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2008/12/18

初冬の多摩湖・狭山湖

多摩湖・狭山湖も、冬景色になりつつあります。

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↑枝の形がきれいでした


落葉もだいぶ進んで、葉を落とした木が多くなりました。平日は造園業者さんがせっせと落ち葉や枝を片付けていますので、正月を迎えるころには自転車道に積もった落ち葉もきれいになることでしょう。

当ブログでは何度か紅葉について書いてきましたが、先日の産経新聞に興味深い記事がありました。紅葉の時期は、この50年で約2週間(カエデは15.6日、イチョウは10.7日)遅くなっているというのです。紅葉は、最低気温が8度で始まり、5度以下になると急速に進むそうで、高温が続くと紅葉が遅れ、しっかり色づかないで落葉することもあるのだそうです。

なるほど、燃えるような鮮やかな紅葉にお目にかかれなかった理由がわかりました。今年は紅葉が始まる時期は早かったのですが、まさに「しっかり色づかないで落葉」してしまった典型だったのかもしれません。

全国の平均気温は過去100年で0.94度上昇しているそうで、つい「なんだ、1度未満じゃないか」と思ってしまいそうですが、これによって自然界のいろいろな事象に変化をもたらしているようです。自転車で毎年近場を定点観測しているだけでも、こうした変化はつかめるもの。これからも自然の小さな変化を見逃さないようにしていきたいものです。


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↑再び湖底が見えている多摩湖


さて、10月に注水されて湖として復活した多摩湖ですが、最近はまた湖底が見えるようになっています。10月に行なわれたのは「湛水試験」だったのですね。その「試験」の結果がどうだったのかはわかりませんが、「試験」ではなく「本番」で多摩湖が復活する日を待ちわびています。

検索していて、「村山下貯水池(多摩湖)工事インフォメーションセンターのブログ」を見つけました。多摩湖の工事の状況がよくわかりますので、これからもチェックしようかと思います。インフォメーションセンターにも1度しか行ったことがないけど、また行ってみようかな。


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↑おなじみの石碑


こちらは、同じ日の狭山湖。この風景も幾度となく写真に撮ってきましたが、石碑の文字は石原慎太郎都知事によるものだそうですね。一気にありがたみがなくなりましたが(笑)、風景としては絵になるので、これからも被写体にはなりそうです。

普段から「夕焼けハンター」の三脚がずらりと並ぶ狭山湖堰堤北のあずまやですが、最近は「オオタカハンター」が増えてきました。見るからにものすごく高そうなカメラがひしめき、中には業務用のようなビデオカメラまであるので、一瞬、何かの撮影なのかと思ってしまいました……。双眼鏡をもっていけば、もしかしたらオオタカのシルエットくらいは見られるかもしれませんね。

冬には冬の楽しみ方がある多摩湖・狭山湖。この冬は頑張って朝の富士山を見るぞー(気合いだけ!?)。

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コメント

地球温暖化による平均気温の上昇ばかりが注目されていますが,温暖化の恐ろしいところは平均値よりも分散値(ばらつきの度合い)が上昇することにあります。
これにより,台風の発生頻度や大型化,局地的豪雨などが増加し,日々の気候変動が大きくなるため農作物の出来が安定しなくなることが心配されています。
極端な気候変動がつづくとサイクリストにとっても大きな障害になりますね。
私は家計の圧迫も心配です。

投稿: nekki5149 | 2008/12/18 16:43

nekki5149さん、コメントありがとうございます。

そういえば、今年の夏はゲリラ雷雨が恐ろしくて、ほとんど遠出ができませんでしたっけ。来年もこんな調子なのでしょうか。いろいろと心配が続きますね。

投稿: つぴぃ | 2008/12/19 01:53

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