熱戦の末ドロー
J1リーグ第3節 東京VS京都は3-3のドロー。
いい試合だった。勝ちたかったけれど、負けなくてよかったし、いいところも課題もたくさんあった。今年のスローガンのうち、今回いちばん動いたのはたぶん「見ている人の心」。それほどまでにハラハラドキドキな展開だったよ。
エメルソン、石川、梶山が負傷で不在だったものの、代表召集組は元気良く(でもないか)フル出場。気温30度のバーレーンから10度(昨日は寒かった!)の東京に戻ってきての試合なのだから、さぞかし調整は大変だったことだろう。この日のCBは茂庭と吉本。ボランチに金沢(後半は後方へのパスが多くてちょっと残念)。
開始直後に失点……ではなく、得点してくれたのは良かった。しかも、得点したのは吉本だ。「ハラハラ」の原因を主につくっていたのは彼らCB陣なのだけど、失点の直接の原因にならなかったのはラッキー(笑)。敵にパスしちゃう吉本とか、謎のロングフィードをする茂庭とか、思わず「ネタかよ!?」と突っ込みたくなる場面が多数で、本当に気が気じゃなかった。ともかく、ひたすら練習&精進を頼みますよ。
京都の3得点のうち、2点目と3点目は「お見事」というか「こりゃ仕方ないね」というようなゴール。こんなふうに決められてしまったら、得点を取り返すしかない。今の東京は、残念ながら「1-0」で完封することはできないチーム。常に失点を想定しないといけないのが現状なのだから、逆に得点力を上げていくことでしか勝ち点を得られないということになる。
そういう意味で考えていかなくちゃならないのは、カボレをどう使えばいいのかということ。実際に見るのはまだ2回目(しかもフル出場したのは初めて見た)だったけど、彼のすばらしい能力は充分に堪能できたし、献身的な動きにも感銘を受けた。でも、彼はストライカーなのだ。カボレが敵を引きつけてパスを出して誰かがシュート!というのではなく、カボレのシュートが見たいのだ。エメルソンが戻ってくれば状況は改善されるとは思うけど、どうしたら彼をもっと生かせるのかを考えてもらいたい。
コーナーキックが得点源になるなんてずっと忘れていた(笑)。CKがとれるとワクワクするなんて久しぶりだ(京都のセットプレーのほうが怖かったような気もするけど)。東京の3得点のうち、2得点はセットプレーから。有効な得点源として、もっともっと練習を積み重ねてほしい。願わくば、スローインももっと大事にしてくれるといいんだけど(まっすぅ、良かったよ~)。
80分に2-3と逆転されたときには、もしかしたらダメかも!?と一瞬思ってしまった。でも、前日見たアーセナルの試合を思い出して、「ヤング東京も頑張れ!」と応援しましたよ。ホイッスルが吹かれるまで、4-3で勝てると信じてたけど、本当に残念だったね。でも、よくやった!
実をいうと、今までは京都や神戸というチームに対してはあまり特別な印象をもっていなかった。東京では販売チケットを「カテゴリー1、2」と分けているけれど、私にとってもどちらかといえば「カテゴリー2」だったのだ(すみません)。でも、開幕戦も昨日の試合も本当におもしろく、そうなったのも相手チームがあってこそのもの。お互い、切磋琢磨していいゲームをたくさんしていきたいものだ。
こんな「ボールも、身体も、見ている人の心も疲れる」サッカーをして(ボールは疲れません!)、中2日で次の試合というのはかなりキツいスケジュール。誰がスタメンになるのかは相変わらずまったくわからないけれど、誰が出てもきっと頑張ってくれると思う。今の東京には、そう思わせてくれる何かがある。
それにしても、「希望」があるってことは本当に幸せなことだ。昨年はなかったもの。
◆
前日に川越へ行って疲れてしまったうえに、自転車観戦をしなかったので、スタジアムに到着したのはキックオフ10分前。スタジアム通りの桜も、キョロちゃんも見られなかったのは残念。自分の席があると思うと、安心してギリギリに行ってしまうようになっちゃうのかも……。
試合後半あたりから雨が降り始め、味スタのピッチはよりすべりやすくなっていた。5月のイベントが不安だ……。
観客は19233人。2万人に達しなかったのは残念。こんなにおもしろい試合を現地で見られなかった人にも、残念でしたと言いたい気分。今年はスタジアムへ行くのが楽しくなりそうで、それだけでも本当にうれしい。昨年はまるで修行のようで、足が重かったもの(笑)。
備忘録
・反町が見に来ていた(ビデオで確認。カエレ!)。
・羽生さんがユニ交換した相手は、佐藤勇人。
・庭の八重桜が咲いてしまった。3月中に咲くなんてありえない!




































































































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