ちている。章の終わりでは彼自身がランス・アームストロングにも言及しているが、彼にもランスと同じような強さがあるのだろうと思う。慢性病を抱える人にとっては、勇気付けられる本だ。

後半の、現日本代表についての記述も興味深い。オシム監督とのエピソードや、アジアカップの結果を受けての分析など、その場にいた選手ならではの内容になっている。病に倒れたオシムさんへのメッセージも入っているので、実にタイムリー。

TVのインタビュー番組などでは寡黙な印象がある高原選手だけに、本を出すとはちょっと意外な気もしたが、読んでみれば、彼でなければ書けない(語れない)内容だっただけに納得。ちなみに、構成は木崎伸也。選手とライターの信頼関係も感じられる、いい本だと思う。


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2007/12/19

甲府ポタ4:善光寺参り

もうほとんど忘れていますが、甲府ポタの最終回です。

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↑善光寺山門の前で


武田神社でのんびりしていたので、この後の予定を練り直さなくてはならなくなりました。このときは幸いにしてあまりお腹がすいていなかったので、昼食は後回しにして次の目的地へ向かいます。武田神社からほど近い、武田信玄の墓。

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↑武田信玄の墓


武田信玄のお墓は山梨県内でも複数あるそうですが、とりあえず武田神社にいちばん近いところへ行ってみました。お寺でも何でもなく、駐車場もみやげもの店もなく(笑)、わりとわかりにくいところにひっそりとお墓があってちょっとビックリ。もっと立派なものかと思っていました。


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↑お墓のそばにはこんな塔婆が


この付近には信玄ゆかりの人々のお墓があちこちにあるのですが、とてもまわりきることはできません。いずれ時間をとって、じっくり寺めぐりをしてみたいものです。

さて、次なる目的地は「甲斐 善光寺」。武田神社まではひたすら上り坂だったので、ここからはずっと下り坂です。武田神社方面から善光寺へのルートとしては「愛宕トンネル」を抜ければすぐなのですが、自転車で恐怖感なく通行できるトンネルなのでしょうか? ものはためしと行ってみると、幸いなことに歩道が併設されていて、無事歩道走行で通過することができました。トンネル走行は苦手なので、歩道が使えただけでもラッキーでございます。

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↑デカいよ善光寺


川中島の合戦のときに、信濃善光寺の宝物が焼失することを恐れて、武田信玄が建てたのが甲斐善光寺。火事にあったこともあり当時の姿のままではありませんが、日本有数の木造建築といわれるだけあって、その迫力はさすが。

せっかく来たので入場料を払って中を見学。「日本一の鳴き龍」も実際に試しましたし、真っ暗な中を手探りで進む「お戒壇廻り」もしっかり体験してきましたよ。でも宝物殿見学は時間切れのため、泣く泣くパス……。


その後は「腹へったー」と騒ぎながら甲府駅方面へ進み、時間がないので「風林火山博」で軽食を食べて、あわただしく自転車をたたみ、特急「かいじ」で一路立川へ。これまたあっという間に着いてしまい、あっさりと帰宅してしまいました。甲府って本当に近い!

甲府VS東京戦に合わせてのポタリングでしたが、偶然にも最高の天気と紅葉の見ごろに恵まれ、本当に楽しい時間を過ごすことができました。後で考えれば、昇仙峡に行けばよかったなーとかあれこれ思うところはありますが、甲府初体験ポタとしてはちょうどよかったかも。

来年は残念ながらJ1で対戦することはないのですが、来年は観戦抜きで(スケジュールが合えばJ2の甲府戦を見てもいいかも)もう一度甲府へ行ってみたいと思います。沿線にも楽しそうなところが多いので、山梨ワイナリーめぐりとかいろいろなプランが考えられそう。

観戦をダシにして、こうして自転車であちこちを観光しながらおいしいものを食べることが、いちばんの楽しみだったりして(笑)。来年もあちこち行きたいなあ。

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2007/12/18

今ごろCWCを見た

ようやく、クラブワールドカップ決勝を見た。

ミランの圧勝ではあったけれど、前半はどうなるかわからなくて本当におもしろかった。若手中心のボカは頑張ったけれども、老獪なるミランに対してはちょっと太刀打ちできなかったという感じ。それにしても、CWCの試合を集中して見たのって、これが初めてじゃないかな。

CWCは、一昨年の初回は律儀にチケットを買って4試合ばかり見たけどそれっきり。大会そのものの存在意義にも疑問があるし、それほどおもしろい試合が見られるわけでもないし、そのくせチケットはバカみたいに高いし、しかも真冬のナイトゲームは寒いし……というわけで、行かなくなってしまったのだ。

でも、今年はおもしろかった。その理由の第一は、ミランがマジメにこの大会に臨んでくれたこと。トヨタカップ時代もそうなのだが、今までは欧州のクラブは「仕方がないから来日して試合をやってる」という雰囲気がアリアリだった。試合の2日前くらいに来て、あっという間に帰るというスケジュールが大半だったし。

でも、今年のミランは違った。1週間も前に来日して念入りに調整。しかも、ミランの象徴であり続けたマルディーニがこの大会を最後に引退をするというのだから、下手な試合はできない。決勝ではマルディーニは90分出場を果たすし、カフーも元気いっぱいに走り回ってるし(5年前の同じスタジアムでもカップを掲げてましたね)、インザーギは2点も入れてくれるし、いやもう本当に楽しかった。選手たちがこの大会での優勝を心底喜んでいるように見えたこともよかった。

そういう意味では、今年のCWCを生で見られた人は幸運だと思う。でも、来年も同じようになるとは限らないのが不安なところ。あの巨大なボカの旗を生で見たかったなあ。


もちろん、浦和が自力で出場を果たしたことも、今大会が盛り上がった大きな一因のひとつだ。来年からは開催国枠があるんだっけか? なんでもいいけど、自力で出ないとダメだよね。

それにしても、オセアニア枠とか北中米枠はやっぱり微妙。アフリカもクラブ単位だとどうなんだろう。どうせなら、欧州からはUEFA杯勝者、南米からはコパ・スダメリカーナ勝者も招いて、オセアニアと北中米はアジア枠に入れちゃうとか。そっちのほうがおもしろそうだなあ。

日曜日は旅行帰りだったため、CWCの試合は生で見られなかった。帰宅したらすぐにプレミアの大一番が始まっちゃったんだもの。リバプールVSマンU、アーセナルVSチェルシーと、いずれも現時点で「より強い」と思われるほうが勝った。シェフチェンコは早く移籍したほうがいいよなあ。なんだか彼がすばらしいストライカーだったということを忘れてしまいそうだから。

