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2008/06/12

城福監督トークショー

SPORTS CAFE6での「MOVING FOOTBALL~城福監督トークショー」を見てきました。

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会場は、新宿歌舞伎町(私にとっては西武新宿駅北口といったほうがなじみ深いな)のハイジア1F。ビル1階のホールとエントランスが期間限定のオープンカフェになっていて、そこを暗幕で区切って即席の有料スペースにしていました。折り畳み椅子が置かれ、収容人数は70名ほどでしたが、そんな場所なのでけっこう蒸し暑い(笑)。1ドリンク付きということでしたが、引きかえるのを忘れてた……。

トークショーの司会は、MX-TVの三田涼子アナ(TVで見るより細くて美人です)。番組でおなじみ前田治さんとイラストレーターのヤスダコージさん、そして城福浩監督。最初にプロフィールの説明。前田さんは城福さんより5歳も下なのか~。監督、若々しいぞ!

内容についてはいろいろなブロガーの方が書いてくださっているので、補足する形で書くことにします(またメモ魔になってました(笑))。構成としては、最初の30分くらいが「前半の東京を振り返って」、次の15分くらいが「監督のプライベートに迫る!?」、つづいて「後半戦への展望」、最後に質疑応答といったところだったでしょうか。東京を愛する三田アナのプロの仕切りのおかげで、まったく滞りなくイベントは進行しました。


冒頭、「ここまでの東京を評価すると何点?」という質問が全出演者に向けられました。〝今季は辛口〟前田さんは「今後の伸びしろを考えて50点」、ヤスダさんはサポーター代表らしく「90点」、城福監督からは「Moving Footballができているかどうかについてはファンの評価が大事だと思うが、現在は牛歩のように進んでいる」という自己評価をいただきました。私も、気持ち的には90点かな(もしかしたら満点は200点や300点なのかも!?という思いがありつつの90点ですね)。

城福監督のプライベート(笑)については、あまり発表されることがなかったのでなかなか興味深いものでした。ピッチや練習場では「熱い」と評判の城福さんですが、家では「相当ショボい」のだそうです(笑)。家族構成は、奥様と娘・息子と犬。ご家族は試合をスタジアム観戦されていて、勝っても負けても辛口感想を言われるとか(「逆にそこがブレないので良い」と監督の弁)。

この日もジーンズ姿の監督は、スーツを着るのは試合の日くらいとのこと。その理由というのも「ジャージだとボールボーイに間違えられるから」と奥様がおっしゃったからとかで、会場の笑いを誘っておりましたね。「サッカー以外に趣味は? リラックスする方法は?」との質問には、しばらく考えてから「気持ちをリセットするために、スタッフと毎日ボールまわしをやっている」とのご回答で、本当にサッカー一筋なんだなあと感心させられたりもしました。

「後半戦に向けての期待は?」という質問に対しては、前田さんは「最後まで優勝争いができる順位にいてほしい」、ヤスダさんは「アジアに連れていってください!」とのお答え(これはたぶん東京のすべてのファンがそう思っていることでしょう)。

監督は敗北を喫した名古屋戦を例にあげながら、熱い言葉で語ってくださいましたよ。
「直前の大宮戦ではそうではなかったのに、名古屋戦では明らかに選手たちはうわついていた。頂上(首位)を垣間見た試合がいかに難しいかということがわかった試合だったが、ここで痛い目にあったのは財産でもある。選手たちが「ここで勝っていたら、俺たちは首位だった」と思いながら練習をするのは財産になっていく。そんな状況を1年続けていきたいし、この雰囲気を、9月、10月になっても味わいたい」。

歴代の東京の監督としては、ハデなパフォーマンスがないだけに(笑)「地味」ととられかねない城福監督ですが、その熱い心は人一倍。選手たちのコンディションを見極めるのに、「どういう心境で小平のピッチに立っているのかも考え、内面も含めていろいろな意味でベストな選手を選ぶ」とおっしゃっていたのも印象的でした。

帰り道、ダンナは「カッコいい男だねえ」としみじみ。何というか、男もホレる男(変な意味じゃないっす)というのは城福監督みたいな人のことをいうのでは!?と感じてしまったトークショーでございました。選手たちもそういう監督にホレたからこそ、モチベーションから何からすべてが変わったのかな、と。

これからも監督の人柄と熱い指導にホレる人々は後を絶たないことでしょう……ということで、そろそろ城福監督グッズを出してもいいのでは? いやマジで。

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コメント

つぴぃさん、素晴らしい着眼点だねーーー
早速クラブにメールで進言すべし、必ずや城福監督グッズは売れると思うよぉーーーー
ムラバー人形もセットにすればもっといいんじゃないかなぁ(村林社長様、勝手なネーミングごめんなさいね)
東京サポーターはシャレたものが好きだと思うし、この成績なら多少はお財布の紐も緩くなるような気がする

正直なところ東京サポーターのみなさんは、開幕前はちょっと冷やかな目線だったような気がする
なんというか、ここ二三年のクラブ運営や補強に不満が溜まっていて、強化部出身の城福監督にはそんなに期待感はなかったように感じる
人間というのは不思議なもので期待して裏切られるぐらいなら、あまり期待しないようなところもある
成績もまずは残留、土台作りを基本とするような長期計画が必要だというご意見も多かったような気がする

それがまさかまさかの快進撃、気がついたらリーグ3位、ナビスコ予選突破、試合内容はラブリーフットボールときている(それなのに監督曰く「牛歩の歩み」というのではビックリ)
何だか将来の日本代表監督候補といっても過言ではないような気がしてきた(ここが痛し痒しで微妙なんだが・・・・)

まだまだ進化し続ける城福サッカーは楽しみだねぇ・・・・

投稿: 東京坊主 | 2008/06/12 22:18

東京坊主さん、コメントありがとうございます。

城福グッズはほしいのですが、はて何ならよかろう?と思うとさっぱり思いつきません。名前入りタオマフか? なんか違うような気もするし。ネクタイ……は、もう10周年記念グッズであるし。少なくとも、「語録」は出せそうな気もしますけどね。

で、ムラバー人形は……ノーコメントで(笑)。

投稿: つぴぃ | 2008/06/13 12:56

先日はコメントありがとうございました。おじゃま致します。

城福監督トークショーはプラチナチケット状態になってたようですね!
一瞬とはいえ、首位になったことで選手が浮ついたとのこと、そこらへんも東京の選手のかわいいところだなぁと思います。
いつかは当然となってくれる日が来てくれそうですね。

前田さんの方が監督より若いって、考えてみたらそうなんだけど、え!って感じですね 笑
道理でいろんなところがつやつやされてるわけだ>前田さん

投稿: しましま猫 | 2008/06/13 21:13

しましま猫さん、お越しくださいましてありがとうございます。

首位を目前にしての高揚、今まであまりなかったシチュエーションだけに、本当に動揺してしまったのでしょうね。ファンもどちらかといえば「中~下位」のメンタリティになっているかもしれないので、選手ともども成長していかねばというところではあります(笑)。

前田さん……というか、城福さんがカッコ良すぎるのです(ということにしましょう)。

投稿: つぴぃ | 2008/06/14 02:05

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