「チマ・コッピ」でお茶を
立川(最寄り駅は西国立)のカフェ、「チマ・コッピ」へ行ってきました。
寒くて自転車に乗る気力がわかない今日このごろですが、何かおいしいものが食べられる!という目的があれば何とか出かけられるのであります(でも近場の立川(笑))。こちらのお店は、その店名からもわかるとおり、サイクルロードレースファン憩いのカフェなのであります……もちろん、そうでないお客さまもゆったりと過ごせる気持ちのいい場所であることは間違いありません(語感がかわいくてカフェの名前にピッタリですねえ)。
なんだかインテリアを見てるだけでワクワク。
お店は吹き抜けの2階建てで、1階が喫煙可のようです。喫煙するお客さんはいなかったのですが、居心地がより良さそう2階でくつろぐことにしました。2階はカウンターとソファの席があって、ソファに座っていると眠くなってくるくらい(笑)。
今日のオーダーは、スコーンとフレンチトースト。日替わりのケーキもあるようで悩みました(笑)。スコーンは4種類あるのですが、レーズンと黒ごまをチョイス。外側がカリカリサクサクで、中がふわふわ。香りもいいし、こんな食感のスコーンは初めてです。フレンチトーストはアイスクリーム添えで、メープルシロップがかかっていて、ものすごく好みです。今日も、走行距離と摂取カロリーのバランスが取れていません。困ったものだ……。
お食事のメニューも豊富で、パスタやカレー、サンドイッチなどがあります。でもいちばん気になるのは「ちま丼」と「こっぴ丼」。次回はお食事にしよう(&デザート付き!?)と、心に決めたのでした。
店内には、ミケーレ・バルトリが乗ったバイクも展示されています。思っていたより小さかったなあ。自転車だけ見るとフツーの自転車ですから(当たり前)、いかに乗る人がスゴいかということなんでしょうね。プロ選手が実際に乗った自転車は「サイクルモード」などのイベントでも見ることはできますが、こういうところに当たり前のように置いてあるのが不思議でかつうれしいものです。次回はもっとゆっくり見てこよう。
ロードバイクは店内に置かせてもらえるのもとてもうれしいポイント(ママチャリかクロスバイクで行ったときは外にとめますよ~)。小心者なので普段はあまりひとりでお店に入ることはないのですが、ここならそんなに怖くない(笑)かも。立川はそんなに遠くないし、ママチャリで通っちゃおうかなあ。お店の外観もとてもかわいいので、次回はそちらの撮影も兼ねて行ってきます。
武蔵五日市は「山猫亭」、立川は「チマ・コッピ」と、自転車好きが気軽に立ち寄れるカフェがあるのはうれしいものです。ほかの場所にもあるのかどうか、探してみたいものです。
◆
帰りは久々に(移転後初めて)なるしま立川店へ寄って、冬用グローブを買ってもらったのでした。さすがニットの手袋より暖かいねえ。
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コメント
立川在住のサイクロンとしては見逃せませんね。
いつか立ち入り調査に行ってきます。
冬用グローブ、やっぱりいいですか?
こちらも考えないと・・・。
投稿: サイクロン | 2008/01/29 00:24
サイクロンさん、コメントありがとうございます。
実に居心地のいいカフェですので、ぜひ行ってみてください。自転車関係のインテリアを見ているだけで楽しいですよ。
投稿: つぴぃ | 2008/01/29 00:44
立川に用事があったので、ちょこっと寄ってみました。オーナーさんがプロロードレースファンで観戦しに良く渡欧されるそうですが、普段店にいるオネエサンは自転車に関係しているというわけでもないようですね。
ウチもいいかげん店に手を入れなければならないですし、いろいろ参考にさせてもらいます。
投稿: 山猫の店主 | 2008/01/29 23:41
山猫の店主さま、コメントありがとうございます。
五日市方面へ行ったときは、山猫亭がオアシスでございます。たまには友人たちを連れて行きたいと思っているのですが、なかなか機会がなくて残念なのです。
投稿: つぴぃ | 2008/01/30 19:39