そんなわけで、CWCの3位決定戦は見ていない。録画はしたんだけど結果は知っちゃったし、もうずっと見ないかもしれないなあ(負け惜しみ)。

関係ないけど、今日は誕生日だった。自分ではほとんど忘れていたのに、ネット通販サイトから「おたおめ」メールが来たり、mixiのトップページにも表示されてたりでやっと思い出したよ(笑)。だいたい、数年前からは「父の命日の翌日」になってしまったので、あまりめでたくもなかったりするし。今は誕生日だからといって外食することもないからなあ。

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2007/12/17

久々に多摩湖

先週、12月になってからは初めて多摩湖往復をしてきました。

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↑もみじの積もる道はきれいだった


月半ばになるのに今月はまだ一度も多摩湖へ行っていなかったとは……我ながら驚きです(笑)。で、もうひとつ驚いたのは(というか、この季節ならあたりまえなのですが)、道に積もる落ち葉の量! 毎日のようにあちこちで道路掃除はされているのですが、上からはどんどん葉っぱが落ちてくるのでとても間に合いません。

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↑落ち葉を蹴散らして歩くのも楽しそうだけど


私はいつものようにママチャリなので特に不具合もなく通ってしまいましたが、ロードの人は大変じゃないかなあ。多摩湖の南側の落ち葉が特にすごいので、可能な限りは車道を行くほうが走りやすいかもしれません。多摩湖外周自転車道はもともと路面は悪く、あちこちに小さな段差があったり穴があったりしますが、落ち葉でそれがまったく見えないのも怖いですしね。

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↑給水塔の工事もスタート


この土日も風が強くて寒かったようですので、さらに落葉が進んだかも……。やっぱり、昨年の今ごろよりも早い印象があります。まだ冬は始まったばかりですが、この冬はちょっと覚悟したほうがいいような気がしてきました。

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2007/12/16

今年最後の伊豆

今年最後の旅行は、例によって伊豆に来ています。

今年最後の伊豆


ネットは携帯頼みという二日間ですが、自転車にも乗らず何もしないでいいというのもたまにはいいものです。真っ青な空と海は、まさに冬ならではの色。海からの寒風はちょっとキツいですけどね。

来週の天皇杯準準決勝の対戦相手は広島に決まったのですね。今シーズン、J1として戦うのが最後になるかもしれない広島の方がモチベーションが高そうだけど、ハラ東京の有終の美を飾りたい東京の方が強い気持ちをもっているということにしておこうかな。

今年の天皇杯は、J2やJFLのチームが残っていてなかなか興味深いカードばかり。もし東京が決勝にいけるとしたら、今年が最大のチャンスなんじゃないかなあ。この際、元日までいっちゃえ!……まだ半分は本気で言えてないな、私。

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2007/12/15

怠惰な休日

あまり気力のない休日は、ランチを食べに行くに限ります……。

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↑いつもながらにうまい店


10月中旬以降、風邪を引くとひと月治らなかったり、わけわからんアレルギー症状が出てまだ治らなかったりで、自転車に乗るエネルギーもすっかりダウン。とはいえ、家にこもっていても仕方がないので、とりあえず自転車でランチを食べに行くことに。

向かったのは、武蔵村山の「WOKレストラン」。ここはもう3回目。あちこち行きたいお店が多いのでなかなかリピーターにはなれないのですが、ここは数少ない例外のひとつ。居心地いいし、おいしいんですよねえ。このお店を知ってからは、立川の中華街には行かなくなりました。

ジャンルでいえば「中華」なのですが、枠にとらわれない自由な料理があるのも魅力。ひと通り食べられるリーズナブルなランチメニューもあるのですが、私らはいつもアラカルトで注文しちゃいます。ハーフサイズの量で注文できるメニューもあるのがうれしいところ。手際が良くて親切な接客も好印象で、何度でも行っちゃいますね。

この日も2人で7品くらい頼んで食べまくり、ついでにデザートまで完食。一度は夜に訪れたいものですが、絶対アルコールの誘惑に勝てそうもないから自粛(でも今は飲めない体調なのですが)。

帰りは、久しぶりに文明堂の壱番館へ。伊豆へ行くので、民宿への手みやげを買うためです。……と、カステラ切り落としを発見してしまったので、つい買ってしまいました。ああ、こういうときって自制心が効かない……。

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↑一週間かけて食べました(笑)


カステラ切り落としは何度か購入したことはあるのですが、実は「釜出しカステラ」はまだ未体験ゾーン。来年あたりはぜひ試してみたいものです。荒川のほうの文明堂でもいいのですが、やっぱりこっちのほうが近いから行きやすいかな。

文明堂壱番館の釜出しカステラ、今日・明日が今年最後の販売日です。時間は10時/11時/12時/14時/15時。気になる人はぜひ行ってみてくださいね~。

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2007/12/14

クラブW杯など

クラブW杯 浦和VSミランをテキトーに流し見した。
結果は1-0でミランの勝利。
ま、決勝はミランVSボカでないとね。浦和サポ以外は全員そう思ったことだろう。

ちょうど同時期にチャンピオンズリーグのグループリーグ最終節があるのでそちらも見ているわけだが、浦和には欧州強豪国以外のチームと互角の力があると感心した。先週のミランVSセルティックも見たのだが、あまり遜色なかったもの。もっとも、浦和の選手はだいぶ疲れていたようなので、もうちょっとベストコンディションに近い状態で試合をさせてあげたかったけど(もちろんミランを応援しながら見てましたけどね)。

かといって、Jリーグのチームならどこでも浦和みたいに戦えるのかというと残念ながらそうではない……という現状も事実。ま、浦和がいつまでも今のように「ひとり勝ち」でいられるかどうかも、他国リーグの歴史を見ていれば心もとないことなのだけど(しばらくセリエは見てないけれど、ラツィオってずいぶん落ちぶれちゃったんだなあ)。

夏の親善試合には辟易……という人にも、今回の試合はそれなりにおもしろかったのではないだろうか。欧州の強豪クラブが日本のクラブとこれだけ真剣に試合をしたのは初めてだったと思うし、その意味では意義があることだと思う。ACLを勝ち抜くのは大変だけど、各クラブにも「あの舞台に立てるのなら頑張ろう」というモチベーションを与えたんじゃないかな。浦和の選手やサポが本気で「勝ちたい」と思っていたのが感じられたのは好印象だった。試合終了後も、彼らは真剣に悔しがっていたもの(「終わったー、ユニ交換だ~!」というヌルい雰囲気がなかった)。

いつのまにやら、当ブログの記事数がこれで1000。我ながらよく書いたものだ(自画自賛じゃなくて、ちょっとあきれている)。予定ではもっと先になるはずだったのだが、やっぱ先日の5連発が効いたのね。あれで体力を使いすぎてしわ寄せが来てしまい、記念の1000記事目がこんな手抜きになっちゃうのがちょっと情けないところだけど。

