新監督、その他もろもろ
オフシーズンだけど、いろいろ動いている……。
やっと正式発表された。まだ38歳の若手監督。ネットで読んだ程度の知識しかないのでなんともいえないが、東京初の外国人監督ということで楽しみでもあるし、期待もしている。ルシェンブルゴの右腕だったそうで、かなり厳しそうな顔。チェルシーがラニエリ(和気あいあい)からモウリーニョ(規律正しくチームも結束)に代わって飛躍した時みたいになってくれるといいな、と夢想。
ヒロミの幸せな4年間の原動力となったのが2002年開幕戦での勝利であったように、ガーロ新監督にとっても来季開幕戦での勝利がさし当たっての最重要課題であるように思う。例年ならばPSMがあるはずなので、ファンへのお披露目はその時になるのかな。ルシェがマドリーへ行ったように(残念ながらうまくいかなかったが、一概に彼の責任とは言えない)、ガーロもたぶんJを足がかりにして欧州を狙っているはず(野心がありそうな顔に見えるので)。ぜひ東京で成功してもらいたいものだ。
これだけカードが少ないDFというのは本当に珍しいと思う。試合中、彼が審判に詰め寄って何かしら訴えている場面をよく目撃するが、それによってカードを食らったり退場になったりすることがないのも不思議。世の中には審判への抗議で退場させられる選手もいるというのに。いったいどんなことを話しているのか、聞いてみたいものだ。なだめるのがうまいのか、泣き落としでもしているのか、はたまたギャグでも言っているのだろうか(笑)。
Jリーグにも「死のグループ」というのがあるとは知らなかった。東京が入ったのは「浦和・横浜・福岡」が入るAグループ。理不尽なようにも思えるが、「予選リーグ各グループの組み合わせは、2005年度リーグ戦順位をもとに決定」されたそうだ。横浜と東京が例年になく低い順位だったのが響いているのだろう。ま、アウェイ観戦が楽なグループでよかったなあ、と思っておくことにしよう。
*おまけ:ダニーロごっこ
先週、ヒロミのお別れ会に行った後、しばらくはやっていた。
A 「○○しておいてくれる?」
B 相手の目を見て、にこやかにうなずきながら親指を立てる
もちろん頼まれたことはせずに、そのまま放置する
……最初はちょっとだけ面白かったけど、何度もされるとムカついてくるのでほどほどにしましょう。ヒロミも苦労したんだろうなあ。
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