更新できず
日曜は例によって自転車ででかけていたわけだが、途中で試合結果を知って、文字通り小躍りしてしまった(笑)。で、帰ってからいろいろ情報を見て書くはずが、プレミアの大一番(2本立!)が始まってしまって、何もできず。
ユナイテッドVSリバプールはちょっと残念な内容。レフリーに試合を壊されたような気がして。そりゃ黄紙1枚もらっているところで暴言はマズいだろうけど、何も前半で退場させなくても。よほど気に障る言葉を言われたのだろう。あの審判、いつも思うけど、ちょっと神経質だよね。ゴールはすばらしかったけど、いちばんの見どころはナニのバク転(ムーンサルト?)だったかも。
チェルシーVSアーセナルは、内容も結果も堪能いたしました。ドログバ復活は実に喜ばしいっす。こういう強豪チーム同士の戦いになると、全選手のギアがトップに入っちゃうようなところがあって、いつにもましてスゴい試合になるところがすばらしい。ケガしてようが何だろうがガンガンいくぞ!と言う選手たちの姿に、見る者もまた燃えるというか。いやよかったよかった。
肝心の東京戦の感想(といっても見てないんだけど)は後ほど。明日の「プロサッカーニュース」で少しはやってくれるかなあ。
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コメント
チェルシー勝っちゃいましたか。このカードはつぴぃさんとは敵対するんですね。
磐田戦の帰りに大渋滞に遭い、疲れ切って寝てしまいました。録画予約してたので安心してたんですが、今朝起きて再生してみると、HD容量不足で試合開始前の9分しか見られず。こんな大一番を見逃すなんて!!
磐田戦は素晴らしかったですよ。カボレはまだフィットしていませんが、アウェイ3連戦フル出場の梶山、エメルソン、徳永、茂庭と労を惜しまぬ運動量で、ミスもありましたが磐田を凌駕していました。
吉本、長友に代わって先発した藤山、金沢も、むしろ守備では安定感を増した活躍ぶりでした。
赤嶺は本領を発揮し、膝を突きながらの初ゴール。カボレがつぶれて苦し紛れのパスにフリーの位置から2点目。試合後にはタイミングの合わない「シャー」をやってくれました。
しかし、なんといっても大竹。試合開始からトップギアで攻守にからみ、再三チャンスをつくっていました。
得点も演出し、ヒーローと言えるでしょう。
いちばん印象的だったのは、2点リードの後半終盤。敵陣深くでボールを受けようと展開していた大竹へのボールがはるか手前で(たぶん成岡に)カットされ、カウンターを受けるピンチ。完全フリーの成岡を20メートルほど後方から猛追し、後からのディフェンスでパスを出させませんでした。ピンチを凌いでボールがデッドになったところで、両足がつったようなしぐさをし足をもんでいました。
彼のテクニックはもちろん、ハートのすごさも見せられました。「東京のネッシ」といわれていますが、ぼくにはネドベドがオーバーラップ。以前の報道が実現したかのような気分になりました。今野のようなハートを持った選手がもう一人出ましたね。
いまのFC東京は、どの選手が出てもモチベーションが高く、チームの質があまり変わらない試合が出来ています。城福効果は確実に出ていますね。
この8日間とても楽しかった。今まで勝利のなかったビッグスワン、ヤマハで初勝利(とくにヤマハでは力の差を見せつけられた試合が多かった)、大満足のアウェイ3連戦でした。
投稿: くらわば | 2008/03/24 13:54
くらわばさん、おかえりなさいませ&すばらしいご報告をありがとうございます!
昨夜は東名が事故渋滞していたようで大変でしたね。お疲れさまでした。でも、それも苦にならないようなすばらしい試合だったのではないでしょうか。重ね重ね、うらやましい限りでございます。
プレミア、ネタバレしてしまったみたいで申し訳ありません。ダンナはアーセナルびいきですし、私もアーセナルのサッカーはとても好きなのですが……。大竹選手、私はセスクをかぶらせてるかな(笑)。デビューした年齢も近いですし、見た目が小さいけれど、すごくアグレッシブなんですよね。セスクが今やアーセナルの中心であるように、大竹選手にもそうなってほしいものでございます。
投稿: つぴぃ | 2008/03/24 14:48