しまなみ以降はずっとどこか「本調子でない」と書いていたけれど、その実態の主たるところは肌トラブル。風邪が治ってからは内臓的には問題はないのだけど、痛かったり痒かったりで精神的なダメージはけっこう来る。自分が気にするほど、他人には外見は気にならないみたいだけど(笑)。甲府へ行ったらやっぱり悪化してしまい、酒を飲むとますます良くないので、もう2週間も禁酒状態ですよ。ついでに寒風に当たるのも良くなくて、自転車もわりと自粛モードだったりして……トホホホ。

そんな中でも、もうすぐ父の命日なので自転車で墓参りには行ってきた。早くも8年。時間は容赦なくすぎていくものだね。どんどん年をとってしまう前に、やるべきことをやっておかなくちゃなあ。

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2007/12/13

幡ヶ谷ミーティングへ行く人へ

小平ミーティングから数日たって、さらにいろいろ考えられるようになった。

で、ここ数日、当ブログを見てくださる方も多いので、幡ヶ谷ミーティングに参加される皆さまへのメッセージというか、お願いをひとつ。

財務の話にまどわされないで、サッカーの話をしてきてください


小平での専務の論調は「こうこうこういう理由で金がなくて赤字だ。だからムリはできない」というものだったと思う。そのときはそれを聞いて「なるほど~、苦しいのね」と納得はしたのだが、今はちょっと考えが変わった。他クラブに比べてどのくらい金がないのか、「2006年度 Jクラブ個別経営情報開示資料」を見てみたのだ(こちらからダウンロードできます。プリントアウトして数字を見てみてください)。


営業収入では東京は、浦和→横浜FM→名古屋→磐田→鹿島→G大阪についで7位。
この年、東京は13位だったので、大宮と千葉と川崎と清水と広島と大分は、東京より収入が少なくても成績は良かったということになる。

広告料収入で東京を上回るのは、横浜FM→浦和→名古屋→磐田→G大阪→川崎→大宮→京都→千葉→鹿島。これは「親会社問題」もあるので、なるほどといった順位ではある。

また、入場料収入が少ないとボヤかれたが、Jリーグ全体で見ると、浦和→横浜FM→新潟についで4位。観客動員数では3位だから、順当ともいえる。

リーグ配分金が少ないのは、順位が低かったから当然。「その他」というのはよくわからないが、グッズ売上とかもここに入るのだろうか。東京は浦和と鹿島に次いで3位だから、これもそんなに悪くない。


支出の営業費用のうち、気になる人件費だけ比べてみる。東京は、浦和→名古屋→横浜FM→磐田についで4位で、けっこう金はかかっている。でも13位。ちなみに、大宮と千葉と川崎と清水と広島と大分は、人件費は東京より少ないが順位は上だった。大分なんて、東京の半分以下だもんなあ(順位については見落としがあるかもしれません。間違っていたらご教示ください)。


順位はその年によっての水物だから……という言い逃れもありそうだけど、東京は昨年は13位で今年が12位なのだから(2005年は10位)、明らかに「中低位クラブ」の地位を確保しつつある。他のJクラブと比べて、収入もそれなりにあって人件費もかけているのに(上位クラブと遜色がない)、順位は下から数えたほうが早いというのは、どう考えても「使い方がおかしい」のだ。

そりゃ「浦和に比べれば」金がないかもしれないけど、Jリーグ全体で見れば、そんなに貧窮しているわけではない。それでも「金がない」というのなら、あと必要なのはアイデアだ。どうすればスタジアムに客を呼べるのか(もちろん勝ってもらうのがいちばんですが)、フロントは頭の固い人がトップにいる感じがするので、ぜひサポーターからおもしろいアイデアを出してもらいたい。


次回ミーティングでも強化部の人は来ないと思うけれど、専務は常に「自分に責任がある」とおっしゃっている。だから、強化についてももっと積極的に質問をすればいいと思う。

選手の個人名を挙げて云々するのではなく、ちゃんとした方針のもとに選手にオファーを出しているのかとか(今年はいきあたりばったりに、移籍金ゼロの選手を選んでいるようにも思えたので)、海外でのスカウト活動は具体的にどのようなことをやっているのかとか、選手補強は監督の意向のもとに行なっているのかとか。


そんなこんなで、幡ヶ谷でもいいミーティングにしてきてください。
よろしくお願いします。

追記:あと、情報開示が不足してるんじゃないか?とかね(笑)。

2007年を表わす漢字は「偽」だそうだ。

昨年も考えたので、今年も2007年の東京を表わす漢字をひとつ。

なんか中身もなかったし、むなしいし……。こんなところでいかがでしょうか。来年はもっと中身のある年にしたいですよね。

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2007/12/12

今年最後の紅葉

平林寺へ行ってきました。

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↑山門のところも本当はもっと見事になる


紅葉の名所として知られる場所ですが、12月1日~8日は拝観停止期間。いちばんいい時期に見られないのはツラいのですが、まだ紅葉が残っているかも!?と拝観停止明けのある日に行ってみたのであります。

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結論からいえば、「ちょっと遅かった」というところでしょうか。

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↑多くのもみじがこんな状態でした


紅葉の盛りの時期に訪れたこともあるのですが、本当に顔が赤く染まるくらいに紅葉が見事なんですよね……。でも、多くのもみじ類は葉を落としておりまして、ベニシダレは無惨にもシワシワ。そのせいかどうなのか、境内は静寂に包まれていて、ゆっくり散歩することができたのはよかったかな。


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平林寺もいいけど、実は周辺の風景がすごく好き。特にこの時期は、青空が高く見えてすがすがしくなります。基本的に寒さは苦手なのですが、こういう気持ちが引き締まるような季節は嫌いではありません。

昨年の記録と比べると、今年は紅葉の終わりが早いような気がしました。始まりも遅くて、早く終わったという感じ。11月でも20度を越える日々が多かったので紅葉が進まず、いざ始まったら何日か寒い日があってあっという間に散ってしまったような……。昨年は12月15日すぎでも、今回の写真よりも葉っぱが残っていましたからね~。とはいえ、いちばんいい時期に甲府を堪能できたのでヨシとしましょう。

昨年は記録的な暖冬だったのですが、今年はそれなりに寒い冬になるのでしょうか。灯油暖房のボロ家に暮らす私らにとっては、ちょっとお財布に厳しい冬になりそう(笑)。

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2007/12/11

クラブミーティング感想:5

「クラブミーティング感想・4」はこちら

ここで、ミーティングも残り約1時間となりました。

ここからは、再び質疑応答です。今回は「一問一答」形式となりました。再び、発言順に要約していきます。
最後なので、さらに長いです。


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クラブミーティング感想:4

「クラブミーティング感想・3」はこちら

ここから30分は、経営面や強化、移籍問題についての話になりました。


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クラブミーティング感想:3

「クラブミーティング感想・2」はこちら

以上のような意見や質問が出たところで、専務からの回答が始まります。会の進行順で書いていますので、質問の順番とは対応していません。


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クラブミーティング感想:2

「クラブミーティング感想・1」はこちら

ここからは参加者による意見(質問)コーナーです。発言順に、箇条書きにしてみました。私の要約が間違っていましたら、ご指摘ください。


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クラブミーティング感想:1

12月9日に小平会場で行なわれたクラブミーティングについて、メモをもとに再構成しました。

遠まわしに「公表は遠慮してほしい」と言われているのは承知の上で書いています。次の幡ヶ谷ミーティングの資料にしていただきたいという意味で書くことにしました(せっかく疲れるほどメモをとったのでもったいなくて(笑))。議事録ではなく、私個人の感想も入れていますので、大丈夫なんじゃないかな。記事タイトルも「感想」だし。

文責はすべて私にありますので、これを読んだ上で専務に「小平ではああ言ったじゃないか!」というのはナシにしてくださいね。

すごく長いので、全5回になります。
下書きはもうすんでいるので、本日中に全部アップするつもりです。
自転車ネタで当ブログを読んでくださっているかたには申し訳ありません。今日だけですので。

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2007/12/10

クラブミーティング行ってきました

1209小平クラブミーティングに行ってきました。

募集300人のはずでしたが、実際に来場したのは100人程度。「はずれたらヤだな~」と思って往復はがきを出したのですが、それは杞憂だったようです(小平に練習場が移転したのは02年(ですよね?)からですし、小平会場に足を運べる5年SOCIOは少なかったのかもしれません)。

クラブ側の出席者は、「村林裕(専務)、稲垣亘宏(経理・計画担当)、山本英人(マーチャンダイジング担当)、小林伸樹(運営担当)の4人が着席出席」(敬称略、レジュメより転載)。でも、発言はすべて専務が担当していました。時間は18時30分ちょうどに始まり、21時20分ごろに終了。

質疑応答が大半で、私としてはかなり納得できるものでした。真摯に答えてもらっているという印象がもてましたし、ネットなどで情報は得ていても、実際に自分で聞いて確認できるのは違います。そういう意味でも、このようなイベントはぜひ継続していただきたいと思います。

率直な感想としては、正直、専務がこれほどまでに権限をもっているクラブだとは思っていなかったので、それを知ることができただけでも収穫だった……ということかな。専務のすごくマジメな態度が伝わってきて好感はもてましたが、逆にそのマジメさがクラブの枷になっている部分もあるのかも!?という印象もありました。あまりにもしっかりしすぎていて、若いスタッフとかは自由な企画を出しにくいんじゃないかな~とか、頭が良すぎて理詰めで考えるため、ユニークな発想は少ないんじゃないかな~とか。あくまでも印象ですけどね。

なお、ミーティングの冒頭とエンディングで、議事録を出さないことについて、このミーティングの主旨の公開について言及がありました。

冒頭では「議事録をネットで公開した人もいて、遠慮していただきたいとは言わないけれども、私の言い方がきちんとしていないというのもあるかもしれないが、誤解を生むということもあると思う。皆さん自身がこう聞いたという意見をもって書かれるのはOKだが、議事録として書くと誤解も生じるし、今回はあくまで雰囲気を大事にしていきたいのでよろしく」という発言。

最後には「今回の内容を義務感で表に出すのは遠慮してほしい。皆さんの口で話すことについてはやぶさかではない。口外して困ることは言っていないので判断にまかせたい」とのこと……つーか、要するに「遠慮してくれ」と遠まわしにおっしゃっているわけですよね。

私自身は、こういうミーティングの内容は広く公開すべきだと思っています。前回の亀戸ミーティングも、内容を公開してくれた方がいたおかげで(私もしっかり読んでから行きました)、今回、的外れな意見や感情論が少なくてすんだのだろうと思いますし。限られた時間を有効に使うためにも、積極的にチームとかかわっていきたいと考えるSOCIO(継続年数にかかわらず)が情報を共有するためにも、ネットという場を利用すべきだとも。逆に「口で話す」ほうが、伝言ゲームになってしまって誤解を生みやすいのでは!?とも思いますし。

サポーター側からのフロント批判は、フロント側からの積極的な情報開示やコミュニケーションによって、ある程度は軽減できるのではないかと思っています。せっかくそのためのミーティングを開催しておきながら「議事録は公開しない」では、みずからそのチャンスをつぶしているようなもの。また、「○年SOCIOばかり優遇しやがって」とか「1年SOCIOの私はどうでもいいのね」といったSOCIO間格差(?)による疑心暗鬼も、議事録を公開すれば少しは払拭できると思うんですけどね……。

ともかく、めったにない機会ですのでワタクシも相当気合いが入ってしまいまして、ここ5年でこんなに文字を書いたことはないというほどメモを取ってしまいました(A5ノートにして19ページ……おかげで腕が疲れて「ご意見承りシート」にひとことも書けなかったというくらいでございます(笑))。

どこまでここに書くのかはともかくとして(ご意見お聞かせくださいな)、今夜は腕が疲れたのでここまでにしておきます。本当に久しぶりに文字を書いたけど、本当に疲れるのね~(もちろん、録音はしてません。つーか、テープ起こしなんて面倒でやってらんないし。ひたすら書きまくりましたよ)。

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2007/12/09

丸亀で勝った

天皇杯5回戦 鳥栖VS東京は1-2で東京の逆転勝利。
東京は3年ぶり(だったかな)に準々決勝に進むことになった。

試合前半、NHKアナはひたすら鳥栖びいきの実況。いや確かに鳥栖のほうがずっといい攻撃をしてるんだけど、ウチだって本調子になればこんなじゃないんだからね~と思っているうちに失点。ガックリ。鳥栖は本当にチームとしてよく訓練されていて、守備にも攻撃にも人数を割いて、組織としてきちんとやっていた。

対する東京はといえば、今シーズンは結局最後までチームにすらなっていなかったわけで、それでも梶山の見事なミドルシュートで同点にしてしまうあたりも今までと同じ。ホント、個人としての能力はそろっているのだから、ここに組織力が加わればあんな順位で終わるはずがないのだが……。

後半に入ると、前半とは打って変わって東京ペース。後半開始早々には、めったに見られない栗澤のヘディングシュート(惜しかった!)なんてものも見られてラッキー。鳥栖は前半の運動量が多すぎて疲れてしまったのか、いきなり動きが鈍くなった。それでも決めきれないのが今の東京。ところが、平山を投入した直後、その平山があっさり得点を決めてしまうのだからわからない。

平山のボールさばきや得点への嗅覚には特別な才能があるし、本当にうまい選手だと見るたびに思う。ただ、そのうまさが、逆に彼をスポイルしているのではないかと感じることも多々あるのだ。「やろうと思えばすぐに得点できるから」みたいな甘えというか驕りが彼の中に厳然としてあって、その気持ちが「ヤル気のなさ」や「安定しないパフォーマンス」につながっているのではないだろうか。梶山にもそういうところがちょっとあるような気がするんだけど、彼らが本当の意味での「大人の選手」として成長していくことを期待するのみ……。

後半で失速した鳥栖のおかげもあって、ともかく5回戦に勝利することができた。次は、「磐田VS広島」の勝者との対戦。トーナメントなので、リーグで調子が悪かろうと良かろうと勝利する可能性は常にある。問題はモチベーションだけなのだが、各選手がそれぞれどんな気持ちで天皇杯の臨んでいるかなんてことはファンにはわかるはずもなく……。ただ、力いっぱいやってほしいと望むしかないのだ。

準々決勝を戦うのは久しぶりなので、やっぱり勝ってもらいたい。こういうカップ戦は、勝ち上がるに従って、選手やサポーターもモチベーションも上がっていくものなのだ。今回はぜひ元日まで……なんて考え始めると、「天皇杯決勝に出ると降格するの法則」が復活しそうな予感もして、それだけは困る~!と身もだえしてしまいそう。

今回は、情報を封印してBSの録画放送で観戦。前もって結果を知ってしまうと、勝敗によって録画放送を見なくなってしまうと思ったので。今までは、丸亀だろうと岡山だろうと「どこか遠く」という認識しかなかったのだが、秋に高松まで行ったのでわりと身近に感じることができた(丸亀の骨付鶏屋「一鶴」は高松にもあったし、横浜にも自転車で食べに行ったしね~)。

気になる今野の去就だが、天皇杯で勝ち残っている間は新たな発表はないのかも!?と思うと、ありがたいような、かえってイライラするような微妙な気分。きまじめな今ちゃんのことだから、年俸の額とかで決めるのではなく、純粋に上を目指したいという気持ちで移籍を決めそう(となると、東京は不利か~)。もし、彼を引きとめる要素があるとしたら、それは「人とのつながり」じゃないかな。そういう人材が東京にまだいるのならいいのだが……。

さて、とりあえず5回戦には勝ったので、明日のクラブミーティングでネガティブな嵐が吹き荒れることはなさそうでひと安心。強化(選手補強など)について意見する場ではないのだから、時間を無駄にせずにいい話し合いができればいいと思う。「不満のガス抜き」じゃなくて、これからもこの手のミーティングが続けられるように、お互い有意義にしていきたいものだ。

J1・J2入替戦2ndレグは0-0。結果、京都が昇格することになった。過去の入替戦では、J1チームが勝ったことは一度しかない。やはり「上に行きたい」というポジティブな気持ちと、「落ちたくない」というマイナスな気持ちとでは、前者のほうが力を発揮するということなのだろうか。

それにしても、降格が決まった広島の選手たちの表情が妙にさばさばしていたのが気になった。「移籍するからいいや~」とか思ってたりしたら、それはそれでイヤだな。

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2007/12/08

甲府ポタ3:武田神社

「風林火山ポタ」といえば、忘れてはならないのが武田神社。

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↑まぶしいほどの青空でした


信玄堤で散策した後は、来た道を戻って甲府駅方面へ。ホテルも小瀬も駅の南口ですが、武田神社は北口。線路の下のガードをくぐって北口へ移ります。めざす武田神社は、ゆるい坂を2キロばかり登ったところ。バス通りではありますが、それほど交通量も多くなく坂もなだらかなので、私の小径車でもラクラクなのです(XTの9段変速に代えてあるから、もっと急な坂でも対応できるはず)。

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↑お堀も見事な紅葉


この2キロの道はそのまま参道になっていて、行き止まりが武田神社。警備員さんor案内係さんがいるところでは、まず「自転車置き場はどこですか?」と聞くようにしています。自転車を引いてうろうろしていると「自転車で入っちゃダメだよ」とか言われがちなんですが、最初に聞くと親切に教えてもらえることが多いから。今回は「どこかそのへんにとめておいていいよ」とのことでしたので、お堀の脇のフェンスにくくりつけることにしました。

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↑手水鉢も武田菱


まずは参拝。その後は定番のお守り購入。前回のしまなみで「凶」が出たので、今回はおみくじはパスしました(笑)。さすが戦国武将ゆかりの神社だけあって「勝守」もありましたので、来シーズンの東京のために購入しましたよ。神頼みでもしないとやってられないような状況ですし(とほほ……)。

せっかく来たので、宝物館も見学します。大河ドラマ記念の特別展示ということで、あの「風林火山」のノボリ(旗?)の本物も見られました。毎週熱心に見ているダンナにはかなりおもしろかったみたい(私はいつもオープニングとエンディングしか見てないような気がします(笑))。


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↑ともかく紅葉は見事でした


ちょうと神前結婚式が行なわれていて、白無垢のお嫁様も見ることができました。普通の結婚式場で見る白無垢よりもずっと神々しい感じがしたのは気のせい!? 

境内はとても広いので、限られた時間内にすべてを見ることはできません。もっとじっくり見たいとは思いながらも、次のポイントに進むことにしました。それにしても、参道や境内には何もお茶どころがないんだもんなあ。ちょっとした軽食でもとれればよかったんだけど(ソフトクリームしかなかった……)。

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2007/12/07

甲府ポタ2:信玄堤

甲府ポタの2日目は、名づけて「風林火山ポタ」であります。

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基本的には神社仏閣を中心にまわるつもりでしたが、それだけでは単調になりそうだったので、まずは「信玄堤」まで行ってみることにしました。複数の川が流れ込む甲府盆地には洪水が多く、信玄は治水工事にも積極的に取り組んだとのこと。こうして築造された堤防が、今では史跡として残されているのです。

ホテルを出て、52号線を迷うこともなくまっすぐ6キロほども走れば、自転車は自然と釜無川へ到着します。途中、ミレーの作品もある「山梨県立美術館」の横も通るのですが、今回は見学はパス。自転車を走らせるうちに、次第に雪をかぶった高い山々が見えてくるのにはちょっと圧倒されました。

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↑信玄橋にて


いわゆる「信玄堤」と呼ばれているのは、釜無川にかかる「信玄橋」のあたり。この釜無川、笛吹川と合流してからは名前を富士川と変えて、駿河湾に流れ込むのだそうです。52号線を走っていると「清水から○キロ」という表示があったりしたのも新鮮。普段は県単位で考えてしまうため気づかなかったのですが、甲府と清水というのはそれほど離れているわけではないのですね。私でも自転車で行ける距離なんだもの。


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↑聖牛が立ち並ぶ


川の流れをコントロールする「聖牛」もありました。これを最初に見たのは羽村堰だったなあ。武田信玄が考案したものといわれているそうです。


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現在の川の様子からは想像もできませんが、昔はたいそうな「暴れ川」だったのでしょう。20年の歳月をかけて築かれた堤防によって新田も開発され、甲府盆地の発展に大きく寄与したとのことです。


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雄大な山々と釜無川も素晴らしかったのですが、その横に流れる小さな小川と色づいた木々の美しさには心奪われました。小川では蛍を育てているという看板も。落ち葉が敷き詰められた公園で大の字に寝転がって、真っ青な空をながめてみたり。一応、公園も併設されているのですが、時おり犬の散歩をしている人が通りかかる程度で、本当に静かな場所でした。

あまりに気持ち良くて、ここで長居をしちゃったからランチを食べる時間がなくなったのかもしれませんが(笑)。

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↑落ち葉の中の自転車たち

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2007/12/06

入替戦を見る

J1・J2入替戦1stレグ 京都VS広島は、2-1で京都の勝利。

Jリーグは東京の試合しか見ないのだが、入替戦だけは別。今回も、情報遮断のうえビデオ視聴という完全態勢で臨んだのであった(笑)。ホント、部外者にとってはこれ以上おもしろい試合はない……と、今までは思っていたのだけれど、今回は「もしかしたらここに東京がいたのかもしれない」と思ってしまい、ちょっと複雑な気持ちになった。なぜなら、京都はとてもいいサッカーをしていたから。今年の東京では、この京都には勝てないかもな~と感じてしまったから。

メンバーだけ見れば、各年代代表が複数いて、強力ブラジル人FWがいる広島のほうが有利なようにも思える。そもそも、広島がこんなに下位に沈んでしまうなんて、開幕戦でやられたい放題だったチームのファンからは想像もできない事態(もちろんアウェイの広島戦では東京は快勝したのだけど、開幕戦の惨状は忘れられないのだ)。でも、東京と同じく広島も、個々の能力は優れてはいても、チームとしてはまったくなっちゃいないのだった。

長年しみついた判官びいき体質のため、どちらかといえば京都側に肩入れして見ていたのだが、本当にいいチームだった。2得点も決めて、あらゆる局面で目立っていた田原はすばらしかったけど、1試合しか見ていないから、彼が本当にいい選手なのか、今回だけたまたますごく良かったのかはわからないが……。

土壇場のロスタイムに広島が1点返したので、2ndレグはますますおもしろくなった。ただ、ここ2年はJ2のチームが勝っているし、初戦を制したクラブがJ1というデータもあるので、本当にわからない。アウェイゴールが鍵を握るような気もするけど。

個人的には、京都を自転車でまわるのは楽しそうなので京都に頑張ってもらいたい(ひどい理由だ(笑))。でも、降格してしまったら広島は草刈場になるんだろうなと思うといたたまれない気持ちになるので、広島にも頑張ってほしいけど。もっとも、東京なんか降格もしていないのに草刈場……つーか、他人に刈られる前に自分で刈っているところが何とも……なんですが。

これで、中2日で2ndレグ。広島と京都はそれほど距離が離れていないからマシだけど、それにしても精神的にもキツい試合だ。東京だったらたぶんこんなプレッシャーには勝てないような気がする(と、さんざん自分が応援するクラブを貶めていますが、だって本当にそう感じてしまうんだもの。来年はもっと頑張るチームになってほしいよ)。

そういえば、土曜は天皇杯。東京の試合でなかったら間違いなく鳥栖に肩入れして見そうな試合……ということは、全国の大多数のサッカーファンは「鳥栖が勝つとおもしろいなあ」と思って見るということだ。丸亀も距離でいえば鳥栖のほうに近いし、アウェイ戦だと思って戦うのがいいだろう。心ここにあらずといった選手が多いかもしれないけど、最後まであきらめずに頑張って!

昨日は入替戦のことばかり考えていて、CLで2試合あったことをすっかり忘れていた!(プレミアは覚えていたんだけどね)。CLグループリーグ第5節はほとんど見てないし、何だかだんだん海外サッカーへの興味が薄れていっているような気がする……。ま、Jリーグも終わりだし、自転車レースも終わっちゃったしで、これからは見るようになると思うけどね。

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2007/12/05

甲府ポタ1:荒川を走る

のんびり甲府ポタ日記、忘れる前にぼちぼち書いていこうと思います。

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↑お約束の信玄像とともに


今回の輪行では、甲府駅を中心としてせいぜい半径5、6キロのところをまわる予定。坂もそれほどないだろうということで、迷うことなく小径車を選択です。いつものように自宅から立川駅まで自走し、そこから特急あずさに乗車。それにしても、小径車はラクだ~!と改めて感じてしまいました。だって、2箇所折りたたんでちょっと固定してバッグにそのまま入れるだけなんだもの。これなら私でもひとりで輪行できそうです。

甲府駅までは特急でわずか70分ほど。これもすごーくラク。例によって車両の最後尾の座席を確保しておりましたので、自転車たちもすぐそばに置いておけます。車窓からは紅葉の山々を見ることもできますし、居眠りをする間もなく甲府に着いてしまいました。中央本線沿いには甲府の他にも行ってみたい場所がたくさん。いずれは諏訪湖一周とか、松本とか、勝沼とか、八ヶ岳方面とか、あちこちポタってみたいものです。

最初の目的地は、駅のすぐそばにある「舞鶴城公園」。甲府城跡であります。ここの天守台に登れば、甲府の町を一望することができ……改めて、甲府って盆地なんだな~と再認識したのでありました。

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↑今回大活躍のヘリ子(笑)と立派な石垣


天気も良いし、紅葉を見ながらのんびりしていると、時間はあっという間にたってしまいます。あわてて次の目的地「風林火山博」へ。有料ゾーンもしっかり見学しましたが、なかなか盛りだくさんでおもしろかったです。大河ドラマのせいもあって、甲府は本当に「風林火山」で町おこしの真っ最中!といった感じでありました。

駆け足で展示を見た後は、ほうとうを食べてから小瀬へ行こうという計画。小瀬方面へは駅前の通りをまっすぐ走るだけで着くのですが、そこは「川沿い大好き」なワタクシのこと、すぐそばを流れる「荒川」沿いに併設されたサイクリングロードを使うことにしました。

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↑確かに名前は「荒川」です


この「荒川」は、あの「荒川」へと続くものなのでしょうか? 何だか違うような気もするけど、名前が同じだしな~などと思いながらも、とりあえずスタート。ちょっと路面が凸凹しているところもあるけれど、おおむね走りやすい良いサイクリングロードでありました。しかも、誰も走ってないし! 時折り、競歩の人たちがトレーニングをしている程度です。実に快適~!

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↑どこまで続いているんだろう


荒川サイクリングロードをギリギリまで使って、そこから「奈良田本店」や小瀬を目指しました。広域地図はもっていなかったのだけど、このCRはどこまで続いているのでしょうか。あまりに気持ちがいいので、ずっと走っていたくなりました。もちろん、帰路も「荒サイ」を利用。クルマの恐怖を感じずに、すいすいと戻ってくることができました。

周囲を山に囲まれているせいか、甲府は川の多い街でもありました。すべてにCRがあるわけではないのでしょうが、川沿いにあちこち走ってみたくなる場所でした。


◆追記◆
甲府の荒川は、おなじみの荒川とは全然違う川でした。甲府の荒川は富士川水系で、笛吹川に合流するのですね。上流にはダム湖もあるそうで、一度見てみたいかも……。


◆服装備忘録(自分用)◆
気温は小春日和で最高15度くらい。日没は4時半くらい。冬装備だけど真冬ではない格好(フリースは着ない)。タイツも不要だけど膝サポーターはしてた。その他はベストなど。1日30キロほどとろとろ走るだけだし、自転車を降りて散歩の時間が長いだけにもっと厚着をしようと思っていたけど、これで正解。でも、これはあくまで晴天だったから。曇っていたらもっと厚着すべきだろう。

観戦グッズはいつものように冬装備。ブランケットやニット帽もしっかりもっていった。マフラーは荷物になるのでもたず、ネックウォーマーをもっていったけど不要だった。試合が終わってしまえば不要になるので、2日目の朝に宅急便で自宅送付。やっぱり荷物もって自転車に乗るのは好きじゃないのだ。

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2007/12/04

甲府ポタ:食べ歩き編

甲府といえば、何はともあれ「ほうとう」でございます。

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有名店の「小作」には大昔に行ったことがあったので、今回は「奈良田本店」へ。駅からは離れているけれど小瀬には近いし、ロケーション的にもピッタリです。

しかしある程度想定はしていたのですが、やはり満席! しかも「40分待ち」。うーむ、さすが「アド街」で紹介されていただけのことは(笑)。そうでなくてもほうとうは注文してから30分は出てこないし、こりゃキックオフには間に合わないかもしれない……としばらく考えた結果、「近所に他に飲食店もないし、食べてから考えよう」。どうもここ2週間ばかり、観戦に対するモチベーションが恐ろしく低下しているのは困ったものであります(結局、20分遅れで観戦開始)。

座ってぼんやり待っていると、店を出てくる青赤の人がちらほら。やはり甲府駅からここに直行すべきだったのねーと反省すれども後の祭り。舞鶴城公園も風林火山博もおもしろかったからいいんですけど。

ようやく店内に入ったころには、客席にも空席が目立っておりました。観光バスが立ち寄る店ですから、さぞかし混んでいたのでしょう。私らもお腹がすいていたので、ほうとうの他にすぐに出てくるツマミとして「鳥もつ」などを注文したのですが、これもまた絶品でした。


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こちらが「山のきのこほうとう」1800円也。生まれて初めて食べる食感&香りのキノコが何種類も入っていて、たいそうおいしい一品でありました。ぜひキノコだけをじっくり味わってみたい~! このウマさに再会したくて、素人もキノコ狩りに行っちゃうんだろうなあ(で、食中毒になったりする)。


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もうひとつ注文したのが「みみ」。小麦粉を練って農具の「箕」の形にしたものが入っています。すいとんのようなお団子状ではなく、イタリアンでいえばショートパスタといったところ。こちらも独特の歯ごたえでおいしかったです。ほうとうもみみも、とにかく汁がうまい。ダシと味噌が絶妙で、またぜひ食べたい逸品でございました。

メニューを見ると、何でも自家製なのが魅力的。蕎麦も豆腐もみんな自家製です。店内には自家製のリキュール類の瓶がずらりと並んでいるのですが、「梅酒」「やまもも酒」などにまじって「オオスズメバチ」が並んでいるのが何とも……。瓶の底には、確かにスズメバチがたくさん沈んでいましたよ~。沖縄方面へ行くと「ハブ酒」がありますが、それと似たようなものかな。

ほうとうですっかりお腹いっぱいになってしまったので、今回はスタジアムグルメは省略。また再来年!にチャレンジしてみたいものです。あと、やっぱりヴァンくんグッズは買っておけばよかったなあ。

今回の宿泊は「ドーミーイン甲府」。駅からは徒歩15分と離れていますが、自転車なのでまったく気になりません。ビジネスホテルクラスのお値段ながら、最上階には天然温泉があって、宿泊中は入り放題! その分、お部屋には湯船がなくてシャワーだけですが、禁煙ルームでアメニティもそろっていて新築で、BSデジタルも見られていうことナシ。温泉も肌がなめらかになる感じで、実に快適でした(露天、サウナもあり)。同じ階には洗濯機&乾燥機もあって、実に便利な宿という印象です。自転車たちも駐車場の隅にしっかり置くことができて、安心でございました。青赤さんたちもたくさん利用されていましたよ。

1日目の夕飯は、ホテルから歩いて数分のところにある「佐渡屋」さんで。肉がうまい!と定評があるということでチェックしておいたお店です。焼肉を食べるのなんて9年ぶりくらいだったのですが(前回食べたのは石垣島だったかな!?)、本当においしかった。お店の雰囲気は実に庶民的な感じなのですが(座敷にTVがあったりしてね)、中身は本当に高級店でした。生ビールはサントリーのプレミアムモルツだし(生で出してくれる店は少ないのです)、ワインリストも実に立派で、選んだ山梨産ワインのおいしさにまたビックリ。女将さんとのお話も実に楽しく、いい時間を過ごさせていただきました。2年後にもまた行きます(写真を撮るのはすっかり忘れていました)。

と、盛りだくさんの1日目でしたが、2日めは特筆すべきことがないのが悲しいところ。ホテルの朝食バイキングの後は観光に時間をとられ、ランチタイムを逃してしまったのです。予定では、甲府駅からほど近いワイナリーでランチの予定だったのですが。結局、午後4時過ぎに甲府駅近くへ戻ってきたときには空腹でフラフラ。帰りの特急までにあまり時間もないということで、またも「風林火山博」に寄って軽食を食べただけに終わりました。もっとも、2日目は観光が充実していたので、その分仕方がないかな。観光編については、明日以降で。

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2007/12/03

しょっぱい最終戦

J1最終節 甲府VS東京は0-1で東京の勝利。
東京は12位で今シーズンを終えた。

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↑天気も良く、観客も入ったが、内容には乏しかった


甲府は降格が決まり、東京は残留が決まって、何を求めてこの試合に臨むのか、モチベーションが見えにくい一戦。それでも甲府はJ1での最終戦をせめて勝利で飾ろうと考えたのか、積極的な攻撃が目立った。しかし、悲しいことに決定力がない。きれいにパスをまわした挙句にフィニッシュまでいかない甲府を見ていると、まるで東京のようだと思ってしまったりして(笑)。だから降格してしまったのか!?というよりも、その甲府に圧倒されそうな東京の惨状のほうがちょっと悲しかった。降格チームと残留チーム、いったいこの2チームにどれほどの差があったというのだろうか。


例によってピリッとしないゲームの中、塩田の気迫だけは素晴らしかった。彼のおかげで、このゲームは勝てたのだと思う。先週以降、彼の気合の入り方は尋常ではない。土肥の分まで戦わなくてはと感じているのだろうか。ここ数週間で、存在感が増したようにさえ感じられる。来年以降は、そのリーダーシップにも期待したいところだ。

塩田以外に特筆すべき選手はなし。石川と川口くらい。今野はどこか心ここにあらずといった感じだったし、茂庭もよくなかった。梶山は時折り彼らしいプレーを見せたけれど、まだ本調子ではなかったし。結局、今年はこんな年だったということなんだろうね。

それにしても、岡田正義審判は黄紙を出しすぎ。理由がわからない警告は、ゲームの興をそぐ。

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試合の後は、甲府のセレモニー。今シーズンは不本意な成績に終わり、監督退任も決定し、ホーム最終戦に敗れる……というところまでは東京も甲府も同じだったが、この催しの出来は大きく異なっていた。

私らは大木監督の挨拶の途中で席を立ってしまい、途中からは駐輪場で続きを聞いていたのだが、そのスピーチは部外者の私がもらい泣きしたくなるようなものだった。ふがいない成績を詫びる発言もあったが、何より感じられたのはチームへの愛。サポーターから拍手が贈られたのも当然だろう。社長のスピーチの冒頭あたりにはブーイングも聞かれたが、甲府サポたちはどちらかといえば早くも昇格に向けた新たなる闘いを始めているようにも思えた。

対する先週の東京はといえば、おざなりの監督挨拶があっただけ。しなくてもいいときに弁解をしに出てくる社長はいるのに、不本意なシーズンの最後にそれを詫びるフロントはいないわけね。先週は「こんなものかな」と思ってしまったのだけど、甲府のシーズンへのけじめのつけ方を見ると、東京には物足りなさを感じてしまうのだった。

街を歩けばそこかしこにヴァンフォーレの旗がはためき、飲食店で「サッカーを見に来た」といえば「誰々が食べに来た」などと店の人と話がはずむ。来年はJ2で戦うけれど、甲府とヴァンフォーレは常に共にある。東京がたとえ常勝クラブになったとしても、東京という大都市とFC東京というクラブは甲府のような関係にはなりえないだろう。そう思うと、ちょっとうらやましかった(偶然だけど、日曜朝のNHK「小さな旅」もヴァンフォーレ特集だった。ホテルのTVで真剣に見てしまったよ)。

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↑甲府駅改札を出るといきなりこれ


甲府へ行ったのは、今回が初めて。本当に山に囲まれた盆地なんだねえ。駅の改札を出ればヴァンフォーレと東京のフラッグがはためき、市内のそこかしこにもヴァンフォーレの旗と並んで東京の旗も飾ってくれていた。駅前では歳末助け合いの募金を募る中学生(高校生?)が「FC東京のサポーターの皆さん、歳末助け合いにご協力をお願いします!」と叫んでいるし(笑)。こういう歓迎ぶりは、はっきりいって嫌いではない。というか、うれしい。

来シーズンのJ2は、間違いなく甲府に肩入れして見守ることになりそうだ。

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2007/12/02

甲府ポタ

Jリーグ最終戦の観戦ついでに、甲府ポタをしておりました。

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↑信玄堤まで行ってみました


夏は暑くて冬は寒いという甲府ですが、昨日・今日は12月とは思えない暖かさと晴天。どこへ行っても美しい紅葉に恵まれた上に、食べるものはおいしいし、試合内容はアレだったけど勝ち点3までいただけたしで、今年最後の輪行旅行を楽しくしめくくることができました。

それにしても、甲府は近いしうまいし見どころも多いし自転車で走っても楽しいし、最高。こんな機会がもてたのも、ヴァンフォーレ甲府のおかげです。来年は残念ながら行かれませんが、どうか1年で戻ってきてください。私らもJ2や入替戦で対戦することがないように頑張りますので。

試合の感想や、輪行記は後ほど~。

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2007/12/01

福生南公園を見に行く

半月ばかり前、ママチャリで福生南公園まで行ってきました。

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↑以前はこの橋を渡って公園内に入れました


台風のため閉鎖されているのは知ってますし、その惨状は睦橋を渡るときにイヤでも目に入るのですが、やはり自分で確かめてみないと。今回は、立日橋あたりから多摩サイに入って、そのまま上流を目指してみました。このルートを走るのはすごく久しぶりです。


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河川敷の道をトロトロと漕いでいると、まだ立川市なのにさっそく通行止が。台風から3か月近くがたつというのに、まだ爪あとは残っているのですね。

さて、多摩大橋近くまで来ました。まだ一度も開店しているところを見たことがない鯛焼き屋さんポイントであります(週末の早い時間のみの営業だそうなので、私にはムリかも(笑))。今までは、ここで河川敷に降りて、舗装路じゃないけれどもそれなりに走れる道を進んだものでした。ところが……。

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土や岩がむき出しで、とてもまともに走れません。ママチャリでもツラいのですから、ロードだったらまずムリ。結局、ママチャリを押して多摩大橋の下をくぐり、市民プールのあたりまで出てきました。帰りもここを通るのはイヤだな~と、多摩大橋のあたりをながめていると……。


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↑写真右手が多摩大橋(というか、多摩川)になります

お、橋の下をくぐる舗装路ができているじゃありませんか。帰りはこちらの道を使ったので、オフロードを回避することができました。橋の下をくぐって住宅街に出て、さらに曲がれば多摩サイ……というか、鯛焼き屋の前の道に出ることができます。


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↑ガードの上は多摩大橋です


さらに走って、福生南公園……やっぱり、閉鎖されています。付近の道も泥まみれで、ひどいものです。こんなになっちゃったんですね。


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↑ゴミが残っている位置まで水が来たのですね


閉鎖された公園の写真を撮っていると、「迂回するならあっちだよ」と犬を連れたおじさんに声をかけられました。地元の人のように見えたので、しばし雑談。うかがったところでは、公園が再開されるのは来年11月くらいになるのではないかとのことでした。「福生市も予算がないからさ。今、来年の予算で何とかしようとしてるんだけど、1億くらいかかるらしいから」。

それは大変ですね~などと相槌を打っていると、「でも、こういう速い自転車が」(と、ドロップハンドルを握る真似をしつつ)「少なくなったからね。今まではおっかなくってさ」。そーですね、スピード出してて危ないですもんねと答えながらも、私もロードに乗るんですよとはちょっと言えなかったりして。

まるで様子が変わってしまった福生南公園を後にして、来た道をそのまま逆戻り。改めて台風のパワーを再確認してしまいました。あきる野方面へ行くときは、玉川上水沿いから睦橋へ行ってしまうので、この部分の多摩サイを走ることは今後しばらくないかもしれません。もしかしたら、この日のようにたまにママチャリで走ってみるかもしれませんが……。

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